高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2024
堺整形外科杯 第16回福岡県U-15サッカーリーグ
2部Bブロック
- 日時
- 8月3日(土) 19:00
- 会場
- 福岡フットボールセンター Bピッチ
第12節(延期分)
アビスパ福岡U-15B | 4 | 2 | 前半 | 2 | 3 | 川崎FC |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 6分 方 海翔
13分 失点
31分 失点
35分 納冨 統生
60分 失点
68分 森内 雅也
79分 吉村 隆希
寸評
2024年8月3日(土)に福岡フットボールセンターBピッチにて、川崎FCと福岡県リーグ2部Bブロック第12節(延期分)を行いました。
開始早々の前半6分にフリーキックから方海翔(MF28番)がゴールを奪い、先制に成功しました。
しかし、その後の13分に相手のロングボールの処理がうまくいかず、同点ゴールを許し1-1となりました。その後はボールを保持して攻撃するもゴールを奪えない展開が続く中、またしてもロングボールの処理にミスが出て逆転ゴールを与えてしまいました。前半終了間際に納冨統生(MF13番)のゴールで2-2として前半を終えました。
ハーフタイムには、サイドバックとサイドハーフのポジショニングとゴール前を粘り強く守ることを確認して臨みました。
後半はよりシュートチャンスが増え、ゴールに迫り続けましたがゴールを奪えない時間が長く続きました。だんだん焦りが出てくる中で60分にビルドアップのミスから3点目を奪われて2-3となってしまいました。逆転を目指して戦う中で、68分にコーナーキックから森内雅也(MF22番)が身体を投げ出してゴールを奪うと、試合終了間際の79分に吉村隆希(FW38番)ががy区店ゴールを決め、4-3で勝利となりました。
〈次戦〉
2024 高円宮杯JFA福岡県U-15サッカーリーグ2部B 第16節
9月1日(日) 17:00KO
[グローバルアリーナ]
アビスパ福岡U-15B vs 春日イーグルス
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州
- 日時
- 7月21日(日) 17:00
- 会場
- 三菱ケミカルチャレンジ広場
第14節
アビスパ福岡U-15A | 3 | 2 | 前半 | 0 | 1 | ギラヴァンツ北九州U-15 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
13分 森尊琉
14分 松本優希都
47分 永田湧大
80+8分 失点
寸評
7月21日(日)に三菱ケミカルチャレンジ広場にて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第14節でギラヴァンツ北九州U-15と対戦しました。
17:00KOでも夏の強い日差しので気温が高い中、クーリングブレイクを行うレギュレーションで行われた試合。
立ち上がりから、ボールを保持して主導権を握る展開の中、13分にゴール前の混戦から花田鼓太郎(FW19番)のシュートのこぼれ球を森尊琉(MF9番)が右足で押し込んで先制点を決めるとさらに、得点直後の14分に右サイドから森尊琉が上げたクロスボールを松本優希都(FW18番)が相手ゴールキーパーと交錯しながらも右足で決めて追加点を奪いました。その後も、守備では前線からアグレッシブに奪いにいき、相手ゴールに迫りますが、最後の質が低くやりきれないプレーが続き、奪われ方が悪くカウンターを受ける場面もありましたが、粘り強く守備をして前半を2対0で折り返しました。
後半も前半と同じような展開の中、47分にこぼれ球を拾った永田湧大(DF3番)が左足で豪快にミドルシュートを決めて追加点を上げました。その後も全員でハードワークし攻守にアグレッシブにプレーし、交代選手も使いながらチャンスを作りますが決めきる事ができずにいると、相手に押し込まれる時間帯が続きます。しかし、江﨑新(GK1番)を中心に粘り強く守備をして得点を与えません。しかし、後半のアディショナルタイム80+8分にコーナーキックのこぼれ球を豪快に決められて3対1で試合終了しました。
失点の場面は、今シーズン何度も決められているので全員でしっかりと振り返り、この夏でさらに選手個人とチームが成長できるように最高の準備をしてチャレンジしたいと思います。
〈次戦〉
2024年JCYインターシティトリムカップ(U-15)WEST 1次ラウンド 第1節
8月9日(金)10:20KO[J-GREEN 堺]
アビスパ福岡U-15A vs FCオリベ多治見(岐阜県)
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2024
堺整形外科杯 第16回福岡県U-15サッカーリーグ
2部Bブロック
- 日時
- 7月13日(土) 19:00
- 会場
- 福岡フットボールセンター Cピッチ
第15節
アビスパ福岡U-15B | 4 | 2 | 前半 | 1 | 1 | BUDDY 2nd |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
