2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第13節
- 日時
- 10月30日(日) 13:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター
アビスパ福岡U-15 | 1 | 0 | 前半 | 1 | 1 | V・ファーレン長崎U-15 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
35分 失点
51分 武本匠平
寸評
10月30日(日)に福岡フットボールセンターにて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第13節でV・ファーレン長崎と対戦しました。
前半は立ち上がりから何度か敵陣でプレーする時間を増やして攻撃しましたが、シュートまでいくことが出来ない時間が続き、ずるずると相手ペースになってしまいました。何度もコーナーキックや深い位置でのセットプレーを与え、ギリギリのところで守ってはいましたが、前半最後の35分、右サイドからのクロスのこぼれ球を詰め込まれ0-1と前半終了間際に先制を許してしまいました。
後半はもう1度締め直し、逆転を目指して試合に入りました。風上ということもあり、後半よりも自分たちで流れを作ることができ、前半の課題でもあったビルドアップも良くなったことで攻撃回数を増やすことが出来ました。特に左サイドからの攻撃を活性化することができ、51分には右サイドで奪ったボールを素早いテンポで逆サイドまで繋ぎ、左で受けた武本匠平(MF33番)がそのまま1人でゴール前まで持ち込み最後は相手ゴールキーパーとの1vs1を制して同点ゴールを決めました。
その後は一進一退の攻防が続きましたが、65分にはスルーパスに抜け出した細入巧幹(FW29番)が相手ゴールキーパーと1vs1になりましたが、このチャンスを決め切ることができず、結局試合は1-1の引き分けに終わりました。
昨日に引き続き、2試合連続のドローという結果になってしまいましたが、しっかりと振り返り今後の改善と成長につなげていきたいと思います。
【次戦】 2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第14節
11月13日(日) 14:00KO[Gパーク五ヶ瀬町]
アビスパ福岡U-15 vs ロアッソ熊本ジュニアユース
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2022 九州 第11節(延期分)
- 日時
- 10月30日(日) 11:10キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター Aピッチ
アビスパ福岡U-13 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 1 | ソレッソ熊本 U-13 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
26分 犬塚夏成
43分 品川維風
56分 失点
寸評
10月30日(日)に福岡フットボールセンターAピッチにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第11節でソレッソ熊本U-13と対戦しました。
上位を目指す上では絶対に負けられない試合となった立ち上がりは、数的優位を意図的につくりながら、テンポ良くボールを動かしゴールに迫る相手に対応できずに、ピンチを強いられることが多くなりました。前半飲水後より少しずつ相手の攻撃に対して慣れ始めてきた26分に相手と競り合いながらも相手ペナルティーエリア内に侵入した池田琥大(MF53番)が右から走り込んできた犬塚夏成(MF50番)にラストパスを出しダイレクトで相手ゴール左隅に技ありのゴールを決め先制点を奪い1-0で前半を折り返しました。
後半にはいっても相手のテンポ良くボールを動かしながらゴールに迫ってくるサッカーに苦戦を強いられる場面もありましたが、チーム全体での連続連動した守備で凌ぎ、攻撃に結びつけるシーンも増えてきました。すると43分犬塚夏成の右から絶妙な浮き球のパスにタイミング良く走り込んできた品川維風(MF52番)が頭で上手く合わせて2点目を奪いました。その後お互い一進一退の時間帯が続きましたが、56分最後まで粘りをみせる相手に失点を喫し、一時は追加点を許し同点になる可能性も考えられる中ではありましたが、なんとか逃げ切り結果2-1で勝利することができました。
昨日から連戦となり、その中で選手一人一人がしっかり高い気持ちを持って試合に臨み、連勝できたことは素晴らしいことである。その一方でやるべきことができていなかったことも多くあるので、しっかり振り返りをして改善し、次に臨みたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州
第16節 11月3日(木・祝)
15:30KO [宇城フットボールセンター]
アビスパ福岡 U-13 vs 太陽SC U-13
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2022 九州 第6節(延期分)
- 日時
