第54回九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメント(9位~12位決定戦)
- 日時
- 1月29日(日) 9:30キックオフ / 12:30キックオフ (40分ゲーム)
- 会場
- 平和台陸上競技場
1回戦
アビスパ福岡U-12 | 4 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 板付ウイングSC |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
7分 後藤勇仁
11分 後藤勇仁
24分 新留陸斗
37分 大津怜兎
2回戦
アビスパ福岡U-12 | 2 | 0 | 前半 | 1 | 2 | FC FOREST |
2 | 後半 | 1 | ||||
2 | PK | 1 |
- 得点経過
-
5分 失点
25分 失点
35分 大津怜兎
37分 川東隼治
寸評
1月29日(日)に平和台陸上競技場にて第54回九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメント(9位~12位決定戦)が行われアビスパ福岡U-12は1回戦で板付ウイングSCと2回戦でFC FOREST HAKATAと対戦しました。
前回の試合に結果により、福岡県中央大会の出場権を獲得し、本日の2試合で9位~12位を決める試合となりました。この2試合、少しでも上の順位で福岡県中央大会に向かおうと伝え試合に臨みました。
1回戦、板付ウイングSCとの試合は前半、試合開始から選手一人一人のゴールに向かう姿勢を強く感じられるアグレッシブな攻撃で試合のペースを握ると7分に、相手陣ゴール前に粘り強く突破した後藤勇仁(FW7番)が左足を振り抜き先制点を奪います。その後も攻め続け11分に、長谷部太朗(DF2番)とのワンツーで抜け出した後藤勇仁が2得点目となるゴールを豪快に決め、前半を2-0でリードした状態で折り返しました。
後半、フレッシュな選手を投入し攻撃の手を緩めずゴールに向かうと24分に、青木将一郎(GK1番)のロングフィードに抜け出した新留陸斗(MF11番)が相手ゴールキーパーを交わしゴールに流し込み追加点を奪います。さらに試合終了間際37分には、右サイドを突破した永松優駕(MF20番)の折り返しのこぼれ球を大津怜兎(FW18番)が押し込みゴールを奪い、最後まで相手に得点を与えず4-0で勝利することが出来ました。
2回戦、FC FOREST HAKATAとの試合は前半、一つ一つの局面で気持ちが入ったプレーをみせる相手のサッカーに主導権を握られると5分に、自陣ゴール前でのフリーキックを直接決められ先制点を奪われてしまいます。その後、サイドを起点とし攻め込みますが粘り強い守備を崩せず前半を0-1で折り返しました。
後半、まずは同点に追いつくために全員で協力してゴールを目指そうと伝え試合に入りますが5分にカウンターから抜け出されるとシュートのこぼれ球を押し込まれリードを2点に広げられます。苦しい試合展開になりますが諦めずに攻撃を仕掛けると35分に、左サイドを突破した後藤彰吾(DF5番)がクロスを大津怜兎が押し込み1点を返します。さらに終了間際37分、川東隼治(DF19番)がシュート性のクロスをゴール前に入れるとゴールに吸いこまれ土壇場で同点に追いつきます。その後、両チームともに勝ち越し点を奪えずPK戦にもつれ込みます。1人目は、お互いに決め、2人目はともに失敗し、相手チームの3人目のキッカーが失敗しPK2-1で勝利することが出来ました。
難しい試合をチーム全員で勝ち切れたことは、福岡県中央大会へつながる試合になったと思います。福岡県中央大会では、今までの全てをぶつけ、悔いが残らないような試合が出来るように準備していきたいと思います。
次戦:第54回九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県中央大会
2月12日(日)時間・相手・場所調整中
福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート(第4節)
- 日時
- 1月29日(日) 15:00キックオフ (40分ゲーム)
- 会場
- 舞鶴公園球技場
アビスパ福岡U-11 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | わかばFC |
0 | 後半 | 0 |
寸評
1月29日(日)に舞鶴公園球技場にて、福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート第4節が行われアビスパ福岡U-11は第4節でわかばFCと対戦しました。