4分 失点
32分 納冨 統生
39分 吉村 隆希
76分 大塚 希世仁
80+2分 今吉 涼雅
寸評
2024年7月13日(土)に福岡フットボールセンターCピッチにて、BUDDY2ndと福岡県リーグ2部Bブロック第15節を行いました。
開始早々の前半4分にコーナーキックから先制点を許してしまい、厳しい立ち上がりとなってしまいました。その後はボールを握るもなかなかシュートチャンスまで持っていけず、苦しい展開となりましたが、32分に溝上順一朗(MF39番)の突破から上がったクロスを納冨統生(MF13番)が押し込み同点としました。前半終了間際には、コーナキックのこぼれ球を吉村隆希(FW38番)が押し込み同点として前半を終えました。
ハーフタイムには、ボールを動かす時のポジションとリスク管理を確認して臨みました。
後半はボールを握る中でサイドを突破してシュートチャンスを多く作りましたが、なかなか追加点を奪えない時間が続きました。少し相手の圧を感じてバタバタする時間が増えましたが、76分に大塚希世仁(DF32番)がカットインからシュートを沈めると終了間際にも今吉涼雅(FW24番)がミドルシュートを突き刺し、4-1で試合終了となりました。
次戦:
サザンクロスB第9節
7/15(月・祝)12:00KO
[ユニータ]
vs鹿児島ユナイテッドFC
KYFA 堺整形外科杯2024 第39回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会
- 日時
- 7月13日(土)9:20 / 7月14日(日)9:20
- 会場
- 日特スパークテックWKS公園
5位決定戦
アビスパ福岡U-15A | 0 | 0 | 前半 | 1 | 1 | ソレッソ熊本U-15 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 35+1分 失点
7位決定戦
アビスパ福岡U-15A | 1 | 1 | 前半 | 0 | 2 | 太陽スポーツクラブ鹿児島U-15 |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
-
26分 犬塚夏成
65分 失点
70+3分 失点
寸評
7月13日(土)、14日(日)に日特スパークテックWKS公園にて、KYFA 堺整形外科杯2024 第39回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会:5位決定戦でソレッソ熊本U-15と7位決定戦で太陽スポーツクラブ鹿児島U-15と対戦しました。
13日(土)の5位決定戦では、前日から降り続く雨の影響でグラウンドの所々に水が溜まる状態でお互いにロングボールが多くなる展開になりました。前半に相手に退場者が出て押し込む展開になりましたが得点には繋がらず、前半終了間際の35+1分に左サイドからクロスボールを上げられてしまい、ヘディングで押し込まれて先制点を奪われて前半を0対1で折り返しました。後半も相手の10人で守る守備を突破する事ができずに、時々カウンターを受けて危ない場面を迎えますが、粘り強く守備をして得点を与えません。しかし、最後まで得点を奪うことができずにそのまま0対1で試合終了し7位決定戦に進みました。
翌日14日(日)に行われた7位決定戦では、全国大会への出場をかけた最後の1枠を争う負けられない戦いの中、昨日から継続して降り続く雨の影響もあり、ロングボールが多くなる展開になりました。26分に森尊琉(MF9番)のクロスボールが相手に当たりこぼれ球を犬塚夏成(MF10番)が右足で押し込んみ貴重な先制点を決めて前半を1対0で折り返しました。
後半は、守備では石田慶次(DF5番)を中心に粘り強く相手のロングボールに対応し、松本優希都(FW18番)と花田鼓太郎(FW19番)が前線から相手にプレッシャーをかけていき、ボールを奪い攻撃に繋げてきます。このまま逃げ切りたいと思った65分の左サイドからのフリーキックを江﨑新(GK1番)が弾いたボールが相手に当たり同点に追いつかれ、このままPK戦にいくかと思われましたが、70+3分にハーフウェーライン付近からのフリーキックをゴール前に蹴られて、そのボールを前に出てきてクリアしようとした江﨑新のパンチングがそのままゴールに入ってしまい逆転され1対2で試合終了しました。
この結果で、全国大会への出場はなくなりました。しかし、九州クラブユース選手権大会は8位という結果で終えました。全国大会への出場は叶いませんでいたが、8月9日(金)〜8月12日(月・祝)にJ-GREEN堺で行われる、2024 インターシティトリムカップ(U-15)WESTの出場が決まりました。来週は九州リーグが1試合あるので、しっかりと最高の準備をして、次戦に向けて挑みたいと思います。
〈次戦〉
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ九州2024 第14節
7月21日(日)17:00KO[三菱ケミカルチャレンジ広場]
アビスパ福岡U-15A vs ギラヴァンツ北九州U-15
