U-12 試合結果 2023年3月

avispa アカデミー&スクール

メニュー
体験レッスン・お問合せはこちらから
092-674-3031

U-12 結果 2023年3月

九州U-11サッカー大会in鹿児島

日時
3月25日(土) 11:15キックオフ/14:30キックオフ
会場
いぶすきフットボールパーク

ラウンド16

アビスパ福岡U-12 3 1 前半 0 1 鹿児島ユナイテッドFC U-12
2 後半 1
得点経過
15分 山田蒼揮
22分 失点
36分 伏原歩
40分 大津怜兎

ラウンド8

アビスパ福岡U-12 1 1 前半 1 3 ロアッソ熊本ジュニア
0 後半 2
得点経過
10分 失点
14分 津上小次郎
30分 失点
32分 失点

最終結果

ラウンド8敗退

寸評

3月25日(土)にいぶすきフットボールパークにて九州U-11サッカー大会in鹿児島が行われアビスパ福岡U-12はラウンド16で鹿児島ユナイテッドFC U-12とラウンド8でロアッソ熊本ジュニアと対戦しました。

昨年、行われた九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会を勝ち抜き出場権を獲得した大会で、今大会の上位2チームの成績を収めることが出来ればチビリンピック2023 JA全農杯全国小学生選抜大会への出場権を獲得出来ます。チビリンピックの出場権の獲得、そして九州のチャンピオンになるということを目標に1試合、1試合全員が同じ方向を向いて闘おうと伝え試合に臨みました。

ラウンド16、鹿児島ユナイテッドFC U-12との試合は前半、攻守ともに強度高くプレーし相手陣に押し込み試合を進めることが出来、チャンスを多く作り出しますが決めきることが出来ません。徐々に相手がプレースピードに慣れてきてチャンスを作られ始める中、15分に川東隼治(DF19番)のグラウンダーの鋭いパスを受けた山田蒼揮(MF14番)が相手を交わしゴールに流し込み先制点を奪い、前半を1-0で折り返しました。

後半開始早々、気を付けなければならない時間帯の22分に左サイドからのクロスをヘディングで合わされ失点し同点に追いつかれてしまいます。その後、一進一退の攻防が続く中、36分に西澤京汰(MF26番)のヒールパスを受けた伏原歩(FW31番)がスーパーゴールを決め勝ち越しに成功します。さらに終了間際40分に伏原歩のパスに抜けだした大津怜兎(FW18番)がワンタッチでゴールに流し込み追加点を奪い3-1で勝利することが出来ました。

ラウンド8、ロアッソ熊本ジュニアとの試合は、1試合目からの疲れからか前線からのプレッシングがかからず自陣に押し込まれる展開となります。その中、辛抱強く戦いますが10分に自陣でのクリアミスを拾われ豪快にミドルシュートを決められ先制点を奪われてしまいます。その後も押し込まれる時間が続きますが14分に津上小次郎(DF15番)がセンターサークル付近のフリーキックを直接決め同点に追いつき1-1で前半を折り返しました。

後半、徐々に相手陣に攻め込みシュートをチャンスを作り出せるようになりますが30分に左サイドを突破され中央にクロスを入れられるとファーサイドで押し込まれ勝ち越し点を奪われてしまいます。さらに32分にも同じようなかたちからクロスを入れられるとクリアしようとしたボールがゴールに吸いこまれ追加点を奪われてしまいます。その後、最後までゴールを目指し再三チャンスを作り出しますが決めきることが出来ず1-3の悔しい敗戦となりました。

非常に悔しい敗戦となってしまいましたが素晴らしい環境の中で目標に向かってチーム全員で闘えたことは良かったと思います。今回出てきた課題と真摯に向き合い今後の成長に繋げていきたいと思います。ご声援頂きました皆様、大会運営にご尽力された皆様誠にありがとうございました。

次戦:調整中

U-12福岡地区リーグ1部(後期)