わかばFCとの試合は前半、相手陣に上手くボールを運びシュートチャンスを多く作り出しますが最後の精度が低くゴールに結びつけれない展開が続きます。攻め込む時間が長い中、前半終了間際、里村健琉(MF22番)のクロスに待ち構えたいた永松優駕(MF20番)がフリーな状態で合わせますが決めきることが出来ず前半を0-0で折り返しました。
後半、前半同様ボールを握れる時間は多く作り出すことが出来ていましたがゴールを奪えずにいると、徐々に鋭いカウンターから決定的なチャンスを作り出されるようになります。どちらが先制点を奪うかで勝負が決まる試合展開の中、宮本幸尚(DF17番)のミドルシュートの跳ね返りを永松優駕が詰めゴールを決まったかと思われましたがオフサイドの判定となりノーゴールとなります。その後も両チームともに最後までゴールを奪うことが出来ず0-0の引き分けとなりました。
勝利する為に個人でゴールを奪いきる力を一人一人つけていかなければならないと改めて感じる試合となりました。
《次戦》
U-11福岡地区後期リーグ1部Aパート
2月4日(土)15:30KO
[グローバルアリーナ]
対戦相手調整中
福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート(第2,3節)
- 日時
- 1月21日(土) 9:30キックオフ / 12:00キックオフ (40分ゲーム)
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター(Bピッチ)
第2節
アビスパ福岡U-12 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | FCセントラル福岡 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 17分 大津怜兎
第3節
アビスパ福岡U-12 | 4 | 1 | 前半 | 1 | 1 | FCルーザ福岡 |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
17分 大津怜兎
18分 失点
32分 大津怜兎
38分 川東隼治
40分 古川雄陽
寸評
1月21日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて、福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート第2節、第3節が行われアビスパ福岡U-11は第2節でFCセントラル福岡と第3節でFCルーザ福岡と対戦しました。
第2節、FCセントラル福岡との試合は、前半ゴールに向かってアグレッシブにアクションを起こし、何度もシュートチャンスを作り出しますが決めきることが出来ません。先制点をなかなか奪えない中、17分に大津怜兎(FW18番)が相手陣ゴール前で相手選手のクリアを足に当て、そのボールがそのままゴールに吸いこまれ先制点を奪い前半を1-0で折り返しました。
後半、前半同様アグレッシブに相手陣に攻め込み、何度も決定的なチャンスを作り出しますが相手の粘り強いディフェンスに阻まれ追加点を奪えません。その後、最後まで追加点を奪うことは出来ませんでしたが津上小次郎(DF15番)を中心に相手の攻撃の起点を作らせず守り切り1-0で勝利することが出来ました。
第3節、FCルーザ福岡との試合は前半、相手の前線から強度高くプレッシングをかけてボールを奪いに出てくる守備に対し、相手陣に運ぶことが出来ず押し込まれる展開が続きます。自陣でボールを奪われ何度もシュートまで持ち込まれる場面を作られますが最後のところで踏ん張り相手に得点を与えません。その中、17分古川雄陽(FW13番)の右からのコーナーキックを大津怜兎がヘディングで合わせ先制点を奪います。しかし、18分にディフェンスラインの背後を突かれ抜け出され失点し、1-1で前半を折り返しました。
後半、徐々に相手のプレッシングを剥がせるようになり相手陣に攻め込めるようになると32分に大津怜兎が直接フリーキックを決め勝ち越し点を奪います。その後、38分に川東隼治(DF19番)がペナルティーエリアの外から豪快に決め追加点を奪い、40分には川東隼治のクロスを古川雄陽が押し込みさらに追加点を奪い4-1で勝利することが出来ました。
2試合ともに難しい展開の中、粘り強く戦い勝ち切れたことは成長を感じる試合となりました。トレーニングで取り組んでいたことが随所に試合の中で発揮され勝利につながったことは、選手たちにとっても自信につながったと思います。今後もトレーニングの成果が発揮されるように日々、積み上げていきたいと思います。
《次戦》
プレミアリーグU-11福岡
