高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州 第5節
- 日時
- 10月9日(土)15:40キックオフ 60分ゲーム
- 会場
- 院内平成令和の森公園
アビスパ福岡U-13 | 6 | 2 | 前半 | 1 | 1 | 大分トリニータU-13宇佐 |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
2分 失点
11分 大嶋央貴
30分+2 大嶋央貴
34分 中村蒼真
46分 武本匠平
54分 本多巧來
60分+1 永冨颯人戦績
5勝0分1敗 勝点15
寸評
10月9日(土)に院内平成令和の森公園にて高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州第5節で大分トリニータU-13宇佐と対戦しました。
前節に引き続き暑い中での試合となった立ち上がりは、開始早々試合が動く展開となりました。
2分、自陣右角ペナルティエリア付近で相手に与えたフリーキックからうまく頭で合わされ先制点をあっさり奪われる展開となりました。その後、奪い返そうとする気持ちから相手ゴールに迫るシーンもありましたが得点とまではいきませんでした。しかしその流れから得た右コーナーキックから大嶋央貴(DF4番)が豪快にヘディングシュートを決め同点としました。その後は相手のシステムにうまく対応することができずに、攻守においてチーム全体のバランスがうまくとれない状況が続きました。その中でも前半終了間際、左からのコーナーキックを一度は跳ね返されるが、再びいれたクロスボールにまたしても大嶋央貴が頭で合わせて逆転して前半を折り返しました。後半に入ると、ハーフタイムでの修正点を選手がしっかりピッチの中で対応することができ、試合を優位に進めることができました。すると34分、相手ゴール前で混戦になったところを鬼塚桂汰(MF2番)が確実につなぎ、受けた中村蒼真(MF8番)が冷静に決め追加点を奪いました。その後も自分たちのリズムでボールを持つ時間帯が多くなる中、得点を積み重ねることができました。守備面においても相手のカウンターでピンチになるシーンもありましたが、粘り強い守備でその後得点を与えることなく、6-1で勝利することができました。
今節ででた課題をしっかり振り返り、次節に向けて良い結果と成果がだせるように準備をしていきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021 九州 第6節
10月17日(日) 15:20キックオフ[筑後広域公園運動場]
アビスパ福岡U-13 vs 日章学園中学校U-13
2021 福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部 B 昇格戦 決勝
- 日時
- 10月31日(日)10:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 田川市猪位金グラウンド
アビスパ福岡U-15 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 2 | 久留米アザレア |
1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
-
48分 山口倫生
50分 失点
64分 失点寸評
10月31日(日)に田川市猪位金グラウンドにて2021 福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部 B 昇格戦の決勝が行われ久留米アザレアと対戦しました。
この試合に勝利すれば来年の県リーグを1部で戦う事ができる事もあり、チーム全体で気迫を全面に出し立ち上がりから積極的に前線からプレッシャーをかけて主導権を握りましたが、相手の粘り強い守備もあり、なかなか得点を奪うことができない展開の中、奪われ方が悪くカウンターを受ける場面もありましたが、前半を0対0で折り返しました。
後半は先に失点しないように注意しながら攻撃をする中、48分に山口倫生(FW18番)が相手選手と競り合いながらドリブル突破し、最後は豪快に右足を振り抜き先制しました。しかし得点から2分後の50分にコーナーキックからヘディングで合わされて失点し同点に追いつかれました。その後は両チーム一進一退の攻防が続きましたが、64分にフリーキックを直接決められて逆転を許しました。逆転された後は、ゴール前に人数をかけて相手ゴールに迫りますが同点に追いつくことができずに1対2で試合終了しました。
この結果により県リーグ1部昇格はできませんでしたが、この経験を個人の成長に繋げて日常のトレーニングから積み上げていきたいと思います。
《次戦》
2021 JリーグU-14 サザンクロス B 第5節
11月20日(土)13:00KO [嘉島総合運動公園]
アビスパ福岡U-14 vs ロアッソ熊本
2021 福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部 B 昇格戦 準決勝
- 日時
- 10月30日(土)10:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 田川市猪位金グラウンド
アビスパ福岡U-15 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 油山カメリア |
