U-15 試合結果 2018年12月

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U-15 結果 2018年12月

高円宮杯 JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会
カテゴリー:U-15

日時
12月22日(土) 13:20キックオフ
会場
前橋フットボールセンター

1回戦

アビスパ福岡U-15 1 0 前半 1 1 ツエーゲン金沢U-15
1 後半 0
2 0 延長前半戦 1 2
2 延長後半戦 1
1 PK 3
得点経過
35分 失点
72分 真崎凌
85分 失点
96分 山根顕星
97分 失点
99分 山根顕星
PK 1-3

戦績

1回戦敗退

寸評

アビスパ福岡U-15として最後の大会となる高円宮杯 JFA第30回全日本U-15サッカー選手権大会に出場し、1回戦で北信越代表のツエーゲン金沢U-15と対戦しました。

試合前でのミーティングでは、3年間の集大成として思いっきり自分たちのプレーをしよう、アビスパ福岡としての誇りを持ってピッチに立つこと、支えてくれた人への感謝の気持ちを持ち感動してもらえるような試合をしようと伝え試合に臨みました。

試合では前半からボールを丁寧にビルドアップして相手陣に運び攻撃を組み立てましたが、相手ディフェンスラインの背後へのアクションが少なくなかなかシュートまで行けない展開が続きました。その中でも落ち着いて試合を運び試合の主導権を握りプレーできていたのですが、35分に相手に与えたコーナーキックのこぼれ球を詰められ先制点を許し0-1で前半を終えました。

ハーフタイムには、攻撃に組み立てをしながらタイミングよく相手ディフェンスラインの背後を狙うこと、攻守に切り替えを早くすること、最後まで諦めることなく勝利を目指しプレーすることを伝え後半に望みました。

後半に入り、逆転を目指し果敢に攻撃に出て相手ゴールを目指しますが得点を奪えないまま時間が過ぎていき、72分に正村友希(MF6番)のパスを受けた真崎凌(FW13番)が冷静にゴールへと流し込み貴重な同点ゴールを奪うことができました。後半終了間際には逆転を目指しさらに攻勢を強めましたが得点を奪うことができず、同点のまま延長戦へと突入しました。

延長戦に入り、お互い疲労にあるなか勝利への執念で戦い続け、延長前半5分には右サイドからのクロスに合わされ失点しましたが選手は誰一人として諦めることなく、延長後半6分に右サイドの吉住羽喬(MF2番)からのパスを受けた山根顕星(FW9番)が相手を背負いながらターンしてシュートを決め同点としましたが、さらに直後の延長後半7分に相手にさらに追加点を許してしまい追い詰められた状況となるなか、全選手が諦めることなく最後まで相手ゴールを目指し試合終了直前に再び右サイドの吉住羽喬(MF2番)からのクロスを山根顕星(FW9番)が全員の思いをのせたシュートを決め、同点とし試合の決着はPK戦へと委ねられました。
PK戦では、相手GKの素晴らしい反応もあり、最後の最後まで選手たちはよく戦いましたがPK1−3で敗戦となりました。

この試合、本当に悔しい敗戦となってしまいましたが選手たちは最後まで諦めず勝利への執念を見せ、本当によく闘ってくれたと思います。
まさに今シーズンのアビスパ福岡スローガンである「感動と勝ちにこだわる」を体現し、観ている人たちに感動を与えてくれたのではないかと思います。
3年間の思いの詰まった素晴らしい試合をしてくれた選手たちを誇りに思いますし、選手に本当に感謝したいと思います。

今回のこの悔しい経験を次のステージに活かし、さらに選手としてもひとりの人間としても成長してほしいと願っています。
また3年間、どんなときも選手たちに温かく熱い声援・サポートをしていただきました保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

2018Jリーグ U-14サザンクロスB
カテゴリー:U-14

日時
12月22日(土) 11:00キックオフ
会場
なごみの里運動公園

第16節

アビスパ福岡U-15 1 0 前半 1 2 Ⅴ・ファーレン長﨑
1 後半 1
得点経過
20分 失点
43分 安永海童
69分 失点

戦績

10勝2分4敗 勝ち点32

寸評

サザンクロスB第16節でⅤ・ファーレン長﨑と対戦しました。
今日の試合、攻撃では、ボールを受ける前に相手を外すアクションをおこし積極的にボールを受けること、守備では、前から積極的にボールを奪いにいくこと、ボールを奪われた瞬間の切り替えを早くし相手コートでボールを奪い返すことを確認し試合に臨みました。

