U-18 試合結果 2022年4月

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U-18 結果 2022年4月

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第5節

日時
4月30日(土) 10:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
東福岡高等学校

アビスパ福岡U-18B 1 0 前半 0 1 東福岡高校B
1 後半 1
得点経過
54分 吉田 柚輝
60分 失点

寸評

4月30日(土)に東福岡高校にて、高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022福岡 第5節 東福岡高校Bと対戦しました。

アビスパ福岡U-18Bは、前半相手に高い位置からのプレッシングをかけられて押し込まれるシーンを多く作られますが、前半途中から攻撃時にパス&サポートを増やし徐々に相手のプレッシングを交わすことができるようになりました。また、サイドからの攻撃を仕掛けたこともあって中央からのコンビネーションでシュートまで行くシーンを増やすことができました。

ハーフタイムに入り、守備の確認と攻撃はビルドアップ時に相手のFWに応じてサイド突破か中央突破するのかを確認をしました。

後半54分右SB田中航路(DF28番)が中央へクロス、ゴール前にこぼれたボールに吉田柚輝(MF19番)が反応して得点を奪うことができました。後半60分に自陣のゴール前で直接FKを決められて失点しましたが、その後はゴール前の粘り強い守備もあって1−1の引き分けで試合終了となりました。

前半相手が高い位置からのプレッシングをしてきた時にパス&ドリブルで局面の突破ができなかったことと、後半足が止まってしまったことが今後の課題となりました。

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第6節 
5月5日(木) 13:00 [筑紫台高校]
アビスパ福岡U-18 B vs 筑紫台高校

高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第4節

日時
4月29日(金・祝) 11:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
福岡フットボールセンターAピッチ

アビスパ福岡U-18 2 2 前半 0 1 鹿児島高校
0 後半 1
得点経過
19分 入江優仁
42分 山下湊太郎
68分 失点

寸評

4月29日福岡フットボールセンターAピッチにて、高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ九州2022 第4節鹿児島高校と対戦しました。

前日からの雨の影響でピッチの多くの部分に水が溜まっていて風も強い難しい状況での試合になりました。前試合から4人のスタメン選手を入れ替えたのもピッチ状況を考えたサッカーを徹底するためでした。

前半はある程度想定した展開で試合を進める事ができました。背後へのボールを増やして前線に入れた山下湊太郎(DF15番)と北浜琉星(FW7番)を起点にサイドからのクロスボールで得点を狙いました。前半19分サイドから迫大智(MF33)が上げたクロスボールを入江優仁(FW29番)がヘディングで狙いますがGKに止められるも自らがこぼれ球を押し込み先制する事が出来ました。その後も両チーム背後へのキックが多い展開になりますが決定機を中々作れない中、前半42分入江優仁が上げたクロスボールを中央で山下湊太郎がヘディングシュートを決めて2点差となり前半を終了します。

ハーフタイムにもう一度前半の戦い方を徹底する事と、風下になって押し込まれても粘り強く我慢する事を確認して後半に挑みました。後半も予測通りに風上になった鹿児島高校が前線からのプレッシャーを強め、奪ったボールを前にプレーされ押し込まれる時間が増えてしまいました。68分にはフリーキックの対応でミスがあり失点してしまいます。さらに圧力を増す相手チームでしたが最後まで粘り強く戦う事が出来て2対1で試合終了となりホーム初勝利をあげることができました。

準備はしてきましたが急なスタメン選手の変更にも変わった選手がしっかり役割を果たしてくれましたしチームとして少し前進出来たと考えています。今後も連戦が続くのでチーム力が試されます。チーム一丸となって戦っていきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第5節
5月3日(火・祝日) 11:00KO[長崎県スポーツ協会人工芝グランド]
アビスパ福岡U-18 vs V・ファーレン長崎U-18

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第4節

日時
4月24日(日) 15:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
筑紫台高等学校

アビスパ福岡U-18B 1 1 前半 0 0 高稜高等学校
0 後半 0
得点経過
45分+1分 入江 優仁

寸評

4月24日(日)に筑紫台高等学校にて、高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022福岡 第4節 高稜高等学校と対戦しました。

アビスパ福岡U-18Bは、前半相手の陣地から高い位置からのプレッシングをかけ、前線からボールを積極的に奪いにいきました。高い位置からのプレッシングに行ったのでDFラインの背後を狙われるシーンもありました。

