寸評

9月24日(土)に太宰府梅林アスレチックスポーツ公園にて、2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第8節でサガン鳥栖U-14唐津と対戦しました。

前半の立ち上がりは上手く相手のプレスを剥がしならゴール前に入り込むことができていましたが、なかなか決め切ることができず、少しずつ相手のカウンターを受け、危ない場面を作られてしまいました。それでもギリギリのところで失点を防ぎ、前半は一進一退の時間が長く続きました。結局最後まで決め切ることができず、前半は0-0で終了しました。

後半はさらに攻勢を強めてゴールを目指し、55分にはコーナーキックのこぼれ球を最後は細入巧幹(FW29番)が押し込み、先制に成功しました。そのまま飲水タイムに入り、もう一度締め直した中で58分には相手ゴールキーパーから細入巧幹がボールを奪い、最後は永冨颯人(FW28番)が押し込み追加点を奪いました。その後は何度か危ない場面も作られましたが、最後まで集中して守り切り2-0で勝利することができました。

複数得点、無失点で勝利することができたのは非常にポジティブですが、まだまだ質の部分などにこだわって改善に努めていきたいと思います。

【次戦】 2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第9節
10月1日(土) 14:00KO［新門司球技場人工芝グラウンド］
アビスパ福岡U-15B vs ギラヴァンツ北九州 U-14

寸評

9月23日(金・祝)に益城町陸上競技場にて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第20節でサガン鳥栖U-15唐津と対戦しました。

立ち上がりから自分達がボールを保持する時間が長い展開になりました。相手のプレッシャーを見ながらボールを動かしていましたが、効果的に動かすことができずにカウンターを受ける場面も何度かありましたが、7分に山口倫生(FW11番)のパスを受けた井上雄太(FW9番)が決めて先制点を奪いました。17分には高木歩(MF10番)のシュートのこぼれ球を山口倫生が押し込み、40分＋1に村上慶(DF19番)が左足のミドルシュートを決めて前半を3対0で折り返しました。

後半は自分達のタイミングを合わせること、お互いに話すことを伝えて送り出しました。お互いの距離感が良くなり、コンビネーションからシュートまで行くこともありましたが、最後の質が低く得点を奪えませんでしたが、55分に交代で入った武本匠平(MF33番)のボールをゴール前で井上雄太が反転しゴールに流し込んで追加点を奪いました。その後も中島源太(GK1番)と樺島勇波(DF2番)を中心に粘り強く守備をして無失点に抑え4対0で試合終了しました。

残り試合が少なくなり、厳しい戦いが続きますがトレーニングにから全力で取り組み、しっかりと振り返りチームも個人も成長したいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第19節(延期分)10月2日(日) KO調整中［甲佐町総合運動公園天然芝］
アビスパ福岡U-15 vs ソレッソ熊本

寸評

9月11日(日)に大分県サッカー協会人工芝グラウンドにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第10節で大分トリニータU-13宇佐と対戦しました。後期スタートとなる試合は、積極的に相手ゴールに向かう意識が強い立ち上がりとなりました。すると10分、その流れから得た左からコーナーキックが混戦となりそこから抜け出した石川椋大(DF45番)が左足で強烈なシュートを放つも、ゴールポストに阻まれ跳ね返ったボールを素早く反応した永田湧大(MF43番)が再びシュートを放ち先制点を奪いました。その後16分にも相手ビルドアップのパスミスをカットした花田鼓太郎(FW49)がしっかり決めて2点目を奪いました。その後も自分たちのリズムで試合を進めることができましたが、追加点を奪うことができずに前半を2-0で折り返しました。

後半に入っても自分たちのリズムで試合を進める中で、立ち上がり32分に左サイドからの素晴らしいコンビネーションから花田鼓太郎が上手く抜け出し、ゴールキーパーとの1対1を冷静に流し込み本日2得点目を奪いました。その後もボールをしっかり保持しながら攻撃する中で、途中出場の犬塚夏成(MF50番)のハットトリック、牛島弘貴(FW10番)の初得点など含めて得点を重ねました。守備面においてもディフェンス陣が体を張ったプレーで相手を無失点で抑えることができ、結果7-0で勝利することができました。