前半、相手の前からのプレッシングに対し思うようにボールを動かすことが出来ずロングボールが多くなってしまい簡単にボールを失ってしまう場面が増え相手に押し込まれる展開となります。苦しい時間帯が続く中、前半20分自陣での自分たちのミスからボールを奪われ持ち出されるとそのままミドルシュートを決められ失点してしまいます。その後も、なかなかリズムをつかむことが出来ず0-1で前半を折り返しました。

ハーフタイム、攻撃ではボールを動かす際に一人一人の距離を近くすること、相手の早いプレッシングに対しシンプルにサポートに入った選手を使うこと、守備では、DFラインの押しあげを早くし中盤とのラインをコンパクトにすることを確認し後半に臨みました。

後半、ボールを動かす際のお互いの距離間が良くなりボールを動かせるようになりボールを握れる時間が多くなりました。前半とは逆に相手陣地に押し込む展開が続く中、後半8分相手ゴール前でボールをつなぎ左サイドで待っていた安永海童(MF22番)にわたると左足をふりぬき1-1の同点とします。その後も、何度もチャンスを作り出しますが決めきることが出来ないでいると、後半終了間際34分にDFラインの背後をとられゴール前に持ち込まれるとミドルシュートを決められ1-2で試合終了となり負けてしまいました。

今日の試合、勝負どころの時間帯に決めきれない、守りきれないといった勝負弱さが出た試合となってしまいました。トレーニングの中からもっと勝負にこだわり勝ちきれるチームになれるようにしていきたいと思います。

【次戦】
2018Jリーグ U-14サザンクロスB 第17節
12月26日(土) 11:00キックオフ[グローバルアリーナ]
アビスパ福岡U-15 vs FC琉球U-15

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州
カテゴリー:U-13

日時
12月23日(日) 9:00キックオフ
会場
西多久多目的運動公園

第21節

アビスパ福岡U-13 3 0 前半 1 2 サガン鳥栖唐津
3 後半 1
得点経過
12分 失点
33分 山下湊太郎
55分 失点
58分 佐藤大斗
60分 山下湊太郎

戦績

17勝4敗 勝点51 2位(12チーム中)

寸評

12月23日(日)に「高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州」が西多久多目的運動公園で行われました。
本日の試合を勝つことにより年間順位が2位確定になるため、選手たちもウォーミングアップから集中し試合に望むことができました。
雨の降る中、パスのスピードや、コントロールに戸惑いがあり試合の入りは両チームともリズムが作れないまま時間が過ぎました。
相手選手のプレッシャーも早く、技術のミスでボールを失うシーンが多く、前半12分にはゴール前でのミスから失点をしてしまいました。

ハーフタイムでは、「受ける前の準備(観る・ポジション・ワンタッチの準備)を行うこと」「相手のプレッシャーはが早ければ背後のスペースを起点に攻めていくこと」を伝えました。

後半はボールを動かし、ワンタッチパスを増やす事により中央やサイドからの攻撃でチャンスを作る事ができました。
後半32分にはコーナーキックからのこぼれ球を山下湊太郎(DF5番)が押し込み同点とし、得点後もチャンスを作り追加点を奪いにいきましたが、後半55分にカウンターから失点を許してしまいました。
残り5分、焦らずに今までどおりのサッカーを続ける事を選手に伝え、58分には藤井滉稀(MF15番)のクロスを途中出場の佐藤大斗(MF12番)が冷静に決め同点とする事ができました。

その後も、前からスレッシャーをかけさせ相手のクリアミスから得たコーナーキックから山下湊太郎が頭で合わせて逆転し試合終了となりました。

今シーズン年間順位が2位となりましたが、残り1試合勝ちで終えれるように次節に向けて準備したいと思います。
次節も応援よろしくお願い致します。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州 第22節
12月28日(金) 12:40 [グローバルアリーナ]
アビスパ福岡U-13 vs 鹿児島太陽スポーツクラブ

第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ
カテゴリー:U-13

日時
12月21日(金) 19:00キックオフ
会場
高宮中学校

アビスパ福岡U-13 7 4 前半 0 0 トレーヴォ
3 後半 0
得点経過
15分 高田聖也
20分 川井田稜弥
26分 高田聖也
30分 鬼木光
41分 高田聖也
45分 入江優仁
53分 高田聖也

