U-18 試合結果 2019年7月

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U-18 結果 2019年7月

第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

日時
7月25日(水) 9:30キックオフ
会場
NTT図南グラウンド

ノックアウトステージラウンド16

アビスパ福岡U-18 1 0 前半 2 2 東京ヴェルディユース
1 後半 0
得点経過
1分 失点
10分 失点
80分 石井稜真

ノックアウトステージ1回戦 敗退

成績

ベスト16

寸評

7月25日(木)に群馬県NTT図南グラウンドにて、第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会ノックアウトステージラウンド16東京ヴェルディユース戦が行われました。(80分ゲーム)

グループステージとは違い、負けたら終わりのノックアウトステージに入り、一段と緊張感が増した雰囲気で、気温も35℃近くまで上がり連戦の日程の中タフなゲームが予想されました。

試合開始1分に相手にコーナーキックを与え、選手たちの気持ちが試合に入り切る前に失点を許してしまいました。プレミアリーグも含め直近の7試合のうち先制点を許さなければ負けない試合ができていたので、苦しい立ち上がりとなりました。

また、前半10分にはペナルティーエリア内で崩され失点し2点のリードを許します。攻撃的に行くしかない状況となったことで、サイドを起点に果敢に相手の背後を奪い、クロスから山根顕星(FW39番)や松田知己(MF8番)がシュートを打ちますが枠を捉えることができません。

後半に入っても相手のボール保持が高く、自陣ゴール前で守備する時間が長くて何度もピンチを迎えますが粘り強く耐え好機を待ちます。徐々に攻撃でサイドのスペースを奪うことができるようになるとチャンスを作り出します。藤原尚篤(MF38番)がゴール前フリーで決定機を逸しますが、それでも丁寧に後方からビルドアップし後半40分には攻め上がった鷹巣直希(DF3番)のクロスを最後は石井稜真(FW9番)が押し込み1点を返します。試合終了まで諦めずに戦いましたが1点が届かずラウンド16で敗退となりました。

昨年の第3位以上を目指した戦いは終わりましたが、プレミアリーグは残り8節あり、残留に向けて厳しい戦いを勝ち残らなければなりません。今大会を振り返り選手個々の成長に繋げることができるよう今後も厳しいトレーニングを積んでいき、アカデミー選手の頑張りでアビスパ福岡を盛り上げていきたいと思います。

遠く福岡からや現地まで足を運んで声援を送っていただいたサポーターの皆様を始め、ご協賛をいただいた皆様、スポンサーの皆様、
大会関係者の皆様に深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
《次戦》
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST 第11節
8月24日(土) 17:00キックオフ
[大津町総合運動公園陸上競技場]
アビスパ福岡U-18 vs 大津高校

第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

日時
7月24日(火) 8:45キックオフ
会場
コーエィ前橋フットボールセンター

グループステージ第3戦

アビスパ福岡U-18 2 1 前半 0 1 ツエーゲン金沢U-18
1 後半 1
得点経過
16分 軸丸大翔
54分 藤原尚篤
70分 失点

戦績

3勝0分0敗 勝点9 グループ1位でノックアウトステージ進出となりました。

寸評

7月24日(水)に群馬県前橋市コーエィ前橋フットボールセンターにて、第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ第3戦ツエーゲン金沢U-18戦が行われました。(70分ゲーム)

この試合は、継続している強いプレッシングの守備だけでなく、後方からの組み立てを意識し、ボール保持を高めながら勝利することを目指し挑みました。

前半16分に左サイドを駆け上がった田村奎人(DF11番)がペナルティーエリア内に進入しゴール前でフリーになった軸丸大翔(MF15番)のゴールをアシストしこの試合も先制することができました。

後半19分にはコーナーキックのチャンスにセンターバックで先発出場の星山璃功(DF3番)のヘディングシュートを、相手ゴールキーパーの前にいた藤原尚篤(MF38番)がコースを変えネットを揺らし点差を2点としました。

ボールを保持するところでは、中盤での単純な技術ミスでボールを失う場面が増えだすと、逆に相手に何度もゴール前まで運ばれシュートを打たれます。後半35分に失点し、無失点勝利をすることができませんでしたが課題に取り組んだ結果として、ノックアウトステージの戦いに繋げていきたいと思います。

第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

日時
7月22日(月) 11:00キックオフ
会場
コーエィ前橋フットボールセンター

グループステージ第2戦

アビスパ福岡U-18 3 2 前半 0 2 鹿島アントラーズユース
1 後半 2
得点経過
14分 石井稜真
41分 石井稜真
49分 失点
51分 失点
59分 田代紘希

戦績

2勝0分0敗 勝点6
グループステージ突破 決定!