チームとしてやりたいことが多く出た試合ではあるが、その反面まだまだチーム、個人として改善すべき点がみえた試合でもありました。日々のトレーニングを大切にして、改善できるように取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州
第11節 9月11日(日)
9:50KO ［益城町陸上競技場］
アビスパ福岡U-13 vs ソレッソ熊本U-13

寸評

9月11日(日)に高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第8節で筑後サザンと対戦しました。

試合の入りからDFラインでの連携ミスや攻撃陣の意図のズレがあり、あまりいい入りとは言えない中で10分に一瞬の隙をつかれて先制を許してしまいました。その後もなかなか修正できず、チャンスは作りながらも自分達のやりたいことを発揮することができないまま時間が過ぎていきました。前半終了間際の40分には相手コーナーキックのこぼれ球を品川維風(MF52番)が拾い、その流れからのカウンターで名郷凛太朗(FW18番)が冷静にゴール流し込み追いつくことに成功しました。

1-1の同点で折り返し、逆転を目指して後半に入りましたが、立ち上がりの44分には左サイドで突破を許し、逆転ゴールを決められてしまいました。その後も一向に流れを変えることができず、73分には追加点を許し1-3となりました。結局試合はそのまま終了し、1-3での敗戦となってしまいました。

この結果をしっかりと受け止め、今後の成長につなげていきたいと思います。

【次戦】 2022Jリーグ U-14 サザンクロス 第8節
9月24日(日) 16:30KO［梅林アスレチックスポーツ公園］
アビスパ福岡U-15B vs サガン鳥栖 U-14 唐津

寸評

9月11日(日)に大分県サッカー協会人工芝グラウンドにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第18節で大分トリニータU-15宇佐と対戦しました。

立ち上がり、自分達がやるべきことを徹底できずに中途半端なプレーが多く奪われてカウンターを受ける場面が多くありました。その後は自分達がボールを保持する時間が長い展開になりましたが、決定的なシュートを打つも相手ゴールキーパーに防がれて得点を奪えず、奪われ方が悪く相手にも決定機を何度が作られますが、お互いに得点を奪えずに0対0で折り返しました。

後半も自分達でボールを保持する時間帯が長い展開の中、得点を奪うために井上雄太(FW9番)が突破してシュートを打つもポストに当たり、山口倫生(FW11番)のシュートもゴールキーパーの正面にいくなどなかなか得点を奪えません。その後もカウンターから決定機を作られましたが中島源太(GK1番)を中心に粘り強く守備をしチャンスを伺うなか、70分に村上慶(DF19番)のコーナーキックを樺島勇波(DF2番)がヘディングで合わせて先制点を奪い、80分+3に樺島勇波がこの日2得点目となるペナルティキックを決めて2対0で試合終了しました。

ゴールが決まらずに焦りが出る展開のなかでも、粘り強くプレーし勝ち切ることができました。残り試合が少なくなり、厳しい戦いが続きますがトレーニングにから全力で取り組み、しっかりと振り返りチームも個人も成長したいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第19節9月18日(日) 11:20KO［益城町陸上競技場］
アビスパ福岡U-15 vs ソレッソ熊本

寸評

9月4日(日)に高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第7節でレアッシ福岡と対戦しました。

前半の立ち上がりは相手の守備の入り方に対して少し浮き足立ってしまい、自分たちのペースを保つことができませんでした。そんな中でも中盤の球際での勝負に勝った本多巧來(MF27番)がそのまま右足を振り抜き見事な先制点を奪いました。その後も飲水タイムまではなかなか思うようにボールを前に運ぶことができず、少しストレスが溜まるような展開になってしまいました。うまく攻撃ができない中でも31分には背後へのボールに抜け出した森尊琉(FW48番)が飛び出してきた相手ゴールキーパーをギリギリのところでかわし、最後はゴールに流し込み2-0。その後にも37分に鬼塚桂汰(DF23番)のフリーキックを細入巧幹(FW29番)が頭で合わせ3-0とし前半を折り返しました。