戦績

3勝2分 勝点11  グループ2位(5チーム)

寸評

12月21日(金)に、第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ最終節が高宮中学校グラウンドで行われました。
引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる大事な一戦となりました。
試合前には「アグレッシブに戦い勝って決勝トーナメントに進出しよう」と選手に伝へました。

試合開始から、ボールを握る時間が長く、背後への抜け出しや、サイドからの攻撃でチャンスを作る事ができましたが、なかなか得点が奪えず選手たちに焦りがでてきましたが、焦れずに自分たちのサッカーをすることを伝え、前半15分にようやく先制点を奪うことができました。

その後も、数多くの得点シーンを作り前半で4得点奪うことができました。

後半からはメンバーを変え試合に挑みました。後半も、ボールを握る時間も追加点を奪う事もできました。
その中でも、パスやコントロールミスもあり個人技術の向上は課題だと感じた試合となりました。
本日の勝利で決勝トーナメント出場が決まりました。
1つ上の学年との試合となりますが、1つ1つ勝ちを積み上げ九州大会進出を目指したいと思います。
次節も応援よろしくお願い致します。

【次戦】
第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会決勝トーナメント
1月13日(日) 10:00
アビスパ福岡vsFCグローバル

2018Jリーグ U-14サザンクロスB
カテゴリー:U-14

日時
12月15日(土) 12:45キックオフ
会場
佐賀総合運動公園

第15節

アビスパ福岡U-15 1 1 前半 2 3 サガン鳥栖U-15
0 後半 1
得点経過
1分 失点
6分 山田龍之介
25分 失点
70分 失点

戦績

10勝2分3敗 勝ち点32

寸評

サザンクロスB第15節で首位のサガン鳥栖と対戦しました。
今日の試合、攻撃では、相手のシステムに対してどこで数的優位をつくりビルドアップしていくか、守備では、プレッシングのかけ方とチーム全体でボールを奪うポイントを確認し試合に臨みました。

前半、試合開始早々右サイドの背後をとられCKをとられてしまい、そのCKのこぼれ球を押し込まれ1番気をつけなければならない時間帯に失点してしまいます。試合の入りとして良くない展開の中、前半6分しっかりDFラインからビルドアップし田山芳規(FW28番)のスルーパスに抜け出した山田龍之介(FW33番)がゴールを決め1-1の同点にします。その後、一進一退の攻防が続きどちらのチームもチャンスを作りますが決めきれない中、前半25分またもやCKから失点してしまい1-2でリードされた状態で前半を折り返します。

ハーフタイム、相手よりハードワークし球際で負けないこと、攻守ともに相手の状態をしっかり観て判断してプレーすること、後半の入り集中して入ることを確認し後半に臨みました。

後半、相手に押し込まれる時間は、チーム全体で体をはり追加点をあたえず逆に相手ゴール前まで迫る場面を何度も作りだしますが決めきることが出来ず時間が過ぎていきます。選手たちは同点、逆点を目指し最後までゴールに向かって積極的に得点をとりにいきますが終了間際失点してしまい1-3で試合終了となり負けてしまいました。

今日の試合、内容としては悪くない中、勝敗を分けるカギとなる試合の入り、終了間際、セットプレーといったところで失点してしまい勝つことが出来ませんでした。勝負強さといったところで、まだまだチームとして甘い部分があるなと感じることが出来ました。サザンクロスも残り3節となりました。もっと勝負にこだわり1試合1試合を大事に戦っていきたいと思います。

【次戦】
2018Jリーグ U-14サザンクロスB 第16節
12月22日(土) 11:00キックオフ[なごみの里運動公園]
アビスパ福岡U-15 vs V ・ファーレン長崎U-15

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州
カテゴリー:U-13

日時
12月16日(日) 9:00キックオフ
会場
八女東部グリーンフィールド

第20節

アビスパ福岡U-13 1 0 前半 0 0 神村学園
0 後半 0
得点経過
55分 時志仁

戦績

16勝4敗 勝点48 2位(12チーム中)

寸評

12月16日(日)に「高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州」が八女グリーンフィールド(福岡)にて行われました。
前節、現在3位の大分トリニータに負けてしまい、残りの試合全勝で、「年間順位2位」をチームの目標に変え今日の試合に挑みました。
雨の降る中、天然芝での試合の経験があまりなく、パスのスピードや、コントロールに戸惑いがあり試合の入りは両チームともリズムが作れないまま時間が過ぎました。