- 10月29日(土) 16:00キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 大分県サッカー協会人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-13 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-13 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
1分 永田湧大
2分 品川維風
寸評
10月29日(土)に大分県サッカー協会人工芝グラウンドにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第6節で大分トリニータU-13と対戦しました。
お互いに上位チーム同士の対戦となり良い緊張感ある中での試合となりました。すると試合開始直後の1分に今吉涼雅(MF37番)が相手左サイドから上手くカットインで侵入し、それにタイミングよく抜け出した永田湧大(MF43番)に絶妙なスルーパスを出し、ゴールキーパーとの1対1を冷静に決め先制点を奪いました。そしてその直後の2分にも永田湧大のスルーパスにタイミング良く抜け出した品川維風(FW52番)が決めて幸先よく2点のリードで優位にたつことができました。その後も得点チャンスがある中、決めることができずに前半を2-0で折り返しました。
後半に入っても得点チャンスがある中得点することができない一方で、逆に相手ゴールキーパーを中心とするビルドアップになかなか対応できない場面が増えてきました。その流れから自陣ゴール前まで運ばれピンチになるシーンも、なんとか粘り強く守備する事ができ、無失点に抑え結果2-0で勝利することができました。
立ち上がり早々で2点を奪い、優位に立てたことは素晴らしいことではあるが、その後の決定的チャンスを決めることができなかったことに対しては真摯に受け止めないといけない。今後も上位チームとの戦いが続くなかで、勝負と成果に拘って臨みたい。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州
第11節(延期分) 10月30日(日)
11:10KO [福岡フットボールセンター Aピッチ]
アビスパ福岡 U-13 vs ソレッソ熊本 U-13
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第12節
- 日時
- 10月29日(土) 14:40キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 大分県サッカー協会人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-15 | 2 | 1 | 前半 | 1 | 2 | 大分トリニータU-15 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
7分 失点
22分 細入巧幹
43分 細入巧幹
67分 失点
寸評
10月29日(土)に大分県サッカー協会人工芝グラウンドにて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第12節で大分トリニータと対戦しました。
前半の立ち上がりは相手コートで押し込み連続して攻撃を続けることができました。ただ、前半7分になかなかやり切ることができず、少しスローペースになった一瞬の隙で自陣でボールを奪われ、そのまま失点。0-1となりました。その後は何度か危ないシーンを作りながらも、しっかりと切り替えもう一度自分たちでボールを持ってプレーできました。何度かいい崩しで相手ゴールに迫りながら、22分には永冨颯人(MF28番)のスルーパスに抜け出した細入巧幹(FW29番)がゴールを奪い1-1と振り出しに戻しました。前半の最後に細入巧幹(FW29番)が相手ゴールキーパーと1対1になり追加点のチャンスを迎えましたが、決め切ることができず1-1で折り返しました。
逆転を目指して挑んだ後半はいい形で入ることがでいました。43分に鬼塚桂汰(MF23番)のパスをうまく引き出した細入巧幹がこの日2点目となるゴールを決め、逆転に成功しました。そのまま相手を押し込んで勝ち切りたいところでしたが、後半の飲水前ごろから一気にプレーの強度が下がり、相手を楽にプレーさせてしまいました。それによって67分には右サイドをうまく崩されて2-2と再び同点にされてしまいました。両者ともに勝利を目指して3点目を奪いに出ましたが、結局そのままスコアは動かず、2-2の引き分けで試合は終了しました。
1試合を通して走り切る体力やゴール前で決め切るところなど、まだまだ課題は山積みなので、しっかりと振り返り今後の成長につなげていきたいと思います。
【次戦】 2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第13節
10月30日(日) 13:00KO[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15 vs V・ファーレン長崎U-15
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第12節(延期分)
- 日時