1 | 後半 | 1 | ||||
1 | PK | 1 |
- 得点経過
-
31分 樺島勇波
64分 失点寸評
10月30日(土)に田川市猪位金グラウンドにて2021 福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部 B 昇格戦の準決勝が行われ油山カメリアと対戦しました。
立ち上がりから積極的に前線からプレッシャーをかけてボールを奪いにいき、主導権を握りチャンスを作るが、決めることができない展開のなか31分にコーナーキックを獲得し、杉谷俊哉(MF20番)が上げたボールに樺島勇波(DF25番)が頭で合わせて先制し前半を1対0で折り返しました。
後半は相手の攻撃に対して受けることが多くなり、ゴール前まで押し込まれて失点しそうな場面も多くなる展開でしたが、樺島勇波、山本順也(DF36番)を中心に粘り強く守備をしていましたが、64分に相手に背後を突かれて失点し同点のまま終了しPK戦に突入しました。PK戦では、キッカー全員が決め、中島源太(GK41番)が相手のキックを2本止めて勝利し決勝に進出が決まりました。
次戦の勝利で県リーグ1部昇格が決まりますが、常にチャレンジし続けてチャンスを掴み取りたいと思います。
《次戦》
2021 福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部 B 昇格戦 決勝
10月31日(日)10:00KO [田川市猪位金グラウンド]
アビスパ福岡U-15 セカンド vs 久留米アザレア
KYFA 第33回九州U-15サッカー選手権大会
- 日時
- 10月31日(日)12:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 宮崎日大第2サッカーグラウンド
アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 大分トリニータU-15 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
74分 失点
戦績
2回戦敗退
寸評
10月31日(日)に宮崎日大第2サッカーグラウンドにて、KYFA第33回九州U-15サッカー選手権大会で大分トリニータU-15と対戦しました。
3年生の集大成となる大会であるKYFA第33回九州U-15サッカー選手権大会兼高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会九州予選にのぞみました。今大会で勝ち抜けば、12月に行われる高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会の出場権を獲得出来、夏の全国大会の悔しい思いをはらす為にチーム全員で必ず勝ち抜き、もう1度全国に行こうと伝えこの1戦にのぞみました。
試合の入り、相手の背後をつくボールを意識的に増やし、相手陣で主導権を握り試合を進めることが出来ました。その中で、上手くサイドから崩しシュートまで持ち込める場面を作りましたが最後の迫力、精度が低く決めきることが出来ませんでした。相手の前へボールをシンプルに入れ込んでくる攻撃に対しては、山口陸久(DF4番)、成田創(DF6番)の二人を中心にDFラインを統率し、しっかり対応することが出来相手にチャンスを与えず前半を0-0で折り返しました。
ハーフタイム、守備では相手のカウンターに対してリスク管理を徹底すること、攻撃ではサイドチェンジを増やす為に斜めのフィードを増やす事を確認し、どんなかたちでも必ず勝ち切るという強い気持ちを全員が持って闘おうと伝えピッチに送り出しました。
後半の入りも前半同様、相手陣でボールを保持し攻め続けますが相手の粘り強い守備を崩しきれない我慢の展開となりました。その中でさらに攻撃の勢いをます為に交代選手を入れゴールを目指しますが奪いきれず、時間だけが過ぎていきペナルティーキックを意識し始めた終了間際の74分、相手のゴールキックを前にボールをはじけず、そこから右サイドに展開され突破されると中央のマークがフリーとなり押し込まれ、とてつもなく重い先制点を奪われてしまいました。その後、最後までゴールを目指し戦いましたが気迫こもった相手の守備を崩しきれず0-1の敗戦となりました。
この結果をもってU-15の活動は、終了となりました。夏の全国大会から今大会まで準備してきましたが思うような結果を残すことが出来ず、最後まで悔しい結果となってしまいました。この悔しい経験を今後の選手たちのサッカー人生に活かしてほしいと思います。これまで3年間、選手の為に応援して下さった保護者の皆様、サポートをして下さった皆様誠にありがとうございました。
2021 福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部 B 昇格戦
- 日時
- 10月23日(土)10:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 筑後広域公園多目的運動場
アビスパ福岡U-15B | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 自彊館中学校 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
3分 山口倫生
