アビスパ福岡U-12 | 13 | 7 | 前半 | 0 | 0 | 壱岐 |
6 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 3 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 志免フレンズ |
2 | 後半 | 1 |
アビスパ福岡U-12 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 今宿 |
0 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 4 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 東福岡AAA |
3 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 1 | 1 | 宇美ジュニア |
1 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 5 | 3 | 前半 | 0 | 2 | レジェンドFC |
2 | 後半 | 2 |
アビスパ福岡U-12 | 4 | 3 | 前半 | 0 | 0 | FCセントラル福岡 |
1 | 後半 | 0 |
優勝!
2月9日(土)、10日(日)に、グローバルアリーナにて、第22回博多区ジュニアサッカーU-10大会が行われました。(全て30分ゲーム)
1日目の予選リーグは、壱岐FC、志免フレンズ、今宿SCに勝利し、グループ1位で2日目の1位リーグに進出しました。
相手を見てサッカーすることや状況が変化する中でどのように関わり合いを持ってプレーするかをテーマに臨みましたが以前よりできる回数が増えてきました。
2日目の1位リーグ第1戦の宇美ジュニア戦は、同点で迎えた後半8分に右サイドを突破した大藪壯太郎(FW3番)のクロスから最後は犬塚夏成(MF8番)がゴールを奪い勝利することができました。
ボールを失ってからもすぐにボールを奪い返しに意識が高くなり攻守において積極性が出てきました。
1位リーグ第2戦のレジェンドFC戦は、前半7分に藤川虎三(MF5番)が左足ボレーで先制すると、河村彩叶(MF7番)、本多巧來(MF11番)も続き前半を3点リードして折り返します。
後半に入り、DFラインの背後を奪われ失点しますが、運動量を落とすことなく最後まで走りきり、決勝に進むことができました。
決勝のFCセントラル福岡戦は、大藪壯太郎が4得点を奪う活躍で、見事優勝し大会3連覇を飾ることができました。大藪の得点の背景には、黒田楓眞(DF4番)や野田凌平(DF6番)のドリブルでのしかけがあったからこそであり、その場面の個々の状況判断の繋がりが多くの得点をもたらすことができたのではないかと思います。
今後も技術の技術の向上はもちろんですが、「見る」「状況判断」の質を追求し、さらなるレベルアップを目指しトレーニングしていきたいと思います。
今大会を運営していただいた博多区ジュニアサッカーの皆様、対戦していただいた皆様ありがとうございました。
アビスパ福岡U-12 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | オリエントU-11 |
0 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 1 | FC J-WIN |
0 | 後半 | 1 |
2月3日(日)に、福岡フットボールセンターにて、九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県中央大会2試合が行われました。(40分ゲーム)
1回戦(R32)のオリエントU-11戦は、立ち上がりから相手ゴールに迫り、前半14分に吉松優人(DF3番)がミドルシュートを決め先制点を奪います。その後もチャンスを作りますが、得点を奪うことができず1点差で勝利し2回戦に進みました。ゴールを奪うための技術や発想力を高め、ドリブルでの突破やボールを止める蹴るプレーの質を向上させて「ゴール前の崩し」を改善していきたいと思います。
2回戦(R16)のFC J-WIN戦は、前半10分に楢崎佑馬(MF10番)が自ら得たPKを決め先制すると、前半19分にコーナーキックから森部絢(MF7番)が頭で合わせ点差を2点に広げました。しかし後半守備が甘くなり、相手ボール保持者に寄せきれずミドルシュートを打たれ失点すると流れが相手に傾きかけました。試合終盤ボールを保持しながら試合を終わらせようとするなど、ゲームコントロールを考えながらプレーする選手が出てき始めたことは良かったことだと思います。
ベスト8のうち上位2チームが九州大会に進めるので、少しでも個人がレベルアップできるよう良いトレーニングを行い試合に望みたいと思います。
《次戦》
九州ジュニアU-12サッカー大会福岡県中央大会
2月9日(土)[西鞍の丘総合運動公園]
準々決勝 11:00
アビスパ福岡U-12 vs 周防灘FC
準決勝 13:00
決勝 15:00
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