2023Jリーグ U-14 サザンクロスB 第17・18節
- 日時
- 2023年12月25日(月) 12:00&14:30キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- グローバルアリーナ
アビスパ福岡U-15B | 10 | 5 | 前半 | 0 | 0 | テゲバジャーロ宮﨑 |
5 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 8分 品川 維風
14分 古賀 優嗣
20分 古賀 優嗣
23分 オウンゴール
24分 花田 鼓太郎
45分 花田 鼓太郎
47分 松本 優希都
54分 花田 鼓太郎
55分 森 尊琉
67分 森 尊琉
アビスパ福岡U-15B | 16 | 7 | 前半 | 0 | 0 | テゲバジャーロ宮﨑 |
9 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 6分 品川 維風
8分 服部 倉典
23分 犬塚 夏成
24分 犬塚 夏成
29分 品川 維風
32分 品川 維風
33分 品川 維風
42分 松本 優希都
45分 松本 優希都
50分 福永 蓮
50分 花田 鼓太郎
53分 松本 優希都
61分 吉村 玲虹
63分 花田 鼓太郎
64分 古賀 優嗣
67分 吉村 玲虹
最終結果
第2位 (17勝3敗2分)
寸評
2023年12月25日(月)にグローバルアリーナにて、テゲバジャーロ宮﨑とサザンクロス第17節・第18節を行いました。
第17節
いつもとは違う3バックのシステムでスタートしました。相手のライン間にポジションを取ることでボールを前進させてゴールに迫ることができました。前半8分には相手のボールを奪ってからのカウンターで品川維風(MF20番)が左足で先制点を奪うと、その後14分に古賀優嗣(DF32番)がこぼれ球を押し込んで追加点を決め2-0としました。その後もゴールを重ね5-0で前半を折り返しました。
後半はクロスだけではなく中央の崩しも混ぜてゴールを目指すことを確認して臨みました。後半も自分たちボールの時間が長い中、クロスや個人の突破だけではなく中央でのコンビネーションからも得点を重ねて5得点を奪い10-0で試合を終えました。
第18節
4バックのシステムで第17節とは違うフォーメーションでスタートしました。前半の立ち上がりの6分に富田龍征(MF27番)のクロスに品川維風(MF20番)が合わせて先制すると、直後の8分にも服部倉典(MF33番)がミドルシュートを決めて2-0としました。その後は相手のビルドアップに対してハイプレスでボールを奪うことを試みる中で、ボールを奪えず前進を許す場面もありましたが、ショートカンターなどから追加点を挙げ7-0で前半を終えました。
後半はクロスに対して入っていくポイントや相手を観ながら攻める場所を考えることを話し合って臨みました。相手のビルドアップに対して激しくボールを奪いにいくことで高い位置でボールを奪い多くのシュートチャンスを作ることができました。そこで獲得したコーナーキックや個人の突破で9得点を挙げ16-0で試合終了となりました。
次戦: サザンクロスB
アビスパ福岡U-15B vs FC琉球U-14
12/26(火)
14:00KO @グローバルアリーナ
2023Jリーグ U-14 サザンクロスB 第19節
- 日時
- 2023年12月26日(火) 14:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- グローバルアリーナ
アビスパ福岡U-15B | 1 | 1 | 前半 | 1 | 4 | FC琉球 |
0 | 後半 | 3 |
- 得点経過
- 10分 失点
21分 犬塚 夏成
55分 失点
68分 失点
69分 失点
最終結果
第2位 (17勝3敗2分)
寸評
2023年12月26日(火)にグローバルアリーナにて、FC琉球とサザンクロス第19節を行いました。
3バックのシステムでスタートし、積極的にボールを奪いに行こうと試みますが、サイドのスペースをうまく使われてゴール前まで迫られるシーンが増えてしまいました。10分にスローインからディフェンスラインの背後を突かれてしまい先制を許してしまいました。その後もビルドアップが相手に引っ掛かるなかで良くない時間が続きましたが、21分に犬塚夏成(MF17番)が自ら持ち込んで左足を振り抜き同点にして前半を終えました。
ハーフタイムには、守備の立ち位置と攻撃は背後を取りに行くことを確認して臨みました。
相手のハイプレスに対して裏のスペースを使ってゴールに迫り、クロスからチャンスを作ることができましたが、最後のところで決め切ることができませんでした。
互いに一進一退の攻防の中、こちらのコーナーキックのカウンターから失点してしまい1-2となりました。その後も得点は奪えず、終了5分前から立て続けに失点してしまい試合は1-4で終了しました。
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2023 九州 第18節(延期分)
- 日時
- 2023年12月10日(日) 14:00キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 西日本工業大学人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-13 | 8 | 4 | 前半 | 0 | 0 | サガン鳥栖U-13唐津 |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 3分 行徳颯真
14分 古賀颯来
26分 丸山裕誠
27分 納冨統生
40分 筒井壱汰
50分 長坂桜侍
51分 大津怜兎
55分 溝上順一朗
最終結果
第2位 (17勝3敗2分)
寸評
