高円宮杯 JFA 第36回 全日本U-15サッカー選手権大会
- 日時
- 12月14日(土) 11:00 / 12月15日(日) 11:00
- 会場
- J-GREEN 堺
1回戦
アビスパ福岡U-15A | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | アンフィニ札幌 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 50分 池田琥大
2回戦
アビスパ福岡U-15A | 0 | 0 | 前半 | 1 | 6 | ガンバ大阪ジュニアユース |
0 | 後半 | 5 |
- 得点経過
-
28分 失点
44分 失点
45分 失点
75分 失点
80+1分 失点
80+3分 失点最終結果:2回戦敗退(ベスト16)
寸評
12月14日(土)にJ-GREEN堺にて、高円宮杯JFA第36回全日本U-15サッカー選手権大会1回戦でアンフィニ札幌(北海道第2代表)と対戦しました。
立ち上がりからボールを保持する展開の中、パスを繋ぎながらゴール前に運びますがシュートが枠を外れたり、ゴールキーパーの正面に飛ぶことが多く先制点を奪うことができません。奪われ方が悪くカウンターアタックを受ける場面もありましたが、相手のミスにも助けられお互いに得点を奪えずに前半を0対0で折り返しました。
後半も前半と同じような展開になりました。すると、50分に竹信瑛治(MF6番)のコーナーキックを松本優希都(FW18番)が頭で合わせたボールを最後は池田琥大(FW8番)が押し込んで先制点を奪いました。その後も、追加点を奪える場面もありましたが、決めきることが出来ずに最後までチーム全体で守備をしてそのまま1対0で試合終了し翌日の2回戦に進出しました。
15日(日)にJ-GREEN堺にて、高円宮杯JFA第36回全日本U-15サッカー選手権大会2回戦でガンバ大阪ジュニアユース(関西第1代表)と対戦しました。
試合前から強風が吹く中で行われた2回戦。お互いにロングボールが多くなる展開の中、相手に押し込まれる時間が続きますが全員で粘り強く守備をしていましたが、28分にシュートのこぼれ球を押し込まれて、先制点を奪われました。前半の終了間際に、右サイドをドリブルで切れ込んだ品川維風(MF11番)が左足で打ったシュートは相手ゴールキーパーに弾かれましたが、コーナーキックを獲得。そのコーナーキックも決める事が出来ずに前半を0対1で折り返します。
後半は、立ち上がりに右サイドを突破した品川維風が右足でシュートを打ちますがゴールキーパー正面で決めれずにいると、44分に左サイドからのクロスボールを決められ、さらに45分にも背後に抜け出されてしまいゴールキーパーと1対1を決められて連続失点してしまい、3点差になりました。直後に選手交代をしながら、得点を奪いにいきますがシュートまでいくことができません。最後まで諦めずに得点を奪いにいきましたが、75分、80+1分、80+3分に失点し0対6で試合終了しました。
今大会は2回戦敗退によりベスト16という結果になりました。
悔しい結果になりましたが、選手達は最後までアビスパ福岡らしくすべてを出し切って戦ってくれました。
また、今大会に運営に関わって下さった関係者の皆様、大会へのご協賛をして頂いたすべての皆様に、感謝を申し上げます。
現地や速報等で応援していただきありがとうございました。
2024Jリーグ U-14 サザンクロスB
- 日時
- 12月14日(土) 15:00
- 会場
- 水前寺競技場
第13節
アビスパ福岡 U-15B | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | ロアッソ熊本 U-14 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 28分 大津怜兎
61分 吉村隆希
寸評
2024年12月14日(日)に水前寺競技場にて、ロアッソ熊本とサザンクロス第13節を行いました。
前半は相手に押し込まれる場面もありましたが粘り強く守り、カウンターでチャンスも徐々に増え始めます。すると26分にコーナーキックに大津怜兎(FW50番)が合わせて先制に成功しました。その後も同様の展開で一進一退の攻防を繰り広げる中で1-0で前半を終えました。
後半は前半に比べ攻撃面でチャンスも広がり、両サイドの果敢な仕掛けから追加点を狙います。61分に左サイドの崩しから吉村隆希(FW38番)が貴重な追加点を挙げ2-0で勝利となりました。
〈次戦〉
2024JリーグU-14サザンクロスB
12月22日(日)11:00KO
vs テゲバジャーロ宮崎 U-14
@西日本工業大学
KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部
- 日時
- 12月 8日(日) 11:00
- 会場
- 久留米大学医学部グラウンド
第8節
アビスパ福岡 U-13 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 2 | サガン鳥栖唐津 U-13 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 11分 失点
54分 失点
寸評
2024年12月8日(日)に久留米大学医学部グラウンドにて、KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部 第8節でサガン鳥栖唐津 U-13と対戦しました。
立ち上がりから相手に攻め込まれ11分にゴール前を崩されて先制点を奪われると、その直後、決定機を迎えますが相手GKの好守に阻まれ、同点に追いつくことが出来ません。その後は一進一退の中でチャンスもありながらピンチもありますがスコアは動かず、前半を0-1で折り返しました。
後半も同点ゴール目指して戦いますがクロスの質が低く、なかなかシュートチャンスまで辿り着けません。逆に54分に見事なゴールから追加点を奪われ、0-2の敗戦となりました。
この試合で得た成果と課題を糧に練習に活かし、個人としてもチームとしても成長できるようにしていければと思います。
〈次戦〉
KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部 第9節
12月21日(土) 15:00 KO
[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡 U-13 vs サガン鳥栖 U-13
2024Jリーグ U-14 サザンクロスB
- 日時
- 12月7日(土) 13:40
- 会場
- 杵築市営サッカー場
第12節
アビスパ福岡U-15B | 2 | 2 | 前半 | 1 | 1 | 大分トリニータU-14宇佐 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 11分 行徳 颯真
18分 牛島 弘貴
21分 失点
寸評
2024年12月7日(土)に杵築市営サッカー場にて、大分トリニータ宇佐とサザンクロス第12節を行いました。
風上の前半は相手の背後に素早くボールを運ぶことで相手を押し込み、優位に試合を進めることができました。11分には相手のロングボールを村上煌(DF35番)が1タッチで繋ぎ、クロスボールに行徳颯真(FW17番)が合わせて先制に成功しました。その後の18分にも牛島弘貴(MF33番)が追加点をあげて2-0としました。しかし、その後は落ち着かない展開となり失点を許し2-1で前半を終えました。
ハーフタイムには、相手のビルドアップに対する守備や攻撃のポジションを確認して臨みました。
前半とは変わって激しいプレスからボールを奪い、ショートカウンターでチャンスを作りますが最後のところで決め切ることができませんでした。終盤、ビルドアップが捕まり危ない場面もありましたがなんとか防ぎ、2-1で勝利となりました。
〈次戦〉
2024JリーグU-14サザンクロスB
12月14日(土)15:00KO
vs ロアッソ熊本U-14
@水前寺競技場