第34回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会
- 日時
- 6月30日(日)11:00キックオフ
- 会場
- 綾町小田爪陸上競技場
ラウンド32
アビスパ福岡U-15 | 8 | 3 | 前半 | 0 | 0 | 西南FC |
5 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 14分 田山芳規
20分 藤海太
29分 北浜琉星
43分 田山芳規
44分 北浜琉星
47分 バンヒューゾン春希
57分 田山芳規
63分 田山芳規
寸評
第34回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会ラウンド32で西南FCと対戦しました。
試合前から激しく雨が降りしきる中、ピッチコンディションが悪い状態での試合となりました。
試合開始から相手ディフェンスラインの背後のスペースを積極的に狙うことができ、相手を押し込む展開となり前半14分に左サイドでボールを受けた田山芳規(MF8番)が右足で思い切りよくシュートを決め貴重な先制点をあげることができました。前半20分にはペナルティーエリア内でボールを受けた藤海太(FW9番)が右足でゴールを決め、さらに30分に安永海童(DF14番)のコーナーキックに北浜琉星(FW7番)が頭で合わせ、前半を3−0で折り返しました。
後半に入ってもチームとして集中力を切らさず、43分、44分と立て続けにゴールを奪い試合を優勢に進めることができました。47分には古谷陸翔(DF11番)の浮き玉のクロスにバンヒューゾン春希(MF43番)がヘディングで合わせ、その後も田山芳規が追加点を奪い勝利することができました。
今日の試合、九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会の初戦ということもあり、各選手緊張感のある中での試合となりましたが、高い集中力でプレーしチーム全員がハードワークしたことが勝利することができた要因だと思います。
次週の試合にも、さらに高いモチベーションと集中力を持って、試合に臨みたいと思います。
《次戦》
九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 ラウンド16
7月6日(土) 9:20キックオフ[佐賀県フットボールセンター]
vs アリーバFC
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州
- 日時
- 6月22日(土)16:10キックオフ
- 会場
- 大分スポーツ公園人工芝グラウンド
第6節
アビスパ福岡U-15 | 3 | 3 | 前半 | 1 | 2 | 大分トリニータU-15 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 7分 失点
12分 長村星波
15分 森部絢
18分 中畑真樹
38分 失点
戦績
5勝0分1敗 勝点15
寸評
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州第5節で大分トリニータU-13と対戦しました。
前半立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪い、自分達ボールを保持しながら良いリズムで試合に入れたが、7分右サイドハーフウェイライン付近でインターセプトを狙いに行った際、相手選手と入れ替わっていまい、カバーが間に合わずキーパーと1対1になり、一度は有薗大樹(GK1番)が好セーブを見せるが、その後相手選手の粘り強いリバウンドへの反応もあり先制点を許してしまいました。しかしその後もチーム全体で相手に対して積極的にプレッシャーをかけたことにより、12分相手GKからのビルドアップの際、パスミスになった所を長村星波(MF8番)がダイレクトでロングシュートを決めて同点としました。その後15分に森部絢(FW14番)、18分中畑真樹(FW9番)が得点し、前半を3-1で折り返しました。
後半に入ると、相手も負けている所もありプレッシャーをかけ積極的にゴールを目指してくる中、受け身になってしまい、38分ビルドアップの際のミスにより失点しました。その後もプレッシャーを積極的にかけてるく相手の背後を何度かうまく取り、チャンスをつくるが得点までには至らず、お互い一進一退の時間が続きましたが、なんとか3-2で勝ち切った形となりました。