前半45分アディッショナルタイムに三城 怜虎(MF18番)から左サイドハーフの吉田 柚輝(MF19番)にパスが繋がり吉田 柚輝が相手を交わしてクロス、ゴール前に飛び込んだ入江 優仁(FW29番)が右足でゴール。前半1−0で折り返しました。
ハーフタイムに入り、守備時のゴール前のクロス対応とシュートブロックの予測を徹底すること。攻撃はビルドアップ時に3人目のサポート意識とボールをシンプルに動かすことを選手に伝えました。

後半は我々の足が止まり決定的なチャンスを相手に作られて苦しい展開でしたが、ゴール前の粘り強い守備もあって最後まで無失点で試合を終えることができ1−0で勝利することができました。

後半高い位置からのプレッシングをできなかったこと、攻撃のビルドップ時に足が止まりサポートの質が落ちたことはまだまだ課題の残る内容でしたが今後この課題を克服できるようにトレーニングから意識して取り組んでいきたいと思います。

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第4節 
4月30 日(日) 10:00 [東福岡高等学校G]
アビスパ福岡U-18 B vs 東福岡高等学校 B

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第3節

日時
4月17日(日) 13:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
東海大学付属福岡高等学校

アビスパ福岡U-18B 2 0 前半 3 6 東海大学付属福岡高校
2 後半 3
得点経過
19分 失点
20分 失点
45+2分失点
49分 池田獅大
57分 藤海太
63分 失点
74分 失点
81分 失点

寸評

4月17日(日)に東海大学付属福岡高等学校にて、高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022福岡 第3節 東海大学付属福岡高校と対戦しました。

アビスパ福岡U-18Bは、前半相手の高い位置からのプレッシングを受け、思うようにビルドアップができませんでした。ボールを失う場面も多く前線にボールが入りませんでした。
前半19分相手左SBからのクロスをCBがクリアミスでオウンゴール。前半20分CBからGKへのバックパスを相手FWに奪われ失点。前半終了間際にも追加点を奪われ0−3で折り返しました。

ハーフタイムで守備時にFWとDFラインをコンパクトに形成してでボールを奪うように促しました。攻撃は選手交代をして、ボランチのコンビネーションとFWの関係を作り出すように選手たちに伝えました。
後半は全体のスイッチが入り守備時にボールを激しく奪うシーンが多く見られるようになった。
攻撃時にはボランチのコンビネーションからFWへの決定的なパスが多くなった。
後半49分三城怜虎(MF15番)のスルーパスを池田獅大(FW12番)が冷静に右足で流し込み得点、後半57分に池田獅大が相手DFラインの背後へ抜け出した藤海太(FW9番)へスルーパスし、そのまま藤がゴールに流し込み追加点。 2−3になりチームの勢いが増しましたが後半63分に失点されその後追加点を入れられて負けてしまいました。

相手のプレッシングを掻い潜ることができなかったこと、後半足が止まる選手や痙攣を起こす選手が多くまだまだ課題の残る内容でしたが今後この課題を克服できるようにトレーニングから意識して取り組んでいきたいと思います。

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第4節 
4月24 日(日) 15:00 [筑紫台高等学校G]
アビスパ福岡U-18 B vs 高稜高校

高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第3節

日時
4月16日(土) 11:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
日章学園高校人工芝グランド

アビスパ福岡U-18 2 1 前半 2 2 日章学園高校
1 後半 0
得点経過
18分 失点
35分 北浜琉星
45+1分 失点
60分 北浜琉星

寸評

4月16日日章学園高校人工芝グランドにて、高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ九州2022 第3節日章学園高校と対戦しました。

試合開始からダブルボランチのバンヒューゾン春希クリストファ(MF8番)と池末瞬平(MF10番)を起点にビルドアップするアビスパとパワーのある2トップへのロングボールを起点に攻撃を仕掛けてくる日章学園の展開になりました。
この試合もゲームの入りは悪くありませんでした。落ち着いてボールを動かせていましたし、守備も前線からのプレッシャーで蹴らせて奪う事ができていました。
ただ相手左の中盤の選手(7番)が能力が高く個で仕掛けられて後手を踏むシーンがありました。
前半18分も相手7番の選手が起点になり相手サイドバックの選手にクロスボールを上げられると中で合わせられてしまい失点してしまいます。
守備の人数は揃っていましたし、今週この試合に向けてクロス対応は練習してきただけに悔しい失点になってしまいました。

失点後、サイドを起点にして相手サイドバックの裏のスペースを狙うと、35分コーナーキックから北浜琉星(FW7番)が豪快に決めて同点とします。そのまま前半終了すると思われた45+2分ロングボールのこぼれ球を詰めていた相手SBに拾われてそのままGKとの1対1を決められて失点してしまいます。前半ラストプレーでしかも自分達に大きな問題があるやってはいけない失点でした。

