2021年度 福岡クラブユース(U-14)サッカー大会 ラウンド16
- 日時
- 12月11日(土)9:00キックオフ
- 会場
- 筑後広域公園フィットネスエリア
アビスパ福岡U-13 | 3 | 1 | 前半 | 2 | 4 | ギラヴァンツ北九州U-14 |
2 | 後半 | 2 |
- 得点経過
-
9分 永冨颯人
19分 失点
21分 失点
37分 失点
39分 失点
58分 武本匠平
60+1分 永冨颯人戦績
決勝トーナメント ラウンド16敗退
寸評
12月11日(土)に筑後広域公園フィットエリアにて2021年度福岡クラブユース(U-14)サッカー大会ラウンド16でギラヴァンツ北九州U-14と対戦しました。
試合開始直後より、ひとつ上の学年に対して臆することなく積極的に相手にプレッシャーをかけることで相手ゴールに迫るシーンも多くありました。
すると9分相手右ペナルティエリア付近で得た、絶好のフリーキックのチャンスを永冨颯人(MF10番)が左足で鮮やかに決め先制点を奪いました。
その後相手のスピードに対して対応しきれないところからピンチを招くシーンもありましたが、チーム全体でなんとかしのぐことができ、飲水タイムをむかえることができました。しかし飲水タイム直後のプレーから19分、21分と立て続けに失点をしてしまい、逆転されそのまま1-2で前半を折り返すかたちとなりました。後半に入ってもボールを保持する時間帯もあり、前に向かおうとする意識はみえましたが、効果的な攻撃を作り出すことができませんでした。逆に前がかりになったところの背後のスペースを使われることが多くなる中37分、39分と前半同様、連続失点を喫し1-4となりました。
劣勢にたたされた状況でも、チーム全体で積極的にゴールを目指そうとする意識を持ち続ける中、58分にビルドアップから相手の中央を突破し抜け出した武本匠平(FW14番)がゴールキーパーをしっかりみて冷静に決めて2-4としました。その3分後のアディショナルタイム60+1分にも左からのクロスに対して、一度は跳ね返された、そのこぼれ球を永冨颯人がボレーシュートを右足で放ち見事なゴールを決め3-4としましたが、試合終了となり敗戦となりました。U-13での公式戦はこれで最後となり、チームとしはとても残念なことではあるが、九州リーグ、新人戦と選手は様々な経験をする事ができたと思います。この経験が今後大きく活かされるように、また大きく成長できるものであってほしと思います。
2021 Jリーグ U-14 サザンクロス B 第8節
- 日時
- 12月12日(日)12:15キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 唐津フットボールセンター
アビスパ福岡U-14 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 1 | サガン鳥栖U-14唐津 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
14分 高木歩
34分 山口倫生
70分+2 失点戦績
8勝 勝点24
寸評
12月5日(日)に佐賀市健康運動センターにて高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州第7節でサガン鳥栖U-13と対戦しました。
12月12日(日)に唐津フットボールセンターにて2021 Jリーグ サザンクロス Bが行われサガン鳥栖U-14唐津と対戦しました。
立ち上がりから積極的にボールを奪いにいき主導権を握ろうとしましたが、ミスが多く相手にカウンターで攻め込まれる場面が何度かありましたが、中島源太(GK41番)を中心に粘り強く守備をし得点を与えませんでした。
19分に下山誠史(DF30番)のクロスボールを井上雄太(FW19番)が流し高木歩(MF24番)が右足で豪快に決めて先制しました。その後はセットプレーでチャンスを作りますが、追加点を奪うことができずにいましたが、34分に奥井星宇(MF28番)のパスを井上雄太と山口倫生(FW18番)のコンビネーションで中央を崩し、最後は山口倫生が決めて前半を2対0で折り返しました。後半は相手の勢いある攻撃に押し込まれる場面もありましたが、チーム全体で一体感を持ち粘り強く守備をしながら、攻撃では相手の背後を突きながら追加点を奪いにいきましたが得点を奪うことができず、終了間際の70分+2で相手のフリーキックからのこぼれ球を混戦の中押し込まれて失点しましたが、2対1で試合終了しました。
粘り強く戦い勝ち切れた事は選手の自信に繋がると思います。お互いが競争の中で自分でチャンスを掴むために日常のトレーニングからこだわりをもたせて取り組んでいきたいと思います。
《次戦》
2021 Jリーグ U-14 サザンクロス B 第9節
12月25日(土) 15:00KO[グローバルアリーナ]
アビスパ福岡U-14 vs FC琉球U-14
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州 第7節
- 日時
- 12月5日(日)9:30キックオフ ( 60分ゲーム)
- 会場
- 佐賀市健康運動センター
アビスパ福岡U-13 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 2 | サガン鳥栖U-13 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
30分+1 失点
55分 失点寸評
12月5日(日)に佐賀市健康運動センターにて高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州第7節でサガン鳥栖U-13と対戦しました。
優勝がかかったサガン鳥栖U-13戦は、非常に良い緊張感のある中での試合となりました。キックオフ直後から前に勢いよくゴールに迫ってくる相手に対して受け身になってしまい、押し込まれるシーンが続きましたが、なんとか対応することで、徐々にリズムをつかみボールを保持しながら攻撃できる時間帯も出てきました。また積極的にハイプレッシャーをかけることで、相手ゴールに迫るシーンもでてきました。しかし前半アディショナルタイムに、相手クロスからの対応がルーズになったところの一瞬のすきをつかれ先制点を許し前半0-1で折り返しました。
