第22節

得点経過

2分　竹信瑛治
7分　森内雅也
55分　森尊琉

寸評

10月27日(日)に南島原市多目的広場にて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第22節で長崎ドリームFCと対戦しました。

3月に開幕した九州リーグもこの試合で最終戦になりました。立ち上がりから押し込む展開のなか、2分に富田龍征(MF26番)のクロスボールが流れた所に永田湧大(DF3番)が押し返し竹信瑛治(MF6番)が右足で決めて先制点を奪いました。さらに7分にコーナーキックから長坂桜侍(MF27番)のクロスボールに森内雅也(DF22番)が右足で押し込んで早い時間帯に追加点を決めて2対０になりました。その後もボールを保持しながら攻撃しますが、奪われ方が悪くカウンターを受ける場面もありましたが得点を与えずに前半を2対0で折り返しました。

後半も前半と同様にボールを保持する展開になり、ゴール前まで行きますが最後の質やオフサイドになり得点を奪えません。セットプレーからフリーで合わされて危ない場面もありましたが、55分に古賀颯来(MF7番)のパスを受けた森尊琉(MF9番)がコントロールから右足を振り抜いて3点目を決めました。その後は、交代選手を使いながら得点を奪いに行きますが決めれずにそのまま3対0で試合終了しました。

九州リーグは12チーム中6位という結果で全日程を終了しました。高円宮杯九州予選に向けてしっかりと振り返り、次戦に向けての準備をしたいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯JFAU-15サッカー選手権大会九州予選 2回戦
11月10日(日)12:30KO[平成令和の森スポーツ公園陸上競技場]
アビスパ福岡U-15A vs 【V・ファーレン長崎 vsスマイスセレソンの勝者】

第21節

得点経過

10分　失点
25分　失点
43分　池田琥大

寸評

10月20日(日)に熊本県フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第21節でソレッソ熊本U-15と対戦しました。

立ち上がりから風の影響もあり押し込まれる時間が続き粘り強く対応していましたが、10分にスルーパスから背後に抜け出されてそのまま決められて早い時間に先制を許しました。時間の経過と共に自分達でボールを動かす回数が増えてきて相手のゴール前まで行くことができていましたが、飲水後の25分にシュートのこぼれ球を詰められて追加点を奪われ前半を0対2で折り返しました。

後半は43分にロングスローのこぼれ球を石川椋大(DF4番)が中に折り返したボールを池田琥大(MF8番)が左足で押し込み1点を返します。その後は、相手をみながらポジションを取りビルドアップからチャンスを作りますが、最後の精度が低くかったり、相手の粘り強い守備に防がれて同点に追いつけません。奪われ方が悪くカウンターを受ける場面もありましたが、青木将一郎(GK16番)を中心に得点を与えません。最後まで諦めずに得点を奪いにいきますが、そのまま1対2で試合終了しました。

九州リーグも3月に開幕して残り1試合になりました。高円宮杯九州予選に向けてもしっかりと振り返り、次戦に向けての準備をしたいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第22節
10月27日(日)13:00KO[南島原市多目的広場]
アビスパ福岡U-15A vs 長崎ドリームFC

第5節

得点経過

2分　花田 一翔
26分　清水椋
38分　失点
45分　大津怜兎

寸評

2024年10月20日(日)に三菱ケミカルグラウンドにて、KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部 第5節で長崎ドリームFC U-13と対戦しました。

立ち上がりから押し込み開始早々2分にコーナーキックから花田一翔(DF48番)のゴールで先制しますが、その後のチャンスをことごとく決め切れず逆にピンチを招くシーンもあり、思うようにいきませんでした。それでも26分に良い崩しのクロスから清水椋(MF57番)のヘディングが決まり、待望の追加点で前半を2-0で折り返しました。

しかし後半に入り同じようにチャンスを逃すと38分にカウンターから失点します。点を取り返そうと攻め込む中で45分に大津怜兎(FW50番)が流し込み追加点を挙げます。そのまま3-1の勝利となりました。