2023年12月10日(日)に西日本工業大学人工芝グラウンドにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2023九州第18節(延期分)でサガン鳥栖U-13唐津と対戦しました。
昨日より連戦となった九州リーグ最終節は、連戦の疲れもみえずキックオフの笛と同時に相手ゴールに迫る立ち上がりとなりました。積極的に前線からプレッシャーをかけそのままの勢いで相手ゴールに迫る中13分丸山裕誠(FW49番)とのコンビネーションでタイミング良く抜け出した行徳颯真(FW46番)がゴールキーパーとの1対1を冷静に流し込み先制点を奪いました。その直後の14分にも相手ペナルティーエリア中央付近でボールを受けた古賀颯来(MF48番)が丸山裕誠とのコンビネーションで上手く抜け出して立て続けに得点を奪い2-0としました。その後攻撃の手を緩めることなく更に2得点を積み重ね4-0で前半を折り返しました。
後半に入っても同様の展開が続く中、相手を左右に揺さぶりながらチャンスを伺いました。すると相手ペナルティー中央付近で相手ボールをインターセプトした筒井壱汰(MF40番)がそのまま運び出して相手ゴール右隅ギリギリのところに突き刺し5-0としました。更に交代して入った選手が自分の役割を明確にしチャレンジすることにより得点を重ねることができました。守備面においては所々ピンチになるシーンもありましたが要所要所を抑え無失点できりぬけ終わってみれば8-0で勝利することができました。
今シーズンの九州リーグはこれで終了となりました。自分達が目標としていたところには届かず非常に残念ではありますが、選手ひとりひとりそれぞれの課題がある中、必死になって戦ってくれたと思います。この経験が今後のサッカー人生において成長するためのきっかけになってくれればと思います。本日の試合の振り返りもそうですが、年間通して戦ってきた九州リーグを改めて振り返って今後の成長に繋げていきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
【次戦】
未定
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2023 九州 第16節(延期分)
- 日時
- 2023年12月9日(土) 12:00キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 西日本工業大学人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-13 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-13宇佐 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 25分 吉村 隆希
37分 篠田 善太
60分 行徳 颯真
寸評
2023年12月9日(土)に西日本工業大学人工芝グラウンドにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2023九州第16節(延期分)で大分トリニータU-13宇佐と対戦しました。
お互いに様子を伺いながらどちらが先に主導権を握るのかという展開の中での立ち上がりとなりました。時間が経つにつれて少しずつ相手陣地に侵入しプレッシャーをかけながらリズムを作ろうとする中、チャンスが生まれてきました。しかしここ数ヶ月決定力不足が大きな課題となっているところからも「入った」と思うようなシーンもなかなかネットを揺らすことができない時間が続きました。このような時間帯が続くと逆に嫌な空気も立ち込める中、25分相手陣地右深くに流れながらフォローに入った長坂桜侍(MF38番)が難しい体勢からクロスを上げそこに待ち受けていた吉村隆希(FW52番)が頭で上手く合わせて流れを断ち切り、前半を1-0で折り返しました。
ハーフタイムに相手のシステム1-4-3-3に対してより効果的にプレッシャーをかけられるように改めて整理し後半戦に臨みました。
後半に入るとハーフタイムに整理した内容を全体が共有しながらプレッシャーをかけることによりチャンスを作り出すシーンが増えてきました。すると37分左サイドのスペースにタイミングよく流れた吉村隆希が深い位置から中央に折り返し、そこに信じて走り込んでいた篠田善太(MF36番)が頭で合わせて追加点を奪い2-0としました。試合終了間際の60分にも行徳颯真(FW46番)が試合を決定づける3点目を奪い、守っては奥村諒介(GK62番)を中心とするディフェンス陣が失点を許さず3-0で勝利することができました。
九州リーグも残り1試合となり今まで経験したこと、取り組んできたことをどれだけ出すことができるのか?ということが今まで戦ってきた中での成果でありひとりひとりの成長の現れだと思います。最後までチーム一丸となり立ち向かいたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ2023 九州
第18節(延期分) 12月10日(日)
14:00KO [西日本工業大学サッカー場]
アビスパ福岡 U-13 vs サガン鳥栖U-13唐津
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2023 九州 第9節(延期分)
- 日時
- 2023年12月3日(日) 14:30キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 西日本工業大学人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-13 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 2 | サガン鳥栖 U-13 |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 35分 失点
