韓国遠征
- 日時
- 12月27日〜29日
- 会場
- 蔚山人工芝グラウンド
12月27日(水) 10:00キックオフ
アビスパ福岡U-18 A | 0 | 0 | 前半 | 1 | 2 | 慶南FC |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 26分 失点
75分 失点
12月27日(水) 11:40キックオフ
アビスパ福岡U-18 B | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 大邸工業高校 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 7分 福嶋正隆
12月28日(木) 10:00キックオフ
アビスパ福岡U-18 A | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 蔚山現代 A |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 46分 オウンゴール
12月28日(木) 11:40キックオフ
アビスパ福岡U-18 B | 1 | 0 | 前半 | 1 | 3 | 蔚山現代 B |
1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 24分 失点
49分 大原玲央
56分 失点
73分 失点
12月29日(金) 10:00キックオフ
アビスパ福岡U-18 B | 2 | 0 | 前半 | 0 | 2 | 凡魚高校 |
2 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 54分 福嶋正勝
56分 福嶋正勝
64分 失点
72分 失点
12月29日(金) 11:40キックオフ
アビスパ福岡U-18 A | 1 | 1 | 前半 | 1 | 2 | 釜慶高校 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 13分 水田優介(PK)
22分 失点
67分 失点(PK)
総評
プレミアリーグの残留が決まり、新チーム(1,2年生)で12月26日(火)〜29日(金)の日程で韓国遠征を行いました。
遠征期間中、韓国のサッカーのイメージや自分のプレーの特徴、今できている事、今できていない事などを考える事や、試合後には相手のプレーの特徴や戦い方などを出ている選手、出ていない選手で分析させるなど、常にサッカーの事を考えさせる事ができました。
毎日のミーティングの中ででたチームの課題を次の試合でどうすれば良くなるかを話し合い、次の試合でチャレンジして改善できたことや、別の課題が出るなどを繰り返して、遠征を通じてチームも個人も良くなっていきました。
韓国チームのハードなスタイルにも怯まずに、タフに戦う事もできました。
また、試合だけでなくピッチ外でもチームの為に動くことや、良いパフォーマンスを出す為に食事や睡眠の大事さを再確認することもできました。
16日からのスタートに向けて、チームスタイルやプレー原則の理解、選手同士のコミュニケーションを深めることなど、この遠征で経験したことをプレミアリーグWESTや県リーグ1部の開幕までの準備期間で更に深めていきたいと思います。
高円宮杯U-18サッカーリーグ 2017 プレミアリーグ 第18節
- 日時
- 12月10日(日) 13:00キックオフ
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター
アビスパ福岡U-18 | 5 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 大津高校 |
4 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 5分 鷹巣
47分 松田
54分 オウンゴール
57分 田中
64分 平田
79分 失点
戦績
18戦 5勝11敗2分 勝点17
【プレミアリーグ残留】
寸評
プレミアリーグ最終節を迎え、チームにとって今年最後の公式戦であり、プレミアリーグ残留をかけた大一番でしたが、選手たちは、持てる力をすべて出し切って「残留」という結果を掴み取ってくれました。
試合は、試合開始直後に先制点を奪い、その後も前節、前々節の教訓を活かし、前半を1-0のまま終えました。後半も開始直後に追加点をあげ、一気に4ゴールを奪い、5-1で試合を終えることができました。今日の試合はメンバーだけではなく、アカデミーの全カテゴリーの選手、保護者、OBが一丸となって得た勝利でした。来年もプレミアリーグという年代最高峰のリーグで、選手たちが成長できる機会を得ました。来季の開幕までにしっかりと準備をし、アビスパ旋風を巻き起こしたいと思います。一年間応援いただきありがとうございました。
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プレミアリーグ第17節
- 日時
- 12月3日(日) 14:00キックオフ
- 会場
- 東福岡高校
アビスパ福岡U-18 | 3 | 1 | 前半 | 1 | 2 | 東福岡高校 |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 7分 大畑弥久
42分 失点
50分 大畑弥久(PK)
64分 失点
81分 大畑弥久
戦績
17戦4勝11敗2分
勝点14得点18 失点51 得失点差-33
寸評
この試合、選手たちは最後の最後まで勝利を奪うためにあきらめず走りきり、息の抜けない一進一退の好ゲームでした。
前半守備ブロックをしっかり作り、奪って出ていくことを徹底しました。相手のシステム、ボールの動かし方を見極め、ブロックにボールが入ってくるところで奪い何度もシュートまで行くことができ、その流れの中で佐藤光(6番)のクロスから大畑弥久(13番)の得点が生まれました。その後もしっかり守れていましたが、ミドルシュートやセットプレーでゴールを奪われ、得点しても追いつかれるシーソーゲームになりました。しかし最後まであきらめずにボールを追い続けた結果、大畑弥久が相手GKのパスをカットし、無人のゴールへ流し込み、一進一退のゲームに終止符を打ちました。
選手たちは一戦一戦成長し、自信を深めています。今週は最終戦になりますが、残留のために最後まで戦い抜きたいと思います。
【次戦】
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プレミアリーグ
第18節 2017年12月10日 13:00 キックオフ 大津高校
雁の巣レクリエーションセンター