KYFA 第35回九州U-15サッカー選手権大会 兼 高円宮杯 JFA 第35回全日本 U-15 サッカー選手権大会九州予選 代表決定戦
- 日時
- 11月18日(土) 10:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 大分県サッカー協会人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | ロアッソ熊本ジュニアユース |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 51分 失点
寸評
11月18日(土)に大分県サッカー協会人工芝グラウンドにて、KYFA 第35回九州U-15サッカー選手権大会 兼 高円宮杯 JFA 第35回全日本 U-15 サッカー選手権大会九州予選代表決定戦でロアッソ熊本ジュニアユースと対戦しました。
この試合に勝利すれば高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会の出場が決まるトーナメント戦。この日も試合前から吹いていた強風の影響もあり、両チームともボールが落ち着かない展開が続きましたが時間の経過と共に押し込まれる時間が長くなりシュートを打たれる事が多かったですが、粘り強く守備をして前半を0対0で折り返します。
後半も試合の入りに気をつけながら得点を奪いにいきます。しかし、51分にカウンターに出ようとした所を前向きに奪われて、ロングシュートを決められて失点してしまいました。同点に追いつく為に、左サイドを品川維風(MF20番)が突破して、クロスボールを竹嶌翼(MF7番)が左足で合わせますが相手ゴールキーパーに防がれてしまい、永冨颯人(MF10番)がミドルシュートを打ちますが、このシュートもビッグセーブされて追いつくことができずに0対1で敗戦しました。
この敗戦で3年生は最後の大会になり高円宮杯の全国大会へ出場はできませんが、これまでの経験を今後に活かし、今後も日常を大切に意識して成長してほしいと思います。
2023Jリーグ U-14 サザンクロスB 第13節
- 日時
- 2023年11月12日(日) 14:30キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 芦北町営岩崎グラウンド
アビスパ福岡U-15B | 0 | 0 | 前半 | 1 | 2 | 鹿児島ユナイテッド |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 16分 失点
70分 失点
寸評
2023年11月12日(日)に芦北町営岩崎グラウンドにて、鹿児島ユナイテッドとサザンクロス第13節を行いました。
前半、相手の3バックのシステムに対してフリーになるサイドバックを起点に攻め込みました。しかし、徐々にセカンドボールが相手に渡り始めるとショートカウンターを受けるようになってしまい、自分たちのリズムが取り戻せないまま16分に失点してしまいました。その後も自陣からビルドアップを試みますが、相手のハイプレスに対して上手く出口を見つけられないまま前半が終了しました。
後半は、相手のハイプレスに対して空くスペースや、個人個人の質をあげることを確認して臨みましたが、味方同士の距離感が悪く相手に縦パスが引っかかってしまいます。2トップやボランチがセンターバックから遠いことでパスの距離も長くなり、プレッシャーを受けてしまい、収まるところを作ることができませんでした。終盤になるにつれてミスも増え始め、終了間際に自陣でボールを失ったところからミドルシュートを決められ0-2で敗戦となりました。
KYFA 第35回九州U-15サッカー選手権大会 兼 高円宮杯 JFA 第35回全日本 U-15 サッカー選手権大会九州予選 2回戦
- 日時
- 11月12日(日) 10:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 大分県サッカー協会人工芝グラウンド
アビスパ福岡 U-15 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 1 | スマイス・セレソン |
0 | 後半 | 1 | ||||
5 | PK | 4 |
- 得点経過
- 38分 武本匠平
67分 失点
寸評
11月12日(日)に大分県サッカー協会人工芝グラウンドにて、KYFA 第35回九州U-15サッカー選手権大会 兼 高円宮杯 JFA 第35回全日本 U-15 サッカー選手権大会九州予選2回戦でスマイス・セレソンと対戦しました。
高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会の出場権を掛けた戦いが始まりました。第4代表になる為に、2回戦と代表決定戦の負けたら終わりのトーナメント戦の初戦。試合前から吹いていた強風の影響もあり、両チームともボールが落ち着かない展開が続きました。時間の経過と共に自分達でボールを保持する時間が長くなりましたが、奪われ方が悪くカウンターを受ける場面も多くありましたが前半終了間際の38分に森尊琉(MF14番)のクロスボールに逆サイドから入ってきた武本匠平(MF11番)が押し込み先制点を奪い前半を1対0で折り返します。
後半は試合の入りに気をつけながら追加点を奪いにいきます。攻撃に関わる人数が増えてきて、ゴールに向かうプレーが多くなりましたが、相手の粘り強い守備の前になかなか追加点が奪えずにいると、67分に左サイドからクロスボールを上げられてクリアボールが小さくなった所を決められて同点に追いつかれました。その後も、チャンスを決めきれずに1対1でPK戦に突入しました。トレーニングの成果もあり、島本小鉄(GP16番)が相手のキックを2本止めて、1対1のPK戦5対4で勝利しました。
