KYFA 堺整形外科杯2024 第39回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会:ラウンド32
- 日時
- 6月30日(日)9:20キックオフ
- 会場
- 大分スポーツ公園レゾナックサッカー・ラグビー場 Bコート
アビスパ福岡U-15A | 2 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 鹿児島ユナイテッドFCU-15 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
35+1分 品川維風
44分 失点
60分 石川椋大
寸評
6月30日(日)に大分スポーツ公園レゾナックサッカー・ラグビー場Bコートにて、KYFA 堺整形外科杯2024 第39回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会:ラウンド32で鹿児島ユナイテッドFCU-15と対戦しました。
全国大会への出場権をかけた戦いが始まりました。
立ち上がりからお互いに積極的にゴールに向かいますがロングボールが多くなり落ち着かない展開になりました。攻撃では両サイドを起点にしながらゴールに向かいますが、相手の粘り強い守備になかなか得点を奪うことができません。相手の背後へのロングボールで危ない場面を作られますが、石田慶次(DF5番)を中心に粘り強く対応していると、前半終了間際の35+1分に相手のクリアボールを品川維風(MF11番)が収めて切り返し、左足を豪快に振り抜きミドルシュートを決めて先制し前半を1対0で折り返しました。
後半の立ち上がりはボールを動かしてゴールに迫りましたが、追加点を奪うことができずにいると44分にゴール前で背後を取られクロスボールを上げられると、ヘディングで決められて同点に追いつかれました。その後は、得点を奪うために交代選手を使いながら流れを作り、60分に品川維風のコーナーキックを交代で入った石川椋大(DF4番)がヘディングで合わせて追加点を決め勝ち越しました。残り時間を粘り強く守備をし2対1で試合終了しました。
全国大会への出場を決めるためにも、負けられない戦いが続きます。全員で強い結束力を持ち日常のトレーニングからもっと基準を高くて競争し、次戦に向けて準備したいと思います。
〈次戦〉
KYFA 堺整形外科杯2024 第39回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会:ラウンド16
7月6日(土)11:00KO[日特スパークテックWKS公園 /A]
アビスパ福岡U-15A vs サガン鳥栖U-15唐津
2024Jリーグ U-14 サザンクロスB
- 日時
- 6月29日(土) 11:00キックオフ
- 会場
- 唐津フットボールセンター
アビスパ福岡U-15B | 6 | 3 | 前半 | 1 | 2 | サガン鳥栖唐津U-14 |
3 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
2分 丸山 裕誠
21分 吉村 隆希
28分 方 海翔
33分 失点
41分 失点
53分 牛島 弘貴
56分 丸山 裕誠
59分 牛島 弘貴
寸評
2024年6月29日(土)に唐津フットボールセンターにて、サガン鳥栖唐津とサザンクロス第8節を行いました。
前半立ち上がりの2分に丸山裕誠(FW30番)が相手のDFを1人で切り裂き、先制に成功しました。その後もボールをテンポよく動かす中でゴールに迫る展開となりました。飲水タイム明けの21分に後藤彰吾(DF37番)の背後へのボールに反応した吉村隆希(FW38番)が押し込み2-0としました。その後も長坂桜侍(MF27番)のサイドチェンジから方海翔(MF28番)が追加点を挙げ、3-0としましたが、終了間際に失点を許し3-1で前半を終えました。
ハーフタイムには、相手を観てどこが空いているのかを観ることや、当たり前のことをやり続けることを確認しました。
後半の立ち上がりに失点してしまい、3-2となってしまいました。しかし、その後に牛島弘貴(FW33番)がスピードを活かして4-2と突き放すゴールを奪うと、丸山裕誠にも追加点が生まれました。終盤に押し込まれてバタバタとする時間がありましたが、怪我から復帰の西村翔雲(DF29番)をはじめとしたDF陣が抑えて6-2で勝利しました。
〈次戦〉
2024 高円宮杯JFA福岡県U-15サッカーリーグ2部B 第14節