寸評

7月22日(月)に群馬県前橋市コーエィ前橋フットボールセンターにて、第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ第2戦鹿島アントラーズユース戦が行われました。(70分ゲーム)

試合序盤は両チームともロングボールで相手の背後を狙う攻撃が多く、ヘディングでの競り合いやセカンドボールの奪い合いなど中盤での攻防が試合の流れを左右する展開となりました。

その中で前半14分に相手DFの背後に抜け出した石井稜真(FW9番)がゴールキーパーと1vs1の状況となり、冷静に枠をとらえ先制すると、後半早々の後半6分にも、ゴール前へのロングボールに対してフリーになった石井稜真が、ゴール右隅に流し込み追加点を奪い2点のリードを奪い試合を優位に進めることができました。

しかし、中盤の攻防で徐々に相手にボールを握られると、ディフェンスラインも下がってしまう守備になり、後半14分に1点返され、さらに後半16分にもペナルティーエリア内で相手をフリーにしていまい、あっという間に同点に追いつかれてしまいました。

同点となり、後半18分に田代紘希(MF12番)と松本幸樹(MF23番)を同時投入すると、代わって入った田代紘希が後半24分にペナルティーエリア内の浮き球に反応し胸トラップから左足で豪快なボレーシュートを決め、勝ち越すことができました。

この勝利により、グループステージ2連勝で勝点6とし、ノックアウトステージラウンド16進出が決定しました。

第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

日時
7月21日(日) 8:45キックオフ
会場
コーエィ前橋フットボールセンター

グループステージ第1戦

アビスパ福岡U-18 4 2 前半 0 2 ガンバ大阪ユース
2 後半 2
得点経過
2分 石井稜真
24分 吉村銀河
38分 石井稜真
41分 失点
53分 失点
65分 軸丸大翔

戦績

1勝0分0敗 勝点3

寸評

7月21日(日)に群馬県前橋市コーエィ前橋フットボールセンターにて、第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ第1戦ガンバ大阪ユース戦が行われました。(70分ゲーム)

プレミアリーグでは、2-7で敗れており、今回の対戦では大会初戦ということもあり最低でも勝点をとることを目標に戦いました。

前半2分にコーナーキックを得ると、森山公弥(DF5番)の折り返しに、石井稜真(FW9番)が頭で合わせ、早い時間帯に先制することができました。
前半24分には再度コーナーキックから吉村銀河(MF7番)が押し込み2点のリードを奪います。
相手の技術的な高さを出させないよう強いプレッシングをかけ続け無失点で前半を折り返します。

ハーフタイムではボールの奪いどころの共有やリードしていても最後まで集中して戦うことを確認しました。
すると後半3分に、中盤でボールを奪った渡邉海人(MF14番)が出したスルーパスに抜け出した石井稜真がゴールキーパーに倒されてPKを獲得します。
石井は自らゴールを決め点差を3点に広げます。
その後相手の攻撃を抑えきれず2点を失い1点差に詰め寄られますが、後半30分に途中出場の角田朋輝(FW10番)の突破から同じく途中出場の軸丸大翔(MF15番)がゴールを奪い突き放すことができました。

守備の時間が多い試合となりましたが粘り強く耐えたことで勝利を呼び込むことができ、
初戦を勝利したことでグループステージ突破へ一歩近づくことができました。

高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ

日時
7月13日(日) 12:00キックオフ
会場
東福岡高校G

第10節

アビスパ福岡U-18セカンド 1 1 前半 0 0 希望が丘高校
0 後半 0
得点経過
13分 福嶋正隆

戦績

5勝2分3敗 勝点17

寸評

7月14日(日)に東福岡高校グラウンドにて、高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ第10節希望が丘高校戦が行われました。

