U-15 試合結果 2018年10月

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U-15 結果 2018年10月

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州
カテゴリー:U-13

日時
10月14日(日) 10:00キックオフ
会場
ルーテル学院野々島グラウンド

第14節

アビスパ福岡U-13 3 1 前半 0 1 ルーテル学院中学校
2 後半 1
得点経過
25分 山下湊太郎
41分 小坂レオンスンクンガ
60分 東家瑠郁郁
60+2分 失点

戦績

11勝3敗 勝点33 2位(12チーム中)

寸評

高円宮杯JFAU-13サッカーリーグ第14節、ルーテル学院中学校と対戦しました。
試合前に今週の練習で取り組んだ「ミドルプレス時のプレスのかけ方・チームの奪う場所」「ビルドアップのポジショニング・受ける前の準備」を選手に伝え試合に挑みました。

試合開始から、選手達はアグレッシブに守備を行い、ゴールに向かうシーンを数多く作り出すことはできましたが、なかなか先制点を奪うことができず時間だけが過ぎてしまいました。
そんな中、前半25分に藤井滉稀(MF15番)が蹴ったコーナーキックを山下湊太郎(5番DF)が直接頭で合わせ先制点を奪う事ができました。

ハーフタイムでは、試合前のミーティングの内容を再度確認し、「ゴール前の崩し時のパスやコントロールの質を高め追加点を奪う事」を伝え選手を送り出しました。

後半も交代選手を含め選手達がハードワークし、41分小坂レオンスンクンガ(18番MF)、60分には東家瑠郁が得点をしました。
無失点で試合を終えたかったのですが、アディショナルタイムに自陣でミスから失点をしてしまいました。前節に引き続き終了間際での失点をしてしまい課題の残る試合となりました。

本日は、熊本での開催でしたが数多くの方に応援に来ていただきありがとうございました。
また、ルーテル学院関係者の方、準備や運営をしていただきありがとうございました。

次節も勝ち点3を奪うことができるように頑張りたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州 第15節
11月11日(日) 時間未定 [熊本]
vs ソレッソ熊本U-13

高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018九州
カテゴリー:U-15

日時
10月14日(日) 11:20キックオフ
会場
ルーテル学院野々島グラウンド

第22節

アビスパ福岡U-15 1 1 前半 1 1 ルーテル学院中学校
0 後半 0
得点経過
18分 失点
33分 坂本蒼和

戦績

13勝3分5敗 勝点42 3位(12チーム中)

寸評

高円宮杯九州リーグ第22節でルーテル学院中学校と対戦しました。

前半、自陣よりビルドアップしながら攻撃を組み立て相手ゴールに攻め込みますが相手ゴール前でのプレーの質が低く得点を奪うことができず、前半18分に自陣でのビルドアップのミスを奪われ、ペナルティーエリア内でのファウルでPKを与えしまい、そのPKを決められ先制点を許す展開となりました。その後、相手ゴールを目指し積極的に攻撃をしかけ、前半33分に藤原尚篤(MF10番)のコーナーキックを坂本蒼和(DF3番)が押し込み同点とし前半を1-1で折り返しました。

ハーフタイムには、相手ゴール前でのプレーの質にこだわること、攻撃中のリスクマネジメントをすること、辛抱強く戦うことを伝え後半に臨みました。

後半に入り、守備ブロックを敷いてくる相手に対して果敢に攻め続け数多くのチャンスを作りましたが、山根顕星(FW9番)、藤海太(FW30番)のシュートはクロスバーに嫌われるなど最後まで1点が奪えず同点で試合終了となりました。

今日の試合、相手ゴールを奪うための最後のプレーの質や迫力に欠け得点を奪いきれなかったことが課題となりました。リーグ戦は残すところあと1試合となりましたが、最後まで勝ちにこだわって戦いたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018九州 第20節(延期分)
10月28日(日) 11:30KO [佐賀県総合運動公園人工芝グラウンド]
vs 大分トリニータU-15

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州
カテゴリー:U-13

日時
10月7日(日) 12:20キックオフ
会場
嘉島町総合運動公園

第13節

アビスパ福岡U-13 3 3 前半 0 1 ブレイズ熊本U-13
0 後半 1
得点経過
4分 川井田稜弥
8分 上甲健輔
22分 時志仁

戦績

10勝3敗 勝点30  2位(12チーム中)

寸評

九州リーグ第13節は、嘉島町総合運動公園でブレイズ熊本と対戦しました。
試合前に「1vs1で粘り強い守備を行い負けないこと」「ファーストディフェンダーと相手選手のボールの持ち方を観て、セカンドディフェンダーは良いポジションから守備を行うこと」を選手に伝え試合に挑みました。

試合開始4分に連動した守備から西村活輝(FW10番)が前線でボールを奪い、相手最終ラインにの背後に走り込んだ川井田稜弥(MF7番)へパスを出し、そのままGKを良く観て冷静に決める事ができました。

得点後も、前線から相手選手にアプローチをかけ、主導権を握って試合を運ぶ事ができました。
前半8分には藤井滉稀(MF15番)が蹴ったコーナーキックを一度は相手選手にクリアされましたが、上甲健輔(DF2番)がゴールエリア外から頭で合わせ追加点を奪う事ができました。