7月7日(日) 19:00KO
[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15B vs サンクタス
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州
- 日時
- 6月16日(日) 16:00キックオフ
- 会場
- 三菱ケミカルチャレンジ広場
第13節
アビスパ福岡U-15A | 3 | 3 | 前半 | 0 | 2 | サガン鳥栖U-15唐津 |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
-
13分 森尊琉
17分 品川維風
35分 花田鼓太郎
73分 失点
80+2分 失点
寸評
6月16日(日)に三菱ケミカルチャレンジ広場にて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第13節でサガン鳥栖U-15唐津と対戦しました。
立ち上がりからお互い積極的にゴールに向かいボールが落ち着かない展開になりました。しかし、13分に森尊琉(MF9番)のドリブルからパスを受けた富田龍征(MF26番)が切り返しから左足でシュートを打ち、相手にブロックされたボールをゴール前に詰めていた森尊琉が押し込んで先制しました。先制点を奪い勢いにのると17分にボールを受けた品川維風(MF11番)がドリブルから右足を豪快に振り抜きミドルシュートを決めて追加点を奪いました。その後も、ボールを動かしながらチャンスをうかがい、35分にコーナーキックのこぼれ球を永田湧大(DF3番)が背後に浮き球を出しそれに反応した花田鼓太郎(FW19番)は胸で抑えて左足で流し込み前半を3対0で折り返しました。
後半も、自分たちでボールを保持する展開となりました。ボールを動かしながらチャンスを作りますが、判断が悪かったり、最後の質が低くシュートが外れるなど得点を奪えずにいると、73分の自分達のミスで奪われ相手が打ったシュートをブロックしますが、ハンドの判定でペナルティキックを与えてしまい、そのペナルティキックを決められて失点し、さらに80+2分のアディショナルタイムにシュートのこぼれ球を押し込まれて1点差に詰め寄られますが、その後のキックオフで終了のホイッスルが鳴り3対2で試合終了しました。
得点を奪えるようになってきましたが、終了間際の失点も含めてしっかりと振り返らないといけません。この試合で、九州リーグも一時中断し、九州クラブユース選手権大会が始まり、全国大会への出場権をかけた予選トーナメントが始まります。しっかりと切り替えて全国大会への出場を決めるためにも日常のトレーニングからもっと基準を高くして取り組み、次戦に向けて準備したいと思います。
〈次戦〉
KYFA 堺整形外科杯2024 第39回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会:ラウンド32
6月30日(日)9:30KO[大分スポーツ公園レゾナックサブB]
アビスパ福岡U-15A vs 久留米アザレア or 鹿児島ユナイテッドFCの勝者
2024Jリーグ U-14 サザンクロスB
- 日時
- 6月15日(土) 14:00キックオフ
- 会場
- 福岡フットボールセンター Dピッチ
第7節
アビスパ福岡U-15B | 3 | 1 | 前半 | 0 | 2 | 大分トリニータU-14 |
2 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 30分 溝上 順一朗
41分 吉村 隆希
58分 失点
59分 丸山 裕誠
70+2分 失点
寸評
2024年6月15日(土)に福岡フットボールセンターにて、大分トリニータとサザンクロス第7節を行いました。
前半の初めから、ボールをゆっくり持ってビルドアップをすることができました。センターバックからボランチや背後のスペースに供給することで安全に前進できましたが、最後のところで得点に繋げることができませんでした。こちらのビルドアップに相手が慣れてくる中でミスが増え、徐々にショートカウンターを受ける回数が増えてきましたが、30分に溝上順一朗(FW39番)が先制点を奪い前半を終えました。
ハーフタイムには、相手を観てボールを動かすことや守備範囲を広げることを確認しました。