雨の影響でスリッピーなピッチコンディションの中、前半は試合前のミーティングで伝えた通り、アーリークロスやダイヤゴナルの動きがあり、相手のミスを誘う前線からの守備で主導権を握ることができました。前半13分に松本幸樹(MF23番)のクロスボールを角田朋輝(MF10番)のヘディングシュートを1度はゴールキーパーに弾かれるものの、こぼれ球に素早く反応した福嶋正隆(FW20番)のシュートで先制点をあげました。その後もボールを保持しながら決定機を作り出すものの、フィニッシュの精度を欠き、前半を1-0で終えました。

ハーフタイムには相手のシステムでどこが空いているのか、セカンドボールへの意識、攻守の切り替え、相手の嫌がる事を考え続け実行する事を選手達に伝えました。

しかし後半に入ると、球際の強さ、攻守の切り替え、前線からのプレス、セカンドボールへの意識が強くなった相手に対して自陣や中盤でボールを失う回数が増え、押し込まれる時間帯がありましたが、星山璃功(DF13番)を中心に粘り強い守備で無失点で勝利することが出来ました。

この試合、90分間集中力を保ち続けること、相手の変化を見てボールを前に進めること、試合の流れを感じて戦うことが課題となりました。

県リーグは前期を5位で折り返し約1ヶ月間の中断期間となりますが、可能性がある限り目標のプリンスリーグ昇格に向けてアビスパ福岡のスタイルであるアグレッシブで攻撃的なサッカーを体現出来るようにこの夏トレーニングを積み重ねていきたいと思います。

《次戦》
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ
8月24日(土)or8月25日(日)[グラウンド未定]
第11節 キックオフ未定
アビスパ福岡U-18セカンド vs 高稜高校

高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST

日時
7月13日(土) 18:00キックオフ
会場
福岡フットボールセンター

第10節

アビスパ福岡U-18 2 1 前半 1 2 京都サンガF.C.U18
1 後半 1
得点経過
19分 石井稜真
32分 失点
70分 失点
86分 軸丸大翔

戦績

3勝2分5敗 勝点11

寸評

7月13日(土)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグWEST第10節京都サンガF.C.U-18戦が行われました。

雨が降り続いた影響でボールが走らないピッチ状況となりました。前半は、互いに後方からビルドアップするというより、ロングボールが多くなりヘディングの競り合いやセカンドボールの奪い合いが繰り返される攻防が続きました。

序盤は、セカンドボールを拾い相手陣でプレーすることができ、松田知己(MF8番)が相手DFラインの背後で幾度なく起点となるなど、サイドから仕掛けることができました。前半19分に右サイドでフリーになった伊藤智央(DF6番)のクロスをゴール中央で待ち受けた石井稜真(FW9番)が胸で押し込み先制ゴールを奪います。しかし、前半32分には、DFラインの背後を突かれ同点に追いつかれ前半を折り返しました。同じような形で失点が続いており、引き続き課題として残りました。

後半に入るとゴール前で守備をする時間帯が増え、後半25分にセットプレーのこぼれ球でハンドを取られ相手に直接フリーキックを与えてしまい、それを直接決められ逆転を許します。その後も中盤の粘り強い守備からカウンターを狙い石井稜真や軸丸大翔(MF15番)が得点機を迎えますが枠内を捉えることができずチャンスを逸します。しかし1点ビハインドで迎えた試合終盤の後半41分に左サイドで前を向いた藤原尚篤(MF38番)のクロスに対してゴール前中央に飛び込んだ軸丸大翔が頭で合わせ同点に追いつくことができました。相手シュート数の約2倍の13本のシュートを放ちましたがあと1点が遠く2-2の引き分けで試合終了となりました。

ロングボールの対応や中盤の守備で改善点は見られましたが、ゴール前の攻防ではスペースを埋められない守備やペナルティーエリア内のフィニッシュの質など改善点に目を向け、一つ一つトレーニングしていきたいと思います。
プレミアリーグは第2クールを終え、来週からはクラブユース選手権が始まります。プレミアリーグで積み上げたものをカップ戦でも積極的にトライしていきたいと思います。