そんな中、徐々にリズムを掴むことができ、相手陣地でボールを持つ時間が増えました。
シュートまで持ち込む回数は増えましたが、引いた相手をなかなか崩すことができず前半は無得点で終えました。
ハーフタイムでは、「今のまま焦れずにボールを動かしゴールを目指すこと」「攻撃時のリスク管理をしっかり行うこと」を伝えました。

後半は焦れずにボールを動かし、中央やサイドからの攻撃でチャンスを作る事ができました。
引き分けで終わるかと思いましたが、後半55分のコーナキックから、時志仁(MF11番)がボレーシュートでゴールネットを揺らし待望の得点を奪うことができました。
得点後も、危ないシーンがありましたが、守備陣が集中して体を張り守ることができました。

残り2戦2勝で今シーズンを終えれるように頑張りたいと思います。
次節も応援よろしくお願い致します。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州 第21節
12月23日(日) 11:00 [西多久多目的運動公園]
アビスパ福岡U-13 vs サガン鳥栖唐津U-13

2018Jリーグ U-14サザンクロスB
カテゴリー:U-14

日時
12月9日(日) 10:00キックオフ
会場
筑後川総合運動公園

第14節

アビスパ福岡U-15 5 2 前半 0 1 ギラヴァンツ北九州U-15
3 後半 1
得点経過
12分 オウンゴール
20分 竹内侑希
38分 ゲイルジョシュア(PK)
47分 ゲイルジョシュア
62分 失点
63分 谷口悠陽

戦績

10勝2分2敗 勝ち点322018Jリーグ U-14サザンクロスB 第13節

寸評

サザンクロスB第14節でギラヴァンツ北九州と対戦しました。
今日の試合、攻撃では、GK含めてビルドアップするために数的優位をつくり持ち運ぶこと守備では、奪われた瞬間一人だけではなくチーム全体でボールを奪い返しにいくことを確認し試合に臨みました。

前半、一人一人の判断が遅くビルドアップが安定せず自陣でボールを奪われなかなか前に運ぶことが出来ない時間帯の中、前半12分池末瞬平(MF20番)のサイドからのFKが相手のオウンゴールを誘い先制します。先制しチーム全体が落ち着きシンプルにボールを動かせるようになり、前半20分池末瞬平(MF20番)のスルーパスに反応した竹内侑希(MF37番)が抜け出し落ち着いてゴールを決め2-0で前半を折り返します。

ハーフタイム、攻撃ではビルドアップする時の優先順位を明確にし、守備では相手FWの動き出しに対しての対応の仕方を確認し後半に臨みました。

後半3分ゲイルジョシュア(FW39番)がPKを獲得し、自らPKを決め追加点を奪うと、後半12分にもゲイルジョシュア(FW39番)が追加点を奪い4-0となります。その後、後半27分に直接をFKを決められ失点してしまいますが後半28分田山芳規(FW28番)のクロスに谷口悠陽(MF38番)あわせ追加点を奪い5-1で試合終了となりました。

今日の試合では、まだまだ自陣でのミスが多くボールを奪われる場面が多いので後ろからのビルドアップの精度をあげボールを保持できる時間を増やしていきたいと思いました。次節は、サザンクロス首位のサガン鳥栖との試合となるので勝利出来るようにしっかり準備していきたいと思います。

【次戦】
2018Jリーグ U-14サザンクロスB 第15節

12月15日(土) 12:45キックオフ
[佐賀県総合運動公園]
アビスパ福岡U-15 vs サガン鳥栖U-15

第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ
カテゴリー:U-14

日時
12月9日(日) 15:30キックオフ
会場
筑後川総合運動公園

アビスパ福岡U-13 4 1 前半 1 1 新宮FC
3 後半 0
得点経過
16分 入江優仁
17分 失点
47分 入江優仁
48分 西村活輝
49分 入江優仁

戦績

2勝2分 勝点5  暫定3位

寸評

12月2日(日)に、第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ4試合目が新宮杜の宮グラウンドで行われました。
決勝トーナメントに進出するためには負けられない一戦ということもあり選手たちは試合開始からハードワークし戦ってくれました。

