U-12 試合結果 2022年8月

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U-12 結果 2022年8月

2022 シャイニングリーグ(後期)

日時
8月28日(日) 10:40キックオフ/14:00キックオフ/15:40キックオフ (40分ゲーム)
会場
甲佐町リバーサイドパーク

第1節

アビスパ福岡U-12 2 0 前半 0 0 太陽SC鹿児島U-12
2 後半 0
得点経過
25分 牛島弘貴
28分 後藤勇仁

第2節

アビスパ福岡U-12 5 2 前半 1 1 ソレッソ鹿児島 U-12
3 後半 0
得点経過
1分 後藤勇仁
16分 失点
17分 大谷優太
26分 牛島弘貴
29分 牛島弘貴
31分 吉村隆希

第3節

アビスパ福岡U-12 1 0 前半 1 3 太陽SC宮崎南 U-12
0 後半 2
得点経過

8分 失点
21分 牛島弘貴
27分 失点
39分 失点

結果

2勝1敗 勝ち点6

寸評

8月28日(日)に甲佐町リバーサイドパークにて2022シャイニングリーグ(後期)第1節、第2節、第3節が行われアビスパ福岡U-12は第1節で太陽SC鹿児島と第2節でソレッソ鹿児島と第3節で太陽SC宮崎南と対戦しました。

3グループに分かれて行われた前期リーグで各グループの上位の成績を残した10チームで構成され、計9試合行われるシャイニングリーグ(後期)に臨みました。

第1節太陽SC鹿児島との試合は、前期リーグで敗戦した相手ということで絶対に負けられない試合となりました。前半、攻守ともにアグレッシブに戦い相手陣に攻め込む時間を多く作り出しますが決定的なチャンスを決めきることが出来ず0-0で折り返しました。
後半、前半同様攻め込む時間が続く中、25分に牛島弘貴(MF10番)が相手DFラインをスピードに乗ったドリブルで抜き去り、落ち着いて流し込み先制点を奪うことに成功します。さらに28分には、相手陣ゴール前で上手く繋ぎフリーとなった新留陸斗(MF11番)がシュートを放つと1度は、弾かれたボールを後藤勇仁(MF7番)が押し込み追加点を奪います。その後は、押し込まれる時間もありましたが粘り強く戦い守り切り2-0のまま試合終了となり後期リーグの第1節を勝利で飾ることが出来ました。

第2節ソレッソ鹿児島との試合は、開始早々1分に牛島弘貴のスルーパスに抜け出した後藤勇仁(MF7番)が上手く流し込み先制点を奪います。その後、何度もチャンスを作り出しますが決めきれずにいると16分に中央を崩されて同点に追いつかれてしまいますが。しかし、すぐさま17分に右サイドを突破した後藤勇仁がクロスを入れるとそのボールを大谷優太(MF4番)が決め勝ち越すことに成功し2-1で前半を折り返しました。
後半は、相手の足が止まり攻め込む時間が続くと26分、29分に牛島弘貴が追加点を奪い、31分には相手のクリアボールを上手く胸トラップで前に持ち運んだ吉村隆希(FW9番)がゴールを奪い5-1で勝利することが出来ました。

第3節太陽SC宮崎南との試合は、常にDFライン背後を突くアクションを起こし続け、迫力持ってゴールに向かってくる相手の攻撃に押し込まれ苦しい時間が続く中、8分に鋭いカウンターから一気にゴールまで運ばれ失点をしてしまいます。その後もなかなかチャンスを作れず0-1で前半を折り返しました。
後半、開始早々に21分に牛島弘貴がドリブルで突破しゴールを決め同点に追いつきます。その後、逆転を目指し相手陣に攻め込みますが相手の粘り強い対応によりシュートまで持ち込めない時間が続くと27分、39分と鋭いカウンターから失点をしてしまい1-3の敗戦となりました。

全日本U-12選手権大会の予選を勝ち抜くためには、まだまだ選手一人一人の甘さを感じる試合となりました。苦しい状況の中でいかに全員でコミュニケーションをとりながらチームとして改善していき、最後までタフに戦えるようにならなければいけないと感じました。今回出た課題と向き合って今後のトレーニング活かしていき必ず予選を勝ち抜けるように準備していきたいと思います。