《次戦》
第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
7月21日(日) 8:45キックオフ
[コーエィ前橋フットボールセンター]
アビスパ福岡U-18 vs ガンバ大阪ユース

高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ

日時
7月7日(日) 12:00キックオフ
会場
東福岡高校G

第9節

アビスパ福岡U-18セカンド 3 1 前半 0 0 誠修高校
2 後半 0
得点経過
13分  小泉慎二
59分  窪井大空
85分  砂川海人

戦績

4勝2分3敗 勝点14

寸評

7月7日(日)に東福岡高校にて、高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ第9節誠修高校戦が行われました。

前半からブロックを敷いてくる相手に対して、ボールを持つ時間は多くありましたが、中盤でのパスミスやラストパスの精度を欠き、なかなか良い形でフィニッシュまでもっていくことが出来ませんでしたが、前半13分に大坪真砂斗(MF29番)のCKを小泉慎二(DF28番)のボレーシュートで先制し前半を1-0で折り返しました。

ハーフタイムにはゴール前で3人目の動きとワンタッチパスで相手を崩すこと、奪った後のボールを素早く味方に繋げること、ボールを怖がらずに受け、前を向くことを伝え後半にに臨みました。

後半59分に田中成祈(FW32番)が裏に抜け出したボールに反応しサイドの突破からクロスボールを窪井大空(FW24番)がボレーシュートで追加点をあげ、85分には中盤でボールを奪い返し、後半途中出場の新村仁一楼(MF30番)のワンタッチパスを同じく後半途中出場の砂川海人(MF37番)が見事なコントロールからGKまで交わし、冷静にゴールへ流し込み、3-0で勝利することが出来ました。

ボールを持つ時間が多い中、まだまだ技術的なミスや相手を見て判断出来ず、味方との距離感が遠くなった所でボールを失い、カウンターを受ける場面が多く見られましたが、交代出場の選手達の活躍や桜木亮太(GK1番)を中心とする守備陣が90分間通して集中力を切らさず守り続けたこと、攻守の切り替えを意識出来た事が勝因だと思います。常に勝ち点3と内容にこだわるチームになれるように日々のTRから取り組んでいきたいと思います。

《次戦》
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ
7月14日(日)[東福岡高校グラウンド]
第10節 12:00キックオフ
アビスパ福岡U-18セカンド vs 希望が丘高校

高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST

日時
7月6日(土) 11:00キックオフ
会場
吉田サッカー公園

第9節

アビスパ福岡U-18 2 0 前半 2 6 サンフレッチェ広島F.Cユース
2 後半 4
得点経過
18分 失点
26分 失点
49分 失点
52分 失点
56分 失点
70分 伊藤 智央
87分 失点
90+4分 軸丸 大翔

戦績

3勝1分5敗 勝点10

寸評

7月6日(土)に吉田サッカー公園にて、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグWEST第9節サンフレッチェ広島F.Cユース戦が行われました。

試合序盤から、互いにゴールに直線的な攻撃で、両ゴール前の攻防が見られる展開で、石井稜真(FW9番)のシュートがポストに弾かれるなど先制のチャンスがありましたが、前半18分と26分に相手のロングボールから失点を許し2点を追いかける展開となりました。
このリーグで最も失点数が少ない相手に対して先制点が試合の勝敗を左右する鍵でしたが、先制を許したことで試合を難しくしてしまいました。

後半開始から軸丸大翔(MF15番)を投入して流れを変えたかったのですが、攻撃的に行く分ボールを失った後の空いたスペースを突かれ失点を重ねてしまいました。試合終盤、ボールを保持しながら2得点を奪うことができたことを今後の試合に活かすことができればと思います。

プレミアリーグ18節中9節が終わり、3勝1分5敗の8位と負け越して前期を折り返しました。後期に向けて得点は取れていますが失点がリーグ最多なので、失点を減らし勝点を上積みしていきたいと思います。

《次戦》
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST 第10節
7月13日(土) 18:00キックオフ
[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-18 vs 京都サンガF.C.U-18

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