U-15 試合結果 2019年10月

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U-15 結果 2019年10月

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第9節

日時
10月12日(土)13:00キックオフ
会場
唐津フットボールセンター

アビスパ福岡U-13 1 1 前半 1 2 サガン鳥栖U-13
0 後半 1
得点経過
15分 吉松優人
35分 失点
55分 失点

戦績

9勝0分2敗 勝点27 

寸評

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州第8節でサガン鳥栖U-13と対戦しました。
首位決戦となった試合は、台風の影響を受け非常に風の強い試合となりました。
立ち上がりから、相手の前からプレッシャーを受け、また風下のコートの影響もありボールが落ち着かない時間帯が続きました。その中でも良いボールの奪い方から相手陣地に侵入する機会も出てきました。すると前半12分右からのコーナーキックを吉松優人(DF3番)が蹴り、相手が跳ね返したボールを、もう1度吉松優人(DF3番)が中にあげたクロスボールが直接ゴールに入り先制点を奪うことができました。その後は積極的な相手のサイド攻撃に対して対応はするものの、苦しい展開が続きました。その中、前半22分相手左からのコーナーキックを直接決められ1-1の同点で前半を折り返しますした。
後半に入ると風上ということもあり、自分達にとって優位にサッカーができると思った余裕からの油断で、後半立ち上がり6分、自分達のゴールキックからのビルドアップのミスから相手に2点目を奪われました。その後もお互い中盤で激しいプレッシャーを掛け合いながら、チャンスになるまでの流れは作れず一進一退の時間帯が続きました。絶対に負けられない試合ということもあり試合終盤、相手陣地に攻め込みなんとか点を取りにいくんだという姿勢はありましたが、相手ディフェンスも堅く、点を奪うことはできず1-2の敗戦となってしましました。
今回敗戦となった試合の中で、チーム全体、また個人個人がしっかり反省した中での課題を
しっかり持ち、そしてその課題をどうクリアしていくのかを考えて次に活かしていきたいと
思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第7節
10月22日(土) 13:15キックオフ[福岡フットボールセンター]
vs ロアッソ熊本U-13

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第14節(延期分)

日時
10月12日(土)14:30キックオフ
会場
唐津フットボールセンター

アビスパ福岡U-15 1 0 前半 2 2 サガン鳥栖U-15
1 後半 0
得点経過
10分 失点
15分 失点
59分 北浜琉星

戦績

5勝4分9敗 勝点19 

寸評

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州最終節でサガン鳥栖U-15と対戦しました。
リーグの最終戦を迎え、チーム一丸となって最後勝利掴もうと送り出しました。
今日の試合、台風雨の影響もあり非常に強い風の中での試合となりました。
風下となった前半、苦しい展開になることを想定しながらも我慢強く辛抱しながら試合を進めたのですが、前半10分に左サイドからあげられたクロスボールがそのままゴールに入り、不運な形で先制点を奪われてしまいました。さらに前半15分には相手コーナーキックを頭で合わされ痛い追加点を奪われる展開となりました。その後も、風下で耐えしのぐ時間帯が続きましたがなんとか失点せず、前半を0-2で折り返しました。
ハーフタイムには、風上に立ち後半は攻勢に出れるので焦らずしっかり戦うこと、タフに粘り強く戦い1点ずつ返していこうと伝え後半に臨みました。
後半に入り、風上に立ち果敢に攻撃をしかけつづけ59分に右サイドのバンヒューゾン春希(MF43番)のクロスボールに合わせた北浜琉星(FW7番)がヘディングでゴールを奪い1点差とし、さらに攻勢を強めて相手ゴールを奪いに行きました。試合終盤にもセットプレーなど数多くのチャンスを作り出しましたが、最後まであと1点が奪えず1−2で悔しい敗戦となりました。
今日の試合、最後まで勝利のために戦った選手たちは頼もしかったと思います。しかし、勝利することができなかった現実をしっかりと受け止め、これからさらに成長していけるよう前を向いて努力していきたいと思います。アビスパ福岡U-15を支えていただきました皆さま本当にありがとうございました。