日時
3月21日(火・祝) 9:30キックオフ(40分ゲーム)
会場
西戸崎グラウンド

第9節

アビスパ福岡U-12 3 1 前半 1 2 鹿児島U10R
2 後半 1
得点経過
1分 後藤勇仁
6分 失点
27分 失点
31分 牛島弘貴
39分 牛島弘貴

最終結果

2勝5分2敗 勝ち点11 10チーム中6位

寸評

3月21日(火・祝)に西戸崎グラウンドにてU-12福岡地区リーグ1部(後期)が行われアビスパ福岡U-12は第9節でMARS福岡と対戦しました。

第9節MARS福岡との試合は前半開始早々1分に牛島弘貴(FW10番)のワンタッチのパスに反応した後藤勇仁(FW7番)が抜け出し、落ち着いてゴールに流し込み幸先良く先制点を奪います。しかし、6分に自陣ペナルティーエリア内で相手を倒し相手にペナルティーキックを与え、そのペナルティーキックを決められ失点をしてしまいます。その後、良いかたちで前にボールを持ち出すことが出来ずシュートチャンスを作れず
1-1で前半を折り返しました。

後半、相手の前に前にボールを運んでくる攻撃に対しチャンスを作り出されると27分にコーナーキックのこぼれ球を押し込まれ勝ち越されてしまいます。その後も、ペースを握ることが出来ず押し込まれ、危ない場面を作られますが粘り強く対応し追加点を与えません。徐々に前線に良いかたちでボールが入るようになると31分に、牛島弘貴がドリブルで相手ディフェンスラインを突破し落ち着いてゴールに流し込み同点に追いつきます。さらに終了間際39分に冨士原巽(MF8番)の縦パスをコントロールで交わし抜け出した牛島弘貴が逆転ゴールを決め3-2で勝利することが出来ました。

後期リーグ最終戦、アビスパ福岡ジュニア年代最後の試合を勝利で終えることが出来て良かったと思います。ジュニアユース年代での活躍を期待し、これからも応援し続けていきたいと思います。

2023 第12回九州地域ジュニア(U-10)サッカーフェスティバル

日時
3月18日(土) 15:30キックオフ(30分ゲーム)
会場
パークドーム熊本

グループリーグ第1節 11:30キックオフ

アビスパ福岡U-10 1 1 前半 0 0 鹿児島U10R
0 後半 0
得点経過
1分 笹川翔二郎

グループリーグ第2節 14:10キックオフ

アビスパ福岡U-10 2 2 前半 0 0 ソレッソ宮崎 U-10
0 後半 0
得点経過
1分 伏原歩
15分 柏木翔斗

グループリーグ第3節 15:30キックオフ

アビスパ福岡U-10 1 0 前半 0 0 大坪少年SC U-10
1 後半 0
得点経過
30分 伏原歩

決勝トーナメント準々決勝 11:10キックオフ

アビスパ福岡U-10 3 3 前半 0 1 V・ファーレン長崎
0 後半 1
得点経過
1分 田中壮太
9分 柏木翔斗
14分 伏原歩
21分 失点

決勝トーナメント準決勝 12:30キックオフ

アビスパ福岡U-10 1 0 前半 0 1 太陽SC宮崎南 U-10
1 後半 1
1 PK 2
得点経過
16分 伏原歩
23分 失点

寸評

3月18日(土)、19日(日)にパークドーム熊本にて、2023 第12回九州地域ジュニア(U-10)サッカーフェスティバルが行われ、アビスパ福岡U-10は大会初日にグループリーグ1試合目で鹿児島U10Rと、2試合目でソレッソ宮崎と、3試合目で大坪少年SCと、大会2日目に決勝トーナメント準々決勝でV・ファーレン長崎と準決勝で太陽SC宮崎南と対戦しました。

グループリーグ1試合目、鹿児島U10Rとの試合は、開始早々1分に西澤京汰(MF26番)のスルーパスに抜け出した笹川翔二郎(MF28番)がシュートをゴール隅に決め先制します。その後、鋭いカウンターから危ない場面を作られますが神代彩緒衣(GK21番)の好セーブにより得点を与えません。前半を1-0で折り返した後半、追加点を奪う為にゴールに向かいますがなかなか決め切れず、そのまま1-0で勝利という形で終えました。

グループリーグ2試合目、ソレッソ宮崎との試合も開始早々1分に伏原歩(MF31番)がペナルティーエリア外からボレーシュートを決め先制点を奪います。更に前半終了間際の15分にも伏原歩のラストパスに抜け出した柏木翔斗(MF27番)が決め前半を2-0で折り返した後半はボールを握られ攻め込まれますが、最後まで集中し相手に得点を与えず2-0で勝利し、この時点で決勝トーナメントに進出が決まりました。

グループリーグ3試合目、同じく2連勝でグループリーグ首位を賭けた大坪少年SCとの試合となりました。前半を0-0で折り返した後半、一進一退の攻防の中で30分にコーナーキックから相手のハンドを誘い得たPKを伏原歩が決めて先制、その直後に試合が終了し1-0で勝利をおさめグループリーグを首位で通過することが出来ました。

