高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ 第18節
- 日時
- 11月28日(日)15:00 K.O.(90分ゲーム)
- 会場
- 筑紫台高校
アビスパ福岡U-18 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 1 | 希望が丘高校 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 3分 失点
4分 失点
戦績
4勝2分9敗 勝点14
寸評
11月28日(日)に高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ第18節が行われ、希望が丘高校と対戦しました。
残留争いをしているチーム同士との対戦であり、絶対に負けられない試合でしたが、開始早々にゲームが動きます。前半4分、相手のコーナーキックから簡単にマークを外してしまい、フリーでヘディングシュートを決められてしまいます。先日の試合でも立ち上がりに失点を与えてしまい、その後のゲームコントロールが難しくなってしまったのですが、残念ながらこの試合でも同じことを繰り返してしまいました。
前半からオープンなゲーム展開が続きます。全体的な守備ラインが下がりすぎてしまい、相手の最終ラインから自由にボールを前線に送られる場面が多くなりました。しかし、粘り強く対応をしながらボールを奪うと今度は前線に素早くボールを入れて攻撃のスイッチを入れようとしますが、サポートが遅く、ボールを保持することができないままボールを奪われてしまいます。意図的にボールを前線に入れることはできましたが、そこから相手ゴール前までボールを運び、シュートを打つまでのところでミスが起こり、得点を奪えないまま前半を0対1で折り返します。
ハーフタイムでは守備のやり方を変えて、相手にもっとプレッシャーをかけること、攻撃では次の展開を予測しながらサポートを素早く行うことを確認しました。
後半に入ると相手の攻撃に対して積極的にボールを奪いに行く場面が増え、それが攻撃につながる良い循環が見られるようになりました。56分にはFKから岩永創太(MF37番)が直接狙いますが、ゴールライン上でクリアをされて同点に追いつくことはできません。66分には西村活輝(MF24番)からのスルーパスに多田亘冶が抜け出し、難しい体勢からシュートを打ちますが、GKのファインセーブに阻まれます。押し込まれる時間帯もありましたが、チーム全体で耐え凌ぎ追加点許さず試合はアディショナルタイムに突入します。90分+3分、コーナーキックからファーサイドでフリーになった古谷陸翔(MF29番)が角度のないところからシュートを打ちますがポストに嫌われ、そのまま試合が終了し0対1での敗戦となりました。
前期に比べてチームとしても個人としてもタフになってきているのは間違いなく成長を続けていると実感しています。しかし、このような試合を落とさずに勝つことで得るもの、学ぶものもたくさんあると思っています。勝つことの大切さ、勝つことへの貪欲さをもっと追求していきながら、残り試合をしっかりと戦っていきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ第13節(延期分)
12月5日(日) 15:00キックオフ[筑紫台高校]
アビスパ福岡U-18B vs 八幡高校
高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 プリンスリーグ九州 第17節
- 日時
- 11月27日(土)11:00 キックオフ(90分ゲーム)
- 会場
- 益城町総合運動公園
アビスパ福岡U-18 | 4 | 3 | 前半 | 0 | 0 | ロアッソ熊本ユース |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 6分 迫大智
11分 田尾日寿
15分 迫大智
51分 池末瞬平
戦績
5勝3分8敗 勝点18
寸評
11月27日(土)高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 プリンスリーグ九州 第17節が行われロアッソ熊本ユースと対戦いたしました。負ければ順位が入れ替わる直接対決で緊張感のある試合になりました。開始6分左サイド安永海童(SB26番)のクロスボールを迫大智(MF25番)が決めて先制点が入ると、その直後の11分にも安永海童のクロスをファーサイドから田尾日寿(MF15)が2点目を決めると、15分にもフリーキックからのこぼれ球を迫大智が決めて3点差にする事に成功します。その後は押し込まれる時間帯もありましたが、中盤とディフェンスラインの連携をしっかり取ってチャンスを作らせない展開になります。奪ったボールからカウンターやビルドアップからも準備した動かし方も表現出来ていましたし良い内容の前半になりました。後半相手がシステムを変えて得点を奪いに積極的に仕掛けてきましたが、アビスパもマークの付き方を確認して対応しました。51分追加点が生まれます。カウンターから池末瞬平(MF13番)が突破からミドルシュートを決め4点差になりました。その後は相手が長身フォワードを投入してロングボールやクロスボールを入れてチャンスを作ろうとしますが、アビスパもゴールキーパーの中村成吾(GK1番)を中心に体を張った守備でゴールを守ります。交代選手もしっかり役割を果たしてくれて無失点で試合終了になりました。複数得点取れた事、試合に向けて準備した事を表現出来た事は今後の試合に繋がる試合になったと思います。チームとして一歩たくましくなれたと感じました。