【次戦】
第31回九州U-15サッカー選手権大会
11月2日(土) 時間未定[会場未定]
vs 対戦相手未定

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第16節

日時
10月22日(火)13:15キックオフ
会場
福岡フットボールセンター

アビスパ福岡U-13 1 0 前半 0 0 ロアッソ熊本U-13
1 後半 0
得点経過
60+1分 楢崎佑馬/dd>

戦績

10勝0分2敗 勝点30

寸評

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州第16節でロアッソ熊本U-13と対戦しました。
開始直後から相手チームのハイプレッシャーから素早いパスワークに対して後手後手にまわってしまい、自分達のリズムで試合を進めることができませんでした。時間が経つにつれて少しずつ相手の状況を観て中盤にできたスペースをうまく使いならがらリズムができるようになってきました。その中でチャンスというシーンもみられましたが、得点とまではいかず前半を0-0で折り返しました。
後半に入ると相手ディフェンダーの背後を積極的に奪おうとする動きの中でチャンスを作り出し、またそれによって、相手ディフェンダーのラインを下げることでできた中盤のスペースを使いながら攻撃することができました。しかし相手ディフェンスの粘り強い守備によって何度も巡ってきたチャンスを得点にすることができませんでした。このまま同点で試合終了かと思われた後半60+1分アディショナルタイム、中畑真樹(FW9番)のスルーパスに抜け出した梯蓮人(FW12番)にクロスに対して、走り込んできた楢崎佑馬(MF7番)が相手を交わして待望のゴールを決めてなんとか勝ちきることができた試合となりました。
この試合においてチャンスをいかに得点に結びつけるということがチームにとって重みのあることだと改めて感じました。チーム全体として勝利したから良いのではなくてこの経験を常に反省しつつ次に繋げていきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第7節
10月26日(土) 12:30キックオフ[森園カントリーパーク]
vs ロアッソ熊本U-13

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第7節

日時
10月26日(土)12:30キックオフ
会場
森園カントリーパーク

第12節

アビスパ福岡U-13 3 1 前半 1 1 ロアッソ熊本U-13
2 後半 0
得点経過
24分 森部絢
28分 失点
48分 梯蓮人
49分 梯蓮人/dd>

戦績

11勝0分2敗 勝点33

寸評

高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州第7節でロアッソ熊本U-13と対戦しました。
前節と同じカードとなった試合は、システムを3-4-3に変更して臨みました。立ち上がりからいつもとは違う関係性の中それぞれがうまくポジションを取れず、自分たちのリズムで試合を進めることができませんでした。また前回同様相手の狙いどころを持った素早いプレッシャーからの攻撃に対して危ないシーンも見られました。時間が経つにつれて少しずつ選手同士でポジショニングの修正をかけながら相手陣地に入りながら、相手の変化を観ながらプレーする機会も増えてきました。すると24分中盤で相手ボールを奪った吉松優人(DF3番)のロングパスにタイミングよく抜け出した森部絢(FW14番)がキーパーとの1vs1をしっかり流し込み先制点を奪うことができました。その後ちょっとした隙を相手につかれ前半28分に失点してしまい前半を1ー1で折り返しました。
後半に入るとこのカード2連敗は避けたい相手の積極的に仕掛けてくる攻撃を受ける形となってしまい、苦しい時間帯が続きました。しかし前半からの時間の中でポジションを少しずつ修正し続けた結果、うまく相手のギャップでボールを受ける機会が増えてきました。すると後半18分中盤でうまく受けた楢崎佑馬(FW7番)の絶妙なスルーパスに反応していた梯蓮人(FW12番)がキーパーとの1vs1をしっかり決め勝ち越しとなりました。
1分後の後半19分にも梯蓮人(FW12番)本日2得点目となるゴールを決め2点差となりました。その後は余裕を持った中でボールを保持しながら、チャンスを作ることができましたが、得点までは至らず3-1で終了し勝利することができました。
新しいシステムのチャレンジの中、できたこと、できなかったことあったと思うので、さらに精度を上げられるように反省し、常に成長していきたいと思います。

