U-18 試合結果 2022年7月

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U-18 結果 2022年7月

2022J ユースリーグ 第 29 回Jリーグユース選手権大会

日時
7月28日(木) 17:30キックオフ(90分ゲーム)
会場
福岡フットボールセンター

アビスパ福岡U-18 1 0 前半 1 2 サガン鳥栖U-18
1 後半 1
得点経過
5分高田 聖也
8分失点
48分失点

寸評

7月28日(木)に福岡フットボールセンターにて、2022J ユースリーグ 第 29 回Jリーグユース選手権大会 グループJ組 サガン鳥栖と対戦しました。

前半、サガン鳥栖の守備に対してアビスパ福岡の攻撃は、サイドで数的優位を作って主導権を握ることができました。前半5分右サイドを島山大輝(MF38番)がドリブル突破を仕掛けペナルティエリア内で倒されPKを獲得。高田聖也(FW13番)がPKを決めて先制しました。その後、前半8分に中盤でボールを奪われてショートカウンターで失点し、前半は1−1で終了しました。

ハーフタイムに入り、相手の攻撃に対してサイドのミスマッチになっているSBとSHの守備を修正し、相手の守備に対して攻撃はSBにボールが入ったときのSHと2トップの関係を再確認しました。

後半に入り48分左サイドをドリブルで崩されてクロスから失点し、その後はサイドからの攻撃でチャンスを多々作ることができましたが最後決め切ることができず1−2で敗戦となりました。課題はラストパスやフィニッシュの技術、最後まで走り切るフィジカルです。課題を継続して意識し改善していきたい。

【次戦】
 未定

第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

日時
7月27日(水) 8:45キックオフ(70分ゲーム)
会場
前橋フットボールセンターDピッチ

アビスパ福岡U-18 1 0 前半 1 2 モンテディオ山形ユース
1 後半 1
得点経過
21分失点
41分池田獅大
44分失点

寸評

7月27日(水)、前橋フットボールセンターDコートにて、第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ3回戦モンテディオ山形ユースと対戦しました。

今後の戦いを踏まえてスタメン選手を6人入れ替えて挑みました。新しい選手がチャンスを掴む事を期待しての決断でしたが、試合立ち上がりから動きも重くチームとして機能しない時間が続いたことは残念でした。守備は相手のサイドMFが幅を取りトップ下がいる立ち位置に対して後手を踏んでしまい中々ボール保持者に対してプレッシャーが掛けきれませんでした。攻撃も相手の前線からのスライドするプレッシャーに対してサイドで数的優位を作ろうとするも判断スピードが遅く技術的なミスも多く上手く動かすことができません。

何回か背後を取れたシーンもありましたが出し手とのタイミングが会わずオフサイドに掛かってしまい中々チャンスを作れませんでした。前半21分自分達のミスが続き最後はサイドを突破されてクロスボールを入れられると中央で合わされてしまい失点してしまいます。クーリングブレイクで攻守の確認とプレーの姿勢について改善を促しました。その後はお互いに我慢の時間が続き0対1で前半が終了します。

ハーフタイムに3人の選手を交代し後半得点を奪いに行く事を提示しました。後半41分ビルドアップからサイドを変えて小浦拓実(DF39番)のアーリークロスを池田獅大(MF12番)が中央でヘディングシュートを決めて同点となります。しかしその3分後の後半44分簡単にサイドで背後取られてクロスボールを入れられるとニアで合わされてしまい失点し1対2になってしまいます。その後前田一翔(FW34番)と西村活輝(MF24番)を投入してゴールを目指しますが、お互いに決定機があるも決めきれずそのまま試合終了の敗戦となりました。

この試合も失点の時間帯ややられ方には課題が残りましたし3連敗と悔しい結果になってしまいました。今後自分達はこの大会での経験から学び成長に繋げる事と、応援やご協賛して頂いた皆様への感謝の気持ちをプレーで表現していく事だと考えています。またこの大会を準備運営して頂いた関係者の皆様本当にありがとうございました。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第10節
8月27日(土) 16:00KO[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-18 vs 日章学園高校

第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

日時
7月25日(月) 8:45キックオフ(70分ゲーム)
会場
宮城総合

アビスパ福岡U-18 1 1 前半 1 2 セレッソ大阪U-18
0 後半 1
得点経過
8分北浜琉星
9分失点
70+2分失点

寸評

7月25日(月)、ロード宮城総合運動場陸上競技場にて、第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ2回戦セレッソ大阪U-18と対戦しました。

