アビスパ福岡U-11 | 4 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 西南FC |
2 | 後半 | 0 |
2勝1敗 勝点6 (得点9 失点3 得失点+6)
4月27日(土)に、西部運動公園にて、福岡地区U-11前期リーグ 第3節 西南FC戦が行われました。(30分ゲーム)
第3節目となった試合は、非常に風の強い中での試合となりました。
前半立ち上がりから相手チームの積極的なプレスに苦しみ、また風の影響もあり自分達のリズムがつくれなかったが前半6分相手ペナルティアーク付近でボールを受けた大藪壯太郎(FW25番)が相手を交わしシュートを放ち、相手GKが弾いたこぼれ球を入江颯真(MF19番)が冷静に決めて先制した。
前半12分にも高田呼虎(MF26番)からのスルーパスを受けた入江颯真(MF19番)が相手を交わし左足でシュートを放ち、本日2得点目のゴールネットをゆらし前半を折り返す。
後半に入いると効果的なサイドチェンジなどを交えながら、自分達のリズムでサッカーを行う時間が増えてきた。試合終了間際にも高田呼虎(MF26番)、大嶋央貴(DF22番)と立て続けに得点を奪い、4-0で勝利することができた。
今回試合を行う中で、風が強い状況にあったが、今後悪天候の中での試合の行い方であったりそれに対しての準備など細かい所にも目を向け、常に積極的なサッカーで勝利を目指していきたい。
《結果》
2勝1敗 勝ち点6
《次戦》
未定
アビスパ福岡U-11 | 9 | 5 | 前半 | 0 | 0 | エリア伊都 |
4 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-11 | 3 | 1 | ① | 0 | 1 | BUDDY FC |
1 | ② | 0 | ||||
1 | ③ | 1 |
2勝 勝ち点6
4月14日(日)に、平和台陸上競技場にて、プレミアリーグU-11福岡第1節、第2節が行われました。(15分×3ピリオド制)
このリーグ戦は、10チームによる総当たり2回戦を行います。
第1節のエリア伊都戦は、試合開始から相手守備の背後を奪うことができ、大藪壯太郎(FW25番)がシュートチャンスを確実にゴールに繋げ、リードを奪います。
その後もサイドを崩しますが、ペナルティーエリア内でのプレーの精度を欠きシュートを打てない場面が多くありました。
相手守備選手が多くいる中でも顔を上げ、相手や味方の動きを観て、崩していくことができるよう技術の精度を高めていきたいと思います。
第2節のBUDDY FC戦は、お互いプレースピードが速く、ゴール前の攻防や、中盤のセカンドボールの拾い合いなど、あらゆるところで個のバトルが繰り広げられ、強度の高いゲームとなりました。
一進一退の展開の中、第1ピリオド6分に左サイドからのクロスを菅原銀太(MF9番)がゴールを決め先制点を奪います。
その後も相手フォワードへの縦パスやドリブルの仕掛けに対しても、中村蒼真(DF24番)が鋭い予測で相手に自由を与えず無失点に抑えます。
第2ピリオド6分には中盤で前向いた本多巧來(MF20番)から左サイドでスルーパスを受けた滝沢尚斗(MF10番)がゴールを決め点差を広げます。
第3ピリオド12分に大藪壯太郎が3点目を奪いますが、試合終了間際にセットプレーから失点を許し無失点での勝利とまではいきませんでした。
まだまだ、相手の厳しいプレッシャーの中、止める蹴るの技術や、ボールを失わないように相手から遠いところにボールを置く技術など、足らないところが多く見られる試合でもありました。
しかし、この試合では選手の勝利への意欲がプレーに表れていて、集中力の高い試合をすることができたと思います。
今後もこの基準で日常のトレーニングに励み、たくましい選手育成に力を注いでいきたいと思います。
《次節》
5月11日(土)
[平和台陸上競技場]
対戦相手未定
アビスパ福岡U-11 | 5 | 3 | 前半 | 0 | 2 | 油山カメリアFC |
2 | 後半 | 2 |
アビスパ福岡U-11 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 1 | ZYG FC |
0 | 後半 | 0 |
1勝1敗 勝点3 (得点5 失点3 得失点+2)
4月13日(土)に、雁の巣レクリエーションセンターにて、福岡地区U-11前期リーグ2試合が行われました。(30分ゲーム)
リーグ初戦となった油山カメリアFC戦は、緊張した様子も見られず試合にスムーズに入ることができました。前半7分に本多巧來(MF20番)が左サイドをドリブル突破し右隅にゴールを奪います。
その後ドリブルテクニックのある相手チームに対して簡単に飛び込まず、しっかり体をあててボールを奪いそこからの素早い切り替えからの攻撃で、前半11分、13分と永冨颯人(MF23)が追加点を奪い、前半を3-0で折り返しました。
後半立ち上がりこそ自分たちの消極的な判断ミスなどから2失点しましたが、高田呼虎(MF26番)、黒田楓眞(MF17番)と追加点を奪い初戦を5-2で勝つことができました。
第2戦目となったZYG FC戦は立ち上がりから積極的に前からプレスをかけてくる相手に対してリズムができず、前半7分ビルドアップのミスから失点し、その後もリズムがつくれず前半を終えました。
後半に入り、相手DFの背後のスペースを意識しながら攻撃することにより、リズムが徐々に出てきて、永冨颯人、大藪壯太郎(MF25番)が立て続けにシュートを放ちますが、粘り強い相手ディフェンスに防がれネットを揺らすことができず、0-1で敗戦となりました。
