高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州
- 日時
- 4月29日(月・祝) 13:00キックオフ
- 会場
- 平成の森公園人工芝グラウンド
第6節
アビスパ福岡U-15 | 1 | 0 | 前半 | 1 | 2 | 大分トリニータ宇佐U-15 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 23分 失点
48分 失点
56分 藤海太
戦績
1勝1分4敗 勝点4
寸評
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第6節で大分トリニータ宇佐U-15と対戦しました。
前半、自陣からしっかりとビルドアップして攻撃を組み立て相手のゴールを目指しましたが、
相手陣に入ってからの攻撃の質を欠きなかなかシュートまで行けない展開となる中、
前半23分に中盤でパスミスを相手に奪われてサイドから攻撃を許し、左サイドからのクロスボールをゴールに押し込まれ先制点を奪われ0-1で前半を終えました。
ハーフタイムには、相手の間でボールを引き出し前向きでプレーする準備を常にすること、
積極的にシュートを打つこと、厚みのある攻撃を繰り返し逆転を目指すことを伝え後半に臨みました。
後半に入り、開始直後の48分に自陣でのビルドアップミスを相手に奪われそのままシュート打たれて追加点を許してしまいました。
しかし、相手ゴールを目指し積極的に攻撃をしかけ56分に得たコーナーキックのこぼれ球を藤海太(FW9番)がヘディングで押し込み1点差に詰め寄りました。
その後、同点ゴールを目指し果敢に攻め込みましたがあと一歩のところで得点が奪えず、1−2で敗戦となりました。
非常に悔しい敗戦となりましたが、今日の試合の反省をしっかりとして前を見て1試合1試合大切に戦っていきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第7節
5月3日(金・祝) 11:30キックオフ[福岡フットボールセンター]
vs 日章学園
2019JリーグU-14サザンクロスB
- 日時
- 2019.4.27 11:00KO
- 会場
- 健康の森多目的広場
第2節
アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | ロアッソ熊本Uー15 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 45分 失点
戦績
2勝0分1敗 勝ち点6
寸評
2019JリーグU-14サザンクロスB第3節 ロアッソ熊本と対戦しました。
試合前、攻撃では、相手陣に入って味方選手が前向きになった際は、相手DFラインの背後にアクションを起こし、
空いたスペースを上手く使うこと、守備では、相手のシステムに対してのボールの奪いどころを確認しピッチへ送り出しました。
前半、自陣でのミスが多くなかなか相手陣でプレーすることが出来ず、押し込まれる時間帯が続きました。
ボールを奪ってもすぐに奪い返されることが多く攻撃の起点をつくれない中、
右サイドから篠原太希(MF35番)のクロスに対し時志仁(MF30番)が飛び込みますが得点とはならず、0-0のまま前半を折り返しました。
ハーフタイム、攻撃では、背後へのアクションを増やし近い場所にボールをつけるのではなく一つ奥に起点をつくり攻撃すること守備では、
チーム全体で攻守の切り替えをもっと早くしボールを奪いきること確認し後半にのぞみました。
後半、奪ったボールを大事に前に運ぶことが出来ず単調な攻めになってしまいなかなかペースを握れない中、
後半10分自分たちのミスから失点をしてしまい1点を追う展開となりました。
その後、点を奪うため前線からボールを奪いにいきますが後ろからの押し出しが遅く良い形でボールを奪えませんでした。
苦しい展開の中セットプレーから何度かチャンスをつくりますが得点を奪うことが出来ず0-1のまま試合終了となり敗戦となりました。
今日の試合は、1試合通して自分たちのペースで試合を進めることが出来ず悔しい敗戦となりました。
試合の中で、選手たちが分析し流れを変えるためにどのようなプレーが大事なのかを判断しプレー出来るようにならなければならないと感じました。
悪い展開の中でも、自分たちのペースに持ち込めるようなチームにならなければ強いチームにはなれないということを実感しました。
次節同じような試合展開にならないように選手たちと一つ一つ確認をしながらTRに励みたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。
《次戦》
2019 JリーグUー14サザンクロスB第4節
5月2日(木・祝) [長崎県体育協会人工芝] 13:30KO
