高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部 第15節
- 日時
- 9月28日(土) 13:00キックオフ
- 会場
- 筑紫台高校
アビスパ福岡U-18セカンド | 2 | 2 | 前半 | 1 | 2 | 筑紫台高校 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 5分 福嶋正隆
15分 谷川麟太朗
29分 失点
88分 失点
寸評
9月28日(土)に、筑紫台高校にて、高円宮杯U-18サッカーリーグ福岡1部第15節筑紫台高校戦が行われました。
前半5分に中央から相手ディフェンスの背後に抜け出した福嶋正隆(FW20番)が先制ゴールを奪い、前半15分には、谷川麟太朗(MF18番)がゴール正面からドリブルで相手をかわし左足を振り抜くと、ゴール右隅に突き刺ささるファインゴールでリードを2点に広げることができました。
ボールを保持しながらも早い切り替えで攻撃に転じるアビスパらしいプレーで試合序盤の流れを引き寄せることができました。
しかしその後、2点のリードを奪いながらも優位に試合を進めることができませんでした。
前半の給水タイム直後の相手フリーキックから背後のスペースを取られゴールを許し1点差に詰め寄られると、相手にプレッシングに対して状況判断が遅れ、スペースを突くことができない攻撃となってしまい、ボールロストが増えてしまいました。
後半には、相手の前線からのプレッシングに対して、ボールを動かし逆サイドのスペースを有効に使って打開を図り相手ゴール前まで運びますが、フィニッシュの精度を欠き、追加点を奪うことができませんでした。
後半43分には、コーナーキックからカウンターを受け、2-2の同点に追いつかれ、引き分けで試合終了となりました。
県リーグは勝点3を手にする目前で失点し勝点を落とす試合を繰り返してしまっています。
90分を通したゲームコントロールを考えチームで統一したプレーできるよう試合終盤の戦い方を学び、次戦に繋げていきたいと思います。
《次戦》
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部 第15節
10月5日(土) 18:30キックオフ
[福岡フットボールセンターCピッチ]
アビスパ福岡U-18セカンド vs 東福岡高校B
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ 第14節
- 日時
- 9月23日(月) 13:30キックオフ
- 会場
- 九州国際大学KIUフィールド
アビスパ福岡U-18セカンド | 0 | 0 | 前半 | 0 | 2 | 九州国際大学付属高校B |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 47分 失点
76分 失点
戦績
5勝4分5敗 勝点19
寸評
9月23日(月)に九州国際大学KIUフィールドにて、高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ第14節、九州国際大学付属高校Bとの試合が行われました。
一つでも上の順位を目指す中で、現在5位のアビス福岡U-18セカンドと6位の九州国際大学付属高校Bとの対戦で、勝点差が3で負ければ得失点差で順位が入れ替わるという絶対に負けられない戦いでした。
試合前、選手達に先制点を取ってゲームの主導権を握ること、キックオフからアグレッシブに戦うことを伝えピッチに送り出しました。
前半開始からボールを保持しながら、果敢にゴールを奪いに行くプレーが多く、前半6分にセットプレーのこぼれ球を加嶋英斗(DF2番)が拾い、そのボールを福嶋正勝(DF19番)に繋ぎ、そのクロスボールをゴール前でフリーとなった牛鼻世波(MF26番)がシュートを放ちますが、惜しくも枠を外れ得点となりませんでした。
その後、中盤でのパスミスやボールの失い方が悪く、ショートカウンターを受ける場面が増え始めた中、前半20分にクリアミスを相手に拾われ、スルーパスからGKとの1対1の局面を作られシュートを打たれますが、ゴールカバーに入った加嶋英斗(DF2番)のクリアでピンチを防ぎ、前半を0-0で折り返しました。
しかし後半開始直後、スローインからボールを受けGKへのバックパスが弱くなったところを相手に奪われ、そのまま得点を許し、ゲームの勝敗を左右する上で与えたくなかった先制点を相手に与えてしまいました。
その後流れを変えるために次々とピッチにフレッシュな選手を送り、最後までゴールを奪いにいきますが、相手の固い守備を崩すことが出来ず、後半31分にコーナーキックから相手に追加点を許し、0-2で敗戦となりました。