次戦:2022 シャイニングリーグ(後期)
9月4日(日) [甲佐町リバーサイドパーク]時間・対戦相手調整中

2022第2回アビスパ福岡アカデミー蜂祭りU-11大会

日時
8月 21日(土) 10:10/11:30/13:30キックオフ(30分ゲーム)
会場
グリーンフィールド八女

準々決勝

アビスパ福岡U-11 8 4 前半 0 0 BROER筑後FC
4 後半 0
得点経過
9分 大津怜兎
11分 大津怜兎
14分 大津怜兎
15分 大津怜兎
20分 筒井偉心
22分 筒井偉心
34分 古川雄陽
30分 永松優駕
30分 宮本幸尚

準決勝

アビスパ福岡U-11 5 2 前半 0 1 アスランFC
3 後半 1
得点経過
11分 筒井偉心
12分 筒井偉心
19分 失点
23分 大津怜兎
24分 川東隼治
27分 川東隼治

決勝

アビスパ福岡U-11 2 1 前半 0 1 ソレッソ鹿児島
1 後半 1
得点経過

1分 川東隼治
23分 永松優駕
27分 失点

結果

優勝

寸評

予選リーグの結果から上位トーナメント、下位トーナメントに振り分けられました。予選リーグを1位で通過したことにより上位トーナメントでの戦いとなり目標としている優勝をかけたトーナメントに臨みました。

準々決勝BROER筑後FCとの試合は、チャンスを作る中で相手の気迫溢れるプレーによりなかなかゴールに結びつけれない展開となります。その中、9分に永松優駕(FW20番)がペナルティーエリア内に侵入すると最後は大津怜兎(MF18番)がゴールを決めようやく先制点を奪うことに成功します。その後、アグレッシブにゴールに迫り得点を重ね勝利することが出来ました。

準決勝アスランFCとの試合は、前半、一人一人のテクニックが高い相手に対して押し込まれ自分たちのペースで試合を進めることが出来ず苦しい時間が続きます。その中で粘り強く戦い11分に右サイドを抜け出した川東隼治(MF19番)がクロスを入れると走り込んだ筒井偉心(MF32番)が上手く合わせ先制点を奪います。12分にも同じように川東隼治のクロスを筒井偉心が決め2-0で前半を折り返しました。後半、開始早々4分にカウンターから1点返されてしまいますが恐れることなく積極的に攻め込み3得点を奪い5-1で勝利することが出来ました。

決勝ソレッソ鹿児島との試合は、試合開始早々1分に里村健琉(MF22番)のパスを受けた川東隼治がゴール前で相手を剥がしサイドネットに流し込み幸先よく先制点を奪います。その後、両チームともに疲れがある中で勝ちたいという強い気持ちがぶつかり合う試合となりゴール前の攻防が激しい試合となります。お互いがチャンスを作る中、決めきることが出来ず1-0で前半を折り返しました。後半、相手陣に攻め込みシュートチャンスを多く作り出すと8分に永松優駕(FW20番)がドリブルで突破しそのままゴールに蹴り込み、欲しかった追加点を奪います。その後、相手の前に前にボールを運ぶ推進力のある攻撃に押し込まれ27分に失点をしてしまいますが最後までチーム全員で身体をはり守り切り2-1のまま試合終了となり、選手たちの頑張りで目標とした優勝を達成することが出来ました。

この大会を通じて筑後地域、九州各県の強豪クラブと交流を深めるとともに真剣勝負をする中で選手達の今後につながる経験をすることが出来ました。

大会を協賛して下さった皆さま、ご協力頂きました八女市、八女市教育委員会、八女サッカー協会の皆さま、大会参加選手、チームスタッフ、応援して下さった保護者の皆さま誠にありがとうございました。

2022第2回アビスパ福岡アカデミー蜂祭りU-11大会

日時
8月 20日(土) 10:10/11:30/12:50キックオフ(30分ゲーム)
会場
グリーンフィールド八女

予選リーグ①

アビスパ福岡U-11 9 4 前半 0 0 グラスルーツWS
5 後半 0
得点経過
2分 大津怜兎
8分 山田蒼揮
9分 大津怜兎
12分 筒井偉心
17分 永松優駕
23分 古川雄陽
23分 津上小次郎
24分 津上小次郎
30分 宮本幸尚

