高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第16節
- 日時
- 8月28日(日) 11:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 筑後広域公園フィットネスエリア
アビスパ福岡U-15 | 9 | 2 | 前半 | 1 | 2 | 筑後FC |
7 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
1分 失点
4分 武本匠平
21分 廣田陸人
41分 村上慶
49分 武本匠平
52分 杉谷俊哉
56分 失点
58分 井上雄太
61分 山口倫生
80分 山口倫生
80分+4 永冨颯人
寸評
8月28日(日)に筑後広域公園フィットネスエリアにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第16節で筑後FCと対戦しました。
立ち上がり、相手のキックオフがそのままゴールに突き刺さり、先制点を奪われる展開になりました。しかし、3分後の4分に武本匠平(MF33番)が相手からボールを奪い右足で決めてすぐに追いつき21分には、村上慶(DF19番)のパスを受けた廣田陸人(MF6番)が右足を振り抜きミドルシュートを決めて逆転に成功します。その後は、自分達のミスが多くなりゴール前でチャンスを多く作りますが、決めきることができずに前半を2対1で折り返しました。
後半も自分達でボールを保持する時間帯が長い展開の中、41分に竹嶌翼(MF30番)のクロスボールを村上慶は合わせて追加点、49分に武本匠平がこの日2得点目、51分に小浦拓実(DF3番)からパスを受けた杉谷俊哉(MF8番)が決めて引き離します。しかし、56分に一瞬の隙きを突かれ失点しました。その後は、58分に井上雄太(FW9番)、61分、80分に山口倫生(FW11番)、80分+4に永冨颯人(MF28番)が決めて9対2で試合終了しました。
九州リーグが再開して負けられない戦いが続く中、しっかりと振り返りチームも個人も振り返り継続して積み上げたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第17節9月4日(日) 12:50KO[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15 vs 日章学園中学校
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第2節(延期分)
- 日時
- 8月28日(日) 18:30キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 新門司球技場
アビスパ福岡U-15B | 2 | 1 | 前半 | 1 | 2 | ドゥマンソレイユ |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
3分 石原直輝
7分 失点
72分 鬼塚桂汰
73分 失点
寸評
8月28日(日)に高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第2節(延期分)でドゥマンソレイユと対戦しました。
前半の立ち上がりから相手コートでのプレーを連続することができ、3分にはゴール前での混戦から抜け出した石原直輝(DF20番)がゴール左に流し込み先制に成功しました。しかし、得点の4分後、7分に相手の右サイドからのコーナーキックをファーサイドでうまく合わせられ、すぐに同点にされてしまいました。前半のうちに何度も相手ゴールに迫りましたが、最後のところで精度を欠き、ゴールに結びつけるには至りませんでした。
後半も立ち上がりから勝ち越しゴールを狙って相手コートでのプレーを続けましたが、ここでもやはり最後の質が低くなかなか決め切ることができませんでした。すると72分に、中央でボールを受けた鬼塚桂汰(MF23番)が、自分でペナルティーエリア手前まで持ち運び、最後は素晴らしいシュートをゴール右隅に突き刺し2-1と勝ち越しに成功しました。このまま突き放しにかかりたい中でしたが、こちらも1分後の73分に自分たちにビルドアップミスから相手のカウンターを受け、そのまま2-2とされてしまいました。
その後もなんとか勝ち越しに向けて何度も相手ゴールに迫りましたが、3点目を決め切ることはできず、最終スコア2-2の同点で試合終了となりました。
非常に大事な1戦で勝ち点を落としてしまいましたが、最後まで諦めずに戦い抜きたいと思います。
【次戦】 高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第7節
9月4日(日) 18:00KO[グローバルアリーナ]
アビスパ福岡U-15B vs レアッシ福岡
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2022 九州 第8節
- 日時
- 8月28日(土) 9:30キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 筑後広域公園フィットネスエリア
アビスパ福岡U-13 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 筑後FC |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 51分 今吉 涼雅
寸評
8月28日(土)に筑後広域公園フィットネスエリアにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第8節で筑後FCと対戦しました。
2ヶ月ぶりの九州リーグとなった試合は、立ち上がりから積極的にディフェンスラインの背後を狙ってくる相手に対して、セカンドボールを拾われ押し込まれるシーンがありました。時間が経つにつれて、少しずつリズムを握れそうな展開になりながらも、決定的なチャンスを逃すことによって、上手くいかないまま前半を折り返しました。