自陣から安定したビルドアップでゴールを目指すこと、背後へのアクションを増やすことで出来たスペースでボールを受けること、フィニッシュで終わること、ゴール前で押し込まれた状況でも粘り強い守備で失点しないことをトレーニングで改善し、次戦に挑みたいを思います。
《次戦》
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ
9月28日(土) 第15節 13:00キックオフ [筑紫台高校]
アビスパ福岡U-18セカンド vs 筑紫台高校
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST 第14節
- 日時
- 9月22日(日) 18:00キックオフ
- 会場
- 福岡フットボールセンター
アビスパ福岡U-18 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | セレッソ大阪U-18 |
0 | 後半 | 0 |
戦績
3勝4分7敗 勝点13
寸評
9月21日(土)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグWEST第14節セレッソ大阪U-18戦が行われました。
プレミアリーグは残り5試合となり、9位のアビスパは、8位のセレッソ大阪との対戦となり降格圏から抜け出すためにも勝点3が必要で、そのための準備をしてきました。
前半から、コンパクトな守備ブロックを形成し、相手のビルドアップに対して積極的なプレッシングでボールを奪いゴールを目指します。前半38分には、藤原尚篤(MF38番)のインターセプトから、ゴール正面でフリーとなった松田知己(MF8番)がシュートを放ち枠を捉えますが、惜しくもゴールキーパーに阻まれ得点を奪えません。
後方からのビルドアップでは、鷹巣直希(DF3番)を中心に相手の2トップのプレッシングを剥がしにかかり、前節よりも果敢にチャレンジする姿勢を見せることができました。
後半に入っても中盤の攻防が激しい試合となり、後半30分には、90分通し攻守に渡って高いパフォーマンスを見せた森山公弥(DF5番)からの縦パスを松田知己に繋ぎ、最後はペナルティーエリア内に進入した石井稜真(FW9番)がフリーとなりましたがシュートを打つことができず好機を逸します。
相手シュート数を6本に抑え、失点を0で試合を終えることができ、プレッシングやゴール前の守備など改善することができたところはありましたが、勝点3にこだわった試合でゴールを奪うことができず非常に残念な試合となりました。
残り4試合となり、1試合の重みが大きくなります。次戦に向けて少しでも成長し残留に向けて全力で挑みたいと思います。
《次戦》
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST 第15節
10月12日(土) 18:00キックオフ
[福岡フットボールセンターAピッチ]
アビスパ福岡U-18 vs 名古屋グランパスU-18
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ 第13節
- 日時
- 9月16日(月) 12:00キックオフ
- 会場
- 東福岡高校グラウンド
アビスパ福岡U-18セカンド | 2 | 1 | 前半 | 0 | 2 | 三潴高校 |
1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 33分 小泉慎二
76分 失点
80分 谷川麟太朗
90分+4 失点
戦績
5勝4分4敗 勝点19
寸評
9月16日(月)に東福岡高校グラウンドにて、高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ第13節、三潴高校戦が行われました。
本日の試合は、想像以上に気温が上がった中での試合となりました。
試合序盤からボールポゼッションしながら相手ゴールに迫りましたが、フィニッシュの精度、クロスボールの質、クロスボールに対する中とのタイミングが合わず、なかなかゴールを奪えない時間帯が続きした。
そのような状況で前半33分に大坪真沙斗(MF29番)のコーナーキックを小泉慎二(DF28番)が足で合わせて先制点を奪い、前半を1-0で折り返しました。
後半に向けて、相手のブロックを敷いた守備陣形を崩す動きを増やすこと、サイド攻撃だけにならずにバイタルエリアを攻め込むこと、追加点を先に取ること、必ず勝点3を取ることを選手達に伝え、ピッチに送り出しました。