代表決定戦では全員の結束力をもって全力を出し切り、全国大会の出場権を自分達で掴み取りたいと思います。そのためにトレーニングから常に競争をしながら全てを出し切れるように日常から準備したいと思います。
次戦: KYFA 第35回九州U-15サッカー選手権大会 兼 高円宮杯 JFA 第35回全日本 U-15 サッカー選手権大会九州予選 代表決定戦
11月18日(土) 10:00KO [大分県サッカー協会人工芝グラウンド]
アビスパ福岡 U-15 vs ロアッソ熊本ジュニアユース
中国遠征 梅州客家杯 決勝トーナメント
- 日時
- 2023年11月7日(火) 〜11月13日(月) (70分ゲーム)
- 会場
- 五華県フットボールタウン
・準決勝
アビスパ福岡U-13 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 梅州客家 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 70+1分 納冨 統生
・決勝
アビスパ福岡U-13 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 3 | 周鉄工藤 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 12分 失点
18分 失点
40分 失点
寸評
決勝トーナメントの準決勝は大会ホストチームの梅州客家と対戦しました。地元ホームチームとの対戦ともありサポーターが多数かけつける中での試合となりました。立ち上がりから地元サポーターの後押しもありそのパワーを受けるかたちとなり、押し込まれピンチを迎えるシーンもありましたが、その時間帯を凌ぐことで徐々に自分たちのペースで試合を進められるようになってきました。自分たちのリズムでボールを持ち相手ゴールに迫る中、相手ゴールネットを揺らすことができませんでした。後半終盤に相手も絶対に負けられないという意識の中、最後の力を振り絞って攻め立ててきましたがゴールキーパーの青木 将一郎(GK61番)を中心とするディフェンス陣が得点を与えませんでした。誰もがこのまま試合が終わりPK戦にもつれ込むと予想した中70+1分のアディショナルタイムに相手ペナルティーエリア中央付近でボールを持った古賀颯来(MF48番)の技ありのスルーパスからタイミング良く相手ディフェンダーの背後に抜け出した納冨統生(MF35番)が相手ゴールキーパーを冷静に観て流し込み劇的ゴールを決め1-0で勝利し次の決勝に駒を進めました。
決勝戦は予選リーグでも対戦しPK戦でなんとか勝利した周鉄久藤と対戦しました。同じカードを絶対に連敗だけは避けたい相手の勢いを立ち上がりから受ける状況となり押し込まれる時間帯が続きました。その中12分に相手のドリブル突破から失点を許し、その後18分にもペナルティーキックを与えそれを決められ試合の主導権を握られるかたちとなりました。なんとか相手の攻撃を凌ぎながらも相手ゴールに迫ろうとするもののチャンスまでとはいきませんでした。後半に入ってからも状況は変わらない中、善戦はしたものの力及ばす終わってみれば0-3での悔しい敗戦となりました。
今回中国遠征を行うにあたって選手、保護者の皆様には多大なるご理解とご協力を頂きまして本当にありがとうございました。それに応えるように選手は素晴らしい経験とチャレンジができ、そして大きく成長したと思います。この経験を福岡に持ち帰り更なる成長に繋げたいと思います。
この遠征に携わっていただきました全ての関係者の方々に感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。
中国遠征 梅州客家杯 予選リーグ
- 日時
- 2023年11月7日(火) 〜11月13日(月) (70分ゲーム)
- 会場
- 五華県フットボールタウン
・第1試合目
アビスパ福岡U-13 | 2 | 1 | 前半 | 3 | 5 | 石家庄第四十八中 |
1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 11分 丸山 裕誠
18分 失点
20分 失点
27分 失点
43分 失点
49分 筒井 壱汰
68分 失点
・第2試合目
アビスパ福岡U-13 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 浙江緑城 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 7分 吉村 隆希
・第3試合目
アビスパ福岡 U-13 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 周鉄工藤 |
1 | 後半 | 1 | ||||
3 | PK | 2 |
- 得点経過
- 41分 失点
51分 丸山 裕誠
《予選リーグ》
2勝1敗 勝点 5 (PK戦勝点2)
2位で上位トーナメント進出
寸評
2023年11月7日(火)〜11月13日(月)に中国・五華県フットボールタウンにて開催された 「梅州客家杯」に参加しました。
今回U-13としても選手個人としても海外遠征が初めてとなる中での試合は環境面など含めて様々な面で驚きを感じながらの試合となりました。