アビスパ福岡U-15 vs Ⅴ・ファーレン長崎U-15
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2019九州
- 日時
- 2019.4.29 14:40KO
- 会場
- 平成の森公園陸上競技場
第1節
アビスパ福岡U-13 | 3 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータ宇佐U-13 |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 46分 梯蓮人
56分 楢崎佑馬
58分 中畑真樹
戦績
1勝 勝点3
寸評
4月29日(月)から「高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2019九州」が始まりました。
初戦は、平成の森公園陸上競技場で大分トリニータ宇佐と対戦しました。
九州リーグに挑むにあたりチームとして2つの目標を掲げました。
1,全勝で九州リーグ優勝する事
2,フィールド全選手が得点を奪う事
試合前には、「緊張もすると思うが試合を楽しみ、日々の練習で行ってきた事をチャレンジしよう」と選手に伝え試合に挑みました。
試合開始から、ボールを握り自分たちのリズムで試合を進める事ができました。
何度もシュートを打つことができましたが、ゴールを奪うことができずに前半が終了しました。
ハーフタイムでは、「焦らずに今行っている事を続ける事」「ゴール前は冷静になりゴール四隅をしっかり狙ってシュートを打つ事」「攻撃時に守備の準備をする事」「交代選手はいつでも試合に出れる準備を行うこと」を選手に伝えました。
後半は、相手のカウンターで何度か自陣ゴール前までボールを運ばれるシーンもありましたが、DFライン全員が集中を切らさず守る事ができました。
チームに焦りが出始めた46分に梯蓮人(FW12番)が、ペナルティーエリアの外からミドルシュートを決め、今シーズン初ゴールとなりました。
その後も攻める姿勢を変えず、ゴールを奪いにいき56分、58分に追加点を奪う事ができ初戦を勝利する事ができました。
1戦1戦目標を持ち勝ち続けシーズン終了時には目標を達成しみんなで笑って終われるように今後も頑張りたいと思います。
【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第2節
5月3日(金・祝) 10:10キックオフ[福岡フットボールセンター]
vs 日章学園
第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B
- 日時
- 2019.4.21 10:00KO
- 会場
- 宗像終末処理場グラウンド
第1節(延期分)
アビスパ福岡U-15 | 3 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 宗像セントラルFC |
3 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 42分 失点
58分 藤井滉稀
78分 高田聖也
80分+4 川井田稜弥
戦績
2勝2分4敗 勝ち点8
寸評
第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第1節(延期分) 宗像セントラルFCと対戦しました。
試合前、攻撃では、相手ゴール前では積極的にゴールに向かいチャンスを決めきること守備では、自陣でミスがあっても攻守の切り替えを早くし全員で身体をはって守ること。
そして、チーム全員でハードワークし勝ちきろうと伝えピッチへ送り出しました。
前半、相手のDFラインの背後のスペースを上手くつき多くのチャンスをつくりだしますが決めきれず得点を奪うことが出来ませんでした。
その中、鋭いカウンターから危ない場面をつくられますがDFラインがしっかり身体をはり0-0の時間帯が続きました。
前半終了間際田島蒼大(FW25番)がペナルティーエリア内で倒されPKを獲得します。
そのPKを自らを蹴りましたが相手GKに阻まれ得点を奪うことが出来ず0-0のまま前半を折り返しました。
ハーフタイム、気持ちで相手に絶対に負けないこと、勝利のために全員でハードワークし必ず勝とうと伝え後半にのぞみました。
後半開始早々自陣でのミスからボールを奪われサイドに展開されると、そのまま持ち出されゴールにたたきこまれ先に失点をしてしまう苦しい展開となりました。
その後、気持ちを切り替え相手ゴールに向かい何度もチャンスをつくりますがなかなか得点を奪えない時間が続きましたが、
後半18分藤井滉稀(MF27番)のCKが直接決まり同点としました。逆転を目指し相手ゴールに積極的にむかいますが追加点を奪えません。