決勝トーナメント準々決勝、V・ファーレン長崎との試合は開始早々1分に田中壮太(MF30番)のミドルシュートが決めり先制すると、7分にも柏木翔斗がコーナーキックのこぼれ球をゴールに叩き込み2-0とします。前半終了間際の14分にはゴール前のこぼれ球を伏原歩が押し込み3-0で折り返します。後半は、防戦一方となり21分にカウンターから相手選手に独走を許し今大会初失点を喫しますが、そのまま逃げ切り3-1で勝利することが出来ました。

決勝トーナメント準決勝、太陽SC宮崎南との試合は前半のほとんどの時間を相手陣でプレーし押し込みますが決め切れず0-0で折り返します。後半、伏原歩がゴール前の混戦の中、次々と相手を抜き去り待望の先制点を奪います。しかし、23分に自陣のミスから相手に同点ゴールを奪われると、その後は両者に決定機がありますが決め切れず1-1で終了し、PK戦に突入しました。先攻のアビスパ2人目が相手GKに防がれると続く3人目も相手GKに防がれ1-2で敗退となりました。

アビスパ福岡U-10での最後の大会を選手全員で戦い目標の優勝には届きませんでした。しかし、この悔しさを次週に行われる九州ジュニア(U-11)で晴らせるように良い準備をしたいと思います。大会の運営にご尽力いただいた熊本県サッカー協会の皆様、最後まで応援およびサポートをして下さった皆様、本当にありがとうございました。

第13回東区長杯ジュニアサッカー大会(決勝リーグ、決勝)

日時
3月19日(日)
会場
雁の巣レクリエーションセンター

決勝リーグ1試合目 9:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 4 1 前半 0 0 多々良・城浜FC
3 後半 0
得点経過
9分 大谷優太
20分 大谷優太
21分 冨士原巽
24分 大谷優太

決勝リーグ2試合目 10:50キックオフ

アビスパ福岡U-12 4 1 前半 0 0 美和台JSC
3 後半 0
得点経過
13分 松元淳也
16分 後藤勇仁
19分 後藤勇仁
20分 牛島弘貴

決勝 13:50キックオフ

アビスパ福岡U-12 3 1 前半 1 1 FCルーザ福岡
2 後半 0
得点経過
2分 後藤勇仁
13分 失点
18分 牛島弘貴
25分 牛島弘貴

寸評

3月19日(日)に雁の巣レクリエーションセンターにて、第13回東区長杯ジュニアサッカー大会(決勝リーグ、決勝)が行われ、アビスパ福岡U-12は決勝リーグ1試合目でCLUB東福岡ジュニアと、決勝リーグ2試合目で美和台JSCと、決勝でFCルーザ福岡と対戦しました。

決勝リーグ1試合目、CLUB東福岡ジュニアとの試合は、公式戦で昨年1度負けている相手だった為、選手たちはリベンジに燃えており試合の入りから気迫あふれるプレーで相手陣に押し込む展開となります。その中、9分に新留陸斗(MF11番)が左サイドを突破しグラウンダーのクロスを入れると、中央で大谷優太(FW4番)がワンタッチで上手く合わせ先制点を奪うことに成功します。その後、鋭いカウンターから危ない場面を作られますが青木将一郎(GK1番)の好セーブにより得点を与えません。前半を1-0で折り返した後半、追加点を奪う為にゴールに向かうと20分、24分と大谷優太がゴールを奪いハットトリックを達成し、21分には、ロングフィードに抜け出した冨士原巽(MF8番)が左足で豪快に決め4-0で勝利することが出来ました。

決勝リーグ2試合目、美和台JSCとの試合はチーム全員でアビスパを倒したいという気迫を感じるプレーにより得点を奪うことが出来ない時間が続きます。その中、13分に冨士原巽のコーナーキックのこぼれ球を松元淳也(DF6番)が押し込み先制点を奪います。前半を1-0で折り返した後半は、開始早々1分、4分と後藤勇仁(FW7番)が、5分に牛島弘貴(MF10番)がそれぞれゴールを奪い試合を優位に進めます。最後まで集中し相手に得点を与えず4-0で勝利し決勝に進出することが出来ました。

