高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第15節
- 日時
- 7月31日(日) 17:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- SAGAサンライズパーク球技場
アビスパ福岡U-15 | 2 | 2 | 前半 | 1 | 1 | サガン鳥栖U-15 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
13分 山口倫生
16分 失点
40分+2 井上雄太
寸評
7月31日(日)にSAGAサンライズパーク球技場にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第15節でサガン鳥栖と対戦しました。
立ち上がりから、相手に背後を取られ決定機を何度か作られましたが無失点に抑えると13分、廣田陸人(MF6番)のパスに抜け出した山口倫生(FW11番)が折り返し井上雄太(FW9番)がシュートしたこぼれ球を杉谷俊哉(MF8番)が押し込みますが、ゴールキーパーに当たりクロスバーに跳ね返った所を山口倫生が押し込み、先制点を奪いました。しかし3分後の16分、一瞬の隙きをつかれてクロスボールからヘディングで合わされて同点に追いつかれてしまいました。その後もお互いに譲らない展開のなか、40分+2に右サイドをドリブルで突破した下山誠史(DF12番)のクロスボールを井上雄太がヘディングで合わせて追加点を奪い前半を2対1で折り返しました。
後半は相手の攻撃に対しての守備を整理して入り、相手にプレッシャーをかけて連動して奪いにいきました。ボールを奪ってから追加点を奪えるチャンスもありましたが、得点することができませんでした。相手の攻撃に対しても途中出場の奥井星宇(MF7番)、樺島勇波(DF2番)、中島源太(GK1番)を中心に最後まで体を張り続けてゴールを守り2対1で試合終了しました。
選手一人一人が最後まで出し切って掴んだ勝利でしたが、しっかりと振り返りチームも個人も振り返り継続して積み上げたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第16節8月28日(日) 11:00KO[筑後広域公園フィットネスエリア]
アビスパ福岡U-15 vs 筑後FC
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第6節
- 日時
- 7月24日(日) 15:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 益城町陸上競技場
アビスパ福岡U-15B | 1 | 0 | 前半 | 1 | 3 | ロアッソ熊本ジュニアユース |
1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
-
18分 失点
28分 失点
28分 失点
36分 細入巧幹
寸評
7月24日(日)に益城町陸上競技場にて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第6節でロアッソ熊本ジュニアユースと対戦しました。
試合の入りから個人の面で相手に優位に立たれてしまい、守備の時間が長くなってしまいました。
なかなかマイボールにすることができず、効果的なビルドアップや崩しができない時間が続くと、前半飲水タイム直前の18分にビルドアップミスから相手にボールを奪われ、左サイドからのクロスを中で合わせられ、先制を許してしまいました。
飲水からは少し持ち直し、何度か相手ゴールに迫りましたが決め切ることができず、前半は0-1で折り返しました。
後半も多くの時間では相手に主導権を握られながらも、何度か効果的なカウンターも繰り出し、相手ゴールにも迫ることができました。
それでも68分に自陣ペナルティエリア前から見事なミドルシュートを決められ、その直後のキックオフの流れからそのまま連続失点を許し、一気に0-3となってしまいました。
36分には後半途中から入った細入巧幹(FW29番)が1点を返しましたが、追い上げもここまで。
最終スコア1-3で敗戦となりました。
自分たちの甘さや弱さを改めて感じることができた試合だったので、この経験を糧に今後の成長に繋げていきたいと思います。
【次戦】 2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第7節
8月2日(火) 11:30KO[大村市陸上競技場]
アビスパ福岡U-15B vs V・ファーレン長崎 U-14
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第9節
- 日時
- 7月23日(土) 18:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- グローバルアリーナ
アビスパ福岡U-15B | 2 | 0 | 前半 | 0 | 0 | SALTZ |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
52分 細入巧幹
61分 永冨颯人
寸評
7月23日(土)に高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第9節でSALTZと対戦しました。
試合の入りから集中して入り、最初の10分間はプラン通りの展開で試合を進めることができましたが、なかなか相手ゴールに迫れない時間が続くと前半の飲水タイム前には3回連続で相手にコーナーキックを与えてしまうなど苦しい時間帯を作ってしまいました。
飲水後もカウンターなどで危ないシーンを作ってしまいましたが、田中利玖(GK21番)の好セーブなどもあり、全員で粘り強く守り失点を免れました。
すると少しずつサイドでいい流れを作り、前半終盤には何度か相手ゴールに迫ることもできましたが、ゴールを決め切ることはできず前半は0-0で折り返しました。
後半に入ると自分たちがボールを握って相手コートでプレーする時間を増やすことができ、連続した攻撃を繰り出す回数が増えていきました。
その後、細入巧幹(FW29番)や本多巧來(MF27番)が立て続けにゴールチャンスを迎えましたが、なかなかゴールを決め切ることができませんでした。
すると51分、連続攻撃の流れから抜け出した鬼塚桂汰(MF23番)のクロスにファーで細入巧幹(29)が頭で合わせ先制に成功しました。
続く62分には4人の選手が関わりながら中央を崩し、最後は永冨颯人(MF28番)がゴール左隅にミドルシュートを突き刺し、2-0としました。
その後はお互いにチャンスを作りましたが、結局スコアは動かず、最終スコア2-0で勝利することができました。
全員の力で最後まで戦いぬき、難しい試合を勝ち切ることができたことはチームにとっても個人にとっても非常にプラスにつながる試合になりました。
まだまだ決め切る部分や、ゴール前の守備など課題に対しては引き続き取り組んでいきたいと思います。
【次戦】 2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第4節