この試合は攻守にわたって選手一人一人が積極的にプレスをかけ、チーム全体でボールを奪い得点を奪えたことで勝利に繋がった。修正点などまだまだ数多くあるが一つ一つしっかり改善して、日々成長していきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第11節
6月22日(土) 14:40キックオフ[大分スポーツ公園人工芝グラウンド]
vs 太陽スポーツクラブ
第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B
- 日時
- 6月22日(土)10:00キックオフ
- 会場
- 川崎町三井グラウンド
第13節
アビスパ福岡U-15 | 1 | 0 | 前半 | 1 | 6 | オリエントFC |
1 | 後半 | 5 |
- 得点経過
- 11分 失点
58分 失点
63分 失点
67分 失点
69分 本田 一真
74分 失点
76分 失点
戦績
4勝2分6敗 勝ち点14
寸評
6月22日(土)に川崎町三井グラウンドにて第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ2部B第13節が行われました。
試合前、攻撃では、ボールを奪った際に相手のプレッシングを受けないサイドのスペースに早くボールを運び攻撃の起点にすること、守備では、相手のドリブルに対して簡単に足を出さずに粘り強くついていき人数をかけボールを奪うことを確認しピッチへ送り出しました。
前半、開始早々に相手のスキをつき決定的なチャンスをむかえますが決めきることが出来ませんでした。その後徐々に相手のパワーに押されはじめると、消極的なプレーが増えてしまいなかなか攻撃の起点をつくれず攻め込まれる時間が続きました。苦しい展開の中粘り強く戦っていましたが、前半11分CKからヘディングであわされ失点してしまいました。その後も、ボールを奪っても長いボールが多くなり簡単に奪われてしまいチャンスをつくることが出来ず0-1のまま前半を折り返しました。
ハーフタイム、攻撃では、奪ったボールを落ち着いて相手を観て前に運ぶこと、守備では、DFラインを押し上げコンパクトにすること、下がらずににアグレッシブにボールに奪いにいくこと、ミスやボールを奪われることをこわがらずに積極的に戦おうと伝え後半にのぞみました。
後半、DFラインを押し上げ、コンパクトになり高い位置でボールを奪えれるようになり相手ゴール前まで運べるようになりますが、シュートまで持ち込むことが出来ませんでした。その後、少しずつ足が止まりはじめボールを奪いきることが出来なくなり失点を重ねてしまいました。後半29分本田一真(MF12番)がミドルシュートを決め1点返しますが、追いつくことが出来ず1-6で敗戦となりました。
今日の試合、相手の前に運ぶ力強さに対しボールを奪いきることが出来ず、攻撃でも長いボールが多くなってしまい試合のペースを握ることが出来ませんでした。自分たちより力強い相手に対して、組織的に守り、しっかりボールを握り試合を進めれるようにトレーニングに励みたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。
《次戦》
2019 Jリーグ U-14 サザンクロスB
7月6日(土) [健康の森公園多目的広場]12:00KO
アビスパ福岡U-15 vs V・ファーレン長崎U-15
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州
- 日時
- 6月22日(土)14:30キックオフ
- 会場
- 大分スポーツ公園人工芝グラウンド
第12節
アビスパ福岡U-15 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 2 | 大分トリニータU-15 |
0 | 後半 | 2 |
- 得点経過
- 10分 田山芳規
30分 北浜琉星
44分 失点
78分 失点
戦績
3勝3分6敗 勝点12
寸評
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第12節で大分トリニータU-15と対戦しました。
前半の入りから積極的な守備からボールを奪って相手ゴールへと迫ることができ、前半10分には中盤でボールを奪ったバンヒューゾン春希(MF43番)がミドルシュートを放ち、GKが弾いたところを田山芳規(MF8番)が詰めて先制点を奪うことができました。
さらに、30分には右サイドを突破した古谷陸翔(DF11番)のクロスボールに北浜琉星(FW7番)がヘディングで合わせ貴重な追加点を奪い前半を折り返しました。
