U-11プレミアリーグ福岡
- 日時
- 2月25日(日)
- 会場
- 山村広場グラウンド
第7節 10:30キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 4 | 4 | 第1ピリオド | 0 | 1 | ラソス香月SSC |
0 | 第2ピリオド | 0 | ||||
0 | 第3ピリオド | 1 |
- 得点経過
- 2分 桑野来夢
4分 桑野来夢
5分 桑野来夢
14分 益田真成
40分 失点
第8節 13:30キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 10 | 1 | 第1ピリオド | 0 | 0 | 久留米AZALEA U-11 |
2 | 第2ピリオド | 0 | ||||
7 | 第3ピリオド | 0 |
- 得点経過
- 8分 西澤京汰
16分 篠原唯斗
22分 生野公晴
32分 桑野来夢
32分 伏原歩
39分 西澤京汰
41分 西澤京汰
42分 伏原歩
43分 伏原歩
45分 長尾柚希
寸評
2月25日(日)に山村広場グラウンドにてU-11プレミアリーグ福岡が行われアビスパ福岡U-11は第7節でラソス香月SSCと第8節で久留米AZALEA U-11と対戦しました。
第7節、ラソス香月SSCとの試合は第1ピリオド、試合の入りから積極的にゴールに向かうと2分、ハーフウェイライン付近でボールを受けた桑野来夢(FW18番)が中央をドリブルで突破しゴールに流し込み先制点を奪うことに成功します。先制点を奪った勢いそのままに4分、5分と立て続けに桑野来夢がゴールを奪いハットトリックを達成します。さらに14分にはクロスボールのこぼれ球を益田真成(MF12番)が押し込み4-0とリードします。第2ピリオド、相手のアグレッシブにゴールに向かって仕掛けてくる攻撃により押し込まれ、決定的なチャンスを何度も作られますが最後のところで身体を張り守り得点を与えません。その中、カウンターから何度かチャンスを作り出しますが追加点を奪えません。第3ピリオド、両チームともにゴールに向かい攻め一進一退の攻防が続く中、40分にスルーパスから抜け出され1点を返されます。その後、スコアは動かず4-1のまま逃げ切り勝利することが出来ました。
第8節、久留米AZALEA U-11との試合は、第1ピリオド、相手陣に押し込み試合を進めますが相手の粘り強い守備とGKの好セーブにより得点を奪えない展開となります。その中、8分に益田真成のコーナーキックから西澤京汰(MF20番)がヘディングで合わせ先制点を奪い1-0でリードします。第2ピリオドは、第1ピリオド同様に相手陣に攻め込み試合を進めると16分にコンゴライアン(MF32番)のクロスボールを篠原唯斗(MF27番)がヘディングで合わせ追加点を奪います。さらに22分には、伏原歩(FW13番)のコーナーキックを生野公晴(MF15番)がヘディングで合わせゴールを奪い3-0とリードします。第3ピリオド、さらに攻め続け伏原歩がハットトリックを達成するなど多くのかたち、多くの選手がゴールを奪い10-0で勝利することが出来ました。
選手一人一人が九州ジュニアU-11サッカー大会に向けてモチベーション高く、積極的にプレー出来ていたと思います。今日の結果に満足せずに個人として、チームとしての課題を日々のトレーニングで取り組み成長を図っていきたいと思います。
次戦:U-11プレミアリーグ福岡
3月2日(土)12:30KO[平和台陸上競技場]アビスパ福岡U-11 vs FCセントラル福岡
第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県中央大会
- 日時
- 2月17日(土) 9:45キックオフ(40分ゲーム)
- 会場
- 西鞍の丘総合運動公園
ラウンド16
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 1 | 油山カメリアFC |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 9分 失点
寸評
2月17日(土)に西鞍の丘総合運動公園にて第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県中央大会が行われアビスパ福岡U-12はラウンド16で油山カメリアFCと対戦しました。
前半、自陣にひきゴール前に人数をかけ守り、奪ったボールを前に早く送り込む相手の戦い方に対してサイドを起点にし攻撃を仕掛けますがなかなかシュートまで持ち込めない展開となります。その中、9分に自陣で混戦となったボールが相手にこぼれGKと1vs1となり上手くゴールに流し込まれ先制点を奪われてしまいます。その後、先制点を奪われてしまったことにより選手たちに焦りがみえ上手くプレーがつながらずリードされたまま前半を折り返しました。
後半、前半同様の試合展開となり相手陣に攻め込みますが粘り強い相手の守備を崩すことが出来ません。その後、システムを変更したり、フレッシュな選手をピッチに送り込みどうにか相手の守備をこじ開けようと攻め込みますが最後までゴールを奪えず0-1の敗戦となりました。
今まで積み上げてきた自分たちの良さを発揮出来ず非常に悔しい敗戦となってしまいました。良さを消す為のチーム戦術をとって勝負にこだわり戦ってくる相手に対して、勝つことの難しさを実感しました。この悔しい経験を今後の成長に繋げていって欲しいと思います。
福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート
- 日時
- 2月12日(月・祝)(40分ゲーム)
- 会場
- 西戸崎グラウンド