予選リーグの第1試合目は石家庄第四十八中と対戦しました。前日夜遅く現地宿泊先に到着したこと、また環境にまだ慣れない中での試合となり、前半立ち上がり7分に丸山裕誠(FW49番)が先制点を奪うもののその後相手のフィジカルの強さを受けるかたちとなり前半のうちに3失点を喫しました。後半序盤49分に素晴らしいゴール前の崩しから筒井壱汰(MF40番)の見事なゴールで得点差を縮めるもののその後も失点を重ね、終わってみれば大事な初戦を2-5で落とすかたちとなりました。
予選リーグ第2試合目は浙江緑城と対戦しました。お互いに初戦を黒星スタートとなりこの試合に勝利しなければ上位トーナメント進出が難しくなる試合となりました。選手のコンディションも少しずつ回復してきた中での前半立ち上がり7分相手のパスをカットした納冨統生(MF35番)がそのままドリブルで持ち運び、タイミング良く相手の背後に抜け出した吉村隆希(FW52番)がボールを受け難しい角度から逆サイドネットに突き刺し先制点を奪いました。その後お互いにチャンスがある中ではありましたが共にゴールネットを揺らすことができずに試合終了となり1-0で勝利し上位トーナメントに繋がる勝点3を得ることができました。
予選リーグ第3戦目はグループリーグ1位である周鉄久藤と対戦しました。敗戦となると上位トーナメントがなくなる中での試合は立ち上がりからビッグチャンスが訪れましたが相手ゴールキーパーのビッグセーブにより阻まれるかたちとなりました。その後お互いにボールの局面局面で激しい球際の争いが繰り広げられる中で両者得点を奪えずに前半を折り返しました。後半に入っても前半同様激しい球際の争いが繰り広げられる中41分、一瞬の隙から背後をつかれて先制点を奪われました。敗戦が絶対に許されない状況で選手同士もう一度気持ちをひとつにして相手ゴールに迫ろうとする中51分右から持ち上がった伊藤凛人(DF39番)のアリークロスを諦めずに走り込んでいた丸山裕誠(MF49番)が角度のないところから決め同点としました。その後お互いに一進一退の状況が続く中試合終了となり予選リーグでは珍しいPK戦になりました。その中本日キャプテンを務めたゴールキーパーの青木将一郎が相手キッカーのミスを含む3本のキックをセーブし自ら決めれば勝利となるキッカーを自ら志願しそれを冷静に決め劇的勝利となりグループリーグを2位通過し上位トーナメントに進出することができました。
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2023 九州 第20節
- 日時
- 2023年11月5日(日) 15:30キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 熊本県フットボールセンター
アビスパ福岡U-13 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | サガン鳥栖 U-13 |
0 | 後半 | 0 |
寸評
2023年11月5日(日)に熊本県フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2023九州第20節でサガン鳥栖U-13と対戦しました。
1位、2位同士の対決となった試合は緊張感の漂う中でのキックオフとなりました。開始早々いきなり中盤での争いから一瞬でDFラインの背後をとられゴールキーパーの1対1を上手く交わされ無人のゴールにシュートを放たれましたがゴールポストになんとか助けてもらい失点には至りませんでした。相手の勢いを知る一発となりました。しかし、そこからすぐに切り替えて、立ち直り試合を進める事ができました。丸山裕誠(FW49番)と行徳颯真(46番)とのFWの関係で相手ゴールに迫りチャンスを作るシーンが増えてきました。相手も強度の高いプレッシャーをかけながらボールを奪いスピーディーな展開からゴールに迫ってきましたがなんとか凌ぐことができお互いに0-0の折り返しとなりました。
後半に入ると先にリズムを掴み、前半よりも時間をかけながら攻撃を組み立てる時間帯がでてきました。しかし前半同様相手ゴールに迫る機会はあるものの、ネットを揺らすまでとはいきませんでした。逆に試合終盤相手も厚みのある攻撃でゴールに迫ってきましたが、青木将一郎(61番GK)を中心とするディフェンス陣が気持ちのこもった守備でゴールを許しませんでした。お互いに死力を尽くした戦いはスコアレスドローの0-0で試合終了となりました。
お互いにどっちが勝利してもおかしくない試合の中、それぞれが成長する大きな機会になったと思います。九州リーグは残り5戦になりますが良い結果と成果を目指して取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ2023 九州
第20節 11月23日(木・祝)
13:30KO [福岡フットボールセンター Bピッチ]
アビスパ福岡 U-13 vs V・ファーレン長崎 U-13
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2023 九州 第19節
- 日時
- 2023年11月3日(金・祝) 13:30キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター Dピッチ
アビスパ福岡U-13 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 1 | ソレッソ熊本 U-13 |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
32分 納冨 統生
39分 溝上 順一朗
60分 失点
寸評
2023年11月3日(金・祝)に福岡フットボールセンターDピッチにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2023九州第19節でソレッソ熊本U-13と対戦しました。