試合開始から、ボールを握る時間が長く、背後への抜け出しや、サイドからの攻撃でチャンスを作る事ができました。
前半16分には藤井滉希(MF15番)のクロスを入江優仁(FW9番)が左足で合わせ先制点を奪うことができました。
しかし、得点直後のプレーで自陣でのミスから失点をしてしまいました。
勝たないといけないという焦りから単調な攻撃が目立ち、得点を奪うことができず前半を終えました。
ハーフタイムでは、「焦らずボールを動かしゴールを目指すこと」「ゴール前の質を高め早い時間帯に追加点を奪うこと」を伝えました。

後半は焦らずボールを動かし、相手選手が少ないサイドから攻めチャンスを作る事ができました。
しかし、なかなか得点を奪うことができないまま時間が過ぎ、選手たちに焦りが出てき始めましたが、焦れずにやり続ける事を選手に伝え、47分、48分、49分と立て続けに得点を奪い勝利する事ができました。
残り1試合で勝点1を奪うことができたら決勝トーナメント出場が決まります。
次節も応援よろしくお願い致します。

【次戦】
第32回福岡県クラブユース(U-14)サッカー大会予選リーグ第5節
12月21日(金) 19:00
アビスパ福岡vsトレーヴォ

2018Jリーグ U-14サザンクロスB
カテゴリー:U-14

日時
12月8日(土) 10:00キックオフ
会場
健康の森公園多目的グランド

第13節

アビスパ福岡U-15 3 1 前半 0 1 大分トリニータU-15
2 後半 1
得点経過
29分 オウンゴール
49分 田山芳規
50分 失点
57分 田山芳規

戦績

9勝2分2敗 勝ち点29

寸評

サザンクロスB第13節で大分トリニータと対戦しました。

今日の試合、攻撃では、GKからのビルドアップ、守備では前線からのプレスのかけ方、背後へのボールに対してのDFラインのポジショニングを確認し試合に臨みました。

前半、試合の入りが悪く簡単なミスが多くなり相手に押し込まれる展開となりました。そのような苦しい展開の中、自陣ゴール前まで攻めこまれますがチーム全体で体をはり守ると、前半29分田山芳規(FW28番)のCKが相手GKに当たりそのままゴールに入り先制します。その後は、相手を押し返しチャンスをつくりますが追加点を奪えず前半終了となりました。

ハーフタイム、相手の前線からのプレスに対しての組み立て方、ボールを奪われた後の攻守の切り替えを早くすること、後半の入りしっかり集中して入ること伝え選手を送り出しました。

後半、攻守の切り替えが早くなりボールを失ってもすぐにボール奪えせるようになり相手陣地でボールを握れるようになると、後半20分池末瞬平(MF20番)のパスに田山芳規(FW28番)が抜けだし、ゴールに流し込み2追加点を奪います。後半21分右サイドを崩され失点してしまいますが、後半27分渋江裕成(DF35番)のロングパスに田山芳規(FW28番)がダイレクトで合わせ追加点を奪い3-1で試合終了となりました。

今日の試合では、試合の入りが良くなく相手にペースを握られてしまいましたが失点せずに我慢出来たことが勝利につながったと思います。試合の中で上手くいかないことは、必ずあるので試合中選手一人一人がコミュニケーションをとり試合の流れを自分たちのペースにもってこれるようなチームにしていきたいと思います。もっと勝負強いチームになれるようにトレーニングに取り組んでいきたいと思います。

【次戦】
2018Jリーグ U-14サザンクロスB 第14節 12月9日(日) 10:00キックオフ[筑後広域公園]
アビスパ福岡U-15 vs ギラヴァンツ北九州U-15

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州
カテゴリー:U-13

日時
12月8日(土) 11:30キックオフ
会場
飯塚健康の森多目的広場

第19節

アビスパ福岡U-13 0 0 前半 2 2 大分トリニータ
0 後半 0
得点経過
1分 失点
13分 失点

戦績

15勝4敗 勝点45 2位(12チーム中)

寸評

高円宮杯JFAU-13サッカーリーグ第19節、大分トリニータと対戦しました。
試合前に「攻守の切り替えを早くし、奪ったらすばやくゴールを目指すこと」「前回の対戦では負けているのでアビスパ福岡としてのプライドを持ち戦うこと」を選手に伝え試合に挑みました。

前半1分に与えてしまったコーナキックから、クリアミスがそのままゴールに入ってしまい試合開始から追いかける展開となってしまいました。
失点後は、攻守の切り替えから相手ゴールキーパーと1vs1などのチャンスを作るものの、決めきることができず、前半13分には相手のカウンター攻撃から追加点を奪われてしまいました。