このまま試合終了かと思われた後半38分高田聖也(FW36番)が左からのクロスにコントロールで相手をかわしゴールにたたきこみ逆転しました。
その後、アディショナルタイムに川井田稜弥(DF27番)がミドルシュートをきめ追加点を奪い3-1で勝利することが出来ました。
今日の試合では、選手全員があきらめず最後まで勝利のためにハードワークし闘えたことが逆転勝利につながったと思います。
選手たちとってとても価値ある勝利になりました。
次戦も今日の試合のように最後まであきらめずチーム全体で戦えるように準備したいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。
《次戦》
2019 JリーグU-14サザンクロスB 第3節
4月27日(土) [健康の森多目的広場] 11:00KO
アビスパ福岡U-15 vs ロアッソ熊本U-15
2019JリーグU-14サザンクロスB
- 日時
- 2019.4.20 10:30KO
- 会場
- 健康の森多目的広場
第2節
アビスパ福岡U-15 | 5 | 4 | 前半 | 1 | 1 | 鹿児島ユナイテッドFCUー15 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 10分 山下湊太郎
12分 田島蒼大
16分 佐藤大斗
30分 佐藤大斗
32分 失点
53分 田島蒼大
戦績
2勝0分0敗 勝ち点6
寸評
2019JリーグU-14サザンクロスB第2節 鹿児島ユナイテッドFCと対戦しました。
試合前、攻撃では、ビルドアップでピッチを広く使いSBを起点にゴールに向かうこと守備では、攻守の切り替えを早くしアグレッシブにボール奪いにいくことを確認しピッチへ送り出しました。
前半、アグレッシブにボールを奪いにいくことが出来、相手陣で試合を進めることが出来ました。
前半10分CKに山下湊太郎(DF24番)がヘディングで合わせ先制します。
さらに前半12分田島蒼大(FW25番)が個人で相手を打開し追加点を奪い、前半16分・30分に佐藤大斗(DF37番)が後ろから攻撃参加し2得点を奪い4-0としました。
しかし、前半32分自陣ゴール前で横パスを奪われ失点してしまい4-1で前半を折り返しました。
ハーフタイム、攻撃では、サイドのスペースを上手く使い中で攻めるのかサイドから攻めるのかを相手を観て判断すること守備では、チーム全体で攻守の切り替えをもっと早くしボールを奪いきること確認し後半にのぞみました。
公式戦初めて出場する1年生数名入れ後半にのぞみました。
緊張からかなかなかボールが動かせない場面もありましたが、
徐々に慣れてきてスムーズに前にボールが運べるようになりました。
後半18分SBにポジションを変えた田島蒼大(DF25番)がサイドから持ち上がりゴールを決め追加点を奪い5-1で勝利ですることが出来ました。
今日の試合は、1年生が試合に出場したことにより、より一層競争が激しくなり選手たちにとって良い刺激になる試合となりました。
今後ともどんどん前向きなチャレンジをしていきたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。
《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部 第1節(延期分)
4月21日(日) [宗像終末処理場グランド] 10:00KO
アビスパ福岡U-15セカンド vs 宗像セントラルFC
2019JリーグU-14サザンクロスB
- 日時
- 2019.4.13 13:00KO
- 会場
- 健康の森多目的広場
第3節(延期分)
アビスパ福岡U-15 | 4 | 3 | 前半 | 0 | 1 | ギラヴァンツ北九州 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 11分 時志仁
21分 山下湊太郎
25分 高田聖也
42分 失点
48分 篠原太希
戦績
1勝0分0敗 勝ち点3
寸評
2019JリーグU-14サザンクロスB第1節 ギラヴァンツ北九州と対戦しました。
九州のJクラブ下部組織で行われるサザンクロスBの開幕戦となりました。
試合前、攻撃では、相手ゴール前では個人で積極的にしかけゴールに向かうこと守備では、相手につきすぎず中間のポジションからボールを奪いにいくことを確認しピッチへ送り出しました。
前半、前線からアグレッシブにボールを奪いにいくことが出来、試合を優位に進めることが出来ました。
前半11分こぼれ球を拾った時志仁(MF30番)が相手GKの位置を良く観て技ありのループシュートを決め先制します。
その後、前半21分には、大田巧(MF33番)のCKを山下湊太郎(DF24番)がヘディングで合わせ追加点を奪い、
さらに前半25分鬼木光(DF32番)が相手DFラインの背後をとりクロスをあげると中央で高田聖也(FW36番)が合わせ3-0で前半を折り返しました。