11月とは思えない程の暑い中で行われた試合は、お互いに激しい攻防の中での立ち上がりとなりました。時間が経つにつれて少しずつボールを保持しながら相手ゴールに迫るシーンがみられるようになってきましたが、相手の素早い切り替えまたコンパクトな陣形からの粘り強い守備に対して決定機までとはいきませんでした。相手もボールを奪ってからの素早いカウンターから迫ってくるシーンもありましたが得点を許すことなく前半を0-0で折り返しました。
後半に入り直後の32分左サイドから中央を経由しながら展開してきたボールを受けた納冨統生(MF35番)がキックフェイントで相手ディフェンダーを交わし、ゴールキーパーの位置を確認し冷静に左足で流し込み先制点を奪いました。その後の39分にも相手陣地のちょうど中央付近でこぼれ球に反応した溝上順一朗(MF56番)がそのままスピードにのり相手ディフェンダーを剥がし、行徳颯真(FW46番)とのコンビネーションで抜け出し角度のないゴールキーパーとの1vs1を豪快にネットに突き刺し追加点を奪い2-0としました。その後も自分たちのリズムでボールを保持する機会が多い中チャンスもありましたが得点とまではいきませんでした。逆に前期同様試合終了間際に与えた左からのコーナーキックにより失点を喫し2-1と後味のスッキリしない終わり方となりました。
ここ3戦思うような結果と成果がでない中、後味のスッキリしない勝利とはなりましたが、「勝利」ということに関しては評価できるところだと思います。まだまだやるべきことは多々あると思いますが将来の成長に向けて日々取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ2023 九州
第20節 11月5日(日)
15:30KO [熊本県フットボールセンター]
アビスパ福岡 U-13 vs サガン鳥栖 U-13
2023Jリーグ U-14 サザンクロスB 第12節
- 日時
- 2023年11月5日(日) 12:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 阿蘇市農村公園あぴか
アビスパ福岡U-15B | 3 | 3 | 前半 | 2 | 4 | ロアッソ熊本ジュニアユースB |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
-
11分 失点
21分 失点
24分 吉村 玲虹
27分 吉村 玲虹
33分 今吉 涼雅
47分 失点
69分 失点
寸評
2023年11月5日(日)に阿蘇農村公園あぴかにて、ロアッソ熊本とサザンクロス第12節を行いました。
立ち上がりはなかなか自分たちで思うようにボールを動かすことができず、アバウトなロングボールが多い展開になりました。ボールが落ち着かない展開の中で、右サイドを突破され先制を許してしまいました。その後も中途半端な対応が続き、2点目を奪われてしまいました。しかしその後、吉村玲虹(FW19番)が相手のディフェンダーからボールを奪ってゴールに流し込み1点返すと、その後も背後に抜け出して2点目のゴールを奪い、同点に持ち込みました。33分には富田龍征(MF27番)の突破から今吉涼雅(MF29番)がシュートを決めて逆転に成功して前半を終えました。
ハーフタイムにはボールを動かすためのポジションを確認して臨みました。
後半は意図的にボールを動かしてチャンスを作るシーンもありましたが、ロングボールの処理ミスや切り替えの隙をつかれて2失点してしまい、3-4と逆転されてしまい試合終了となりました。
次戦: サザンクロスB
場所・時間調整中
2023Jリーグ U-14 サザンクロスB 第11節
- 日時
- 2023年11月3日(金・祝) 14:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 大分トリニータ
アビスパ福岡U-15B | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータ |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 35分 山下 來夢
寸評
11月3日(金)に杵築市営サッカー場にて、大分トリニータとサザンクロス第11節を行いました。
立ち上がりから、ボールを保持して前進することを目指す中でセンターバック・サイドバック・ボランチが関わりボールを前に運べる場面が数回見られました。しかしその後のパスやドリブルで相手を剥がし切ることができずシュートまで持っていくことができませんでした。飲水後、近くでのパスが増え始めると相手のプレッシャーを受け始め、ショートカウンターでシュートまで運ばれるシーンが増えてきました。そこをなんとか凌いで迎えた35分に富田龍征(MF27番)のコーナーキックを山下來夢(DF3番)が押し込み先制することができました。
ハーフタイムに相手のビルドアップに対する守備、攻撃のポジションを確認し後半に臨みました。
後半はボランチが上手く最終ラインに降りてボールを引き出すことで相手のライン間をつくことができました。終盤、互いにアバウトなプレーが増える中で押し込まれましたが、池田翔音莉(GP41番)を中心に粘り強く守り切り1-0で勝利することができました。
次戦: サザンクロスB
アビスパ福岡U-15B vs ロアッソ熊本
11/5(日)12:00KO
@阿蘇市農村公園あぴか多目的運動場
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