技術、戦術的なことなど改善点は多々ありますが、それ以前に試合に対する勝負へのこだわりであったり、負けたくないというものが全体的に感じられない試合になっていたと思います。技術、戦術的なことも含めそこの部分にもこだわりを持って日々トレーニングをしていきたいと思います。
《結果》
1勝1敗 勝ち点3
《次戦》
福岡地区U-11前期リーグ
4月27日(土)[西部運動公園]
第3節 14:50キックオフ
アビスパ福岡U-11 vs 西南FC
アビスパ福岡U-12 | 15 | 7 | 前半 | 0 | 0 | ランポロッソ香椎東 |
8 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 13 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 有田FC |
9 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 7 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 松島SC |
5 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 4 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 東福岡AAA |
3 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 1 | アレシオ |
1 | 後半 | 1 |
優勝!
3月16日(土)、17日(日)に、雁の巣レクリエーションセンターにて、第9回東区長杯ジュニアサッカー大会が行われました。(全て30分ゲーム)
1日目の予選リーグは、ランポロッソ香椎東、有田FCに勝利し、グループ1位で2日目の1位トーナメントに進出しました。
2日目の1位トーナメント第1戦の松島SC戦は、相手守備陣の前でボールを受けることが多かった前半に比べ、背後のスペースを突くことができるようになった後半は得点を多く重ねることができました。
準決勝の東福岡AAA戦は、中央の攻撃とサイドの攻撃が噛み合いだした後半に得点を重ね、勝利することができました。多くの選手が関わる意識を高め、ボール保持者が多くの選択肢を持つ事ができたことが、得点を生んだ要因だったと思います。
決勝のアレシオ戦は、ピッチを広く使った攻撃をすることができ、長いボールを使ったサイドチェンジで相手陣のスペースでプレーすることができました。後半にペナルティーエリア内に進入され失点しましたが、直後に得点し突き放し勝利し、優勝することができました。
今後もジュニア年代で不可欠な「技術」と「状況判断」のレベルアップを目指しトレーニングしていきたいと思います。
今大会を運営していただいた東支部ジュニアサッカーの皆様、対戦していただいた皆様ありがとうございました。
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 大橋FC |
0 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 5 | 2 | 前半 | 0 | 0 | FOREST HAKATA |
3 | 後半 | 0 |
1勝1分 勝点4 (得点5 失点0 得失点+5) 1位
グループ1位となり、2019年度福岡地区U-11前期リーグ1部参入となりました
3月3日(日)に、雁の巣レクリエーションセンターにて、福岡地区U10チャンピオンシップ2試合が行われました。(30分ゲーム)
第1試合の大橋FC戦は、チャンスを作りながらも得点を奪うことができず、0-0の引き分けとなりました。ぬかるんだピッチの上で強いパスを出すことができないため、ボールを受ける選手がプレッシャーを受けながらプレーすることが多く、空いたスペースをうまく突くことができませんでした。この試合でゴールを奪うことができませんでしたが、相手を見てポジションを変えたり、次を予測してプレーするなど、判断を大切にプレーすることができていたと思います。
第2試合のFC FOREST HAKATA戦は、1位になるためには勝点3が必要になる試合となりました。前半開始早々に相手のプレッシャーを受けながらも、ピッチを広く使った攻撃をすることができ、優位に試合を進めることができました。前半5分に左サイドをオーバーラップした野田凌平(DF6番)から中央へ入ってきた本多巧來(MF11番)へパスを繋ぎ、自ら相手をドリブルでかわし左足でゴール右隅にシュートを決めました。その後も大藪壯太郎(FW3番)が3得点を奪うなど点差を広げ勝利することができました。
この結果、グループ1位となり、2019年度福岡地区U-11前期リーグ1部に参入することになりました。
試合開催にあたり、運営や設営にご協力いただきましたチーム関係者の皆様に感謝申し上げます。
アビスパ福岡U-12 | 4 | 1 | 前半 | 0 | 1 | ヴィクサーレ沖縄FC |
3 | 後半 | 1 |
アビスパ福岡U-12 | 3 | 3 | 前半 | 0 | 1 | アラーラ鹿児島 |
0 | 後半 | 1 |
アビスパ福岡U-12 | 3 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FC.Ants |
3 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 3 | 3 | 前半 | 0 | 2 | プレジャーSC |
0 | 後半 | 2 |
優勝!