【次節】
高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 プリンスリーグ九州 11節
12月1日(水)無観客のため非公開
アビスパ福岡U-18 vs サガン鳥栖U-182nd
高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ 第12節
- 日時
- 11月23日(火)9:00 K.O.(90分ゲーム)
- 会場
- 東海大福岡高校
アビスパ福岡U-18 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 2 | 東海大福岡高校 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 3分 失点
14分 失点
戦績
4勝2分8敗 勝点14
寸評
11月23日(火)に高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ第12節が行われ、東海大福岡高校と対戦しました。
立ち上がりから単純なパスミスが多く、奪ったボールを繋げないため相手にボールを保持されてしまいます。全体のラインが後方に下がってしまい、相手に対してプレッシャーがかけられない状況が続きます。前半3分、相手のサイドチェンジの対応を誤ってしまいフリーでクロスを上げられてしまいます。そのクロスが直接ゴールに入ってしまい、開始早々に先制を許してしまいます。想定していなかった相手の守備の仕方に対して、なかなか対応できずに思うようにボールを相手陣地に運ぶことができません。相手の最初のプレッシャーを回避できても、次のプレッシャーでボールを失い、また守備を行わなければならない状況が続きました。前半の飲水タイムで後方からのビルドアップの仕方を確認し、徐々に落ち着いてボールを前に運ぶことができるようになりましたが、よりプレッシャーが厳しくなる相手陣地に入るとサポートも遅く、ボール保持者が孤立してしまうことが多く、決定機を作れないまま前半を0対2で折り返します。
ハーフタイムに相手の攻撃に対する守備の仕方、自分たちの攻撃の基本的な考えを再度整理して後半に臨みました。
後半は立ち上がりからボールを保持する時間は増えましたが、相手ゴール前までなかなかボールを運べません。前半よりもボールに関わる選手は増えましたが、少しでもプレッシャーを感じてしまうと途端にプレーの精度が落ちてしまい、ボールを失う回数が増えていきました。奪われた後に素早いカウンターを受けてしまいますが、ゴール前では粘り強く対応し0対2のまま試合は進みます。交代で入った選手たちがアグレッシブなプレーを見せ、チーム人もう一度パワーを注いでくれましたが得点を奪うことはできず、0対2で敗戦となりました。
レベルの高い相手との対戦では、いつも以上にプレーの強度、高い精度が求められます。それがまだ習慣化されていないことに選手たちは試合を通して気づかされたと思います。その差を埋めていくためには、やはり日常のトレーニングが大切となります。
県リーグも残り4試合となりました。大きく負け越している状況ですが、試合を通して学び、それを自身とチームの成長につなげるサイクルを止めないように戦っていきたいと思います。
引き続きご声援をよろしくお願いいたします。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ第18節
11月28日(日)15:00キックオフ【筑紫台高校】
アビスパ福岡U-18B vs 希望ヶ丘高校
高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ 第17節
- 日時
- 11月21日(日)15:00 K.O.(90分ゲーム)
- 会場
- 筑紫台高校
アビスパ福岡U-18 | 6 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 武蔵台高校 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 19分 入江優仁
30分 今福剣之典
39分 今福剣之典
41分 古谷陽太郎
62分 楢崎佑馬
88分 安永海童
戦績
4勝2分7敗 勝点14
寸評
11月21日(日)に高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ第17節が行われ、武蔵台高校と対戦しました。
後期開幕以降勝利がない状況をチーム全員で打開するという強い意志を持ってゲームに臨みました。
立ち上がりからゲームの主導権を握ることに成功しますが、相手陣地に侵入すると相手のプレッシャーも厳しくなり、単純なパスミスや判断ミスが続きます。前半10分、16分と立て続けに訪れた決定的なチャンスも決め切ることができません。しかし前半20分、素早いスローインからペナルティエリア付近で入江優仁(FW32番)がボールを受け、一度は失うものの再びボールを奪い返し豪快なミドルシュートを決め先制します。30分には相手GKのパスをインターセプトした岩永創太(MF37番)がドリブルでペナルティエリアに侵入してクロス。これを今福剣之典(FW34番)が落ち着いて決めてリードを2点に広げます。続く39分にも高田聖也(MF36番)からのスルーパスに抜け出した今福剣之典がこの日2点目となるゴールを決めて3対0とします。直後の41分には古谷陽太郎(FW12番)がシュートを決めて、前半を4対0で折り返します。