後半は窪井大空(MF24番)と後半開始から出場の谷川麟太朗(MF18番)を中心にボールポゼッション率を上げ、前半よりも多くチャンスを作りましたが、相手の粘り強い守備もあり、なかなか追加点が奪えない中、後半31分に自陣でボールを奪われ、クロスボールから失点を許し、同点に追い付かれました。
連続失点の雰囲気が漂う中、後半80分に高い位置からのプレッシングでボールを奪った谷川麟太朗(MF18番)がループシュートを決め、2-1と勝ち越しました。
勝点3が近づいた後半アディショナルタイムに、相手コーナーキックからPKを与えてしまい、それを決められ2-2の同点で悔しい結果となりました。
今日の試合、ゴールを奪えるシーンは何度もありそこでの決定力を欠いたところが課題となりました。次節はこの悔しさを忘れずに、日々のトレーニングからゴールにこだわっていきたいと思います。
《次戦》
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ
9月22日(日) 第14節 10:00キックオフ [九州国際大学KIUフィールド]
アビスパ福岡U-18セカンド vs 九州国際大付属高校B
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST 第13節
- 日時
- 9月15日(日) 16:00キックオフ
- 会場
- 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
アビスパ福岡U-18 | 3 | 1 | 前半 | 2 | 4 | ヴィッセル神戸ユース |
2 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 9分 田村奎人
30分 失点
45分 失点
67分 失点
70分 石井稜真
72分 森山公弥
85分 失点
戦績
3勝3分7敗 勝点12
寸評
9月15日(日)に神戸総合運動公園ユニバー記念競技場にて、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグWEST第13節ヴィッセル神戸ユース戦が行われました。
前半10分に田村奎人(DF11番)のミドルシュートで先制し幸先の良いスタートを切りました。
しかし、相手の自由を奪うようなスピーディーなプレッシングを継続することができずに、徐々に自陣に押し込まれ、前半30分にスローインから中央を突破され同点とされ、前半終了間際の前半45分にミドルシュートを決められ1点のリードを許し、前半を折り返しました。
ハーフタイムでは、積極的にプレッシングに行く守備か、コンパクトな守備陣形を保ち相手にスペースを与えない守備をするべきかの判断をすることや、ボールを奪った瞬間相手の早い切り替えに対して、広いスペースでプレーすることを伝え、先に失点しないことと僅差のゲームを勝ち切ることを誓い後半戦の戦いに挑みました。
相手陣でプレーする時間が増えてきましたが、逆に後半22分に相手のカウンターからペナルティーキックを与え失点し2点のリードを許します。
しかし、後半25分にボランチの渡邉海斗(MF14番)のボール奪取からペナルティエリア内でパスを受けた石井稜真(FW9番)が反転してシュートを決め1点差に詰め寄り、後半27分に左サイドのフリーキックから森山公弥(DF5番)がヘディングシュートを決め同点に追いつきます。
後半の中盤の時間帯は、積極的な中盤の守備や相手ディフェンスラインの背後を起点とした攻撃で自分たちの流れを引き寄せることができたと思います。その後も試合終了まで走り勝利を目指しましたが後半40分に再度ペナルティーキックを与え勝ち越され敗戦となりました。
自陣ゴール前付近での個人の粘り強い守備やボールを保持すべきときに失ってしまうことなど失点が多いことへの課題に取り組み少しでも改善して次戦に挑みたいと思います。
《次戦》
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST 第14節
9月21日(土) 18:00キックオフ
[福岡フットボールセンターAピッチ]
アビスパ福岡U-18 vs セレッソ大阪U-18
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ 第12節
- 日時
- 9月1日(日) 9:00キックオフ
- 会場
- 松前記念総合グラウンド
アビスパ福岡U-18セカンド | 1 | 0 | 前半 | 1 | 3 | 東海大福岡高校 |
1 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 21分 失点