54分 中山獅恩寸評
10月23日(土)に筑後広域公園多目的運動場にて2021 福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部 B 昇格戦が行われ自彊館中学校と対戦しました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響によりリーグ戦は中止となり、トーナメント戦をおこない昇格チームを決定する大会方式になりました。
トーナメント方式の独特な緊張感のなか、立ち上がりに前線から積極的にプレッシャーをかけてボールを奪いにいき、3分に相手の背後に出したボールに対してゴールキーパーのキックミスのこぼれ球を山口倫生(FW18番)が奪い、そのままゴールキーパーを交わしてゴールに流し込み先制点を奪いました。
先制後は、ボールを保持する展開の中、奪われ方が悪くカウンターを受ける場面もありました。その後も追加点を奪うチャンスを決めきれずに前半を1対0で折り返しました。後半は相手の背後を意識し、ゴールの向かう回数が増え、前半同様、自分達でボールを保持しながら攻撃し、54分に右サイドでボールを受けた中山獅恩(MF27番)がドリブルで中に切れ込み左足でゴールに突き刺し追加点を奪いました。
その後は、交代選手を使いながら、攻撃では追加点を奪いにいき、守備では粘り強く守備をし、2対0で試合終了しました。県リーグ1部昇格を目標に、トーナメントという緊張感のある中での公式戦でしたが、選手一人一人が戦いトレーニングからやってきたことを出せているので継続して細かいところまでこだわりを持ち積み上げていけるように、個人を成長させたいと思います。
《次戦》
2021 福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部 B 昇格戦
10月30日(土)10:00KO [猪位金グラウンド]
アビスパ福岡U-15 セカンド vs 油山カメリア
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州 第6節
- 日時
- 10月17日(日)15:20キックオフ (60分ゲーム)
- 会場
- 筑後広域公園多目的運動場
アビスパ福岡U-13 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 日章学園中学校U-13 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
17分 鬼塚桂汰
50分 中村蒼真
51分 本多巧來戦績
6勝0分1敗 勝点18
寸評
10月17日(日)に筑後広域公園多目的運動場にて高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州第6節で日章学園中学校U-13と対戦しました。
4連勝がかかった日章学園中学校U-13戦は、非常に風の強い中での試合となりました。
試合開始直後より、相手陣内に攻め込むシーンがありましたが、決定的なシーンとまではいきませんでした。その後もしっかりブロックを作って、ゴールキーパーを中心とする相手ディフェンスをなかなか崩せない状況が続きました。しかし17分中央を意識しながら幅を使うことによって、左サイドでフリーになった藤川虎三(DF5番)がドリブルで相手を1人交わし上げたクロスに鬼塚桂汰(DF2番)がしっかりと決めて先制点を奪うことができました。その後も相手の背後への動きを意識することで相手ゴールに迫るシーンもありましたが、得点とまではいかず前半を1-0で折り返しました。ハーフタイムに相手ディフェンダーの背後を奪う意識はあるので、それに対してもっと幅も意識すること、またサイドを破ったらシンプルにクロスを上げることを伝えてました。
後半に入ると幅を意識することが少しずつできるようになり、サイドを効果的に使えるシーンが増えてきました。逆に相手もしっかりブロックを敷いた中で、奪った瞬間に鋭いカウンターでゴールを目指そうとする意識が高くなってきました。お互いが攻守において粘り強くやる中、50分に武本匠平(FW14番)の右サイドからのクロスに対して中村蒼真(MF8番)がタイミングよく走り込んでうまく合わせてゴールを決め、その1分後の51分にも相手ゴールキーパーが弾いた、こぼれ球に反応した本多巧來(MF9番)が確実に押し込み得点を奪いました。守備に関しても、ゴールキーパーを中心とするディフェンス陣が無失点におさえて、3-0で勝利することができました。
今節は風の強い中での試合となり、選手にとっては難しい試合となりましたが、この経験を今後に活かしていきたいと思います。またしっかり振り返りして次の試合に向かいたいと思います。
【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021 九州 第7節
11月14日(日) 場所・時間未定
vs サガン鳥栖U-13
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2021九州 第9節(延期分)
- 日時
- 10月16日(土)14:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 日章学園人工芝サッカーグラウンド
アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 日章学園中学校 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
78分 失点
戦績
4勝4敗1分 勝ち点13
最終順位10チーム中5位寸評
10月16日(土)に日章学園人工芝サッカー場にて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2021九州 第9節(延期分)で日章学園中学校と対戦しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によりレギュレーションが1巡制となった為、今節が九州リーグ最終節となりました。最終節、必ず勝利し一つでも上の順位で九州リーグを締めくくろうと伝え試合にのぞみました。
試合の入り、予想していた通り4−4−2のブロックを作りひいて守ってくる相手に対し、相手の間でボールを引き出しながら中央に集結させサイドへ展開しチャンスを作り出そうとしますがなかなかペナルティーエリア内に侵入することが出来ず、シュートに持ち込むことが出来ませんでした。相手のブロックを崩せない中、左サイドをオーバーラップした吉松優人(DF3番)が中央にクロスを上げると2列目から飛び出して入ってきた池田獅大(MF9番)がヘディングで合わせますがGKの正面にとび得点を奪うことが出来ません。堅守速攻を狙ってくる相手に対しチャンスを作り出せずに前半を0-0のまま折り返しました。
ハーフタイム、守備では相手の速攻に対しリスク管理を徹底すること、攻撃ではビルドアップする際の剥がし方について確認をし、じれずにじっくり1点を取ろうと伝えピッチに送り出しました。
後半の入りも前半同様、相手陣でボールを保持する時間が続く中、少しづつボールの持ち運びが良くなりペナルティーエリア内に侵入する回数が増え始めると、途中交代で入った上野航輝(MF11番)が左サイドからドリブルで積極的に仕掛けペナルティーエリア内に侵入し相手DFに倒されたかと思いましたがホイッスルは鳴らず得点を奪えません。その後も、途中交代で入った井上雄太(FW19番)が相手を背負いながら反転しシュートを狙いますが決めきることが出来ませんでした。引き分けのまま試合終了かと思われた78分自陣中央からのフリーキックを中に放り込まれると、そのボールをヘディングで合わされ痛い失点をしてしまいました。最後までゴールを目指しますがゴールが遠く0-1のまま試合終了となり悔しい敗戦となりました。
九州リーグ最終節を勝利することが出来ず、4勝4敗1分の10チーム中5位という結果で九州リーグが終了となりました。最後まで勝負に対する甘さが出てしまった試合となってしまいました。今年1年間、悔しい思いをしてきたチームが最後の大会である高円宮杯 JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会九州予選を勝ち抜き、まずは全国大会の出場権を必ず獲得することを目標ににチーム全員で準備していきたいと思います。今後もご声援をよろしくお願いします。
【次戦】
KYFA 第33回九州U-15サッカー選手権大会
兼 高円宮杯 JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会九州予選 10月31日(日) 対戦相手・時間・場所 未定
2021 Jリーグ U-14 サザンクロス B 第4節
- 日時
- 10月10日(日)14:00K.O
- 会場
- やまくにスポーツパーク
アビスパ福岡U-14 | 6 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-14宇佐 |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 20分 奥井星宇
34分 杉谷俊哉
40分 名郷凛太朗
48分 廣田陸人
51分 高木歩
70分 山口倫生
戦績
4勝 勝点12
寸評
10月10日(日)にやまくにスポーツパークにて2021 Jリーグ サザンクロス Bが行われ大分トリニータU-14宇佐と対戦しました。
立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけてボールを奪いにいきますが、ファーストディフェンスが弱く簡単にロングボールを前線に蹴られてしまい、主導権が握れない展開の中、20分に右サイドで得たフリーキックを杉谷俊哉(MF20番)が中に入れ、こぼれ球を奥井星宇(MF28番)が押し込んで先制しました。その後は、前向きにボールを奪う回数も増え34分に前線の廣田陸人(MF26番)とのコンビネーションから杉谷俊哉が豪快に右足を振り抜き追加点を奪い前半を1対0で折り返しました。
後半も立ち上がりから強度を落とさずにプレッシャーをかけ、40分に山口倫生(FW18番)の突破から最後は名郷凛太朗(FW35番)が押し込み3点目、48分に久保拓夢(DF22番)の突破から廣田陸人が右足で豪快に決めて4点目、51分に奥井星宇が奪ったボールを高木歩(MF24番)が決め、70分に廣田陸人からのパスを山口倫生が決めて6対0で試合終了しました。
前日から連戦での公式戦になりましたが、夏休みで積み上げた事が少しづつ出てきているので、継続してトレーニングから細かいところまでこだわりをもたせて個人を成長させたいと思います。
2021 Jリーグ U-14 サザンクロス B 第3節
- 日時