後半はさらに攻勢を強め、45分には背後に抜け出した細入巧幹から折り返しのパスを受けた永冨颯人(MF28番)が冷静に流し込み4-0としました。その後も70分に永冨颯人のこの日2点目となるゴールで5-0とし、最後は72分と77分に細入巧幹が連続ゴールを奪いハットトリックを達成。最後まで集中してゴールも守り抜き、最終スコア7-0で勝利することができました。

強度の高い相手に対しても80分間集中してプレーし、「ゴールを奪う、ゴールを守る」を徹底することができた試合でした。この結果に満足せず、引き続き頑張っていきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2022 堺整形外科杯 第14回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ第8節
9月11日(日) 12:00KO［犀川中学校］
アビスパ福岡U-15B vs 筑後サザン

寸評

9月4日(日)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022九州 第17節で日章学園中学校と対戦しました。

立ち上がり、相手のロングボールに対しての準備が遅く対応が後手になる場面がありロングスローなどで押し込まれる時間帯が続きましたが、時間の経過と共にボールを保持する時間が長くなる展開になりました。しかし、相手が守備で待ち構えている状況の中、判断が遅い場面や周りの準備が遅く決定機を作ることができていませんでしたが、30分に村上慶(DF19番)がドリブルで相手を交わし、左足を振り抜いたミドルシュートが決まり先制点を奪うことに成功しました。その後もチャンスを作りますが、決めきることができずに前半を1対0で折り返しました。

後半も自分達でボールを保持する時間帯が長い展開の中、追加点を決めきれない焦りから、ファール多くなり、相手にセットプレーのチャンスを多く与えてしまいましたが、中島源太(GK1番)を中心に粘り強く守備をしチャンスを伺うなか、69分に途中出場の小浦拓実(DF3番)のパスを受けた山口倫生(FW11番)がドリブルで相手を交わしニアサイドに右足で決めて追加点を奪いました。その後も、廣田陸人(MF6番)が抜け出して、ゴールキーパーと1対1になりますが決まらず2対0で試合終了しました。

夏の遠征で積み上げた事をトレーニングにから全力で取り組み、しっかりと振り返りチームも個人も成長したいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ2022 九州
第18節9月11日(日) 15:40KO［大分県サッカー協会人工芝グラウンド］
アビスパ福岡U-15 vs 大分トリニータU-15宇佐

寸評

9月4日(日)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022九州 第9節で日章学園中学校と対戦しました。

前日の悪天候より一変し、非常に暑い中での試合となった立ち上がりは、局面局面で激しいボールの奪い合いが続き、なかなかお互いにボールが収まらない状況が続きました。ボールを奪ってからも、背後、縦への意識が強くなり、チャンスを生み出すこともありましたが、逆にチームの厚みがなくなり、ミスになった瞬間カウンターからピンチを招くこともありました。そのようなシーンが続く中、お互いに得点を奪うことができず前半を0-0で折り返しました。

後半に入っても序盤は前半同様の展開が続きましたが、42分相手ペナルティアーク付近でボールを受けた服部倉典(MF44番)が相手の状況を観て右サイドに展開し、ボールを受けた古賀優嗣(DF54番)がグランダーであげたクロスに今吉涼雅(FW39番)がタイミングよく走り込み上手く合わせて先制点を奪いました。その後も交代出場で入った永田勇大(MF43番)の得点、前田仁(FW37番)の2アシストなどで得点を重ねていきました。

守備の面においても課題がまだまだある中ではありましたが、無失点で抑えることができ、結果4-0で勝利することができました。

前節に続き、自分たちが優位に試合を進めるためにどうしたらいいのか。改めて感じることのできた試合となりました。次節に向けてしっかり改善できるように取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ2022 九州
第10節 9月11日(日)
14:15KO ［大分県サッカー協会人工芝グラウンド］
アビスパ福岡U-13 vs 大分トリニータU-13宇佐