6月5日(日) 10:30KO[湯布院スポーツセンター]
アビスパ福岡U-15B vs 大分トリニータ U-14
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第14節
- 日時
- 7月24日(日) 19:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 益城町陸上競技場
アビスパ福岡U-15 | 1 | 0 | 前半 | 1 | 2 | ロアッソ熊本ジュニアユース |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
20分 失点
72分 井上雄太
80分+7 失点
寸評
7月24日(日)に益城町陸上競技場にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第14節でロアッソ熊本と対戦しました。
立ち上がりから、相手にプレッシャーをかけてボールを奪いにいき主導権を握ろうとしますが、お互いにボールが落ちつかない時間帯が続く中、20分に自分達のビルドアップを相手に奪われて警戒していた先制点を奪われてしまいました。その後も、ボールを奪いにいきますが、先制点を自分達のミスで奪われた事でディフェンスラインが下がってしまい全体をコンパクトにできずに相手との距離が遠くなり守備が遅れる場面が多くありました。何度かチャンスはありましたが決めることができず、前半を0対1で折り返しました。
後半は逆転するために、守備を整理して入り相手にプレッシャーをかけて連動して奪いにいく回数も増え、廣田陸人(MF6番)のパスに抜け出した山口倫生(FW11番)のシュートがポストに当たるなどチャンスを決めきれずに、奪われ方が悪く相手にカウンターを受ける場面もありましたが、中島源太(GK1番)を中心に粘り強く守備をしていると、72分に交代で入った名郷凛太朗(FW18番)がペナルティエリア内で倒されてペナルティキックを獲得し、井上雄太(FW9番)が決めて同点に追いつきました。その後も、前線からプレッシャーをかけて逆転を狙いますが得点を決めきれずにいると、ロスタイムにフリーキックをヘディングで合わされて失点し1対2で試合終了しました。
選手一人一人が日常を大事にしトレーニングから出し切れる雰囲気を作ることを継続して積み上げながら、個人もチームも成長していきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第15節7月31日(日) 17:00KO[SAGAサンライズパーク球技場]
アビスパ福岡U-15 vs サガン鳥栖U-15
第37回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 ラウンド16
- 日時
- 7月2日(土) 11:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 大津町運動公園球技場
アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 2 | ヴィクサーレ沖縄FC |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
-
45分 失点
55分 失点
寸評
7月2日(土)に大津町運動公園球技場にて、第37回九州クラブユース(U-15) サッカー選手権大会ラウンド16でヴィクサーレ沖縄FCと対戦しました。
非常に暑い中での試合となったラウンド16は、立ち上がりからサイドを起点とし、攻撃をする展開が続きましたが、チャンスを活かせずにいました。逆に相手の奪ってからの素早い攻撃からピンチとなるシーンもありましたがなんとか凌ぎ前半を0-0で折り返しました。
後半に入っても前半同様の展開が続き、どちらが先に先制点を奪うのかという状況の中試合が進みました。そんな中45分、相手に与えた左サイドのからのコーナキックを頭で合わさられて先制点を奪われました。
その後、55分にもビルドアップのミスから失点してしまい2-0と苦しい展開となりました。どうしても点が取りたい中ディフェンダーの樺島勇波(DF2番)を前線にあげ、最後まで相手ゴールを目指しましたが、得点を奪うことが0-2での敗戦となりました。
この敗戦によって日本クラブユースサッカー選手権大会に出場することができなくなり、様々なことを感じる試合となりました。チームとして、また個人として今後成長していくための試合であってほしいと思います。
【次戦】
第37回九州クラブユース (U-15)サッカー選手権大会
9位決定戦 7月3日(日) 11:00KO
[大津町運動公園球技場]
アビスパ福岡U-15 vs サガン鳥栖U-15唐津
第37回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 9位決定戦
- 日時
- 7月3日(日) 11:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 大津町運動公園多目的
アビスパ福岡U-15 | 2 | 1 | 前半 | 1 | 2 | サガン鳥栖U-15唐津 |
1 | 後半 | 1 | ||||
4 | PK | 5 |
- 得点経過
-
9分 樺島勇波
20分 失点
48分 失点
70分+2 井上雄太
寸評
7月3日(日)に大津町運動公園多目的にて、第37回九州クラブユース (U-15) サッカー選手権大会9位決定戦でサガン鳥栖U-15唐津と対戦しました。
立ち上がり、前線からボールを奪いにいき主導権を握ると、9分に杉谷俊哉(MF8番)のフリーキックを樺島勇波(DF2番)が右足で合わせて先制しました。その後もボールを動かしながら相手の隙を狙い相手のゴール前までいきますが、単調な攻撃が多く相手を崩せない展開の中、20分に相手フリーキックのこぼれ球を押し込まれて失点し前半を1対1で折り返しました。
後半は追加点を奪う為にゴールに向かいますが、48分にフリーキックの流れからペナルティエリア内で反則がありペナルティキックを与え失点し逆転を許しました。その後は、名郷凛太朗(FW18番)を投入して前線に起点を作り得点を奪いにいきますが、相手の粘り強い守備の前に得点を奪えずにいましたが、70分+2に右サイドを抜け出した名郷凛太朗のクロスボールを最後は井上雄太(FW9番)がヘディングで押し込んで同点に追いついて後半が終了しました。試合はPK戦になり相手の1人目を島本小鉄(GK)が止めて優位にたちましたが、5本目を外してサドンデスに入り6本目を止められて試合終了となりました。
この悔しさを必ず自分達の成長に繋げる為に雰囲気を大切に日常のトレーニングから意識して取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第14節7月24日(日) 19:00KO[益城町陸上競技場]
アビスパ福岡U-15 vs ロアッソ熊本ジュニアユース
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