- 10月9日(土)12:30K.O
- 会場
- 院内平成令和の森スポーツ公園陸上競技場
アビスパ福岡U-14 | 5 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-14 |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 9分 高木歩
39分 山口倫生
44分 名郷凛太朗
62分 山口倫生
65分 廣田陸人
戦績
3勝 勝点9
寸評
10月9日(土)に院内平成令和の森スポーツ公園陸上競技場にて2021 Jリーグ サザンクロス Bが行われ大分トリニータU-14と対戦しました。
立ち上がり、前線から積極的にプレッシャーをかけてボールを奪いにいき主導権は握り、9分に相手の背後に抜け出した高木歩(MF24番)がドリブルで持ち込みゴールし先制点を奪いました。その後もゴールキーパーからパスを繋いでくる相手に、連続してプレッシャーをかけ続けてボールを奪いますが、追加点を奪うチャンスを決めきれずに前半を1対0で折り返しました。
後半も前線から積極的にプレッシャーをかけて何度もボールを奪い、39分に名郷凛太朗(FW35番)のパスに抜け出した山口倫生(FW18番)が決めて、追加点を奪った5分後の44分に廣田陸人(MF26番)のクロスボールに名郷凛太朗が豪快にヘディングで決めて追加点を奪いました。その後も良い守備から奪ったボールを62分、山口倫生がこの日2点目を決め、65分にこぼれ球を廣田陸人(MF26番)が決めて5対0で試合終了しました。
7月29日(木)以来の公式戦でしたがトレーニングから積み上げてきた事ができていたので、継続して細かいところまでこだわりを持ち積み上げていけるように、個人を成長させたいと思います。
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2021九州 第8節(延期分)
- 日時
- 10月9日(土)14:00 K.O.
- 会場
- 院内平成令和の森スポーツ公園陸上競技場
アビスパ福岡U-15 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-15宇佐 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 9分 楢崎佑馬
53分 井上雄太
80+2分 井上雄太
戦績
4勝3敗1分 勝ち点13
寸評
10月9日(土)に院内平成令和の森スポーツ公園陸上競技場にて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2021九州 第8節(延期分)で大分トリニータU-15宇佐と対戦しました。
九州リーグ上位に食い込む為に必ず勝利が必要な試合となり、前節の敗戦により出た課題に対して取り組んできたことを出し、個々の良さをチームとして発揮しようと伝え試合に臨みました。
試合の入り、相手の前線からのプレッシングに対しスムーズにボールを前に運ぶことが出来ず、自分たちのペースで試合を進めることが出来ませんでした。その中前半9分、中盤でボールを受けた楢崎佑馬(MF10番)がゴールキーパーの位置を観てロングシュートを狙うと相手ゴールキーパーの頭上を越えゴールに吸い込まれ先制点を奪うことに成功しました。その後、押し込まれる時間帯もありましたが有薗大樹(GK16番)のビックセーブなどで切り抜け前半を1-0のまま折り返しました。
ハーフタイム、守備では、相手のアンカーの選手に中盤の選手が積極的にプレッシングに出て行くこと攻撃では、相手陣で起点を作る為のボールの動かし方を確認し、後半の入り集中して入ろうと伝えピッチに送り出しました。
後半の入り、ハーフタイムで伝えたことを選手たちがピッチで表現し、相手陣に押し込み試合を進めれるようになると、後半13分上手く前向きにボールを引き出した楢崎佑馬がスルーパスを通すとそのボールに反応した井上雄太(FW19番)が左足を振り抜き追加点を奪うことが出来ました。その後、相手の勢いに押し込まれ危ない場面を作られますがチーム全体で身体を張り守り抜くと後半アディショナルタイムにカウンターから左サイドをドリブルで駆け上がった永田朔良(MF17番)が右足で絶妙なクロスを中央にあげると井上雄太(FW19番)がコントロールから落ち着いて流し込み追加点を奪うことが出来ました。最後まで相手に得点を与えず、3-0のまま試合を終了となり勝利することが出来ました。
選手たち一人一人が役割をしっかり果たし、チームとして同じ方向を向いて戦うことが出来たことにより勝利することが出来たと思います。次節、九州リーグ最終戦となるので、しっかり勝ち切り少しでも上の順位で終えれるように準備をしていきたいと思います。今後もご声援をよろしくお願いします。
【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2021 九州 第8節(延期分)
10月16日(土) 14:00キックオフ[日章学園人工芝サッカー場]
vs日章学園中学校
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州 第4節
- 日時
- 10月3日(日)9:30キックオフ
- 会場
- 佐賀市健康運動センター