ハーフタイムには守備のやり方を改めて確認し、チームとして下がりすぎることなく相手陣地で奪い返すことを第一とすること、攻撃ではテクニックの質にこだわりながら優先順位を意識してゴールをまず目指すことを伝えました。
後半も前半同様ボールを保持する時間が続き、積極的な相手のディフェンスライン背後のスペースへの飛び出しなどからチャンスを作り出しますが、決定的な場面で決め切ることができません。なかなか得点が生まれない時間が続きましたが62分、入江優仁がGKにプレッシャーをかけることで相手のパスを制限し、そのパスを予測してインターセプトした楢崎佑馬(MF10番)が落ち着いてGKの位置を見てシュートを決めて5対0とします。その後も決定機を作り続けますが、ラストパス、シュートの質が低くゴールを奪うことはできませんでしたが、終了間際の88分に途中出場の安永海童(MF26番)がダメ押しゴールを決めて6対0で勝利することができました。
試合内容には大きな課題が残りましたが、後期開幕以降初勝利を挙げることができたのは評価でき、次につながるものとなりました。
次戦まで中1日とスケジュールが過密ですが、より良い準備をするためにゲームまでの限られた時間を逆算してマネジメントする力を学ぶ良い機会です。よりタフに戦える選手、チームを目指し、前向きに捉えて欲しいと思います。
引き続きご声援をよろしくお願いいたします。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2021 福岡県1部リーグ第12節(延期分)
11月23日(火)9:00キックオフ【東海大福岡高校】
アビスパ福岡U-18B vs 東海大福岡高校
高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 プリンスリーグ九州 第16節
- 日時
- 11月20日(土)11:00 キックオフ(90分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター
アビスパ福岡U-18 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 1 | 筑陽学園高校 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 20分 失点
戦績
4勝3分8敗 勝点15
寸評
10月30日(土)高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 プリンスリーグ九州 第16節が行われ筑陽学園高校と対戦いたしました。
試合立ち上がりからロングボールとサイドからのクロスボールやロングスローからチャンスを作ろうとする筑陽学園と、奪ったボールやビルドアップでミスマッチな立ち位置からボールを動かそうとするアビスパの展開になりました。
今週トレーニングで準備した事を選手はしっかり表現してくれました。
守備では相手のロングボールに対してもディフェンスラインで数的優位を作りカバーして対応出来ていたし、クロス対応に関してもしっかりマークに厳しくボールにチャレンジ出来ていたことは良かったと思います。
攻撃に関してもボランチの田尾日寿(MF15番)を起点にサイドチェンジや相手のサイドバックの裏のスペースを狙えていました。
2トップの藤海太(FW22番)と高田聖也(FW36番)もお互いを意識出来ていました。
ただ技術的なミスもあり中々フィニッシュシーンまでは行く事が出来ませんでした。お互いにチャンスは作れない時間が続いた前半20分一瞬の隙を突かれて失点してしまいます。
失い方も良くなかったのですが、相手FWに背後へ飛び出されてスーパーシュートを決められてしまいます。
奪ってからの速い攻撃は相手の特徴で選手も理解していたし練習でも確認していたので対応したかったです。その後アビスパ福岡も池末瞬平(MF13番)を起点にチャンスを作るもシュートまでは打てず前半を終了します。
後半も前半同様の展開になりチャンスを作れない時間が両チーム続きます。
後半クーリングブレイク後に北浜琉星(FW11番)を投入し前線に起点が出来始めると、コンビネーションから高田聖也と池末瞬平のシュートはキーパー正面、迫大智(MF25番)のクロスボールも北浜琉星が枠を外し決められません。最後まで選手はあきらめない姿勢を見せてくれましたがそのまま試合終了で0対1の敗戦となってしまいました。
勝てない試合が続いていますが、選手は前を向いて頑張ってくれていますし、試合内容も良い変化が見られています。残り3試合必死に戦っていきます。
【次節】
高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 プリンスリーグ九州17節
11月27日(土) [無観客のため非公開]
アビスパ福岡U-18 vs ロアッソ熊本ユース
2021 Jユースリーグ 第9節
- 日時
- 11月13日(土) 13:30 キックオフ(90分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター
アビスパ福岡U-18 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 4 | レノファ山口FC U-18 |