ハーフタイムでは、「時間はまだあるから焦らず仲間を信じハードワークすること」「攻撃時のリスク管理を徹底すること」を伝えました。

後半も、交代選手を含む全ての選手がハードワークしチャンスを数多く作りましたがゴールを奪う事ができず試合終了となりました。

試合の入り方が悪く失点したことが最後まで引きずってしまった為、試合開始5分、試合終了5分前の戦い方を意識させ次節に向けて頑張りたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州 第20節
12月16日(日) 9:00 [八女東部グリーンフィールド]
アビスパ福岡U-13 vs 神村学園

高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州
カテゴリー:U-13

日時
12月1日(土) 13:00キックオフ
会場
飯塚健康の森多目的広場

第18節

アビスパ福岡U-13 5 1 前半 0 0 大分トリニータ宇佐
4 後半 0
得点経過
10分 川井田稜弥
35分 入江優仁
37分 入江優仁
40分 川井田稜弥
57分 高田聖也

戦績

15勝3敗 勝点45 2位(12チーム中)

寸評

高円宮杯JFAU-13サッカーリーグ第18節、大分トリニータ宇佐と対戦しました。
試合前に「ボールを握る時間を増やす事」「攻守の切り替えを早くする事」を選手に伝え試合に挑みました。
試合開始から、ボールを握る時間が長く、ゴールに向かう回数を多く作る事ができましたが10分の川井田稜弥(MF7番)のゴールのみだけで前半を終えました。

ハーフタイムでは、「攻守の切り替えから、奪ったボールを正確に味方につなげる事」「シュート時にゴールキーパーを観てしっかり決めること」を伝えました。

後半も、ゴールに向かう回数やシュート本数も増えました。すると、後半はたて続けにゴールを奪うことができました。
次節も、勝点3を奪えるように頑張りたいと思います。

【次戦】
高円宮杯 JFA U-13サッカーリーグ 2018九州 第19節
12月8日(土) 11:30 [飯塚健康の森多目的広場]
アビスパ福岡U-13 vs 大分トリニータ

2018Jリーグ U-14サザンクロスB
カテゴリー:U-15

日時
12月1日(土) 11:00キックオフ
会場
健康の森公園多目的グランド

第12節

アビスパ福岡U-15 8 4 前半 0 0 大分トリニータU-15宇佐
4 後半 0
得点経過
9分 北浜琉星
15分 古谷陸翔
31分 北浜琉星
32分 山田龍之介
43分 伊藤晃希
48分 池末瞬平
63分 香月大和
70分 藤海太

戦績

8勝2分2敗 勝ち点26

寸評

サザンクロスB第12節で大分トリニータ宇佐と対戦しました。
今日の試合、チーム全体で攻守の切り替えを早くすること、攻撃ではパスを出した後に止まらず関わること、守備では失点0で試合を終えるためにゴール前の守備を確認し試合に臨みました。

前半、選手一人一人が集中した状態で試合に入ることが出来、前半9分古谷陸翔(MF29番)の強烈なシュートの跳ね返りに北浜琉星(FW27番)が反応しゴールを決め先制します。その後、積極的に前線からボールを奪いにいき相手チームのミスを誘い、前半15分古谷陸翔(MF29番)、前半31分北浜琉星(FW27番)、前半32分山田龍之介(FW33番)がそれぞれゴールを決め4-0で前半を折り返します。

ハーフタイム、相手FWの背後への動き出しに対してのDFラインのポジショニングを確認し、失点0で試合を終えようと選手たちに伝えピッチに送り出しました。

後半、しっかりボールを動かし優勢に試合を進めると後半8分CKの跳ね返りを拾った池末瞬平(MF20番)がクロスをあげると伊藤晃希(DF34番)がヘディングで合わせ追加点をとります。その後も追加点を重ね、守備でも相手の攻撃に対しチーム全体で集中をきらすことなく体をはってゴール守り8-0で勝つことが出来ました。

今日の試合では、たくさんの選手が得点を奪えたことはもちろんですが、最後まで集中をきらさず失点0で抑えることが出来たことが良かったと思います。今後の試合も、勝利出来るように攻守ともに質を高めていきたいと思います。

【次戦】
2018Jリーグ U-14サザンクロスB 第13節
12月8日(土) 11:30キックオフ[健康の森公園多目的グランド]
アビスパ福岡U-15 vs 大分トリニータU-15

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