また22分には、時志仁(11番)がペナルティエリア外からミドルシュートを決め前半を3対0で折り返す事ができました。
後半も代わって入った選手が攻守共にハードワークし、多くのチャンスを作る事ができましたがゴール前の崩しの質が低く追加点を奪うことができないまま終了間際には相手のカウンター攻撃から失点してしまい試合終了となりました。
試合前に話をしたテーマに選手達はチャレンジしてくれ、何度も良いシーンを作る事ができました。
しかし、奪ったボールをすぐに失ってしまったり、ボールを持っている相手選手を観ることができず、簡単に背後を取られたり個人としてグループとして課題の残る試合となりました。

本日は、熊本での開催でしたが数多くの方に応援に来ていただきありがとうございました。
次節も勝ち点3を奪うことができるように頑張りたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州 第14節
10月14日(日) 10:00KO [ルーテル学院野々島グラウンド]
vsルーテル学院中学校

2018 JリーグUー14 サザンクロスB
カテゴリー:U-14

日時
10月7日(日) 15:00キックオフ
会場
嘉島町総合運動公園

第9節

アビスパ福岡U-15 0 0 前半 2 2 ロアッソ熊本Uー15
0 後半 0
得点経過
6分 失点
10分 失点

戦績

5勝2分2敗 勝ち点17

寸評

サザンクロスB第9節でロアッソ熊本と対戦しました。
今日の試合では、相手のシステムに対しどのようにプレッシングをかけボールを奪うのか、奪ったボールをどのようなスペースを意識しアクションを起こし攻めていくのかを確認し試合にのぞみました。

前半、相手の後ろからの組み立てに対し上手く連動してプレッシングをかけることが出来ず、ボールを奪っても相手の前からのプレッシングに対し自陣ゴール前付近でボールを奪われることが多く押し込まれる時間帯が続きました。なかなかリズムをつかめない中、前半6分センターライン付近左サイドでボールを奪いにいったところ奪いきれず逆サイドに展開されクロスを挙げられると後ろから入ってきた選手にあわされ失点してしまいました。前半10分には、自陣ペナルティエリア中央にボールが入り前向きな選手に落とされシュートを打たれると、そのシュートがGKの頭上を越え追加点をあたえてしまいました。その後も得点を奪うことが出来ず0-2で折り返しました。

ハーフタイム、プレッシングのスタートを高い位置からいくこと、DFラインを押し上げ積極的に前に押し出しボールを奪いにいくこと、後ろから組み立てる際、攻撃の優先順位を意識させシンプルに前向きな選手を使いながら前に運ぶことを確認し後半にのぞみました。

後半、積極的に前からボールを奪いにいくことによって高い位置でボールを奪えるようになり相手陣地でプレーできるようになると、ボールを握れるようになり決定的なチャンスをつくり出しますが決めきることが出来ず0-2のまま試合終了となりました。

今日の試合では、相手システムに対しどのようにボールを奪いにいくのか、どのように試合を進めるのかという部分で反省が多くみられる試合となりました。限定しボールを奪いにいった際に球際に負けボールを奪いきれないシーンもみられたのでトレーニングの中から選手たちにもっと厳しく求めていきたいと思います。

【次戦】
高2018Jリーグ U-14サザンクロスB 第10節
未定

高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018九州
カテゴリー:U-15

日時
10月8日(月) 13:30キックオフ
会場
野尻町大塚原人工芝グラウンド

第21節

アビスパ福岡U-15 0 0 前半 1 2 太陽スポーツクラブU-15
0 後半 1
得点経過
30分 失点
61分 失点

戦績

13勝2分5敗 勝点41 3位(12チーム中)

寸評

高円宮杯九州リーグ第21節で太陽スポーツクラブU-15と対戦しました。
今日の試合、試合序盤からボールを保持しながらも相手ゴールに向かうアクションが少なく、なかなかチャンスを作り出せない時間が続くなか前半30分に相手コーナーキックをヘディングで決められ先制点を許してしまいました。その後、同点を目指し相手ゴールに攻め込みましたが藤原尚篤(MF10番)のミドルシュートも惜しくもゴールを外れるなどし前半を0−1で折り返しました。

ハーフタイムには、ゴールを奪うために自分たちからアクションを起こすこと、常に全員が関わりながらプレーをすることを、最後まで戦い抜くことを伝え後半に望みました。

後半に入り、アグレッシブに相手ゴールを目指し攻撃をしかけましたが得点を奪うことができず、61分にはまたしても相手コーナーキックから競り合いを押し込まれ2点を追いかける展開となりました。チーム全員で逆転を目指し戦いましたが最後まで得点を奪うことができず敗戦となりました。

今日の試合、試合の勝敗を分ける要素となるセットプレーで失点してしまったこと、ゴールを奪うための迫力を欠いたことが課題となりました。
今日の試合の反省を活かし、残りのリーグ戦を勝利できるよう取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2018九州 第22節
10月14日(日) 11:20KO [ルーテル学院野々島グラウンド]
vs ルーテル学院中学校

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