予選リーグ②

アビスパ福岡U-11 5 2 前半 0 0 SカティオーラFC
3 後半 0
得点経過
3分 大津怜兎
10分 大津怜兎
17分 山田蒼揮
20分 山田蒼揮
21分 川東隼治

予選リーグ③

アビスパ福岡U-11 0 0 前半 0 0 ブレイズ熊本ジュニア
0 後半 0

結果

予選リーグ1位

寸評

8月20日(土)~8月21日(日)にグリーンフィールド八女にて2022第2回アビスパ福岡アカデミー蜂祭りU-11大会が行われアビスパ福岡U-11は予選リーグでグラスルーツWS、カティオーラFC、ブレイズ熊本ジュニアと対戦しました。

筑後地域、九州各県から強豪クラブが参加する大会となり、開催チームとして最後まで全力で戦い必ず優勝しようと大会に臨みました。

予選リーグ1試合目グラスルーツWSとの試合は、開始早々2分に大津怜兎(FW18番)が豪快にミドルショートを決め先制点を奪います。その後もゴールに向かい続け多くのゴールを奪い、良いかたちで初戦を勝利することが出来ました

予選リーグ2試合目カティオーラFCとの試合は、3分、10分に大津怜兎が得点を奪い試合を優位に進めます。その後、相手の鋭いカウンターからを危ない場面を作れますが最後のところで身体をはり失点を与えず、17分、20分と山田蒼揮(MF14番)が相手の背後に抜け出し追加点を奪います。さらに21分に津上小次郎(DF15番)のスルーパスに抜け出した川東隼治(MF19 番)が追加点を奪い勝利することが出来ました

予選リーグ3試合目ブレイズ熊本ジュニアとの試合は、後ろから丁寧にボールをつないで攻撃を仕掛けてくる相手に対し前線からプレッシングをかけボールを奪いにいきますが良いかたちで奪うことが出来ず、攻撃に繋げることが出来ません。その中で、徐々に連動して前向きにボールを奪える回数が増えるとシュートまで持ち込むことが出来るようにはなりますが最後まで相手の堅い守りを崩しきることが出来ず0-0の引き分けとなりました。

予選リーグ3試合を2勝1分で1位通過となり上位トーナメントに進むことが出来ました。

2022第2回アビスパ福岡アカデミー蜂祭りU-11大会

日時
8月 20日(土) 10:10/11:30/12:50キックオフ(30分ゲーム)
会場
グリーンフィールド八女

予選リーグ①

アビスパ福岡U-11 9 4 前半 0 0 グラスルーツWS
5 後半 0
得点経過
2分 大津怜兎
8分 山田蒼揮
9分 大津怜兎
12分 筒井偉心
17分 永松優駕
23分 古川雄陽
23分 津上小次郎
24分 津上小次郎
30分 宮本幸尚

予選リーグ②

アビスパ福岡U-11 5 2 前半 0 0 SカティオーラFC
3 後半 0
得点経過
3分 大津怜兎
10分 大津怜兎
17分 山田蒼揮
20分 山田蒼揮
21分 川東隼治

予選リーグ③

アビスパ福岡U-11 0 0 前半 0 0 ブレイズ熊本ジュニア
0 後半 0

結果

予選リーグ1位

寸評

8月20日(土)~8月21日(日)にグリーンフィールド八女にて2022第2回アビスパ福岡アカデミー蜂祭りU-11大会が行われアビスパ福岡U-11は予選リーグでグラスルーツWS、カティオーラFC、ブレイズ熊本ジュニアと対戦しました。

筑後地域、九州各県から強豪クラブが参加する大会となり、開催チームとして最後まで全力で戦い必ず優勝しようと大会に臨みました。

予選リーグ1試合目グラスルーツWSとの試合は、開始早々2分に大津怜兎(FW18番)が豪快にミドルショートを決め先制点を奪います。その後もゴールに向かい続け多くのゴールを奪い、良いかたちで初戦を勝利することが出来ました

予選リーグ2試合目カティオーラFCとの試合は、3分、10分に大津怜兎が得点を奪い試合を優位に進めます。その後、相手の鋭いカウンターからを危ない場面を作れますが最後のところで身体をはり失点を与えず、17分、20分と山田蒼揮(MF14番)が相手の背後に抜け出し追加点を奪います。さらに21分に津上小次郎(DF15番)のスルーパスに抜け出した川東隼治(MF19 番)が追加点を奪い勝利することが出来ました