後半の立ち上がりに吉村隆希(FW38番)が追加点を挙げて2-0としましたが、自分たちのミスから与えたコーナーキックから失点し2-1になりました。しかし、その直後に丸山裕誠(FW30番)が1点を返して再び2点差にしました。その後はボールを持つ時間が長くなりましたが、終了間際に1点を返され、3-2で試合終了となりました。
〈次戦〉
2024JリーグU-14サザンクロスB
6月29日(土) 13:00KO
[唐津フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15B vs サガン鳥栖U-14唐津
2024Jリーグ U-14 サザンクロスB
- 日時
- 6月9日(日) 12:00キックオフ
- 会場
- 大村市陸上競技場
第6節
アビスパ福岡U-15B | 3 | 1 | 前半 | 0 | 0 | V・ファーレン長崎U-14 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
28分 丸山 裕誠
44分 行徳 颯真
67分 行徳 颯真
寸評
2024年6月9日(日)に大村市陸上競技場にて、V・ファーレン長崎とサザンクロス第6節を行いました。
立ち上がりから相手の背後にボールを運んでシュートまで持っていくことを試みましたが、相手ディフェンスに跳ね返されてしまい、なかなかボールを前に運ぶことができませんでした。ボランチの選手にボールを預けながらサイドを変えて攻めることで徐々に相手ゴールに迫る回数を増やすことができました。相手の背後にスペースができてきた28分に牛島弘貴(FW33番)が獲得したペナルティキックを丸山裕誠(FW30番)が決めて1-0で前半を折り返しました。
ハーフタイムには、相手のブロックの状態を観て攻める場所を選ぶことや守備範囲を広げることを確認して後半に臨みました。
後半は前半よりもボールを持つ時間が増え、サイドからの突破や中央のコンビネーションなどゴールに迫る中で、44分に左サイドを突破した結城礼空(MF14番)のクロスから行徳颯真(MF17番)がボレーで合わせ2-0となりました。その後もボールを握る中で獲得したコーナーキックから行徳颯真が2点目を決めて3-0で試合終了となりました。
〈次戦〉
2024JリーグU-14サザンクロスB
6月15日(土) 14:00KO
[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-15B vs 大分トリニータU-14
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州
- 日時
- 6月8日(土) 12:45キックオフ
- 会場
- 福岡フットボールセンター
第12節
アビスパ福岡U-15A | 3 | 2 | 前半 | 0 | 1 | V・ファーレン長崎U-15 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
3分 石田慶次
29分 品川維風
75分 品川維風
80+2分 失点
寸評
6月8日(土)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第12節でV・ファーレン長崎U-15と対戦しました。
今節から九州リーグも後期に入りました。立ち上がりから積極的にゴールに向かい3分にコーナーキックを石田慶次(DF5番)はヘディングで合わせて先制点を奪いました。その後もボールを動かしながらチャンスをうかがう展開のなか29分に永田湧大(DF3番)と品川維風(MF11番)でサイドを崩して最後は角度のない所から品川維風が右足で流し込み追加点を奪い前半を2対0で折り返しました。
後半は、立ち上がりから相手に押し込まれる展開になり我慢の時間が続きますが、石田慶次、石川椋大(DF4番)を中心に粘り強く守備をして得点を与えません。選手を交代しながら流れを掴みにいき、75分に池田琥大(MF8番)のパスに抜け出した品川維風が相手ゴールキーパーを見て冷静に決めました。しかし終了間際のアディショナルタイムに背後に抜け出されて失点していまい3対1で試合終了しました。
最後まで粘り強く守備をする意識は戻ってきましたが、最後の失点はしっかりと振り返らないといけません。今後も日常のトレーニングからもっと基準を高くして取り組み、次戦に向けて準備したいと思います。
〈次戦〉
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ九州2024 第13節
6月16日(日)16:00KO[三菱ケミカルチャレンジ広場]
アビスパ福岡U-15A vs サガン鳥栖U-15唐津