ハーフタイムに得点を奪う為に左サイドは相手を喰いつかせて2トップを起点にする事、右サイドは局面的なミスマッチを使う事を確認して後半に挑みました。

後半も前半同様の展開になりました。自分達もボールは握れるもののチャンスを作るまでは行けず我慢の時間が続きました。
後半60分FKを得ると池末瞬平(MF10番)が入れたボールをニアで北浜琉星が決めて同点となります。その後はお互い点を奪いにいくオープンな展開になりましたが同点のまま試合終了となりました。
試合を通して悪い内容ではなかったですし、良い意味でチームの変化も感じています。これからも継続して個とチームを強化していきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第4節
4月29日(土) 11:00KO[福岡フットボールセンターAピッチ]
アビスパ福岡U-18 vs 鹿児島高校

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第2節

日時
4月10日(日) 12:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
東海大福岡高校G

アビスパ福岡U-18B 1 1 前半 0 1 飯塚高校
0 後半 1
得点経過
14分 梯 蓮人
65分 失点

寸評

4月10日(日)に東海大学付属福岡高等学校にて、高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022福岡 第2節 九州産業大学付属九州高等学校と対戦しました。

アビスパ福岡U-18Bは前半からボールを支配する時間が前節よりも増え決定的チャンスも多くつくり出すことができました。前半序盤は相手FWに対して数的優位をつくりビルドアップして相手コートに侵入することができ、前半14分に相手ペナルティエリア付近で西村活輝(MF24番)がボールを受けて、梯蓮人(MF24番)へスルーパス、相手を交わし右足でゴール。1点リードで折り返しました。

ハーフタイムに攻撃時に相手DFラインへのアクションをもっと起こすようにと選手に伝えました。気温が高かったこともあり選手達の疲労も前節と違って見受けられた。

後半は相手の粘り強い守備もあってなかなか追加点が奪えず、後半20分中盤でボールを奪われ相手のショートカウンターを受けて失点。後半何度かチャンスはありましたが決めきれずに1−1の引き分けで試合終了しました。九州産業大学付属九州高等学校に通ってる選手が多くいて、みんな気合が入っていましたが勝利することはできませんでした。

今日の試合で出た課題をしっかり修正して次節に繋げたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第3節 
4月17 日(日) 13:00[東海大学付属福岡高等学校G]
アビスパ福岡U-18 B vs東海大学付属福岡高等学校

高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第2節

日時
4月9日(土) 11:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
福岡フットボールセンターAピッチ

アビスパ福岡U-18 0 0 前半 1 2 九国大付属高校
0 後半 1
得点経過
23分 失点
60分 失点

寸評

4月9日福岡フットボールセンターAピッチにて、高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ九州2022 第2節九国大付属高校と対戦しました。

開幕戦同様試合の入りは悪くありませんでした。試合早々のビックチャンスを決め切れれば違う展開になっていたと思います。相手のDFラインからのロングボールから2ndボールを狙いプレッシャーをかけてきて、サイドからのロングスローでチャンスを狙う徹底した戦い方に中々自分達がボールを持てる時間が作れませんでした。

前半23分ロングスローから直接ヘディングを決められてしまいます。その後はキャプテンのバンヒューゾン春希クリストファ(MF8番)と池末瞬平(MF10番)が起点になってボールを動かせるようになっていきます。相手のDFラインが高く背後のスペースを狙う事は出来ましたがボール保持者と受け手がタイミングが合わなかったり、技術的なミスで決定機を作るまではいけませんでした。ハーフタイムに奪ったボールを簡単にロストしない事と動かし方の中でサイドチェンジを増やそうと確認しては後半に挑みました。

後半も前半同様のロングボールとロングスローでチャンスを狙う九国大付とボランチを起点にサイドチェンジから相手サイドバックの裏のスペースを狙うアビスパの展開になりました。そんな後半60分コーナーキックからファーの折り返しを繋がれゴール前で押し込まれてしまい失点してしまい2点差になってしまいます。得点を奪いに前線の推進力を出そうと入江優仁(FW 29番)を入れます。その後北浜琉星(FW9番)と入江優仁にもチャンスはありましたが決めきれず。後半アディショナルタイムには北浜琉星が倒されPKを獲得するも相手GKに止められてしまい得点できないまま試合終了となりました。

この試合に向けて準備したきた事を表現できた部分もありました。今後その精度やプレーの強度を高めていけるように練習から取り組んでいきます。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第3節
4月16日(土) 11:00KO[日章学園人工芝グランド]
アビスパ福岡U-18 vs 日章学園高校