予選リーグ3試合目ブレイズ熊本ジュニアとの試合は、後ろから丁寧にボールをつないで攻撃を仕掛けてくる相手に対し前線からプレッシングをかけボールを奪いにいきますが良いかたちで奪うことが出来ず、攻撃に繋げることが出来ません。その中で、徐々に連動して前向きにボールを奪える回数が増えるとシュートまで持ち込むことが出来るようにはなりますが最後まで相手の堅い守りを崩しきることが出来ず0-0の引き分けとなりました。

予選リーグ3試合を2勝1分で1位通過となり上位トーナメントに進むことが出来ました。

8月3日(水)13:00KO

アビスパ福岡U-10 4 2 前半 1 1 BLUE WING FC U-10
2 後半 0
得点経過
1分 田中壮太
7分 篠原唯斗
8分 失点
21分 桑野来夢
24分 OG

8月3日(水)14:00KO

アビスパ福岡U-10 5 1 前半 2 2 レノファ山口ウェストFC U-10
4 後半 0
得点経過
3分 失点
5分 失点
8分 西澤京汰
13分 桑野来夢
20分 桑野来夢
21分 西澤京汰
23分 桑野来夢

8月3日(水)15:30KO

アビスパ福岡U-10 3 1 前半 0 0 鹿児島ユナイテッドFC U-10
2 後半 0
得点経過
1分 桑野来夢
20分 長尾柚希
21分 長尾柚希

8月4日(木)9:30KO

アビスパ福岡U-10 4 2 前半 1 1 アビスパ福岡サッカースクール U-10
2 後半 0
得点経過
5分 桑野来夢
6分 桑野来夢
11分 失点
16分 西澤京汰
17分 柏木翔斗

8月4日(木)10:30KO

アビスパ福岡U-10 1 0 前半 1 1 BUDDY FC U-10
1 後半 0
得点経過
6分 失点
24分 桑野来夢

8月4日(木)12:00KO

アビスパ福岡U-10 1 1 前半 0 0 V・ファーレン長崎 U-10
0 後半 0
得点経過
10分 椎勇人

8月5日(金)10:00KO

アビスパ福岡U-10 1 0 前半 0 0 バルサアカデミー福岡校 U-10
1 後半 0
得点経過
24分 長尾柚希

8月5日(金)10:00KO

アビスパ福岡U-10 2 2 前半 2 4 サガン鳥栖 U-10
0 後半 2
得点経過
4分 桑野来夢
6分 失点
6分 失点
7分 桑野来夢
13分 失点
15分 失点

8月5日(金)13:00KO

アビスパ福岡U-10 1 1 前半 0 2 SALTZ FC U-10
0 後半 2
得点経過
2分 西澤京汰
20分 失点
24分 失点

寸評

8月 3日(水)~8月 5日(金)に福岡フットボールセンターにてサニクリーン杯2022第6回アビスパ福岡アカデミーU-10大会が行われアビスパ福岡U-10は初日にBLUE WING FC、レノファ山口ウェストFC、鹿児島ユナイテッドFC、2日目にアビスパ福岡サッカースクール、BUDDY FC、V・ファーレン長崎、3日目の上位トーナメントでバルサアカデミー福岡校、サガン鳥栖、SALTZ FCと対戦しました。

東海、中国、四国、九州の各地域から強豪が参加する大会となり、自分たちのものさしを図り、オン・ザ・ピッチで様々な課題を見つけ、改善する日常の基準を変えるための貴重な機会になるということ、そして大会の主催クラブとしてオフ・ザ・ピッチでホストチームであるという自覚を持とうという話をし、大会に臨みました。

3日間を通じて天候に恵まれ、非常に強い暑さの中での試合になりました。

初戦のBLUE WING FCとの試合は一進一退の攻防の中で、1分にゴール前の混戦からこぼれ球を田中壮太(DF30番)のゴールで先制点を奪うと7分には篠原唯斗(MF35番)が追加点を奪うことに成功し、自分たちのミスから8分に失点するものの2-1で前半を折り返しました。
後半、前半と同様お互いチャンスを作る中で、8分に桑野来夢(FW24番)、更に24分にもコーナーキックからオウンゴールで立て続けに得点して4-1で勝つことが出来ました。