この試合で得た成果と課題を糧に練習に活かし、個人としてもチームとしても成長できるようにしていければと思います。

〈次戦〉
KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部 第6節
11月 3日(日) 時間未定
［長崎市営ラグビー·サッカー場］
アビスパ福岡 U-13 vs V・ファーレン長崎FC U-13

得点経過

40分　失点
44分　納冨 統生
52分　丸山 裕誠

寸評

2024年10月13日(日)に福岡フットボールセンターにて、ギラヴァンツ北九州とサザンクロス第9節を行いました。

前半からボールを握って攻めようと試みましたが、相手のコンパクトな守備に対して効果的に前進することができませんでした。徐々にスペースを見つけてサイドを突破し、クロスまでもっていくことができましたが、最後にゴールを奪えず前半を終えました。

ハーフタイムには、ビルドアップの時にもっとボールを動かすことやクロスの入るポイントを確認して後半に臨みました。

得点を狙って入った後半でしたが、立ち上がりに失点してしまい先制を許してしまいました。しかし、その後の44分にコーナーキックのこぼれ球を納冨統生(MF13番)が詰めて同点としました。その後も攻め続ける中で、またもコーナーキックのこぼれ球を丸山裕誠(FW30番)が沈めて逆転に成功しました。その後カウンターを受けて危ない場面もありましたが、なんとか守りきり2-1で勝利しました。

〈次戦〉
調整中

第4節

得点経過

10分　大津 怜兎
31分　失点
36分　堀 結葵
51分　花田 一翔
52分　失点

寸評

2024年10月13日(日)に百花台公園サッカー場にて、KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部 第4節でエクセデール長崎FC U-13と対戦しました。

立ち上がりから押し込み10分に大津怜兎(FW50番)のゴールで先制しますが、その後のチャンスを決め切れず逆にピンチを招くシーンもありながら前半を1-0で折り返しました。

しかし後半開始早々31分に左サイドを突破され失点します。点を取り返そうと攻め込む中で36分に堀結葵(MF60番)がクロスに入っていき、左足でゴールを上げると51分にはコーナーキックから花田一翔(DF48番)が合わせ追加点を挙げます。直後の52分に逆にコーナーキックから失点をしますが、最後は逃げ切り3-2の勝利となりました。

この試合で得た成果と課題を糧に練習に活かし、個人としてもチームとしても成長できるようにしていければと思います。

〈次戦〉
KYFA U-13サッカーリーグ 2024 九州北部 第5節
10月20日(日) 12:40KO
［三菱ケミカルグラウンド］
アビスパ福岡 U-13 vs 長崎ドリームFC U-13

第20節

得点経過

20分　失点
24分　失点
51分　失点
56分　失点　

寸評

10月12日(土)に神村学園サッカー場にて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第20節で神村学園中等部と対戦しました。

立ち上がりに池田琥大(FW8番)と森尊琉(MF9番)が立て続けにチャンスをがきますが、決めきることができず先制点を奪うことができませんでした。その後は、奪われ方が悪くカウンターや押し込まれる時間帯になり20分に奪われたボールを展開されサイドから決められて失点し、さらに24分に左からのクロスへボールをヘディングで決められて追加点を奪われ前半を0対2で折り返しました。

後半もボールを動かしながら相手ゴールに向かいますが、ゴール前に行くまでに奪われる事が多く、カウンターを受ける場面が多くなりました。51分に自分たちのミスでボールを奪われてしまい、決められて3点差になり、56分にもゴール前の守備が緩くなり、相手との間合いが遠くなりミドルシュートを決められて4点差になりました。その後は、交代選手を使いながら押し込む場面やシュートを打つ場面も増えましたが、得点を奪えずに0対4で試合終了しました。

敗戦は非常に悔しいですがしっかりと振り返り、次戦に向けての準備をしたいと思います。

〈次戦〉
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第21節
10月20日(日)13:45KO[熊本県フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15A vs ソレッソ熊本 U-15