高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第1節

日時
4月3日(日) 15:00キックオフ(90分ゲーム)
会場
筑紫台高等学校

アビスパ福岡U-18B 1 1 前半 0 0 飯塚高校
0 後半 0
得点経過
43分 吉田柚輝

寸評

4月3日(日)に筑紫台高等学校にて、高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022福岡 第1節 飯塚高校と対戦しました。 アビスパ福岡U-18Bは公式戦初戦の試合で選手達も格上相手に緊張していましたが、自分達のやるべきことをしっかり整理して戦ってくれました。

前半序盤は高い位置からのプレッシングをしかけてボールを奪うことができましたが、徐々に相手に押し込まれて中盤からの守備に切り替えました。 1,2年生主体のチームが、3年生の格上相手に対し、ゲームの流れに応じてプレッシングの位置を変えてうまく守備をすることができました。 前半43分に吉田柚輝(MF19番)のロングスローを起点に岩永創太(MF25番)→三城怜虎(MF18番)が中央へクロス、それに合わせた吉田柚輝が右足でゴール。 1点リードで折り返しました。

ハーフタイムにゴール前の守備でクロス対応について修正をしました。1点リードしたこともあって、プレッシングの位置を中盤からの守備、リトリートへ変化する可能性があることを伝え、リトリートの守備の説明をし、飯塚戦に向けて先日トレーニングしたゴール前の守備を再確認して後半へ送り込みました。

後半は相手の猛攻にも耐えてゴール前で選手たちは体を張り、粘り強く全員で失点することなく守ってくれました。 1年生にとって高校での初めての試合の中、緊張や不安もあったと思いますが時間の経過とともにベンチメンバーも一体となってチーム全体で勝利を勝ち取りました。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2022 福岡 第2節 
4月10 日(日) 12:00 [東海大福岡高校G]
九州産業大学付属九州高等学校 vs アビスパ福岡U-18 B

高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第1節

日時
4月2日(土) 13:30キックオフ(90分ゲーム)
会場
ひなた宮崎運動公園人工芝

アビスパ福岡U-18 2 1 前半 0 2 大津高校2nd
1 後半 2
得点経過
7分 北浜琉星
70分 失点
74分 失点
90+1分 北浜琉星

寸評

4月2日(土)ひなた宮崎総合運動公園人工芝グラウンドにて、高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ九州2022 第1節大津高校2ndと対戦しました。

公式戦初戦の試合で選手達も気持ちが入っているのを感じました。試合の立ち上がりは悪くありませんでした。積極的に前線からプレスを掛けれてボールを奪えていましたし、攻撃も落ち着いてボールを動かすことが出来ました。そんな前半7分伊藤晃希(DF3番)からのサイドチェンジを起点に最後は松隈日向太(DF5番)のクロスボールを中央で北浜琉星(FW9番)がヘディングでゴールを決めて先制することに成功します。

その後は徐々に相手の背後へのキックやサイドチェンジが増えて奪っても自陣でプレッシャーを掛けられてしまいボールロストが増えてしまう様になっていきます。ただシュートを打たれるまでには行かず体を張った守備で対応出来ました。前半終盤は押し込まれましたが数回あった決定機を決めきれれば違う展開になったと思います。1対0のまま前半を終了します。

ハーフタイムに攻守にチームとして狙う事を共有して戦おうと確認して後半に挑みました。後半も前半と同じような展開が続きます。お互い決定機は作れずプレッシャーをを掛け合う時間が続きました。70分自分達のミスからカウンターを受けてしまい右サイドを崩されてしまい同点ゴールを決められてしまいます。その4分後にもペナルティーエリアの中で相手を蹴ってしまいPKを取られてしまいそのPKを決められ逆転されてしまいました。

2失点とも個の対応で上回られたシーンでしたが周りの選手がカバー出来なかった事が残念でした。失点後池末瞬平(MF10番) 藤海太(FW9番)、前田一翔(FW34番)を投入し得点を奪いに行きました。何回か決定機も作りましたが決めきれずロスタイムに投入した90+1分北浜琉星がペナルティーエリア内でブロックしたボールを自ら決めて同点をします。そのまま2対2の引き分けで終了しました。
成果より課題が多く出た試合になりました。ただロスタイムで同点にした最後まで諦めない姿勢は今後に繋がると考えています。今後も粘り強い戦い方をしていきたいです。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ九州2022 第2節
4月9日(土) 11:00KO[福岡フットボールセンターAピッチ]
アビスパ福岡U-18 vs 九州国際大学付属高校

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