U-18 試合結果 2019年6月

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U-18 結果 2019年6月

高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST

日時
6月29日(土) 17:00キックオフ
会場
福岡フットボールセンター

第8節

アビスパ福岡U-18 3 1 前半 0 0 東福岡高校
2 後半 0
得点経過
19分 田村奎人
75分 田村奎人
85分 石井稜真

戦績

3勝1分4敗 勝点10

寸評

6月29日(土)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグWEST第8節東福岡高校戦が行われました。

プレミアリーグに福岡県内のチームが2つあることから、福岡の選手たちにとっては、意識せずにはいられない試合となりました。
前半開始から相手のビルドアップからサイドを起点とした攻撃に対してプレッシングが曖昧で後手となり、簡単に自陣ゴール前まで侵入されてしまいます。

プレッシングの仕方を変え徐々に、ボールを奪えるようになってくると、前半19分に石井稜真(FW9番)がファールを受けて得たフリーキックを田村奎人(DF11番)が直接決め先制に成功しました。
前向きに守備をし、ボールを奪った瞬間にできるだけ早い攻撃を心がけ、一気に攻撃に出ていくことがチームの中で浸透してきたように感じています。

しかし後半に入ると、奪ったボールを簡単に失い、安定したビルドアップができずに相手の攻撃を受けるような形になり、自陣で守備をする時間が増えてしまいました。
吉田翼(GK16番)のセーブもあり、相手の猛攻を凌ぎきると後半30分にはまたもや田村奎人がコーナキックを直接決め、点差を2点に広げます。さらに後半40分に石井稜真がコーナーキックをヘディングで決め試合を決定付けることができました。

相手に主導権を握られ苦しい時間帯が多い中、吉村銀河(DF7番)を中心に守備の集中力を切らさずに無失点で抑えることができたことが勝因だと思います。今後の試合でも90分を通してやるべきことをやりながら、それがうまくいかないときに必要な柔軟性や解決策を見い出せるメンタリティーを身に纏えるよう日々のトレーニングから取り組んでいきたいと思います。

《次戦》
高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST 第9節
7月6日(土) 11:00キックオフ
[吉田サッカー公園]
アビスパ福岡U-18 vs サンフレッチェ広島F.Cユース

高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ

日時
6月23日(日)15:00キックオフ
会場
筑紫台高校

第8節

アビスパ福岡U-18セカンド 2 0 前半 1 1 飯塚高校
2 後半 0
得点経過
5分  失点
54分  松本幸樹
62分  松本幸樹

戦績

3勝2分3敗 勝点11

寸評

6月23日(日)に筑紫台高校にて、高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ第7節飯塚高校戦が行われました。

前半5分に中盤でボールを失い、そのまま中央突破を許して失点してしまい、開始早々追い掛ける状況となりましたが、その後は石橋翔太(MF25番)、星山璃功(DF13番)を中心に声を掛け合い、ボールを保持する時間帯も増え、ゴール前まで行くシーンも何度もありましたが、ラストパスの質・クロスボールの質・動きの質が悪く、前半を0-1で折り返しました。

ハーフタイムには自陣からのビルドアップの工夫、前線からのプレッシング、そしてアビスパ福岡らしいハードワークをして必ず勝ち点3を取りに行く事を伝え、後半に臨みました。

後半はハーフタイムで修正した自陣からのビルドアップと前線からのプレッシングが機能し、54分に石橋翔太(MF25番)が中盤で相手に囲まれながらもドリブルで交わし、スルーパスに反応した松本幸樹(DF23番)のゴールにより同点。62分には高い位置からのプレッシングで途中出場の窪井大空(MF24番)が相手のミスに素早く反応し、ボールを奪いサポートに来た石橋翔太にパス。そのクロスボールを松本幸樹が豪快にダイビングヘッドで押し込み、逆転勝利に導きました。
後半は相手陣地でボールを奪う回数が増えた事、チーム全体でハードワーク出来た事が勝因だったと思います。

プレミアリーグ、県リーグ共に逆転勝利で勝ち点3を奪えた事はチームとして大きな自信となりました。これから気温も高くなり、体力的にも厳しいゲームが続くかもしれませんが、チーム一丸となって戦っていきたいと思います。

《次戦》
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ
7月7日(日)[東福岡高校グラウンド]
第9節 12:00キックオフ
アビスパ福岡U-18セカンド vs 誠修高校

高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019 WEST

日時
6月22日(土) 18:00キックオフ
会場
福岡フットボールセンター

第7節

アビスパ福岡U-18 5 1 前半 2 2 愛媛FC U-18
4 後半 0
得点経過
8分 松田知己
9分 失点
45分 失点
52分 石井稜真
73分 松田知己
77分 石井稜真
84分 角田朋輝

戦績

2勝1分4敗 勝点7

寸評

6月22日(土)に福岡フットボールセンターにて、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグWEST第7節愛媛FC戦が行われました。

