高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州 第9節
- 日時
- 11月28日(日)15:00キックオフ 60分ゲーム
- 会場
- 佐賀市健康運動センター
アビスパ福岡U-13 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | サガン鳥栖U-13唐津 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
37分 大嶋央貴
戦績
7勝0分1敗 勝点21
寸評
11月28日(日)に佐賀市健康運動センターにて高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021九州第9節でサガン鳥栖U-13唐津と対戦しました。
5連勝がかかったサガン鳥栖U-13唐津戦は、開始直後からお互いに激しいプレスを掛け合うなかでの試合となりました。その中でもサイドからの攻撃で相手ゴールに迫るシーンが何度もありましたが、最後のところで相手ディフェンダー陣を打ち崩すことができずに前半を0-0で折り返しました。
後半に入ると立ち上がりから猛攻をしかけてくる相手に対して受け身となり、ピンチとなるシーンがありましたが、その時間帯をチーム全体で何とかしのぐことができました。するとしのいだ直後の右からコーナーキックを本多巧來(MF9番)が蹴り、一度は相手ディフェンダーに跳ね返されたボールを、再び本多巧來がひろいゴール前にクロスを上げ、混戦となり最後は詰めていた大嶋央貴(DF4番)が押し込み待望の先制点を奪いました。その後何度も相手ゴールに迫るシーンがありましたが、得点を奪うとまではいきませんでした。守っては島本小鉄(GK1番)を中心とするディフェンス陣が無失点に抑えることができ、1-0で勝利することができました。今節は決定力不足のところが、試合の結果に対してはもちろんではあるが、試合展開であったり、メンタル面に大きく左右されるということを感じた試合となりました。決定力不足と言葉で言うことは簡単ではあるが、チーム全体で本気で受け止めて、本気で改善しようとする意識を持ち、次の最終節に向けて、少しでも成長できるように取り組んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2021 九州 第7節
12月5日(日) 9:30KO[佐賀市健康運動センター]
vs サガン鳥栖U-13
2021 Jリーグ U-14 サザンクロス B 第7節
- 日時
- 11月23日(火・祝)13:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 西日本工業大学人工芝グラウンド
アビスパ福岡U-14 | 6 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 鹿児島ユナイテッドFCU-14 |
5 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
8分 村瀬泰遥
46分 山口倫生
52分 井上雄太
57分 廣田陸人
58分 樺島勇波
65分 山口倫生戦績
7勝 勝点21
寸評
11月23日(火・祝)に西日本工業大学人工芝グラウンドにて2021 Jリーグ サザンクロス Bが行われ鹿児島ユナイテッドFCU-14と対戦しました。
立ち上がりの、8分に杉谷俊哉(MF20番)のパスに村瀬泰遥(MF34番)が左足で合わせて先制しました。その後は、チャンスを作りますが相手の粘り強い守備の前に追加点を入れる事ができない展開の中、名郷凛太朗(FW35番)が自ら獲得したペナルティーキックのチャンスも相手ゴールキーパーに止められ、前半を1対0で折り返しました。
後半はチームで立ち上がりからもう一度積極的ににプレッシャーをかけ、46分に杉谷俊哉のコーナーキックを山口倫生(FW18番)が合わせて追加点を決めました。
その後は、52分に中山獅恩(MF27番)の突破から最後は井上雄太(FW19番)が押し込み3点目、57分に廣田陸人(MF26番)が右足で豪快にミドルシュートを決めて4点目、58分に再び杉谷俊哉のコーナーキックを樺島勇波(DF25番)がヘディングで決め、65分に高木歩(MF24番)からのパスを山口倫生が決めて6対0で試合終了しました。日常のトレーニングから試合と同じように取り組み、選手個人とチームを成長できるように継続してトレーニングから細かいところまでこだわりをもたせて取り組んでいきたいと思います。