41分 失点
寸評
2023年12月3日(日)に西日本工業大学人工芝グラウンドにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2023九州第9節(延期分)でサガン鳥栖 U-13と対戦しました。
第1戦目はお互い引き分けとなり、この試合の結果により九州リーグの優勝が大きく左右される試合となりました。立ち上がりからお互いにアグレッシブにゴールに迫る機会が続き激しい試合展開となりました。前半途中より相手のビルドアップに対して上手く対応できない時間帯が続き、劣勢となる展開の中前半を0-0で折り返しました。
後半に入っても前半同様劣勢の時間帯の中35分ビルドアップのミスを相手に奪われ先制点を奪われました。その後も先制点のショックを引きずるかたちとなり、6分後の41分にも失点を許し2-0とされました。この試合に勝利しないと九州リーグ優勝がなくなることもあり、相手ゴールに必死に迫りましたが得点を奪うことができずに試合終了のホイッスルが鳴り響き、結果0-2での敗戦となりました。
九州リーグ優勝ということに関しては成し遂げることはできませんでしたが、まだ延期分が2節残っているためこの2試合で選手ひとりひとりが成長できるように最後まで戦いたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ2023 九州
第16節(延期分) 12月9日(土)
12:00KO [西日本工業大学サッカー場]
アビスパ福岡 U-13 vs 大分トリニータ宇佐 U-13
2023Jリーグ U-14 サザンクロスB 第16節
- 日時
- 2023年12月3日(土) 14:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 九州共立大学サッカー場
アビスパ福岡U-15B | 1 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 大分トリニータU-14宇佐 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 40分 失点
45分 失点
46分 石田 慶次
寸評
2023年12月3日(日)に九州共立大学にて、大分トリニータ宇佐とサザンクロス第16節を行いました。
前半の立ち上がりから、相手のサイドの裏にボールを運んでからのクロスでゴールに迫ることができましたが、シュートが枠をとらえることができませんでした。相手のビルドアップに対しては守前線からウイングバックやフォワードが積極的にボールを奪いにいくことで、相手の選択肢を減らして高い位置でボールを奪い、そこから素早い攻撃を繰り出すことができました。相手のアバウトなロングボールに対してもセンターバックとボランチでセカンドボールを回収して自分たちの時間を作り続けました。しかし、徐々に疲れが溜まってくるとプレッシャーが後手になってしまったことは課題となりました。
ハーフタイムには、自分たちの守備の立ち位置を修正し、ゴール前のクオリティをあげることを確認して臨みました。ショートカウンターやサイドのクロスからチャンスを作ること時はできましたが、横からのボールをうまく合わせることができずゴールに繋げられませんでした。そんな展開の中、45分にコーナーキックからヘディングで先制を許してしまいました。しかし、その後の46分に品川維風(MF20番)の抜け出しから池田琥大(MF18番)がボールを受けると、追い越した石田慶次(DF15番)が落としをもらい、そのままドリブルで運んでサイドネットにシュートを突き刺し同点としました。その後一進一退の攻防の中、互いに得点は生まれず、1-1の引き分けとなりました。
次戦: サザンクロスB
アビスパ福岡U-15B vs テゲバジャーロ宮崎U-14
12/25(月)
場所時間未定
2023Jリーグ U-14 サザンクロスB 第15節
- 日時
- 2023年12月2日(土) 10:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 佐賀県フットボールセンター
アビスパ福岡U-15B | 2 | 0 | 前半 | 0 | 1 | サガン鳥栖U-14唐津 |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 40分 失点
50分 松本 優希都
52分 犬塚 夏成
寸評
2023年12月2日(土)に佐賀県フットボールセンターにて、サガン鳥栖唐津とサザンクロス第15節を行いました。
前半開始からボールを保持してゴール前に侵入していくことを目指しましたが、相手の圧力に対してなかなか意図的にボールを運ぶことができませんでした。背後のアクションがないままプレッシャーを受けてしまい、パスやコントロールのミスが増え始め自分たちでリズムを作ることができませんでした。互いにゴールがないまま0-0で前半が終了しました。
ハーフタイムには、自分たちの守備の狙いや攻撃の時のポジションを確認して臨みました。しかし、後半の立ち上がりにビルドアップで起きたミスから相手にボールを奪われてしまい、そのまま先制点を許してしまいました。その後はボールを動かすテンポを早くし、前線の人数を増やすことで少しづつゴールに迫る中、森尊琉(MF14番)のクロスから松本優希都(FW53番)が頭で合わせて1-1とします。立て続けに大西虎太朗(DF26番)のパスから犬塚夏成(FW17番)がシュートを沈めて逆転に成功しました。その後もビルドアップのミスなどで危ないシーンはありましたが2-1で試合を終えました。
次戦: サザンクロスB
アビスパ福岡U-15B vs 大分トリニータU-14宇佐
12/3(日)14:00KO
@九州共立大学サッカー場
アカデミーに関するお問合せはこちらから