前半8分に、中盤で奪ったところから田代紘希(MF12番)のクロスに松田知己(MF8番)が合わせ先制することができました。しかしその1分後に失点を許し振り出しに戻ります。相手のビルドアップに対してプレッシングがかからずボールを動かされる時間帯もあり、攻守ともに主導権を握ることができませんでした。前半45分には攻撃に出たところを逆にカウンターを許してしまい失点し1-2とリードされてハーフタイムを迎えました。

後半は、ハーフタイムで修正したプレッシングが機能し、選手の動きが連動し始め、相手陣でボールを奪うことができるようになり、逆転勝利を呼び込むことができました。
3点目は、後方からビルドアップを始め中盤中央で前を向いた渡邉海斗(MF14番)が出したスルーパスを松田知己が決めることができました。セットプレーからも得点を奪うことができ、後半は相手シュートを2本に抑え、ほとんどの時間を相手陣でプレーすることができたことが勝因だったと思います。

厳しい戦いが続きますが、次戦も勝利の喜びをみんなで分かち合えるよう日常からトレーニングしていきたいと思います。
たくさんのご声援ありがとうございました。

《次戦》
高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ2019 WEST
6月29日(土)[福岡フットボールセンター]
第8節 17:00キックオフ
アビスパ福岡U-18 vs 東福岡高校

第30回九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会

日時
6月9日(日) 14:30KO
会場
行橋総合運動公園

高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ

日時
6月8日(土)11:00キックオフ
会場
東福岡高校グラウンド

第7節

アビスパ福岡U-18セカンド 2 2 前半 1 4 東福岡高校B
0 後半 3
得点経過
33分  角田朋輝
34分  牛鼻世波
35分  失点
66分  失点
83分  失点
90+3分 失点

戦績

2勝2分3敗 勝点8

寸評

高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ第7節で東福岡高校Bと対戦しました。
当日は東福岡高校の文化祭の中、11:00キックオフで試合が行われました。

前半は高い位置からのプレッシングで相手陣地でボールを奪い、チャンスを多く作り、アビスパ福岡らしいアグレッシブな戦いでゲームを進めることが出来ました。
前半32分に相手のカウンターを大坪真砂斗(MF29番)が防ぎ、ワンタッチで2本のパスを繋いで最後は角田朋輝(FW10番)が左足でゴールを奪い、
前半33分には牛鼻世波(FW26番)が左サイドからドリブルで仕掛け、サポートにきた渡邉海斗(MF14番)とのパス交換で倒れながらもシュートし、2-0とリードしましたが、
前半34分にGKとDFラインの連携ミスで失点し、前半を2-1リードで折り返しました。

ハーフタイムにはボールを保持する時間を増やすこと。粘り強く戦い続ける事を確認し後半に臨みました。
後半に入り疲れが見え始め、押し込まれる時間帯が増えた後半65分にセットプレーから失点を許し、82分、90+3分と連続失点を重ね、前半のリードを守り切れず試合終了となりました。

前半のようなアグレッシブな戦いを90分間通してやり続ける為の運動量と、ボールを保持する時間帯を増やし、試合を優位に進める事を今後の課題とし、日々のトレーニングから改善していきたいと思います。

《次戦》
高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2019福岡県1部リーグ
6月23日(日)[筑紫台高校グラウンド]
第8節 15:00キックオフ
アビスパ福岡U-18セカンド vs 飯塚高校

第30回九州クラブユース(U-18)サッカー選手権大会

日時
6月9日(日) 14:30KO
会場
行橋総合運動公園

第3代表決定戦

アビスパ福岡U-18 3 2 前半 1 1 ギラヴァンツ北九州U-18
1 後半 0
得点経過
12分 松田知己
19分 藤原尚篤
34分 失点
77分 田村奎人

戦績

全国大会出場が決定しました!

寸評

6月9日(日)に行橋サッカー場にて、第30回九州クラブユースU-18サッカー選手権大会第3代表決定戦、ギラヴァンツ北九州戦が行われました。

前半12分に、コーナキックのこぼれ球を松田知己(MF8番)が反応してゴールを奪うと、
前半19分には、藤原尚篤(MF38番)がペナルティーエリアの外からミドルシュートを決め、早い時間帯に2点のリードを奪うことができました。

その後も相手DFラインの背後を起点とし、相手陣地で攻撃することができましたが、前半34分に相手ゴールキーパーのロングキックに対し、守備の判断ミスから1点を失い2-1で前半を折り返しました。

後半は、中盤のスペースを使いボールを保持し、主導権を握った試合運びを目指しましたが、
不用意にボールを失うことが多く、またコンパクトな陣形を維持できなかったことで、相手のカウンターを受け、
自陣で守る時間帯が増えてしまいました。

後半32分に田村奎人(DF11番)のミドルシュートで2点差に広げ勝利することができましたが、
.自陣での自分たちのミスにより相手にチャンスを多く与えてしまったことは課題として残ったので、
次戦のプレミアリーグ愛媛FC戦までに改善できるようトレーニングしていきたいと思います。

《次戦》
高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ2019 WEST
6月22日(土)[福岡フットボールセンター]
第7節 18:00キックオフ
アビスパ福岡U-18 vs 愛媛FC U-18

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