- 10月29日(土) 13:00キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 大分県サッカー協会人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-15 | 4 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-15 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
14分 井上雄太
17分 樺島勇波
35分 山口倫生
40分+2 井上雄太
全日程終了
16勝2分4敗:3位
寸評
10月29日(土)に大分県サッカー協会人工芝グラウンドにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第12節(延期分)で大分トリニータU-15と対戦しました。
立ち上がりからボールを保持する時間が続き相手を押し込み、14分に村上慶(DF19番)のコーナーキックを井上雄太(FW9番)がヘディングで合わせて先制し、17分にも村上慶のコーナーキックを樺島勇波(DF2番)が押し込んで追加点を奪いました。その後も同じような展開の中、35分に山口倫生(FW11番)がドリブルで相手を交わして右足で決めて3点目、40分+2に高木歩(MF10番)のシュートを相手ゴールキーパーが弾いた所を井上雄太が頭で押し込んで前半を4対0で折り返しました。
後半も自分達がボールを保持する展開になりました。相手を押し込んではいるものの、プレーをやりきれない場面がありカウンターを受ける場面もありましたが、粘り強く対応して得点を与えませんでした。交代を使いながら追加点を奪いにいきますが、サイドからのクロスボールに名郷凛太朗(FW18番)が飛び込みますが惜しくも合わず、チャンスを決めきれないまま4対0で試合終了しました。
九州リーグも全日程が終了し22試合を戦い、16勝2分4敗の3位でした。今後は高円宮杯九州予選を勝ち抜いて夏の悔しさを忘れずに全国大会の出場権を自分達で勝ち取りたいと思います。
【次戦】
KYFA第34回九州U-15サッカー選手権大会 兼 高円宮杯JFA第34回全日本U-15サッカー選手権大会 九州予選
2回戦 11月6日(日)
10:00KO [中津市営永添グラウンド]
アビスパ福岡U-15 vs 神村学園中学校orカティオーラFC
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第11節
- 日時
- 10月22日(土) 13:45キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 佐賀健康運動センター人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-15 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | サガン鳥栖U-15 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 66分 竹嶌翼
寸評
10月22日(土)に佐賀健康運動センター人工芝グラウンドにて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第11節でサガン鳥栖と対戦しました。
ダービーマッチであり、前回敗戦を喫している相手ということもあり、高いモチベーションで試合に入りました。前半はなかなかビルドアップから相手を剥がしきれず、何度もディフェンスラインで引っ掛けてチャンスを作られてしまいましたが、田中利玖(GK21番)を中心にギリギリのところで失点を防ぎ、なんとか0-0で折り返しました。
後半からは前半なかなか勝てていなかった球際の勝負で相手を上回るシーンが増え、それに伴い相手コートでのプレー時間も増やすことができました。相手コーナーキックからのカウンターや個人の突破など、左サイドの武本匠平(MF33番)を中心に何度もチャンスを作ることができましたが、なかなか最後のところで決め切れず、0-0の状況が続きました。その緊迫した状況の中、66分の相手コーナーキックをクリアしたところに、途中交代で入っていた犬塚夏成(FW50番)が反応し相手GKのミスを誘発しました。そしてそのこぼれ球を拾った竹嶌翼(MF30番)が、相手のマークにあいながらもコート中央から冷静に相手GKの頭を越えるシュートを流し込み、1-0と先制に成功しました。その後も何度かお互いにチャンスを作りながらも最後までスコアは動かず、最終スコア1-0で勝利することができました。
前回敗戦していた相手に勝利することができたことはよかったですが、前半の危ない場面や後半の決めきるべきところなど、もっと細かいところに目を向けて今後の成長に繋げていきたいと思います。
【次戦】 2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第12節
10月29日(土) 14:40KO[大分県サッカー協会人工芝グラウンド]
アビスパ福岡U-15B vs 大分トリニータU-14
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2022 九州 第14節