《次戦》
2021 Jリーグ U-14 サザンクロス B 第8節
12月12日(日) 12:30KO[唐津フットボールセンター]
アビスパ福岡U-14 vs サガン鳥栖唐津U-14
2021 Jリーグ U-14 サザンクロス B 第6節
- 日時
- 11月21日(日)14:30キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 三菱ケミカルグラウンド
アビスパ福岡U-14 | 4 | 2 | 前半 | 2 | 3 | ギラヴァンツ北九州U-14 |
2 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
14分 奥井星宇
35分 中山獅恩
35分+1 失点
35分+3 失点
40分 奥井星宇
57分 失点
70分+3 樺島勇波戦績
6勝 勝点18
寸評
11月21日(日)に三菱ケミカルグラウンドにて2021 Jリーグ サザンクロス Bが行われギラヴァンツ北九州U-14と対戦しました。
立ち上がりボールを持ってからの判断が一人一人遅く、奪われる回数が多く主導権を握れない展開のなか、14分に西田豪(DF37番)のコーナーキックを奥井星宇(MF28番)がヘディングで合わせて先制しました。その後もお互いにボールが落ち着かずに時間が経過しましたが、35分に名郷凛太朗(FW35番)の突破から中にパスを入れ中山獅恩(MF27番)が右足で合わせ追加点を奪いました。このまま前半を終えると思われましたが、35分+1と35分+3に連続失点し同点で前半を折り返しました。
後半は立ち上がりから連続してプレッシャーをかけ、40分に杉谷俊哉(MF20番)のコーナーキックを再び奥井星宇がヘディングで合わせてリードを奪いますが、57分にカウンターから失点し同点に追いつかれました。その後は両チームともゴール前まで行きますが得点を奪えませんでしたが、終了間際にコーナーキックを獲得し、杉谷俊哉が入れたボールを樺島勇波(DF25番)がヘディングで決めて勝ち越しそのまま試合終了しました。
最後に、勝ちきれた事は良かったですが、日常から強度の高いなかでトレーニングをして積み上げて行きたいと思います。
《次戦》
2021 Jリーグ U-14 サザンクロス B 第7節
11月23日(火・祝) 13:00KO[西日本工業大学人工芝グラウンド]
アビスパ福岡U-14 vs 鹿児島ユナイテッドFCU-14
2021 Jリーグ U-14 サザンクロス B 第5節
- 日時
- 11月20日(土)13:00キックオフ(70分ゲーム)
- 会場
- 嘉島町総合運動公園
アビスパ福岡U-14 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 0 | ロアッソ熊本U-14 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
5分 村瀬泰遥
16分 樺島勇波戦績
5勝 勝点15
寸評
11月20日(土)に嘉島町総合運動公園にて2021 Jリーグ サザンクロス Bが行われロアッソ熊本U-14と対戦しました。
立ち上がり、相手にゴール前まで攻め込まれ決定的な場面を迎えましたが、中島源太(GK41番)が左手で弾き得点を与えませんでした。決定機を防いだ5分にこぼれ球を村瀬泰遥(MF34番)が押し込んで先制しました。その後は前線から積極的にプレッシャーをかけてボールを奪いにいきますが奪った後の関わりが少なくミスが多い展開の中、16分に西田豪(DF37番)のコーナーキックを樺島勇波(DF25番)がヘディングで合わせ追加点を奪い前半を2対0で折り返しました。
後半も立ち上がりから強度を落とさずにプレッシャーをかけましたが、相手に交わされる場面が多くなり、我慢する時間帯が続きましたが、チームで粘り強く守備をして得点を与えずにしながら、追加点を狙いましたが決定機を決めることができずに2対0で試合終了しました。
後半の戦いには課題が出ましたが、トレーニングから意識して個人が成長するために積み上げていきたいと思います。
《次戦》
2021 Jリーグ U-14 サザンクロス B 第6節]
アビスパ福岡U-14 vs ロアッソ熊本
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