0 | 後半 | 3 |
- 得点経過
- 30分 失点
49分 失点
59分 失点
90分+2 失点
戦績
1分2敗 勝ち点1
寸評
11月13日(土)に2021 Jユースリーグ第9節が行われ、レノファ山口FC U-18と対戦しました。
U-17年代の公式戦として貴重な機会となっているJユースリーグですが、未だ勝ち星がありません。結果にこだわることを大前提に選手をピッチに送り出しました。
しかし立ち上がりからゲームに入りきれない時間が続きます。ボールを奪っても簡単に相手に渡してしまい、なかなかボールを保持する時間が作れません。相手のテンポの良いボール回しに対応が後手に回ってしまい、簡単にスペースを奪われ、背後を取られてしまいシュートチャンスを作られてしまいます。時折カウンターからチャンスを作るも決定的な場面を作ることはできません。耐える時間が続いていた30分、クリアボールを相手に拾われゴール前に飛び出してきた選手をフリーにしてしまい、シュートを決められてしまいます。その後も相手にゲームを支配されながらも得点を許さず前半を0-1で折り返します。
ハーフタイムにはまず選手が前半の45分間の戦いをどのように感じているのかを聞き、その内容から改善するために必要なことを全員で共有しました。
具体的には攻守においてボール状況をしっかりと観ること、準備すること、ボールの奪いどころと攻撃のスタートの仕方を改めて確認をしました。そして自信を持って戦うことを強調し、逆転を目指して後半に臨みました。
しかし立ち上がりの49分。一瞬の隙を突かれディフェンスラインの背後を取られてしまいます。フリーになってしまったサイドの選手から上げられたクロスをゴール前に走り込んだ選手に決められリードを2点に広げられてしまいます。
その後もゲームの主導権を握ることはできず、59分にはビルドアップ時のミスから得点を奪われ3-0となります。アディショナルタイムに突入した90分+2分にもダメ押しの4点目を決められてしまい、0-4での敗戦となりました。
現在、3つのリーグ戦を並行して戦っている中で選手たちにはチームとしてだけではなく個々によりタフになることが求められています。
試合が続く中で戦い抜くタフさはもちろんですが、勝負にこだわること、試合から抽出された課題を克服する強い意志を持つことなど精神的にもタフになっていけるよう、日常から妥協せず、逞しい選手、チームを目指して取り組んでいきたいと思います。
引き続きご声援をお願いいたします。
高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 プリンスリーグ九州 第10節
- 日時
- 11月6日(土)14:00 キックオフ
- 会場
- FFC
アビスパ福岡U-18 | 1 | 1 | 前半 | 1 | 3 | V・ファーレン長崎 |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 19分 藤海太
21分 失点
53分 失点
88分 失点
戦績
4勝3分7敗
寸評
11月6日(土)高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 プリンスリーグ九州 第10節が行われV・長崎と対戦いたしました。
久々のフットボールセンターでの公式戦で選手も気合が入っているように感じました。
試合開始から押し込まれてしまいますがゴール前でブロックを作りチャンスは作らせない時間が続きます。
徐々に奪ってからのカウンターでアビスパもチャンスを作れるようになってきた前半19分カウンターから藤海太(FW22番)が先制点を決め1対0になります。だがそのわずか2分後の21分相手のロングボールの対応でミスが起こりキーパーと1対1を決められて失点してしまう。練習で相手の狙い所を確認してきた形でやられてしまう凄くもったいない失点だった。
その後はボールを保持しながらチャンスを狙う長崎と奪ってカウンターを狙うアビスパの展開のまま前半が終了します。
ハーフタイムに攻撃は奪った後の展開を大事にする事とサイドチェンジをもっと意識する事、守備は自分のマークに責任を持つ事と3バックのマークの付き方について確認して後半に入りました。
後半の53分自陣深くのビルドアップのミスから相手のクロスボールが直接入ってしまうアンラッキーな失点で1対2となってしまい、その後は勢いに乗って前からプレッシャーを掛けてくる相手に対してビルドアップもミスマッチな立ち位置を有効に使えずボールを動かせなくなってしまいます。ハーフタイムに意識付けしたサイドチェンジもキックの精度やトラップミスで中々チャンスに繋げられません。
守備では縦パスが多く入ってしまい深みに起点を作られてしまい、ハーフタイムに指示した事を最後まで改善出来なかった事は残念でありました。押し込まれた中でも粘り強く対応していましたが、88分またも自分たちのミスから失点してしまい1対3になってしまいそのまま試合終了となりました。
選手は一生懸命頑張ってくれた試合でしたが、やってはいけないミスが起こってしまっている事ともっとコミュニケーションを取る事は改善していきたいと思います。
厳しい戦いが続いていますが選手と共に前を向いて頑張っていきます。
【次節】
高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2021 プリンスリーグ九州 第16節
11月20日(土) [無観客のため非公開]
アビスパ福岡U-18 vs. 筑陽学園高校