- 日時
- 10月16日(日) 14:50キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 筑後広域公園フィットネスエリア
アビスパ福岡U-13 | 8 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 小倉南FC U-13 |
6 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
5分 犬塚夏成
13分 服部倉典
35分 千原大雅
46分 吉村玲虹
57分 今吉涼雅
58分 吉村玲虹
59分 吉村玲虹
60分+2 今吉涼雅
寸評
10月16日(日)に筑後広域公園フィットネスエリアにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第14節で小倉南FC U-13と対戦しました。
10月中旬としては非常に暑い中での試合となった立ち上がりは、相手の巧みなドリブルで狭い局面でも打開してくる攻撃に上手く自分たちのリズムができない状況が続きましたが、5分に相手ペナルティエリア中央付近で一瞬の隙きを逃さなかった犬塚夏成(FW50番)が相手ボールを奪い、そのまま豪快に左足を振り抜き先制点を奪いました。その後13分に服部倉典(MF44番)のゴールで追加点を奪いましたが、なかなか自分たちのリズムができないまま前半を2-0で折り返しました。
後半に入ると、相手をしっかり観てプレーすること、味方同士の距離感を意識することで少しずつ自分たちのリズムが出てきました。すると35分その流れから得た大西虎太朗(DF46番)の左からのコーナーキックを千原大雅(DF40番)が上手く左足で合わせて3点目を奪いました。その後も相手ゴールに迫る中、途中出場の吉村玲虹(FW55番)のハットトリック、今吉涼雅(MF39番)の2得点を重ね、守っては山崎詠大(GK31番)を中心とするディフェンス陣が無失点に抑えて8-0で勝利することができました。
前節からの課題であった、決定力不足に関してはまだまだ確実に取りきれていないところはありますが、少しずつ意識の変化はみられました。また前日のチームビルディング活動においての成果も出ている場面が多くみられました。今後連戦が増えてくる中、振り返りも含め常に良い準備をして試合に臨みたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州
第6節(延期分) 10月29日(土)
16:00KO [大分県サッカー協会人工芝グラウンド]
アビスパ福岡U-13 vs 大分トリニータ U-13
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第22節
- 日時
- 10月16日(日) 12:40キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 筑後広域公園フィットネスエリア
アビスパ福岡U-15 | 4 | 3 | 前半 | 0 | 1 | 小倉南FC |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
19分 中山獅恩
29分 樺島勇波
40分+2 井上雄太
50分 樺島勇波
60分 失点
寸評
10月16日(日)に筑後広域公園フィットネスエリアにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第22節で小倉南FCと対戦しました。
立ち上がりから前線を起点にゴール前まで行きますが、最後の質が低く得点を奪えずにいると、背後のボールに抜け出されてゴールキーパーと一対一の場面を作られましたが、中島源太(GK1番)が我慢して見事にセーブし得点を与えませんでした。その後はボールを保持する時間が長い展開になりました。相手のサイドを有効に使いながら、19分に左サイドを小浦拓実(DF3番)が竹嶌翼(MF30番)とコンビネーションで抜け出してクロスボールを上げると中山獅恩(MF14番)が右足でダイレクトに合わせて先制しました。29分にはこぼれ球を拾った樺島勇波(DF2番)が右足を振り抜きミドルシュートを決めて追加点を奪い、前半のアディショナルタイムに小浦拓実のクロスボールから井上雄太(FW9番)が合わせて前半を3対0で折り返しました。
後半の立ち上がりに相手のシュートがポストに当たるなど、入り方が悪く押し込まれる時間帯が続きましたが、粘り強く守備をして得点を与えずにいると50分にコーナーキックから一度は相手に弾かれますが、セカンドボールを拾った廣田陸人(MF6番)が上げたクロスボールのこぼれ球を樺島勇波がこの日2得点目のなるゴールを決めて追加点を奪いました。60分に自分達のミスを突かれて相手にミドルシュートを決められて失点しましたが、4対1で試合終了しました。
九州リーグも残り1試合になりました。トレーニングから全力で結束力を持って取り組み、一つ一つにこだわりを持ちチームも個人も成長したいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第12節(延期分)10月29日(土) 13:00KO[大分県サッカー協会人工芝グラウンド]
アビスパ福岡U-15 vs 大分トリニータU-15