後半に入っても前半同様の展開の中、ボールを持つ時間帯もありましたが、効果的な攻撃までとはいきませんでした。しかしその中からうまれたセットプレーを活かしながら相手ゴールに迫りましたが、得点とまではいきませんでした。逆に55分に相手フリーキックからのこぼれ球を押し込まれ0-2で試合終了となりました。九州リーグを通じて選手が優勝を目指す中でいい経験になったと思います。結果として最終順位が3位となりましたが、この悔しさ、経験を今後どのようにいかしていくのか?ということが非常に大事になってくると思います。今の現状をしっかり受け止めて、いい方向に向かえるようにしていきたいと思います。
【次戦】
2021年度 福岡クラブユース(U-14)サッカー大会
12月11日(土) 筑後広域公園フィットネスエリア 9:00キックオフ
vs ギラヴァンツ北九州 U-14
第35回 福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会 1次ラウンド
- 日時
- 12月4日(土)13:20キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター
アビスパ福岡U-14 | 5 | 0 | 前半 | 0 | 0 | PROP FUKUOKA FCU-14 |
5 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
32分 井上雄太
45分 井上雄太
54分 山本順也
55分 山口倫生
58分 井上雄太寸評
12月4日(土)に福岡フットボールセンターにて第35回 福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会 1次ラウンドが行われPROP FUKUOKA FC U-14と対戦しました。
立ち上がりは、積極的にプレッシャーをかけてボールを奪いに行きますが奪いきれない場面もあり相手にゴール前まで運ばれる時間帯もありましたが、自分たちがボールを保持する時間帯も多くなりチャンスも作りますが決めきる事ができずに前半を0対0で折り返しました。
後半はもう一度自分たちが主導権を握る為に、迫力のあるプレッシャーをかけてボールを奪いに行き、32分に奥井星宇(MF28番)のパスに井上井上雄太(FW19番)が抜け出し右足で決めて先制しました。その後も自分たちでボールを保持しながら、45分にコーナーキックのこぼれ球を井上雄太が押し込んで追加点を入れ、54分にフリーキックを小浦拓実(DF12番)が相手の隙をつき、素早いリスタートから山本順也(DF36番)がミドルシュートを決めて3点目、55分に高木歩(MF24番)のパスを山口倫生(FW18番)が決めて4点目、58分に杉谷俊哉(MF20番)のフリーキックを井上雄太がヘディングで決めてハットトリックを達成し5対0で試合終了しました。
この勝利で決勝トーナメントに進出が決まりました。この試合で出た課題を個人とチームでしっかりと振り返り、トレーニングから意識高く取り組んで行きたいと思います。
《次戦》
2021 Jリーグ U-14 サザンクロス B 第8節
12月12日(日) 12:30KO[唐津フットボールセンター]
アビスパ福岡U-14 vs サガン鳥栖U-14唐津
第35回 福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会 1次ラウンド
- 日時
- 12月3日(金)19:15キックオフ(60分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター
アビスパ福岡U-14 | 9 | 3 | 前半 | 0 | 0 | ONE SOUL.C福岡U-14 |
6 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
7分 廣田陸人
9分 井上雄太
20分 樺島勇波
32分 中山獅恩
34分 山本順也
36分 杉谷俊哉
44分 高木歩
48分 高木歩
52分 中山獅恩寸評
12月3日(金)に福岡フットボールセンターにて第35回 福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会 1次ラウンドが行われONE SOUL.C福岡U-14と対戦しました。
立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけてボールを奪い主導権を握る展開になりました。7分に小浦拓実(DF12番)のクロスボールに廣田陸人(MF26番)が落ち着いて右足で合わせて先制点を奪いました。9分にも井上雄太(FW19番)が追加点を入れ、20分に杉谷俊哉(MF20番)のコーナーキックのこぼれ球を樺島勇波(DF26番)が合わせて前半を3対0で折り返しました。
後半も立ち上がりから交代で入った選手がプレッシャーを緩めずにボールを奪い、32分に連携したプレーから中山獅恩(MF27番)が4点目、34分に小浦拓実のコーナーキックを山本順也(DF36番)がヘディングで合わせて5点目、36分の杉谷俊哉が個人で突破して6点目を決めて試合を優位に進めて行くことができました。その後も44分、48分に高木歩(MF24番)、52分に中山獅恩が得点し9対0で試合終了しました。
次戦に勝利すれば1次ラウンド突破なので、一体感を持って挑みたいと思います。
《次戦》
第35回 福岡県クラブユース (U-14) サッカー大会 1次ラウンド
12月4日(土) 13:20KO[福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-14 vs PROP FUKUOKA FC U-14
アカデミーに関するお問合せはこちらから