アビスパ福岡U-13 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 1 | ロアッソ熊本U-13 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 23分 山下來夢
40分 失点
53分 武本匠平
戦績
4勝0分1敗 勝点12
寸評
10月3日(日)に佐賀市健康運動センターにて高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州第4節でロアッソ熊本U-13と対戦しました。
新型コロナウイルス感染状況の影響もあり、3ヶ月近く空いてからの再開となった第5戦目は、10月としては非常に暑い中での試合となりました。
試合開始直後からお互いに激しくプレッシャーを掛け合う中で、落ち着かない試合展開が続きました。その中で前線からプレッシャーかけにいく際、相手トップ下の選手の対応に対してセンターバックが少し高い位置になることで、背後にできたスペースを相手に使われてピンチになるシーンがありました。攻撃においても奪ったボールをうまく動かすことできず、決定的チャンスというまでの攻撃とはいきませんでしたが、前半23分、相手のハンドで得た、左サイドからのフリーキックのこぼれ球を山下來夢(DF3番)がダイレクトでうまく合わせて先制点を奪い、前半を1-0で折り返しました。
後半に入ってもお互い運動量が落ちることなく、激しくプレッシャーを掛け合う展開となりました。その中で後半10分ディフェンダーからゴールキーパーへのバックパスを相手にカットされ失点を喫し同点となりました。このまま相手の流れとなり、逆転される可能性も考えられましたが、チーム全体でしっかり切り替え、やるべきことがぶれることなく継続することができました。継続できたことにより、後半23分ハーフウェイラインでパスカットした大嶋央貴(DF4番)からのスルーパスを受けた武本匠平(MF14番)がキックフェイントで相手を一人交わし、冷静に流し込み、2-1としました。その後ピンチのシーンもありましたが、ゴールキーパーを中心としたディフェンダー陣が粘り強い守備で得点を与えず、2-1で勝利することができました。
この試合に関して、勝利することができたことは良かったが、チーム、個人としてそれぞれ課題が明確になる試合となりました。その中でも少しずつではあるが、チームとしてやるべきことが形となってきているので、継続しながら新たな課題にしっかり取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021 九州 第5節
10月9日(土) 15:40キックオフ[院内平成令和の森スポーツ公園陸上競技場]
vs 大分トリニータU-13宇佐
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2021九州 第7節(延期分)
- 日時
- 10月3日(日)11:00 K.O.
- 会場
- 佐賀市健康運動センター
アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 3 | ロアッソ熊本U-15 |
0 | 後半 | 3 |
- 得点経過
- 47分 失点
54分 失点
63分 失点
戦績
3勝3敗1分 勝ち点10
寸評
10月3日(日)に佐賀市健康運動センターにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2021九州 第7節(延期分)でロアッソ熊本U-15と対戦しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となっていた九州リーグ再開の試合となり日本クラブユース選手権大会を終え出た課題に対して取り組んできたものを発揮する約1ヶ月半ぶりの公式戦となりました。
ここ最近にはなくとても暑い中での試合となり、試合の入りから動きが重く相手のビルドアップに対してプレッシングが上手くはまらず、主導権を握られ押し込まれる展開となりました。その中でも粘り強く戦い相手のチャンスを最後のところで身体を張りしのぐと、徐々に相手陣でボールを奪えるようになりますがシュートまで持ち込めず前半を0-0で折り返しました。
ハーフタイム、守備では、プレッシングのかけ方、狙いを再度チーム全体で確認し攻撃では、ボールの引き出すポイントを明確にしピッチに送り出しました。
後半も流れを引き込むことがなかなか出来ず、苦しい時間帯が続くと後半7分、14分にセットプレーから失点をしてしまい、さらに後半23分に自陣でボールを奪われ追加点を奪われてしまいました。その後、最後までゴールを目指しますがゴールを奪えず、良いところ出せずに0-3の敗戦となりました。
トレーニングの中で行えていたことを試合で発揮することが出来ず、改めて公式戦の難しさを感じるとともにとても悔しい結果となってしまいました。この結果を真摯に受け止めやるべきことを整理し全員が同じ方向を向いて戦えるように次節に向けて準備していきたいと思います。今後もご声援をよろしくお願いします。
【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2021 九州 第8節(延期分)
10月9日(土) 14:00キックオフ[院内平成令和の森スポーツ公園陸上競技場]
vs 大分トリニータU-15宇佐
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