5月3日〜5日に横浜で行われる全国大会に出場します。
3月23日(土)、24日(日)に、佐賀市健康運動センターにて、JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN佐賀 兼:KYFA第25回九州U-11サッカー大会in佐賀が行われました。(全て40分ゲーム)
九州各県から2チームの計16チームによるトーナメント戦で、九州上位2チームが全国大会出場となる大会です。
1回戦のヴィクサーレ沖縄FC(沖縄県第2代表)戦は、トーナメント初戦ということもあって、判断スピードが上がらず、テンポよくボールを動かしながら攻撃をすることはできませんでした。しかし、個人でボールを保持し、自らドリブルで持ち運んだり、突破を図るなど、随所に見られ、久保拓夢(MF23番)のゴールを皮切りに4得点を奪い、初戦を勝利することができました。
準々決勝のアラーラ鹿児島戦(鹿児島県第1代表)は、相手のプレッシングに対してどれだけビルドアップできるかが鍵となる試合でした。
相手のハイプレスに対して、アビスパのDFラインの選手が相手FWにつかまらないポジションにいながら、中盤の選手がうまく相手と相手の間にポジションを取り、かつ全体は幅があり、深みもある、その意識を持つことができました。結果的には、相手DFの背後のスペースを使うことで打開を図り、相手陣地で攻撃を繰り返すことができました。前半に村瀬泰遥(MF22番)が2得点するなど3点のリードを奪い、試合を決定づけることができました。
準決勝のFC.Ants(熊本県第1代表)戦は、前半相手陣地でプレーすることはできたものの、相手の堅い守備に阻まれなかなか決定打を打つことができませんでした。ハーフタイムで、ペナルティーエリア内に進入して勝負しようと声をかけて送り出すと、後半10分に久保拓夢が相手との1vs1でドリブルでしかけゴール左隅にシュートを流し込み先制すると、後半14分にはゴール前の混戦から村上慶(FW19番)がゴールを奪い、その4分後には、コーナーキックからまたも村上慶がヘディングシュートを決め、3-0で勝利することができました。この勝利により、決勝進出と同時に全国大会出場を決めることができました。
決勝のプレジャーSC戦(佐賀県第1代表)は、試合開始早々前半2分に村瀬泰遥のワンタッチパスに対してDFラインの背後に抜け出した杉谷俊哉(MF18番)がGKと1vs1となりゴール右隅に確実にシュートを決め先制点を奪います。前半16分には自陣ゴールキックから、古後海慧(DF14番)が相手DFの背後へパスを送ると、下山誠史(FW15番)がドリブルで右サイドを突破し、中央への折返しを藤川翔馬(MF17番)がワンタッチでシュートを決め、さらに前半20分にはゴール正面の位置から下山誠史がミドルシュートを決め、3-0とリードを広げることができました。後半に入ると、お互いの意図が合わないパスミスなど攻撃のミスが目立ち始め、防戦となり2点を失い1点差に詰め寄られますが、1点のリードを保ったまま試合終了となり、見事優勝を果たすことができました。
この結果、5月3日〜5日に横浜市で開催される『JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会』への出場が決定しました。
大会運営していただいた九州サッカー協会、佐賀県サッカー協会の皆様、対戦していただいたチームの皆様、応援していただいた皆様ありがとうございました。
九州の代表として、全国優勝を目指して頑張ります。
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