決勝は、U-12福岡地区リーグ戦で1勝1敗だったFCルーザ福岡との試合となりました。前半開始早々2分に個人で突破した後藤勇仁が幸先良く先制点を奪うことに成功し、試合を優位に進めます。その中、チャンスを多く作り出しますが追加点を奪えずにいると13分にフリーキックからヘディングで合わされ同点に追いつかれてしまいます。前半を1-1で折り返した後半、18分に甲斐悠聖(MF3番)のコーナーキックを牛島弘貴が豪快にヘディングで決め、待望の勝ち越し点を奪います。さらに25分にも後藤勇仁とのワンツーで抜け出した牛島弘貴がゴールに流し込み追加点を奪います。その後、最後までチーム全員で戦い3-1のまま試合終了となり、見事優勝、そしてアビスパ福岡U-12として4連覇を達成することが出来ました。。

アビスパ福岡U-12での最後の大会を選手全員で戦い優勝で終えることが出来、良かったと思います。最後まで応援し続け、サポートをして下さった皆様、本当にありがとうございました。

次戦:第13回東区長杯ジュニアサッカー大会決勝リーグ①
3月19日(日) 9:30KO [雁の巣レクリエーションセンター]
アビスパ福岡U-12 vs CLUB東福岡ジュニア

第13回東区長杯ジュニアサッカー大会(予選リーグ)

日時
3月18日(土) 11:10キックオフ (40分ゲーム)
会場
雁の巣レクリエーションセンター

予選リーグ1試合目 9:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 12 7 前半 0 0 多々良・城浜FC
5 後半 0
得点経過
2分 新留陸斗
8分 後藤勇仁
9分 後藤勇仁
12分 新留陸斗
13分 後藤勇仁
16分 冨士原巽
17分 新留陸斗
25分 古川雄陽
26分 冨士原巽
29分 古川雄陽
32分 長谷部太朗
40分 松元淳也

予選リーグ2試合目 11:10キックオフ

アビスパ福岡U-12 12 6 前半 0 0 香椎・和白
6 後半 0
得点経過
3分 大津怜兎
12分 牛島弘貴
13分 筒井偉心
14分大津怜兎
17分 後藤彰吾
20分 大津怜兎
21分 後藤彰吾
22分 後藤彰吾
34分 後藤彰吾
37分 後藤彰吾
38分 後藤彰吾
39分 古川雄陽

寸評

3月18日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて、第13回東区長杯ジュニアサッカー大会(予選リーグ)が行われ、アビスパ福岡U-12は予選リーグ1試合目で多々良・城浜FCと、予選リーグ2試合目で香椎・和白と対戦しました。

第13回東区長杯ジュニアサッカー大会は、U-12選手たちにとって最後の大会となります。アビスパのエンブレムを背負い一緒に戦ってきた仲間と悔いなく思いっきりプレーし、先輩たちが残してきた3連覇中の記録を途絶えさえないよう必ず優勝しようと伝え大会に臨みました。

予選リーグ1試合目、多々良・城浜FCとの試合は、開始早々2分に後藤勇仁(FW7番)のスルーパスに抜けだした新留陸斗(MF11番)がゴールに流し込み先制点を奪うことに成功します。その後、ゴールに向かい続け多くの選手達が得点に絡みゴールを奪い、勝利することが出来ました。

予選リーグ2試合目、香椎・和白との試合は前半3分、川東隼治(DF19番)のアーリークロスを大津怜兎(FW18番)がヘディングで合わせ先制点を奪います。その後は、相手の粘り強い守備を崩すことが出来ず、追加点を奪えない時間が続きます。追加点を目指し根気強く攻め続けると、12分に牛島弘貴(MF10番)が混戦のこぼれ球を押し込み追加点を奪うことに成功します。追加点を皮切りにゴール前の精度が高まり、様々な攻撃からゴールを奪うことが出来勝利することが出来ました。

予選リーグ2試合を良いかたちで勝利することが出来、1位で決勝リーグに進めることが出来ました。アビスパ福岡U-12での最後の大会を優勝で終えれるように全力で戦いたいと思います。

次戦:第13回東区長杯ジュニアサッカー大会決勝リーグ①
3月19日(日) 9:30KO [雁の巣レクリエーションセンター]
アビスパ福岡U-12 vs CLUB東福岡ジュニア