54分 失点
72分 失点
80分 山根顕星
戦績
5勝3分4敗 勝点18
寸評
9月1日(日)に松前記念総合グラウンドにて、高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ第12節、東海大福岡高校戦が行われました。
前日に降り続いた雨の影響でボールがうまく走らないピッチコンディションの中、お互いロングボールが多くなり、ヘディングの競り合い、セカンドボールの拾い合いが多くなるゲーム展開となりました。
序盤は一進一退の攻防が続きましたが、前半21分に自分たちのミスで与えたFKのこぼ
れ球を相手に押し込まれ失点し、その後は相手に押し込まれる時間帯が続きましたが、小泉慎二(DF28番)、隅廣太朗(DF33番)を中心に粘り強い守備で前半を0-1で終えました。
ハーフタイムにはタイミング良く相手の背後を突くこと、セカンドボールを拾う為にサイドハーフのポジショニングの修正、球際をもっと戦うことを選手達に伝え後半に臨みました。
しかし後半9分に自陣ゴールキックからのクリアボールを中盤の競り合いで負け、セカンドボールを拾われ、サイドチェンジから突破を許し追加点を与え、後半27分にはCKから連続失点を重ねてしまいました。その後は怪我から復帰した谷川麟太朗(MF18番)が最後まで1点を取りに行く為にピッチでチームを鼓舞し続け、後半35分に自陣からのロングボールの競り合いを田中成祈(FW32番)が競り勝ち、そのボールを拾った山根顕星(FW39番)がドリブル突破からのシュートで1点を返しますが、1-3で敗戦となりました。
今日の試合、ピッチコンディションが悪い中、選手達は90分間最後までゲームを諦めることなく、タフに戦ってくれましたが、試合に勝ち切る為には1つ1つの局面で負けないこと、相手の嫌がるプレーをやり続けること、日頃のTRから勝負にこだわり、勝ち続ける習慣を身に付けることが必要だと思います。
《次戦》
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ
9月16日(月祝) 第13節 12:00キックオフ [東福岡高校グラウンド]
アビスパ福岡U-18セカンド vs 三潴高校
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST 第12節
- 日時
- 9月1日(日) 16:00キックオフ
- 会場
- 福岡フットボールセンター
アビスパ福岡U-18 | 1 | 0 | 前半 | 3 | 8 | ガンバ大阪ユース |
1 | 後半 | 5 |
- 得点経過
- 13分 失点
16分 失点
19分 失点
55分 失点
63分 失点
67分 オウンゴール
72分 失点
83分 失点
90分 失点
戦績
3勝3分6敗 勝点12
寸評
9月1日(日)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグWEST第12節ガンバ大阪ユース戦が行われました。
試合序盤から、相手にハイプレスをかけ、相手陣でボールを奪う場面を作り、相手ゴールを目指しますが決定的なシュートを打つまでには至りません。徐々に相手がボールを保持する時間が長くなると、プレッシングがかからなくなり、主導権を握られるようになります。
前半13分に相手のロングボールから失点すると、中盤での判断ミスが増えると同時にボールを失う回数が増え、立て続けに失点を許し3点のリードを許してしまいます。
90分のゲームを組み立てる上で、前半の連続失点は避けたかったのですが、
後半に向けてもう一度失点をしないようにしながら、点を取りに行くことをハーフタイムで確認しピッチに送り出しました。
ボールを保持し相手のプレッシングを剥がしながら、相手陣に持ち運ぶことはできるものの、相手ゴール前のゾーンで崩すことができず、得点はコーナーキックからの1得点のみとなりました。
守備一方にならず、積極的に攻撃する姿勢を見せることはできましたが、ゴールを奪うためには、さらにゴール前での個人の質を向上させていかなければいけません。
また、ゴール前の守備の課題を露呈し多くの失点を重ねています。
今節の課題を糧に次戦に向けてトレーニングを行い、次戦勝点3を獲得できるようトレーニングしていきたいと思います。
《次戦》
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST 第13節
9月15日(日) 16:00キックオフ
[神戸総合運動公園ユニバー記念競技場]
アビスパ福岡U-18 vs ヴィッセル神戸U-18