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第21節
- 日時
- 10月10日(月・祝) 12:50キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター Bコート
アビスパ福岡U-15 | 4 | 3 | 前半 | 0 | 0 | アリーバFC |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
14分 樺島勇波
26分 井上雄太
32分 山口倫生
69分 井上雄太
寸評
10月10日(月・祝)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第21節でアリーバFCと対戦しました。
試合前から強風が吹く中での試合で、立ち上がりからボールを保持する時間が長い展開になりました。守備に人数をかけてくる相手に対して、ボールを動かしながらチャンスを伺いますが、効果的なパス交換が少なく、パスミスからカウンターを受ける場面がありました。14分に村上慶(DF19番)のコーナーキックを一度は相手に弾かれますが、再び村上慶が拾い中にクロスボールを送ると樺島勇波(DF2番)がニアサイドにヘディングで決めて先制しました。
その後も、ボールを動かしながら攻撃し、26分に左サイドを小浦拓実(DF3番)と武本匠平(MF33番)で崩し、武本匠平のクロスボールを井上雄太(FW9番)が右足で合わせて追加点、32分には、竹嶌翼(MF30番)の縦パスを受けた山口倫生(FW11番)が個人でペナルティエリア内にドリブルで侵入した所を相手に倒されてペナルティキックを獲得し、自ら落ち着いて決め前半を3対0で折り返しました。
後半の風の影響や背後のボールへの対応、攻撃での数的優位を作ることを伝えて送り出しましたが、風の影響もあり落ち着かない展開のなか、一瞬の隙を突かれ、相手のクロスボールに先に触られ、ゴールに流し込まれそうになりましたが、ゴールライン上で樺島勇波がクリアをして失点を防ぎました。69分に村上慶のコーナーキックを井上雄太がヘディングで合わせてこの日2得点目を決めて4対0で試合終了しました。
九州リーグも残り2試合になりました。自分達に矢印を向けてトレーニングから全力で結束力を持って取り組み、しっかりと振り返りチームも個人も成長したいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第22節10月16日(日) 12:40KO[筑後広域公園フィットネスエリア]
アビスパ福岡U-15 vs 小倉南FC
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2022 九州 第13節
- 日時
- 10月10日(月・祝) 11:20キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター Bピッチ
アビスパ福岡U-13 | 5 | 3 | 前半 | 0 | 0 | アリーバFC U-13 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
2分 結城礼空
9分 池田琥大
24分 品川維風
46分 品川維風
58分 花田鼓太郎
寸評
10月10日(月・祝)に福岡フットボールセンターBピッチにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第13節でアリーバFC U-13と対戦しました。
前日からの連戦となった試合は非常に風の強い中での試合となりました。開始早々立ち上がりの2分左からのコーナーキックを素早くはじめ、一度はクリアーされるも、そのこぼれ球に反応した結城礼空(MF47番)が豪快にネットに突き刺し先制点を奪いました。その後もサイドからの攻撃で相手ゴールに迫る中9分、結城礼空からの左からのクロスに走り込んできた池田琥大(MF53番)が頭でうまく合わせて追加点を奪いました。その後も品川維風(FW52番)のゴールが生まれるなど前半を3-0で折り返しました。
後半に入っても前半同様、自分たちのリズムでサッカーを進める中、46分富田龍征(MF51番)の右からコーナーキックを品川維風が頭で合わせて本日2得点目となるゴールを奪いました。終了間際の58分にも途中出場の花田鼓太郎(FW49番)のゴールなどもあり、5-0で勝利することができました。
前日の試合での決定力不足に対して改善できたところ、また連日無失点で抑えることができたことは良かったと思うが、まだまだ積み上げていかないといけない課題も多くでた試合でもありました。その課題をそれぞれが改善するために常に必死に取り組み、また次の試合でチャレンジしていきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州
第14節 10月16日(日)
14:40KO [筑後広域公園フィットネスエリア]
アビスパ福岡U-13 vs 小倉南FC U-13
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2022 九州 第4節(延期分)
- 日時