ハーフタイム、攻撃では、最後の精度を高めチャンスをしっかり得点につなげること守備では、低い位置に落ちていく相手FWに対してのマークの受け渡しについてを確認し後半にのぞみました。
後半、相手が前線からボールを奪いにくるのに対し準備出来ていない選手にボールを出し自陣ゴール前でボールを奪われる場面が増え、後半7分自分たちのミスからボールを奪われPKをあたえてしまい失点してしまいました。
その後、少しずつ相手のプレッシングをはずせるようになり、後半13分時志仁(MF30番)のクロスに篠原太希(MF35番)がヘディングで合わせ追加点を奪うことが出来ました。
その後も追加点を目指しチャンスを多くつくりますが、得点を奪うことは出来ず4-1のまま試合終了となりザンクロス開幕戦を勝利ですることが出来ました
今日の試合は、アグレッシブにボールを奪いにいくことが出来試合を優位に進めることが出来ましたが、自陣でのミスがまだまだ多いので次戦に向けて改善しのぞみたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。
《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部 第8節
4月14日(日) [健康の森多目的広場] 11:30KO
アビスパ福岡U-15セカンド vs オエステ福岡FC
第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B
- 日時
- 2019.4.14 11:30KO
- 会場
- 健康の森多目的広場
第3節(延期分)
アビスパ福岡U-15 | 2 | 2 | 前半 | 1 | 2 | vsオエステ福岡FC |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 2分 高田聖也
32分 吉住気喬
33分 失点
73分 失点
戦績
1勝2分3敗 勝ち点5
寸評
第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第3節(延期分) オエステ福岡FCと対戦しました。
試合前、攻撃では、自陣でのビルドアップの優先順位を意識しプレーを選択することゴール前では、強気にゴールに向かうこと守備では、ロングボールに対してチャレンジする選手・カバーする選手を明確にし徹底することそして、勝つために一人一人が球際の闘いで負けないこと、ハードワークすることを確認しピッチへ送り出しました。
前半開始早々2分、上甲健輔(DF26番)のクロスボールに高田聖也(FW36番)が上手く合わせ先制します。その後、選手全員が一つ一つのプレーに対し絶対に勝つという気持ちが感じられ試合のペースを握ることが出来ました。前半32分藤井滉稀(MF27番)CKのこぼれ球を吉住気喬(DF23番)が押し込み追加点を奪います。しかし、追加点を奪った直後後半33分一瞬のスキをつかれ失点をしてしまい2-1前半を折り返しました。
ハーフタイム、攻撃ではしっかりチャンスをものにすること、守備では、集中してみんなで身体をはって守ること、そして勝利のために全員でハードワークし必ず勝とうと伝え後半にのぞみました。
後半、前半同様に選手一人一人が勝利のためにハードワークし追加点を目指しゴールに向かい何度もチャンスをつくり出しますが決めきることが出来ずにいると後半33分ボールが外に割ったと思い一瞬足がとまったところをつかれ、カウンターから失点してしまい追いつかれてしまいました。その後も、最後まで勝利を目指し闘いますが2-2のまま試合終了となりました。
今日の試合では、決めきらなければならないところで決めきれなかったこと、集中しなければならない時間帯で失点しまったことといった、勝つことの難しさを感じる試合となりました。次戦勝利するために細かいところを一つ一つ修正し次戦勝利出来るように準備したいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。
《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部 第1節(延期分)
4月21日(日) [宗像終末処理場グランド] 10:00KO
アビスパ福岡U-15セカンド vs 宗像セントラルFC
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州
- 日時
- 4月14日(日) 10:30キックオフ
- 会場
- 福岡フットボールセンター人工芝グラウンド
第5節
アビスパ福岡U-15 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 2 | サガン鳥栖唐津U-15 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 23分 失点