【次戦】
2019福岡県クラブユース(U-14)大会
11月2日(土) 9:30、15:30キックオフ[健康の森多目的広場]
vs CLUB東福岡AAA、トナカイFC

2019 Jリーグ U-14 サザンクロスB

日時
10月22日(日)14:00キックオフ
会場
鹿児島実業高校グラウンド

第12節

アビスパ福岡U-15 5 4 前半 0 3 鹿児島ユナイテッドFCU-15
0 後半 2
得点経過
3分 時志 仁
21分 西村 活輝
28分 佐藤 大斗
31分 西村 活輝
34分 藤井 滉稀
49分 失点
52分 失点
70分 失点

戦績

9勝1分2敗 勝ち点28

寸評

10月22日(火祝)に鹿児島実業高校サッカーグラウンドにて2019JリーグU-14サザンクロスB第12節 が行われました。

今日の試合、前線に多くの人数をおくシステムをとり試合開始からアグレッシブにゴール向かうことが出来ました。前半3分にコーナーキックから時志仁(MF30番)がヘディングで合わせ先制点を奪い試合を優位に進めると、攻守ともに前線で多くの人数が関わることが出来、相手陣で試合を運ぶことが出来ました。前半21分、前線からのプレッシングで相手のミスを誘いボールを奪うと入江優仁(FW29番)が相手を引きつけパスを出しフリーで走り込んだ西村活輝(FW34番)が落ち着いて決め追加点を奪いました。その後も、前半28分コーナーキックのこぼれ球を佐藤大斗(MF37番)が押し込みゴール、前半31分に再び西村活輝(FW34番)が個人で相手を打開しゴール、前半終了間際に入江優仁(FW29番)の落としに藤井滉稀(MF29番)がミドルシュートを決め5-0で前半を折り返しました。
ハーフタイム、攻撃ではボールをもらう前のオフの動きでの関わりを増やすこと、守備ではディフェンスラインから押し出しプレッシングのかけることを確認しピッチに送り出しました。
後半、前半同様に相手ゴールに迫り多くのチャンスを作り出しますが決めきることが出来ずにいると、少しずつ攻守の切り替えが遅くなりプレッシングがかからず、相手FWに起点を作られてしまい徐々に押し込まれてしまいました。その中で、自陣でのミスも増え3失点をしてしまい5-3で試合終了となりました。

今日の試合は、前半と後半で試合の展開が大きく変わってしまいました。前線に多くの人数をかけている分、攻守の切り替えが遅れたり、自陣でのミスでボールを奪われてしまうと失点につながるということを感じることが出来ました。成果と課題を明確にし、日頃のトレーニングに生かしていきたいと思います。今後ともご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 JリーグU-14サザンクロスB 11月2日(土) 第13節[健康の森多目的広場]11:00KO アビスパ福岡U-15 vs FC琉球U-15

2019 Jリーグ U-14 サザンクロスB

日時
10月5日(土)14:30キックオフ
会場
平成の森公園陸上競技場

第11節

アビスパ福岡U-15 2 0 前半 1 2 大分トリニータU-15宇佐
2 後半 1
得点経過
2分 失点
39分 失点
60分 池田 獅大
61分 藤井 滉稀

戦績

8勝1分2敗 勝ち点25

寸評

10月5日(土)に平成の森公園陸上競技場にて2019JリーグU-14サザンクロスB第11節 が行われました。

前半、試合の入りが良くなく自陣でのバックパスを奪われ、そこから簡単にディフェンスラインの背後をとられ失点してしまいました。その後も、コンパクトな陣形を保てずプレッシングがかからずボールを相手に握られる展開となってしまいました。相手のサイドからの鋭い攻撃に上手く対応出来ずに何度も危ない場面を作られ、なかなか攻撃に転じることが出来ず0-1のまま前半を折り返しました。