ハーフタイムには、チームとして引くことなくさらに攻守にわたって積極的にプレーすること、2-0の得点差は次の得点が試合の流れを左右することを考えて戦うことを伝え、後半に臨みました。
後半に入り、開始間もない44分に自陣からのビルドアップで相手に奪われ、そのまま中央突破を許して失点してしまい1点差に詰め寄られました。注意していた時間帯、そして試合の流れを考えたときに与えてはいけない失点をしてしまい、試合の主導権をうまく握れないまま後半の戦いとなりました。その後、チャンスも多く作り出しましたが得点を奪うことができず、終了間際の78分には中盤でのパスミスからカウンター攻撃を受け、そのまま失点してしまいチームとして非常に痛い同点ゴールを奪われてしまいました。
最後まで勝利を目指しチーム全員で戦いましたがゴールを奪うことができず、同点のまま試合終了となりました。
この試合、攻守においてのゴール前でのプレーの質、試合の流れを感じて勝負強く戦うこと、勝利に対する強いメンタリティーが課題となりました。
来週から始まる九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会に向けて、今日の課題に対してチーム全員で危機感を持ち、しっかりと良い準備をして大会に臨みたいと思います。
【次戦】
九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 2回戦
6月30日(日) 11:00キックオフ[綾町小田爪運動公園陸上競技場]
vs スネイル or 西南FC
2019 Jリーグ U-14 サザンクロスB
- 日時
- 6月15日(土) 11:00キックオフ
- 会場
- 大分スポーツ公園人工芝グラウンド
第6節
アビスパ福岡U-15 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータU-15 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 18分 入江 優仁
47分 入江 優仁
戦績
4勝2敗 勝ち点16
寸評
6月15日(土)に大分スポーツ公園人工芝グラウンドにて2019JリーグU-14サザンクロスB第6節 が行われました。
試合前、攻撃では、常に縦パスを狙い縦パスが入った際に多くの選手が関わり相手を崩すこと、守備では、自陣ゴール前での守備と雨が降る中でのピッチコンディションを考えた闘い方を確認しピッチへ送り出しました。
前半、攻守の切り替えが早く相手陣でボールを奪うことが出来、試合のペースを握ることが出来ました。その中、前半18分入江優仁(FW29番)がスローインから背負いながらボールを受け相手をはずしミドルシュートを放つとサイドネットに決まり先制しました。その後も、前からアグレッシブにボールを奪いにいきチャンスをつくり出しますが、追加点は奪えず前半を折り返しました。
ハーフタイム、攻撃では、相手の変化を起こすためにピッチを広く使い相手が出てきた際にスイッチを入れ相手を崩すこと、守備では、攻めている時の相手FWのつかみ方を確認し後半にのぞみました。
後半、前半同様に相手陣でボールを握り攻め込みますが得点を奪えずにいると、徐々にボールの奪われ方が悪くなりカウンターから危ない場面をつくられました。その後、両チームともにチャンスを決めきれずにいましたが後半12分カウンターから西村活輝(MF34番)がドリブルで持ち込み入江優仁(FW29番)にパスをすると落ち着いてゴールを決め追加点を奪うことが出来ました。その後、攻め込まれますがチーム全体で体をはり守りきり2-0のまま試合終了となりました。
今日の試合は、攻守の切り替えが早く相手陣でボールを奪えたこと、球際の闘いで相手より上回ることが出来たことが勝利につながったと思います。まだまだ改善すべき点は、たくさんありますが日々のトレーニングで少しずつ積み重ねて行きたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。
《次戦》
2019 第11回福岡県ユース(U-15)サッカーリーグ 2部
第13節 6月22日(土)[川崎町三井グラウンド]10:00KO
アビスパ福岡U-15 vs オリエントFC
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州
- 日時
- 6月9日(日) 15:00キックオフ
- 会場
- 大分スポーツ公園人工芝グラウンド
第11節
アビスパ福岡U-15 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 大分トリニータ宇佐U-15 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 56分 山田龍之介