33分 失点
戦績
1勝1分2敗 勝点4
寸評
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第5節でサガン鳥栖唐津U-15と対戦しました。
今日の試合、ミーティングの中で勝利するための強い気持ちを持って試合に臨むこと、自分たちから攻守においてアクションを起すことを意識して試合に入りました。
前半開始から積極的に相手DFラインの背後へアクションを起こし、
前半10分には池末瞬平(MF10番)からのスルーパスに抜け出した田山芳規(MF8番)がシュートを打ちましたが、
惜しくもポストに嫌われ先制点を奪うことができませんでした。
その後、23分に相手の右サイドからのクロスボールの折り返しのこぼれ球を相手にミドルシュートを打たれ、それが池末瞬平(Mf10番)の体に当たってコースが変わりゴールとなり、アンラッキーな形で先制点を許す展開となりました。
さらに33分には、自陣でのミスから相手にペナルティエリア付近に侵入されてしまい、そこからのシュートに対する守備の反応が一歩遅れ、追加点を奪われ0-2で前半を折り返しました。
ハーフタイムには、相手ゴール前のでプレーの質にこだわること、攻撃中のリスクマネジメントの気をつけること、最後まで諦めずプレーすることを伝え後半に臨みました。
後半に入り、ボールを保持しながら相手ゴールを奪いに果敢に攻め上がりましたが、最後のシュートの質・ラストパスの質が合わず得点をできないまま試合終了となりました。
この試合、チャンスとピンチを感じるための集中力、相手ゴール前でのプレーの質と思いきりの良さがなく得点が奪えなかったことが課題となりました。
今日の結果をしっかりと受け止め、日々のトレーニングからひとつひとつのプレーにこだわりを持って取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第6節
4月29日(月・祝) 13:00キックオフ[平成の森公園陸上競技場]
vs 大分トリニータ宇佐
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州
- 日時
- 4月7日(日) 13:00キックオフ
- 会場
- 平成の森公園陸上競技場
第4節
アビスパ福岡U-15 | 1 | 1 | 前半 | 2 | 4 | ロアッソ熊本U-15 |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 2分 失点
7分 北浜琉星
32分 失点
55分 失点
64分 失点
戦績
1勝1分2敗 勝点4
寸評
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第4節でロアッソ熊本U-15と対戦しました。
試合では前半開始早々の2分に相手の大きい展開のサイドチェンジからペナルティエリアに侵入を許し、混戦のこぼれ球に相手にいち早く反応され先制点を許す展開となりました。
しかし、直後の7分に背後へのアクションで抜け出した古谷陸翔(MF11番)のクロスボールを受けた北浜琉星(FW7番)がPKを獲得し、それを自ら決めて同点としました。
その後、中盤での攻防でお互い主導権の握り合いとなり、なかなか自分たちのリズムで試合を進められずに迎えた32分、相手に一瞬の隙を突かれて逆転ゴールを許してしまい1-2で前半を終えました。
ハーフタイムには、よく相手を観てプレーすること、ボールに関わる選手を増やすこと、守備での奪いどころの修正をし後半に臨みました。
後半に入り、積極的な守備から前向きに中盤でのボールを奪う回数が増え、チャンスを創り出し始めましたが、55分に自陣でのビルドアップのミスからGKとの1対1を決められ2点差とされてしまいました。それでも諦めることなく相手ゴールへ果敢に攻撃をしかけましたが、田山芳規(MF8番)のシュートも相手GK正面でキャッチされ、64分には相手に与えたFKを頭で合わされ非常に痛い4点目を奪われてしまいました。
選手たちは、その後も相手ゴールを目指し続けましたが、最後まで得点が奪えず1-4で敗戦となりました。
今日の試合、試合の入り・終わりの時間の戦い方、試合の流れを感じて自分たちのミスから失点になるプレーをしないこと、勝敗を分ける要素のセットプレーでの集中力が大きな課題となりました。
今後、同じようなミスを繰り返さないよう、ひとりひとりが強い自覚を持って取り組んで行きたいと思います。
【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第5節
4月14日(日) 10:30キックオフ[福岡フットボールセンター]
vs サガン鳥栖唐津U-15