- 10月9日(日) 16:40キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 西日本工業大学人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-13 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | アリーバFC U-13 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 33分 吉村玲虹
寸評
10月9日(日)に西日本工業大学人工芝グラウンドにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第4節でアリーバFC U-13と対戦しました。
強い雨が降る中での試合となった立ち上がりは自分たちでボールを保持しながら積極的にゴールに向かう姿勢が感じられる試合となりました。相手チームの中盤とディフェンスラインの間でボールを上手く引き出しながらチャンスをつくり、相手ゴールに何度も迫りました。しかし相手チームのゴールキーパーを中心とするディフェンス陣が何度となく体を張ったプレーで得点を許してはくれず、前半を0-0で折り返しました。
後半に入って立ち上がり33分に吉村玲虹(DF55番)が相手のスペースがあいた一瞬の隙をつき、得意のドリブルで持ち込み相手右ペナルティエリア角付近より技ありのミドルシュートを決めて先制点を奪うことができました。その後も追加点を積極的に奪いに行くものの、相手ゴールキーパーを中心とするディフェンス陣が崩れることはなく追加点を奪うことができませんでした。守備面においては大きなピンチとなるシーンは少なく無失点で終えることができ1-0での勝利とはなったが後味の悪い試合となった。
今節は強い雨の中での試合となり、その試合をどう進めていけばチームが良い方向に向かうのか?と考えさせる1戦となった。その中には決定力不足というところにも関わってきているとは思うが、日常というところが大きく影響した試合となった。1試合1試合の経験をしっかり積み重ねながら成長していきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州
第13節 10月10日(月・祝)
11:20KO [福岡フットボールボールセンター Bピッチ]
アビスパ福岡U-13 vs アリーバFC U-13
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第10節
- 日時
- 10月8日(土) 14:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 平成令和の森陸上競技場人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-15B | 3 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 大分トリニータU-14宇佐 |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
4分 本多巧來
36分 森尊琉
41分 森尊琉
61分 失点
寸評
10月8日(土)に平成令和の森陸上競技場人工芝グラウンドにて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第10節で大分トリニータ宇佐と対戦しました。
前半の立ち上がり、相手のビルドアップに対して前から奪いにいく姿勢を見せ、相手ゴールキーパまでプレスをかけたことで相手のミスを誘い、パスカットを狙っていた本多巧來(MF27番)がペナルティエリア内で奪ったボールをそのまま押し込み4分で先制することができました。幸先よく先制しましたが、その後はなかなか相手のビルドアップに対してプレスがかかりきらず、相手の幅と深みを使った攻撃に押し込まれる時間が続きました。自分たちのビルドアップミスからも危ない場面を作るなど、前半は難しい場面が多くありましたが、ギリギリのところで粘り強く守り、なんとか無失点で折り返すことができました。
後半も素晴らしい形でスタートすることができました。36分の立ち上がりの最初のプレーでDFラインからのボールに本多巧來が抜け出し、左サイドから入れたクロスボールを森尊琉(FW48番)がニアで合わせ追加点を奪いました。またその5分後の41分にも、福永蓮(DF42番)からの背後へのボールに抜け出した森尊琉がそのまま持ち込み、最後は冷静に相手ゴールキーパーとの1対1を制して3点目を奪いました。後半は前半の反省を活かし、前からのプレッシングやビルドアップで優位に立つことができましたが、飲水タイムからは少し強度が落ち、疲れの影響もあり集中力が落ちてしまったことで守備が崩れやすくなり、61分には自分達のミスから失点をしてしまいました。それでもその後はなんとか粘り強く守り抜き、最終スコア3-1で勝利することができました。
多くのチャンスを作った中での決定力不足や、自分達のミスからの失点など、まだまだ課題は山積みですが、しっかりと自分達と向き合い今後の成長と改善につなげていきたいと思います。
【次戦】
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第11節
10月22日(土) 13:45KO[佐賀市健康運動センター人工芝グラウンド]
アビスパ福岡U-15B vs サガン鳥栖U-14