ハーフタイム、ピッチに立つ覚悟と責任、試合に対する臨み方をもう1度選手たちに確認し、後半逆転するために一人一人がチームのために戦ってほしいと伝えピッチに送り出しました。
後半開始早々に自陣でのビルドアップのパスを奪われてしまい追加点を奪われてしまいました。その後、徐々にセカンドボールへの出だし、予測が早くなりボールを相手陣で奪えるようになりアグレッシブにゴールに向かえるようになると、前半25分池田獅大(MF10番)が中盤から縦パスを入れ自ら相手ゴール前に入っていき、入江優仁(FW29番)のシュートのこぼれ球を押し込み1点を返します。その1分後の後半26分に、中盤でこぼれ球を拾った藤井滉稀(MF27番)がそのままロングシュートを狙うとゴールに吸い込まれ同点となりました。最後まで逆転するために攻め続けますがゴールを奪うことが出来ず2-2の引き分けのまま試合終了となりました。

今日の試合は、試合に対する臨み方や準備に対して甘さが出てしまい試合を壊してしまいました。これからもっと厳しい試合が増えてくる中でとてももったいない試合の入り方をしてしまいました。今後このようなことがないように1試合1試合を大切に戦っていきたいと思います。サザンクロス優勝の目標のためにもう1試合も負けれない試合が続くので日頃から高い意識を持ちトレーニングに励みたいと思います。今後ともご声援よろしくお願い致します。

《次戦》
2019 JリーグU-14サザンクロスB
10月22日(火・祝) 第12節
[鹿児島実業高校グラウンド]
14:00KO vs 鹿児島ユナイテッドFC U-15

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州

日時
10月6日(日)10:40キックオフ
会場
熊本宇城フットボールセンター

第17節

アビスパ福岡U-15 2 2 前半 1 2 ロアッソ熊本U-15
0 後半 1
得点経過
1分  田山芳規
15分  失点
40+2分 北浜琉星
48分  失点

戦績

5勝4分8敗 勝点19 

寸評

高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第17節でロアッソ熊本U-15と対戦しました。
今日の試合、勝利することができれば九州リーグ残留が決まるということもあり、非常に高いモチベーションに試合に臨みました。

試合開始直後の1分、右サイドを起点にした攻撃からバンヒューゾン春希(MF43番)が入れたクロスボールに田山芳規(MF8番)がボレーシュートで合わせ、幸先よく先制点をあげることができました。
しかし、前半15分に左サイドからあげられたアーリークロスを相手フォワードに頭で合わせられ同点に追いつかれる展開となりました。
その後、チャンスを作りながらもゴールを奪えない時間帯が続きましたが前半アディショナルタイムに安永海童(DF14番)からのクロスボールを受けた北浜琉星(FW7番)が落ち着いて胸トラップで相手をかわしてボレーシュートを決め、貴重な追加点を奪い前半を終えました。

ハーフタイムには、相手ゴールを奪うための優先順位を意識しながら相手の変化を観てプレーし続けること、攻守の切り替えと次のプレーの予測を相手より早くすること、勝利するために苦しい時間帯もあるが辛抱強く戦うことを伝えて後半戦に臨みました。
後半に入り、自陣からビルドアップしてチャンスをうかがいましたが、48分に中盤でのミスでボールを失い、そのまま相手にドリブルでのしかけからシュートを決められ非常に痛い失点をしてしまいました。
同点となった後も、勝利のためにハードワークし一進一退の攻防の時間帯が続き、お互い得点チャンスを迎えましたが得点することができず、2-2の同点で試合終了となりました。

今日の試合、勝利するために選手ひとりひとり力の限りハードワークできたことは良かったと思います。しかし、結果に結びつかなかったことをしっかりと受け止め、リーグ最終戦に勝利できるようチーム一丸となって今週のトレーニングに励んでいきたいと思います。

【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第18節
10月12日(土) 14:30キックオフ[唐津フットボールセンター]
vs サガン鳥栖U-15

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