第7節 10:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 3 | 2 | 前半 | 2 | 2 | 油山カメリアFC |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 6分 西澤京汰
8分 田中壮太
14分 失点
17分 失点
22分 田中壮太
第8節 12:30キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 箱崎ジュニアFC |
0 | 後半 | 0 |
最終戦績
6勝2分(5チーム中1位)
寸評
2月12日(月・祝)に西戸崎グラウンドにて福岡地区U-11後期リーグ1部Aパートが行われアビスパ福岡U-11は第7節で油山カメリアFCと第8節箱崎ジュニアFCと対戦しました。
第7節、油山カメリアFCとの試合は前半、相手の前からプレッシングによりなかなか相手陣に運ぶことが出来ない展開となります。その中、6分に長いフィードを受けた笹川翔二郎(FW17番)がスピードに乗ったドリブルで相手陣に深いところまで切り込み中央に折り返すと走り込んだ西澤京汰(MF20番)が押し込み先制点を奪います。さらに、8分に西澤京汰のスルーパスに抜け出した笹川翔二郎がシュートを放つと、相手GKに1度は防がれたもののこぼれ球を田中壮太(MF22番)が押し込み追加点を奪います。しかし、その後14分にペナルティーキックで、17分にコーナーキックのこぼれ球を押し込まれ失点をしてしまい前半を2-2で折り返しました。
後半、開始早々22分に浅野旺介(DF30番)の縦パスを上手くコントロールでおさめた田中壮太が右足を振り抜き勝ち越しゴールを奪います。その後、同点に追いつく為にアグレッシブにゴールに向かってくる攻撃に対して自陣に押し込まれる時間が続きますが最後まで粘り強く対応し得点を与えず試合終了となり3-2で勝利することが出来ました。
第8節、箱崎ジュニアFCとの試合は前半、相手の前に前にボール運んでくる攻撃に対して押し込まれる時間が続きます。その中、徐々に自陣から前に持ち運べるようになりチャンスを作り出しますが相手の粘り強い守備を崩すことが出来ません。すると相手のスローインからDFラインを抜け出され、GKの出てきたところの頭上を狙ったシュートを打たれあわや失点かと思われたボールを生野公晴(DF15番)がギリギリのところでかきだし相手に得点を与えません。その後もお互いゴールを奪えず、前半を0-0で折り返しました。
後半、積極的にゴールに向かい決定的なチャンスを作り出しますが最後のところで相手GKの好セーブによりゴールを奪えません。その後、一進一退の攻防が続く中、お互いに決めきることが出来ず0-0のまま試合終了となり引き分けとなりました。
本日の試合でU-11リーグの日程が終了となり、6勝2分の敗戦なしで1位となれたことは良かったと思います。均衡した試合の中で一人一人の出来ること、出来ないことが明確になりました。一つでも出来ないことを出来るようにするためにトレーニングに励んでいきたいと思います。
第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県中央大会
- 日時
- 2月11日(日) 14:25キックオフ(40分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター
ラウンド32
アビスパ福岡U-12 | 8 | 3 | 前半 | 0 | 1 | 深町サッカークラブ |
5 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 3分 筒井偉心
14分 永松優駕
15分 津上小次郎
23分 里村健琉
26分 大津怜兎
30分 津上小次郎
35分 大津怜兎
37分 大津怜兎
40分 失点
寸評
2月11日(日)に福岡フットボールセンターにて第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県中央大会が行われアビスパ福岡U-12はラウンド32で深町サッカークラブと対戦しました。
U-12選手にとって最後の公式戦となる第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県中央大会が開幕となりました。福岡県上位2チームが九州大会の出場権を獲得出来るレギュレーションとなっており、チーム全員で戦い福岡県チャンピオンとなり九州大会にいこうと伝え試合に臨みました。
前半、試合の入りから攻守ともにアグレッシブにプレーし相手陣に押し込み試合を進めると3分、大津怜兎(FW9番)のパスを受けた筒井偉心(MF10番)がミドルシュートを決め幸先良く先制点を奪います。その後も試合の主導権を握り攻め続けると14分に山田蒼揮(MF11番)のスルーパスに抜け出した永松優駕(DF7番)が落ち着いて流し込みゴールを奪い、さらに15分には津上小次郎(DF4番)が個人で突破し追加点を奪い3-0とリードし前半を折り返しました。
後半、前半の勢いそのまま攻撃の手を緩めず相手ゴールに迫ると23分に津上小次郎のドリブル突破から中央に折り返し、そのボールを里村健琉(MF5番)が押し込み追加点を奪います。その後、大津怜兎がハットトリックを達成するなど大きくリードし、試合終了間際に失点をしてしまいますが8-1で勝利することが出来ました。
次につながる内容で試合を進め、初戦を良いかたちで勝利することが出来ました。次の試合に向けて良い雰囲気の中でトレーニングを行い、福岡県チャンピオンになれるようにしっかりと準備していきたいと思います。
次戦:第55回 九州ジュニア(U-12)サッカー大会 福岡県中央大会 ラウンド16
2月17日(土) 9:45KO[西鞍の丘総合運動公園]アビスパ福岡U-12 vs 油山カメリアFC
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