後半に入ると、サイドチェンジの意識を持つことで、味方同士の距離感が徐々に改善され、シュートまで行くシーンが多くなってきました。すると51分右サイドから展開してきたボールを受けた冨田龍征(MF51番)が上手く運び出しシュートを放ち、一度はゴールキーパーに阻まれたましたが、そのこぼれ球に素早く反応した今吉涼雅(FW39番)が冷静に流し込み先制点を奪いました。その後も決定的なチャンスがありましたが、決めることができませんでした。守っては江崎新(GK61番)を中心とするディフェンス陣が粘り強く対応することで、無失点で抑えることができ1-0で勝利することができました。
夏の強化遠征も含めしっかり改善し、今後のリーグ戦に向けて取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州
第9節 9月4日(日) 11:20 KO [福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-13 vs 日章学園中学校 U-13
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第6節(延期分)
- 日時
- 8月24日(水) 17:15キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- グローバルアリーナ
アビスパ福岡U-15 | 9 | 4 | 前半 | 0 | 0 | TINO |
5 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
13分 細入巧幹
17分 オウンゴール
23分 細入巧幹
30分 中村蒼真
43分 細入巧幹
47分 細入巧幹
48分 品川維風
56分 細入巧幹
59分 山下來夢
寸評
8月24日(水)に高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第6節(延期分)でTINOと対戦しました。
試合の入りから集中して、やるべきことに対してしっかりと取り組むことができました。
立ち上がりは相手のハイラインと素晴らしいラインコントロールでなかなかチャンスを作り出すことができませんでしたが、13分に右サイドから複数人が絡んで左サイドを崩しにかかり、最後は細入巧幹(FW29番)がカットインからのシュートをニアサイドに突き刺し先制に成功しました。
その後も17分に相手のオウンゴールで追加点を奪い、23分の細入巧幹、30分の中村蒼真(MF32番)の得点などで前半のうちに4-0とすることができました。
後半も勢いを落とさずに、立ち上がりから攻勢を強め、43分には細入巧幹がフリーキックからハットトリックとなる3点目を奪い、その後も60分までに4得点を追加し、合計スコアを9-0としました。
ですが、60分時点で悪天候により一時中断となり、その後試合続行が難しいという判断により試合終了となってしまいました。
県リーグも残り3試合となりましたが、目標達成に向けてチーム一丸となって戦い抜きたいと思います。
引き続き応援よろしくお願い致します。
【次戦】 高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第2節(延期分)
8月28日(日) 18:30KO[新門司球技場]
アビスパ福岡U-15B vs ドゥマンソレイユ
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第7節
- 日時
- 8月2日(火) 11:30キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 大村市陸上競技場
アビスパ福岡U-15 | 4 | 1 | 前半 | 0 | 1 | ファーレン長崎U-14 |
3 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
34分 本多巧來
62分 細入巧幹
65分 失点
65分 細入巧幹
70分 鬼塚桂汰
寸評
8月2日(火)に大村市陸上競技場にて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第7節でV・ファーレン長崎U-14と対戦しました。
前節のロアッソ熊本戦での反省を活かし、特に球際の部分と攻撃の質に対して課題意識を持ちながら試合に臨みました。
暑さの影響もあり、前半はなかなか運動量が上がらず、スローテンポな試合の入りになってしまいました。
ボールは保持できているものの、自陣でのパスが多くなかなかゴールに向かうためのプレーができませんでした。
何度かチャンスは作りましたが、最後の質が低く、ゴールを決め切ることはできませんでした。
そんな中、34分に相手のロングボールをカットした中村蒼真(MF32番)がダイレクトで頭で繋ぎ、それを受けた本多巧來(FW27番)がターンから左足を振り抜き見事なシュートをゴール右隅に突き刺し先制に成功しました。
後半に入ってからはメンバーチェンジもあり攻勢を強めましたが、なかなか最後のところで決めきれませんでした。
そんな中で、62分には後半から入った鬼塚桂汰(MF23番)が相手の一瞬の隙を逃さず奪ったボールを相手の背後へ通し、これに同じく途中交代で入った細入巧幹(FW29番)が抜け出し、最後は冷静に相手キーパーを見極めゴールに流し込みました。
これで2-0とし主導権を握ったかと思いましたが、3分後の65分に相手のカウンターからのクロスボールを最後はファーで流し込まれ失点をしてしまいました。
それでもその直後の65分に左サイドを個人で突破した武本匠平(FW33番)のクロスに細入巧幹(FW29番)が合わせ、この日2点目となるゴールで3-1と突き放しました。
その後も相手のミスを逃さなかった鬼塚桂汰(MF23番)が追加点を奪い、最終スコア4-1で勝利することができました。
1人少ない時間もあった中で多くのゴールは奪えたものの、またも失点をしてしまい、自分たちの課題をあらためて感じることができました。
ここ最近無失点での勝利があまりできていないため、練習の中から意識して改善に努めていきたいと思います。
【次戦】 高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第6節(延期分)
8月24日(水) 17:15KO[太宰府梅林アスレチックスポーツ公園]
アビスパ福岡U-15B vs TINO FA
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