77分 山田龍之介
戦績
3勝2分6敗 勝点11
寸評
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州第8節で大分トリニータ宇佐U-15と対戦しました。
今日の試合、選手たちひとりひとりが高いモチベーションで試合開始から臨むことができ、序盤から積極的な守備でボールを奪ってチャンスをつくることができました。
自陣からのビルドアップも安定して中盤でボールを保持しながら相手をうかがって攻撃をしかることができましたが、
なかなかシュートを決めることができませんでした。
攻撃中のミスでカウンターを受けそうになる場面もありましたが、
ディフェンダーの伊藤晃希(DF3番)と川口佑真(DF4番)がしっかりとリスクマネジメントをして対応し、
相手にチャンスを与えず前半を0-0で終えました。
ハーフタイムには、前半同様積極的な守備で相手にプレッシャーをかけ続けること、
相手のロングボールに対してしっかり競り合いセカンドボールを拾うこと、先制点を奪うために集中力高く戦うことを伝え後半に臨みました。
後半に入り、変わらずアグレッシブな守備から相手ゴールに迫り、
56分には左サイドを突破した安永海童(DF14番)のクロスボールに山田龍之介(FW18番)がペナルティエリアに飛び込みながら右足で合わせ、
待望の先制点を奪うことができました。
試合終盤の77分にも相手ペナルティエリア内でボールを受けた山田龍之介(FW18番)が相手との競り合いに粘ってゴールへ流し込み貴重な追加点をあげ2-0で勝利することができました。
今日の試合、勝利のためにチーム全員がハードワークし、相手のゴールを目指しながら自分たちの良さを出そうとチャレンジできたことがとても良かったと思います。
今後の試合に繋がるよう、これからも高い意識をもって日々のトレーニングに励んでいきたいと思います。
【次戦】
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州 第12節
6月22日(土) 14:30キックオフ[大分スポーツ公園人工芝グラウンド]
vs 大分トリニータU-15
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2019九州
- 日時
- 6月9日(日) 13:30KO
- 会場
- 大分スポーツ公園人工芝グラウンド
第5節
アビスパ福岡U-13 | 3 | 1 | 前半 | 1 | 4 | 大分トリニータ宇佐U-13 |
2 | 後半 | 3 |
- 得点経過
- 8分 楢崎佑馬
10分 失点
38分 失点
43分 失点
54分 池田獅大
60分 梯蓮人
60+1分 失点
戦績
4勝1敗 勝点12
寸評
6月9日(日)に「高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2019九州第5節」が、大分スポーツ公園人工芝グラウンドで行われました。第5節は大分トリニータ宇佐と対戦しました。
試合前には、「前からアグレッシブにボール奪いにいく事」「ボールを奪ったらスピーディーにゴールを目指す事」を選手に伝えました。
前半、相手陣でボールを握ることが出来試合を優位に進めると、右サイドを駆け上がった山口陸久(DF2番)がクロスを上げ楢崎佑馬(MF7番)が流し込みゴールを決める事ができました。その後、なかなか追加点を奪えない中自陣での自分たちのミスからボールを奪われ失点しまい前半を1-1で折り返しました。
後半、自陣での組み立てでのミスが多くなり失点を重ねてしまい苦しい展開となりました。
勝利を目指し積極的にゴールに向かうとCKから池田獅大(DF10番)がヘディングを決めると、
さらに田中航路(MF6番)からのクロスを梯蓮人(FW12番)が押し込み同点に追いつきます。しかし、アディショナルタイムに一瞬のスキをつかれ失点してしまい敗戦となりました。
今日の試合での敗戦について選手たち一人一人がもう1度自分自身を見つめなおしてほしいと思います。
試合に対してののぞみ方、日頃のトレーニングの取り組み方等まだまだ、あまい部分がたくさんあることを感じられる1日となりました。
選手自身が気づき行動しチーム全体の雰囲気を変えていかなければならないと思いました。
選手たちの成長にとってとても重要な試合だったと思えるように選手たちと向き合いチーム全体で戦っていきます。
【次戦】
高円宮杯JFA U-13サッカーリーグ2019九州 第6節
6月22日(土) 16:10キックオフ[大分スポーツ公園人工芝グラウンド]
vs 大分トリニータ