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州
- 日時
- 6月2日(日)
- 会場
- 三菱ケミカルチャレンジ広場
第11節
アビスパ福岡U-15A | 4 | 1 | 前半 | 4 | 4 | ギラヴァンツ北九州U-15 |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
8分 犬塚夏成
11分 失点
33分 失点
38分 失点
39分 失点
52分 森尊琉
64分 花田鼓太郎
74分 池田琥大
寸評
6月2日(日)に三菱ケミカルチャレンジ広場にて、高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2024 九州 第11節でギラヴァンツ北九州U-15と対戦しました。
晴天で気温が高い中で行われた福岡ダービー。立ち上がりから積極的にゴールに向かい8分に左サイドを突破した森尊琉(MF9番)のクロスボールを犬塚夏成(MF10番)がダイレクトで合わせ一度は相手にブロックされますが再び押し込み先制点を奪いました。しかし、3分後の11分にゴール前のフリーキックを直接決められて同点になりました。その後はお互いにゴール前までいきますが、粘り強く守備をして得点を奪えない展開の中、33分にコーナーキックのこぼれ球を決められ、38分、39分と連続失点してしまい前半を1対4で折り返しました。
後半は1点ずつ得点を重ねて逆転するために選手交代して挑みました。立ち上がりからアグレッシブにボールを奪いにいき得点を狙いにいきます。52分に品川維風(MF11番)からのスルーパスに抜け出した森尊琉がゴールキーパーを見て冷静に決めて2点差になり、飲水後の64分に途中交代で入った花田鼓太郎(FW19番)が右足で決めて1点差になりました。74分にはコーナーキックから池田琥大(MF8番)がヘディングで合わせて同点に追いつきました。同点に追いついた後も、背後に抜け出した品川維風がシュートを打ちますが、相手ゴールキーパーに止められ勝ち越せません。アディショナルタイムにカウンターからピンチを迎えますが、江﨑新(GK1番)がビッグセーブをして得点を与えず4対4で試合終了しました。
九州リーグも今日の試合で前期が終わり11試合を終えて5勝1分5敗。来週から後期の11試合が始まるので今日や前期の試合をしっかりと振り返り日常のトレーニングからもっと基準を高くして取り組み、次戦に向けて準備したいと思います。
〈次戦〉
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ九州2024 第12節
6月8日(土)12:45KO[福岡フットボールセンター Aピッチ]
アビスパ福岡U-15A vs V・ファーレン長崎U-15
2024Jリーグ U-14 サザンクロスB
- 日時
- 6月1日(土)
- 会場
- 杵築市営サッカー場
アビスパ福岡U-15B | 2 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-14宇佐 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
25分 吉村 隆希
32分 長坂 桜侍
寸評
2024年6月1日(土)にブラックモンブランフットボールセンターにて、大分トリニータ宇佐とサザンクロス第5節を行いました。
立ち上がりは丁寧にビルドアップを試みる中で相手のプレッシャーもあり、思うように前線にボールを運ぶことができず、無理矢理背後に蹴るボールが増えました。ボランチやトップ下を観ながらなんとかボールを動かす中で、25分に右サイドの伊藤凛人(DF34番)のクロスの折り返しが相手のハンドを誘発しPKを獲得しました。そのPKを吉村隆希(FW38番)が沈めて先制に成功しました。その後の32分にも丸山裕誠(MF30番)のクロスに長坂桜侍(MF27番)が合わせて2-0で前半を終えました。
ハーフタイムには、10人の相手に対してどう攻めてどう守るのかを確認して後半に臨みました。
後半はボールを保持して攻め込むことができましたが、最後のパスやシュートのところでクオリティを発揮することができず、追加点のないまま2-0で試合終了となりました。
〈次戦〉
2024JリーグU-14サザンクロスB
6月9日(日) 12:00KO
[大村市陸上競技場]
アビスパ福岡U-15B vs V・ファーレン長崎U-14