セレッソ大阪の攻撃時のシステム1-4−2−3−1に対して自分達はボランチを縦関係にした1-4-1-3-2で前からプレッシャーを掛ける戦いを挑みました。
開始早々の前半8分ビルドアップからサイドに展開し安永海童(DF14番)のロングボールを受けた北浜琉星(FW7番)がボールロストしてしまいますが、すぐにプレッシャーを掛けて相手DFのバックパスをゴールキーパーの前でカットしてシュートし先制することに成功します。

相手がスライドしてプレッシャーを掛けてきて変化したスペースを使えた良い動かし方からの得点でした。得点もつかの間の前半9分中央からドリブル突破を許しシュートのこぼれを詰められてしまい失点してしまいます。隙があった訳では無いですが凄くもったいない失点でした。
その後はショートパスを繋いで攻撃を仕掛けてくるセレッソと前線からの守備でボールを奪い速いカウンターから得点を狙うアビスパの展開になりました。その後はお互いにチャンスを作れないまま前半が終了します。

ハーフタイムに攻撃は相手のスライドの先を起点にする事とサイドチェンジを有効に使う事、守備は相手ボランチをもっと制限する事と相手サイドMFに対してもっとマークに行く事を確認しました。

後半立ち上がりはセレッソペースで試合が進みます。ただ粘り強く対応してシュートは打たせない時間が続くと、アビスパも池末瞬平(MF10番)のパスカットから前田一翔(FW34番)がシュートを打つも決められず。その後も西村活輝(MF24番)、迫大智(MF33番)にもチャンスはあるが枠を取らえられず得点出来なく同点のまま後半アディショナルタイムを迎えると後半70+2分クロスボールをニアで合わされてしまい失点してしまいそのまま試合終了となってしまいました。

昨日の敗戦から学び今日はより積極的に挑めましたしチームとして献身的に戦えました。今日の敗戦でグループステージ敗退が決まってしまいましたが今後に繋がる戦いは出来たと思います。
ただ勝負強いチームになれるように絶対やってはいけない時間帯での失点を無くしゲームマネジメントを出来るようにならなければいけません。

【次戦】
第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ3回戦
7月27日(水) 8:45KO[前橋フットボールセンターDコート]
アビスパ福岡U-18 vs モンテディオ山形ユース

第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

日時
7月24日(日) 8:45キックオフ(70分ゲーム)
会場
前橋フットボールセンターBピッチ

アビスパ福岡U-18 0 0 前半 1 2 横浜FCユース
0 後半 1
得点経過
35+1分失点
55分失点

寸評

7月24日(日)、前橋フットボールセンターBコートにて、第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ1回戦横浜FCと対戦しました。
午前8:45分キックオフでしたが曇り空でも湿度が高く蒸し暑い中での試合になりました。

試合立ち上がりは積極的にプレー出来ていました。事前のスカウトで相手のシステム3−4−3に対してマンツーマン気味にプレッシャーを前から掛けようと準備してきた事を選手が表現してくれました。前半何回か前線からのプレッシャーで相手陣高い位置でボールを奪いカウンターに繋げれたのですが決め切る事が出来ませんでした。
徐々に相手も慣れてきて左サイドを起点に攻撃を仕掛けられましたがスライドとカバーでチャンスは作らせませんでした。

攻撃も相手のプレシャーに対してスライドする先を狙っていたのですが、判断スピードと技術的なミスで中々効果的な動かしは出来ませんでした。
相手のミスから背後を取れたシーンもありましたがシュートを打つまでには至りませんでした。このまま前半終了すると思われたロスタイム自分達の右サイドの背後を取られてしまいそのまま角度の無い場所からシュートを決められてしまいました。中にカバー出来る選手がいただけに凄く勿体無い失点でした。

ハーフタイムに守備は限定する方向とスライドの仕方を確認し、攻撃は相手がプレッシャーを掛けてきた時に変化するスペースの共有と、前半出来ていたプレッシャーからのカウンターで得点を奪いに行く事を確認しました。

後半も前半同様の展開になりましたが徐々にプレッシャーの強度が落ちてしまい前線でボールを奪う回数は減りましたが粘り強く対応しシュートは打たせない時間が続きます。攻撃はボランチを起点にビルドアップするもロングキックの精度が低く中々起点を作ることが出来ませんでした。後半飲水後のファーストプレーで一瞬の隙を突かれミドルシュートを決められてしまいました。相手のシュートも素晴らしかったですが自分達に大きな問題がある失点でした。その後メンバーを変えて得点を奪いに行きましたが得点できず0対2の敗戦となってしまいました。