U-11プレミアリーグ福岡最終順位決定戦

日時
3月12日(土) (30分ゲーム)
会場
飯塚市健康の森公園グラウンド

1回戦 9:30キックオフ

アビスパ福岡U-11 1 0 前半 0 0 油山カメリアFC
1 後半 0
得点経過
18分 大津怜兎

準決勝 11:30キックオフ

アビスパ福岡U-10 2 0 前半 0 0 福岡西FA
2 後半 0
得点経過
18分 宮本幸尚
22分 大津怜兎

決勝 13:50キックオフ

アビスパ福岡U-10 0 0 前半 0 0 IBUKI北九州
0 後半 0
0 PK 2

寸評

3月12日(土)に飯塚市健康の森公園グラウンドにて、U-11プレミアリーグ福岡最終順位決定戦が行われ、アビスパ福岡U-11は1回戦で油山カメリアFCと、準決勝で福岡西FAと、決勝でIBUKI北九州と対戦しました。

U-11プレミアリーグ福岡のレギュラーシーズンで、本来10チーム2回戦総当たりで実施される予定でしたが1回戦総当たりのみの実施となってしまった為、トーナメント方式の最終順位決定戦が行われました。
アビスパ福岡U-11は、レギュラーシーズンを6勝2分1敗の3位で終えていた為、シード権を獲得出来ず1回戦からの戦いとなりました。

1回戦、油山カメリアFCとの試合は前半、ゴールに向かいアグレッシブに戦い決定的なチャンスを何度も作り出しますが決めきることが出来ません。先制点をなかなか奪えずにいると徐々に相手のペースとなりゴール前に持ち込まれる場面を作り出されますが粘り強く対応し前半を0-0で折り返しました。後半、先制点を奪う為に攻撃の意識を高めると18分、右サイド深くまでドリブルで侵入した永松優駕(MF20番)が中に折り返すと、そのボールに走り込んだ大津怜兎(FW18番)がワンタッチで流し込み先制点を奪うことに成功します。その後、相手に攻撃の起点を作らせず上手く試合を運び1-0で勝利することが出来ました。

準決勝、福岡西FAとの試合は前半、上手くボールを保持しながら攻撃を仕掛け相手陣に攻め込みますが相手の粘り強い守備を崩すことが出来ません。その中、相手の鋭いカウンターからシュートまで持ち込まれる場面を作られますが落ち着いて対応し、前半を0-0で折り返しました。後半、開始早々18分に相手ゴール前で獲得したフリーキックを大津怜兎が直接狙うと相手ゴールキーパーがボールをはじき、そのリバウンドのボールを宮本幸尚(DF17番)が詰め先制点を奪うことに成功します。さらに22分には、宮本幸尚のコーナーキックを大津怜兎がヘディングで叩きこみ追加点を奪います。その後、相手の攻撃を武重智也(GK16番)を中心に守り切り2-0で勝利することが出来ました。

決勝、IBUKI北九州との試合は前半から何度も何度もゴールに向かい攻め続けますが最後まで相手の粘り強い守備を崩すことが出来ず、0-0のままペナルティーキック戦にもつれ込みました。ペナルティーキック戦は、1本目、2本目と失敗すると、相手は2本ともに確実に決め0-2の敗戦となりました。

悔しい敗戦となりましたが3試合をタフに戦い、試合の内容も悪くなく前向きなものが多かったと思います。この悔しさを九州U-11サッカー大会にぶつけ、JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会の出場権を獲得出来るようにしっかりと準備していきたいと思います。

次戦:JA全農杯 全国小学生選抜サッカー IN九州兼:KYFA第29回九州U-11サッカー大会in鹿児島
3月25日(土)11:15KO [いぶすきフットボールパーク]
アビスパ福岡U-12 vs 鹿児島ユナイテッドFC U-12

福岡地区リーグU-10プレーオフ

日時
3月5日(日)
会場
雁の巣レクリエーションセンター

Eパート第1節 10:10キックオフ

アビスパ福岡U-11 3 1 前半 1 1 ZYG FC U-10
2 後半 0
得点経過
7分 長尾柚希
13分 失点
23分 笹川翔二郎
30分 西澤京汰

Eパート第2節 12:10キックオフ

アビスパ福岡U-10 15 9 前半 0 0 若久SS U-10
6 後半 0
得点経過
2分 篠原唯斗
2分 篠原唯斗
4分 伏原歩
6分 笹川翔二郎
8分 OG
9分 伏原歩
13分 伏原歩
14分 篠原唯斗
15分 長尾柚希
16分 吉原央祐
17分 吉原央祐
18分 生野公晴
21分 田中壮太
24分 篠原唯斗
29分 田中壮太