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2024
堺整形外科杯 第16回福岡県U-15サッカーリーグ
2部Bブロック
- 日時
- 7月7日(日) 19:00
- 会場
- 福岡フットボールセンター Cピッチ
第14節
アビスパ福岡U-15B | 1 | 1 | 前半 | 1 | 2 | サンクタス |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
11分 溝上 順一朗
30分 失点
68分 失点
寸評
2024年7月7日(日)に福岡フットボールセンターCピッチにて、サンクタスと福岡県リーグ2部Bブロック第14節を行いました。
立ち上がりから相手の背後にボールを送ると牛島弘貴(FW33番)や丸山裕誠(FW30番)がスピードに乗って突破し、ゴールに迫りました。10分には右サイドの折り返しから溝上順一朗(MF39番)が沈めて先制に成功しました。しかし、その後相手の勢いに押される時間が長くなる中で30分に失点してしまい、1-1で前半を終えました。
ハーフタイムには、最後の精度を上げることを確認して臨みました。
後半は前半よりも相手のゴールに迫り、シュートチャンスも多くありましたが決めきることができませんでした。決めきれない時間が続いていると一瞬で背後を取られ失点し、逆転を許してしまいました。その後もゴールは奪えず1-2で試合終了となりました。
〈次戦〉
福岡県リーグ2部B第15節
7/13(土)19:00KO
[福岡フットボールセンター]
vsBUDDY 2nd
KYFA 堺整形外科杯2024 第39回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会:ラウンド32
- 日時
- 7月6日(日)11:00 / 7月7日(日)11:00
- 会場
- 日特スパークテックWKS公園
ラウンド16
アビスパ福岡U-15A | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | サガン鳥栖U-15唐津 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 29分 花田鼓太郎
準々決勝
アビスパ福岡U-15A | 0 | 0 | 前半 | 1 | 2 | サガン鳥栖U-15 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
12分 失点
70+6分 失点
寸評
7月6日(土)、7日(日)に日特スパークテックWKS公園にて、KYFA 堺整形外科杯2024 第39回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会:ラウンド16でサガン鳥栖U-15唐津と準々決勝でサガン鳥栖U-15と対戦しました。
6日(土)のラウンド16では、勝利しないと全国大会への出場権を獲得できない負けられない戦いになりました。
立ち上がりから相手の勢いに押されて押し込まれる展開になり、ボールを前に運ぶことができません。それでも、江﨑新(GK1番)を中心に粘り強く守備をして得点を与えずにいると、19分に相手の背後に抜け出した花田鼓太郎(FW19番)が決定機を迎えますが、シュートを枠に飛ばすことができずに先制点を奪えません。しかし、29分に相手のパスミスを拾った花田鼓太郎が反転して右足を振り抜き、相手ゴールキーパーの頭上を越えるシュートが決まり前半を1対0で折り返しました。後半もお互いに一進一退の攻防が続きますが、両チーム得点を奪えずにそのまま1対0で試合終了し準々決勝に進みました。
翌日7日(日)に行われた準々決勝では、立ち上がりからお互いの勝利に対する気持ちがぶつかり合い白熱した展開のなか、12分に相手コーナーキックをニアサイドで合わせられて先制点を奪われました。その後は、ボールを保持しながら花田鼓太郎と松本優希都(FW18番)を起点に相手ゴールに迫りますが、得点を奪えずに前半を0対1で折り返しました。
後半は、守備では石田慶次(DF5番)を中心に粘り強く対応し、攻撃ではボールを保持しながらゴールに向かう展開になりました。48分に相手の背後に抜け出した松本優希都が右足でシュートを打ちますが、相手ゴールキーパーに弾かれてこぼれ球も再び押し込もうとしますが、相手の体を張った守備でなかなか同点に追いつけません。その後も、なん度も相手ゴールに迫りますが得点を奪うことができずに70+6分に自分達のミスから失点し0対2で試合終了しました。
準々決勝で敗戦しましたが、5位決定戦で勝利すれば全国大会への出場を決めることができます。そのためにも、全員で強い結束力を持ち最高の準備をして、次戦に向けて挑みたいと思います。
〈次戦〉
KYFA 堺整形外科杯2024 第39回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会:5位決定戦
7月13日(土)9:20KO[日特スパークテックWKS公園 /B]
アビスパ福岡U-15A vs ソレッソ熊本U-15