選手はこの試合に向けて準備してきた事を表現してくれましたしネガティブな試合内容だったとは思っていません。ただ前半終了間際と後半飲水直後の失点は絶対改善しなければいけません。今日学んだ事を明日の試合で表現できるように戦いたいと思います。

【次戦】
第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ2回戦
7月25日(月) 8:45KO[宮城総合]
アビスパ福岡U-18 vs セレッソ大阪U-18

高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第9節

日時
7月9日(土) 10:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
大分スポーツ公園A

アビスパ福岡U-18B 2 1 前半 1 2 大分トリニータU-18
1 後半 1
得点経過
23分 西村活輝
36分 失点
78分 前田一翔
90+3 失点

寸評

7月9日(土)、大分スポーツ公園Aコートにて、高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ九州2022 第9節大分トリニータU-18と対戦しました。
今シーズン初めての10時キックオフの試合でしたが気温も高く厳しい戦いになりました。また前試合から先発4人が変わりチーム力が試される試合になりました。
試合立ち上がりは良かったと思います。
守備では前線からのプレッシャーから相手に蹴らせて奪う事が出来ていましたし、攻撃も奪って速いカウンターと相手の背後を狙うことが表現できていました。
決定機も数回ありましたが決めきれず嫌な感じがありましたが、クーリングブレイク直後の前半23分西村活輝(MF24番)が奪ったボールを岩永創太(MF25番)がスルーパスを送り、それを受けた西村活輝がゴールプレーヤーとの1対1を冷静に決めて先制することに成功します。
その後はお互いチャンスを作れない時間が続きましたが前半36分自分達のビルドアップのミスからカウンターを喰らってしまい失点し1対1で前半を終了します。

ハーフタイムに攻撃は局面的なミスマッチを狙う事と守備は相手FWに対してのマークの確認をしました。
後半立ち上がりは相手の勢いに後手を踏んでしまいました。後半開始早々にコーナーキックからピンチを招いてしまいましたし相手にペースを握られてしまいましたがその時間帯に失点をしなかった事が大きかったと思います。後半78分にはミドルゾーンで奪った岩永創太が背後に出したスルーパスに前田一翔(FW34番)が飛び出して得点し2対1になりました。その後交代選手を入れて得点を奪いにくる相手にも粘り強く対応できていましたが、後半90+3分クロスボールをファーサイドで合わされてしまい失点しそのまま2対2で試合終了となりました。

前試合に続きアディショナルタイムでの失点で勝ち切れなかった事は残念ですが、メンバーが変わった中でチームとして機能して戦えた事は評価出来ると思っています。今後チーム内競争をより激しくしチーム力を高めていき7月末から始まるクラブユース全国大会に向けて準備したいと思います。

クラブユース全国大会ではアビスパ福岡らしさを表現して戦ってきます。応援よろしくお願いいたします。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第10節
8月27日(土) 16:00KO[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-18 vs 日章学園高校

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第9節

日時
7月3日(日) 15:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
九州国際大学グラウンド

アビスパ福岡U-18B 1 0 前半 0 1 九州国際大学付属高等学校B
1 後半 1
得点経過
75分 失点
82分 池田 獅大

寸評

7月3日(日)に九州国際大学グラウンドにて、高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022福岡 第9節九州国際大学付属高等学校Bと対戦しました。

アビスパ福岡U-18Bは、前半後ろからGKを使いながらビルドアップをして相手陣地に侵入することができたが、アタキングサードでのパスミスが目立ち、そこから何度かカウンターを受けるシーンがあった。その中でチャンスも多く作り出せたがフィニッシュの精度が低くゴールを奪うことができずに前半を終えました。

ハーフタイムに入り、攻撃時の戦術確認を選手に伝えて後半へ送り出しました。

後半は相手が高い位置からのプレッシングをかけてきてたこともありFWやSHがDFラインの背後を狙うシーンが多くなり相手GKと1対1のシーンがあったが決めることができませんでした。後半75分相手CKのこぼれ球を決められ失点してしまいました。
その後、後半80分に池田獅大(FW12番)が右サイドの田中航路(DF28番)のクロスに反応して得点し1−1に追いつくことができました。その後惜しいチャンスもありましたがゴールを決めきれずに1−1のスコアレスドローで終了しました。夏に向けてのフィジカルと個のスキルが課題です。課題克服できるように練習をしていきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第10節 
7月10日(日) 15:00 [筑紫台高等学校]
アビスパ福岡U-18B vs 飯塚高等学校

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