2戦目のレノファ山口ウェストFC戦はお互いチャンスを作る中で、3分、5分と立て続けに失点し、攻撃はボールが思うように運べず8分に西澤京汰(MF26番)の反撃のミドルシュートが決まりますが、1-2で前半を折り返しました。
後半は前半とは違い、数多くのチャンスを作る中で桑野来夢が13,20,23分とゴールを決めてハットトリックを達成するなど終わってみれば5-2で勝つことが出来ました。

3戦目の鹿児島ユナイテッドFC戦は引き分け以上で1位通過が決まる中で1分に桑野来夢が先制点を奪って試合を優位に進めると、後半は途中出場の長尾柚希(MF29番)が立て続けに左足で追加点を奪い3-0で勝利し、グループリーグ1位通過を決めました。

2日目は初日のグループリーグの順位を基にグループリーグが再構築され競い合いました。

初戦のアビスパ福岡サッカースクールとの試合は相手の高い個人技でピンチを迎えかけますが、逆にカウンターから5分、6分と立て続けに桑野来夢がゴールをし、終了間際に相手の見事なロングシュートが決まり失点し2-1で折り返します。
後半は相手が巻き返しを図る中で、16分に西澤京汰のコントロールからの素早いシュートが突き刺さると、17分にも柏木翔斗(MF27番)が動き出しから追加点を決め、4-1で勝利となりました。

2戦目のBUDDY FC戦は相手の強いプレーシャーを前に自分たちのミスから6分に失点し、0-1で前半を折り返します。
後半は、反撃を狙い逆に強いプレーシャーをかけゴールに迫りますが、相手の強固な守備を崩せず24分に桑野来夢の突破からのゴールで反撃をしますが、結局1-1の引き分けとなりました。

3戦目のV・ファーレン長崎は勝利以上で1位通過が決まる状況の中で攻めあぐねますが10分に椎勇人(MF34番)が待望の先制点を奪い、1-0で前半を折り返すと、反撃を狙った相手の攻撃をなんとか凌いで1-0の勝利となり、グループリーグ1位通過を決めました。

大会最終日となる3日目は2日目のグループリーグの結果から上位、中位トーナメントと下位リーグに振り分けられ上位トーナメントに進出した我々は初戦ではバルサアカデミー福岡校と試合でした。昨日までとは違いトーナメントになった中で負けたら優勝はなくなるという状況で選手がどのようなプレーを見せるかが優勝への鍵となりますが、これまでの試合の疲労の蓄積もあり、決していいパフォーマンスではなく前半を0-0で折り返します。
それでもこれまでの反省を生かし、先制点だけは奪われないように守備陣が粘り強く対応すると、24分のアディショナルタイム突入直後のラストプレーにコーナーキックから長尾柚希が混戦の中から押し込み決勝点となる先制点を奪うと同時に試合が終了し、1-0で勝利し準決勝に進出することが出来ました。

準決勝の相手はサガン鳥栖との試合でした。4分に桑野来夢のゴールで先制しますが、6分から1分間に立て続けに連続失点し、あっという間に逆転されてしまいます。それでも7分に桑野来夢が相手DFラインの背後へ抜け出しGKとの1対1を沈め、同点にすかさず追いつくシーソーゲームの前半を2-2で折り返します。
後半は立ち上がりの13分、15分に失点し、反撃を試みますがほとんどチャンスを作れないままタイムアップで、2-4の敗戦となりました。

負けた後の試合が大事と選手に伝え迎えた今大会最後の1戦は3位決定戦でSALTZ FCとの試合でした。2分に西澤京汰のアウトサイドにかけたミドルシュートで先制点を奪い1-0で折り返しますが、後半終了間際の20分、24分と相手の高い個人技と連携から失点し1-2と敗戦し、4位で大会を終えました。ただ最後の試合は鳥栖戦での悔しい経験を経て、選手の変化が感じられたので今後の成長に繋がる試合だったと確信しています。

この大会を通じて、各地域の高いレベルを誇るクラブと試合を出来たことで技術・戦術・フィジカル・メンタルの多くの面で課題を見つけることが出来ました。
この経験でできたものさしを今後、基準として日常を変えられるように取り組んでいきたいと思います。

大会を協賛して下さった皆さま、参加選手・スタッフおよび最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。

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