第16節 10:00キックオフ

得点経過

42分 失点

第17節 13:00キックオフ

得点経過

2分 山下泰輝
5分 中村蒼眞
10分 失点
14分 高田呼虎
19分 失点
21分 永冨颯人
23分 大嶋央貴
24分 失点
30分 藤川虎三
31分 大藪壯太郎
35分 高田呼虎
42分 中村槽

戦績

11勝2分4敗

寸評

12月15日(土)に平和台陸上競技場にて、プレミアU-11リーグが行われました。
先週、九州ジュニア(U-11)県大会で2位となり、九州大会に向けてグループでの守備の奪い方、ゴールキーパーを含むビルドアップをチャレンジするように選手に伝えピッチに送り出しました。
守備では、自分のマークを見てポジションを取る事は出来ていますが、ボールを持っている選手や、ボールを奪いに行く仲間選手の状況を見ての予測ができておらず、良い形で奪うことができませんでした。しかし、1戦目に比べると2戦目は、少しずつできるようになり成功回数も増えました。

ゴールキーパーを含むビルドアップは、成功するシーンもありましたが、パスの質・コントロールの質など個人技術のミスで失うシーンもあり、まだまだ個人技術を高めることが必要だと感じた試合となりました。
自分たちのミスをなくし、内容も、スコアも圧倒できるように日々の練習から取り組んでいきたいと思います。

第1節 10:20キックオフ

得点経過

11分 大嶋央貴

第2節 12:50キックオフ

得点経過

26分 永冨颯人
41分 大嶋央貴

戦績

2勝0敗

寸評

12月14日(土)に、西部運動公園にて、福岡地区U-11後期リーグ1部2試合が行われました。
前期リーグを1位で終え、後期リーグに良い形でスタートすることを心がけ試合に臨みました。

第1節の東月隈FC　FOREST　HAKATA戦では、相手のコンパクトな守備陣形に対しDFラインでテンポよくボールを動かし相手がスライドしてくる前にハーフラインを超えることはこの試合通して成功する回数が多かったですが、ゴール前の崩しやペナルティエリア進入回数が少なく脅威となる攻撃ができませんでした。そんな中、相手の高いラインに対し背後の飛び出しも増えていき前半11分に大嶋央貴（FW22番）が抜け出し先制点を決めることができました。
後半に入り、テンポよくボールを回し終始ボールを握るも最後のゴール前の精度が悪くシュート本数は多いものの決めきることができず1-0で試合終了となりました。
第2節の千早SC戦では、相手の前からのプレスに対し攻撃の優先順位を意識することができず自陣で失う回数が増え苦しい立ち上がりとなりました。また個人として運ぶ・剥がすこともできず中々状況を変えれなかったのも苦しい展開が続いた原因であったと思います。
ハーフタイムでは、攻撃の優先順位の再認識と攻守の切り替えの予測を早くすることを強く意識させました。
そんな中、相手陣地でプレーする時間が増え後半6分永冨颯人（MF23番）の仕掛けからミドルシュートが決まり先制すると後半終了間際、大嶋央貴（FW22番）が追加点を決め勝利することができました。

本日のリーグ戦は2勝することができ無失点でゲームを終えれたのは大きな収穫だと思います。
でも更に個人技術を上げなければなりませんし、それと同時に個人戦術の理解度もあげなければならないと感じた試合でした。
毎試合で成長した姿を見せれるよう、またトレーニングに励みます。応援ありがとうございました。

《次節》
U-11後期リーグ1部
12月21日(土)
［西部運動公園］
10:20 アビスパ福岡U-11 vs J-WIN
13:00 アビスパ福岡U-11vs ZYG

準々決勝10:00キックオフ

得点経過

4分 大嶋央貴
15分　 失点
28分　 失点
34分　 藤川虎三

準決勝13:00キックオフ

得点経過

10分 大藪壯太郎
12分　大藪壯太郎
29分 黒田楓眞
37分　失点
40分　失点

決勝15:00キックオフ

戦績

福岡県大会準優勝

寸評

12月7日(土)に八女東部運動公園にて、「九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会」が行われました。
トーナメントで負けたら大会終了となってしまう為、選手たちは高いモチベーションで準々決勝に挑みました。
先制点を奪うことはできましたが、その後も自分たちの技術(止める・蹴る・運ぶ)のミスでリズムを作れず、バタバタした試合展開となりました。

後半に入り逆転され追い込まれましたが、選手たちは慌てる事なくプレーし、34分には藤川虎三(DF15番)がセットプレーからヘディングシュートを決める事ができました。PK戦では、常岡賢太郎(GK21番)が1本目を止め勝利に貢献しました。
準決勝は、試合開始からペースをにぎり、数多く相手ゴール前に攻め込む事ができました。全選手をピッチに送る事ができましたが、終了間際に失点を重ねてしまいました。

決勝では、選手1人1人が勝利の為に戦いプレーしましたが得点を奪えず、PK戦となりました。PK戦では惜しくも敗れ、福岡県大会準優勝で大会を終えました。

決勝に進出した2チームが3月21日〜22日に沖縄県で行われる九州大会出場が決まりました。
九州大会では昨年に引き続き優勝を目指し、5月に行われる全国大会の出場権を得たいと思います。
応援を宜しくお願い致します。

12:00キックオフ

得点経過

16分 本多巧來

15:30キックオフ

得点経過

10分 本多巧來
16分　大嶋央貴
18分 大嶋央貴
35分　河村彩叶
40分　黒田楓眞

戦績

福岡県ベスト8進出

寸評

12月1日(日)に西鞍の丘総合運動公園にて、「九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会」が行われました。
本日が初戦となるため、試合前から緊張が見られましたが、「U-12に続き、自分たちの代も福岡県優勝を目標に頑張ろう！！」と選手に伝えピッチに送りこみました。

初戦は、試合の入りもよく、自分たちのペースで試合を運ぶ事ができましたが、ゴール前の精度を欠きなかなかゴールを奪う事ができない展開でした。
そんな中、河村彩叶(MF14番)の右からのクロスを、本多巧來(MF20番)がヘディングで合わせ、先制点を奪う事ができました。
後半も、ボールを握る時間も長く相手ゴールに攻め込むシーンが多くありましたが、得点がなかなか奪えず時間だけが過ぎてしまいました。

2回戦は、初戦の緊張もなく、試合開始から自分たちのペースで試合を運び、前半に3得点奪う事ができました。早めの選手交代を行い、全選手がピッチに立ち、プレイする事ができました。
相手を観てボールを運ぶ事もでき、数多くの得点を奪う事ができました。
次節も2戦勝利する事が出来れば、3月に行われる九州大会に進む事ができるので、アビスパ福岡らしいサッカーで結果にこだわり頑張りたいと思います。

応援宜しくお願い致します。