2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第9節
- 日時
- 10月1日(土) 14:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 新門司球技場人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-15B | 4 | 2 | 前半 | 1 | 2 | ギラヴァンツ北九州U-14 |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
4分 石原 直輝
17分 永田 湧大
24分 失点
50分 富田 龍征
70分+1 失点
70分+2 山下泰輝
寸評
10月1日(土)に新門司球技場人工芝グラウンドにて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第9節でギラヴァンツ北九州と対戦しました。
前半の立ち上がりから相手を押し込み、4分に獲得した直接フリーキックのこぼれ球を石原直輝(DF20番)が詰めて先制に成功しました。その後も、前線からのプレッシャーでボールを奪い続け、17分にDF背後に抜け出した吉村玲虹(FW55番)のドリブルのこぼれ球を永田湧大(MF43番)が冷静に決めて追加点を奪いました。試合を優位に進めていた中で、24分に与えたコーナーキックから失点を許し、2-1で前半を終えました。
後半は単調なロングボールが多くなり相手に前向きでボールを奪われ、守備の時間が続きましたが、粘り強い守備で凌ぎ、50分に相手DFからボールを奪った富田龍征(MF51番)がゴールキーパーとの1vs1を決めて追加点を奪いました。その後も運動量が落ちることなく高い強度でプレーすることができ、何度も決定機を迎えましたが得点には至らず、70分+1にコーナーキックの流れから失点を許すものの、70分+2に山下泰輝(MF35番)のゴールで試合を締めくくり4-2で勝利することができました。
多くの1年生がこの試合でサザンクロス初出場を果たしました。その中で試合に勝利できたことや自分のプレーを最後まで出し切れたことは、個人としても自信になり、今後の成長に繋がると思います。
【次戦】 2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第10節
10月8日(土) 14:00KO[平成令和の森スポーツ公園陸上競技場]
アビスパ福岡U-15B vs 大分トリニータ U-14宇佐
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第19節(延期分)
- 日時
- 10月2日(日) 16:30キックオフ(80分ゲーム)
- 会場
- 甲佐町総合運動公園天然芝
アビスパ福岡U-15 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 1 | ソレッソ熊本 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
28分 中山獅恩
36分 井上雄太
42分 失点
75分 竹嶌翼
寸評
10月2日(日)に甲佐町総合運動公園天然芝にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第19節(延期分)でソレッソ熊本と対戦しました。
立ち上がりからお互い前線にボールを送り主導権を握ろうとします。ロングボールのセカンドボールを拾う事が多くなり、自分達がボールを保持する時間が長い展開になりました。28分に廣田陸人(MF6番)のクロスボールに山口倫生(FW11番)がヘディングで合わせたこぼれ球を中山獅恩(MF14番)が左足で押し込み先制しました。36分には、奥井星宇(DF7番)のアーリークロスに井上雄太(FW9番)が後ろからのボールをダイレクトに合わせて追加点を奪い前半を2対0で折り返しました。
後半の試合の入りを気をつけること、攻撃での幅の使い方を伝えて送り出しましたが、後半立ち上がりの42分に相手の背後へのボールの対応が悪く、相手に抜け出されて失点をしました。気をつけていた中での失点で、その後も落ち着かない場面や相手に決定機を与える事が多くなりましたが、中島源太(GK1番)を中心にチーム全員で我慢強く守備をして、相手に得点を与えませんでした。流れをもう一度自分達に戻す為に、交代選手を使いながら追加点を狙いました。お互いに決定機がありましたが、決める事ができずに一進一退の攻防の中、75分に右サイドを突破した山口倫生のクロスボールに途中交代で入った竹嶌翼(MF30番)が抜け出してゴールを決めて追加点を奪い3対1で試合終了しました。
九州リーグも残り3試合になりました。緊張感のある厳しい戦いが続きますがトレーニングから全力で結束力を持って取り組み、しっかりと振り返りチームも個人も成長したいと思います。
【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第21節10月10日(月・祝) 12:50KO[福岡フットボールセンターBピッチ]
アビスパ福岡U-15 vs アリーバFC
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