Eパート第3節 14:10キックオフ

アビスパ福岡U-10 5 1 前半 0 0 西南野芥FC U-10
4 後半 0
得点経過
14分 伏原歩
15分 西澤京汰
16分 伏原歩
16分 西澤京汰
26分 笹川翔二郎

最終順位

パート1位/4チーム
福岡地区U-11リーグ1部参入決定

寸評

3月5日(日)に雁の巣レクリエーションセンターにて、福岡地区リーグU-10プレーオフが行われアビスパ福岡U-10はZYG FC、若久SS、西南野芥FCと対戦しました。

ZYG FC戦は、前半7分に長尾柚希(MF29番)がドリブルで抜け出し左足でシュートを決め先制に成功しますが、13分に連係ミスから失点し前半を1-1で終了します。
後半は勝ち越し点を目指し攻勢を続ける中で23分に笹川翔二郎(MF28番)が相手のミスから背後へ抜け出し待望の勝ち越し点を奪うと終了間際の30分には西澤京汰(MF26番)が見事なミドルシュートを突き刺し3-1で勝利することが出来ました。

若久SS戦は2分に立て続けに篠原唯斗(MF35番)のゴールで2-0と先手を奪います。その後も4分に伏原歩(FW31番)のゴールで突き放し、追加点を重ね9-0で前半を終えます。
後半も同様に得点を重ね15-0で勝利することが出来ました。

西南野芥FC戦は猛攻を仕掛ける中で得点が奪えず、また相手の鋭いカウンターでピンチも招くなど一進一退の攻防が続きますが、14分に伏原歩のゴールでようやく先制し1-0で折り返します。
後半は立ち上がりに西澤京汰、伏原歩に連続得点が生まれ、守備陣も最後まで集中し相手の攻撃を抑え得点を与えず、結局5-0のまま試合終了となり勝利をすることが出来ました。

3試合とも粘り強く戦い多くの選手が出場する中で勝ち切れたことは良かったと思います。
この結果により2023年度から始まる福岡地区U-11前期リーグの1部参入を決めることが出来ました。
福岡地区U-11前期リーグでは、チーム全員で戦い優勝出来るように準備していきたいと思います。

U-11プレミアリーグ福岡(第9節)

日時
3月4日(土) 10:00キックオフ (45分ゲーム)
会場
西部運動公園

第9節

アビスパ福岡U-11 3 0 前半 0 0 BUDDY.FC
1 後半 0
2 後半 0
得点経過
28分 伏原歩
36分 大津怜兎
39分 永松優駕

寸評

3月4日(土)に西部運動公園にて、U-11プレミアリーグ福岡第9節が行われアビスパ福岡U-11はBUDDY.FCと対戦しました。

第1ピリオドは、前線からプレッシングをかけてボールを奪いに出てくる相手に対して上手く前線に運ぶことが出来ず押し込まれる展開となります。その中で、津上小次郎(DF15番)を中心にゴール前で身体を張り守り、粘り強く対応し相手に得点を与えません。徐々にカウンターからチャンスを作り出せるようになりますが、決めきることが出来ず0-0で第1ピリオドを終了します。

第2ピリオドは、相手のDFライン背後へのアクションが増え、相手のプレッシングを抜け出せるようになると28分、サイドからのスローインを受けた伏原歩(FW31番)が上手く相手を交わしゴールに流し込み先制点を奪います。その後は、一進一退の攻防が続きますがお互いにゴールを奪えず、第2ピリオドを1-0で終了します。

第3ピリオド、一人一人のゴールに向かう意識が高まり相手陣に押し込み試合を進めると36分、川東隼治(DF19番)のコーナーキックを大津怜兎(FW18番)がヘディングで合わせ追加点を奪います。さらに39分には、カウンターから大津怜兎が起点となり永松優駕(MF20番)が抜け出し、落ち着いてゴールに流し込み3点目を奪うことに成功します。最後まで集中し相手の攻撃を抑え得点を与えず、3-0のまま試合終了となり勝利をすることが出来ました。

前回の対戦では、悔しい敗戦となった相手に対し、粘り強く戦い多くの選手が出場する中で勝ち切れたことは良かったと思います。最終順位決定戦では、チーム全員で戦い優勝出来るように準備していきたいと思います。

次戦:U-11プレミアリーグ福岡最終順位決定戦
3月11日(土)9:30KO [健康の森公園グラウンド]対戦相手調整中

無料体験スクールや入会についての疑問・質問など、お気軽にお問合せください。

アカデミーに関するお問合せ

アカデミーに関するお問合せはこちらから