1月25日(水)19:15KO [福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-11 vs FCセントラル福岡
第54回九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメント(福岡県中央大会決定戦)
- 日時
- 1月22日(日) 11:30キックオフ (40分ゲーム)
- 会場
- 西部運動公園
アビスパ福岡U-12 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | アレシオFC |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 5分 後藤彰吾
寸評
1月22日(日)に西部運動公園にて第54回九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメント(福岡県中央大会決定戦)が行われアビスパ福岡U-12はアレシオFCと対戦しました。
前回の試合に敗戦したことにより、福岡県中央大会の出場権を獲得をする為の決定戦にまわりました。この1試合、出場権を獲得することだけを考えてチーム全員で同じ方向を向いて戦おうと伝え試合に臨みました。
福岡県中央大会決定戦、アレシオFCとの試合は前半、試合の入りは良く相手陣に攻め込む時間を作る中、5分左サイドを突破した後藤彰吾(DF5番)がそのままゴールに流し込み先制点を奪います。その後も相手ゴール前まで持ち込みますが粘り強い守備を崩すことが出来ず追加点を奪えず、1-0で前半を折り返しました。
後半、相手がシステムを変え前線からプレッシングをかけてくるようになると自陣でボールを奪われる回数が多くなり、ショートカウンターから危ない場面を作られます。その中、カウンターからチャンスを作り出しますが追加点を奪えず勝負を決めれません。一進一退の攻防が続く中、試合終了間際フリーな状態でシュートを打たれると青木将一郎(GK1番)がはじき、そのままあわやゴールに吸いこまれそうになったボールを津上小次郎(DF15番)がギリギリのところでクリアし得点を与えず、1-0で勝利し福岡県中央大会への出場権獲得しました。
チーム全員で苦しい試合を勝ち切れたことは良かったと思います。福岡県中央大会へ向けて良い結果を残せるように準備していきたいと思います。
【次戦】
第54回九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメント 9位~12位決定戦
1月29日(日)9:30 [平和台陸上競技場]アビスパ福岡U-12 vs 板付ウイングSC
福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート
- 日時
- 1月15日(日) 13:00キックオフ (40分ゲーム)
- 会場
- 高宮小学校
第1節
アビスパ福岡U-11 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 西南FC |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 9分 大津怜兎
寸評
1月15日(日)に高宮小学校にて福岡地区U-11後期リーグ1部Aパート第1節が行われアビスパ福岡U-11は西南FCと対戦しました。
本日、5チームの総当たり2回りで行われる福岡地区U-11後期リーグ1部Aパートの開幕戦となりました。今回のリーグ順位によって来期のU-12リーグがどこのリーグで戦うかが決まります。前期リーグでは、リーグ2位と悔しい経験をしている為、Aパート1位を目指して戦おうと伝え試合に臨みました。
第1節、西南FCとの試合は、前半足元でボールを引きだすことが多く、人に強くプレッシャーかけてくる相手の守備に対して効果的に前進出来ない時間が続きます。その中、徐々にゴールに向かうアクションが増えると9分、宮本幸尚(DF17番)のスルーパスに抜け出した大津怜兎(FW18番)が落ち着いてゴールに流し込み、先制点を奪うことに成功します。その後、追加点を目指しゴールに向かいますが追加点は奪えず前半を1-0で折り返しました。
後半、相手の手数をかけずにゴールを目指し長いフィードを入れてくる攻撃に対しシュートまで持ち込まれる場面を作られますが武重智也(GK16番)を中心に得点を与えません。その中、シュートまで持ち込むことは出来るものの最後の精度が低く、追加点を奪うことが出来ません。最後までハラハラする試合展開となりましたが失点を0に抑え、後期リーグ開幕戦を1-0で勝利することが出来ました。
相手ゴール前まで持ち込む回数は、多かったものの最後決めきる精度、力強さが課題として残る試合となりました。粘り強く対応してくる相手の守備を個人やチームとして崩せるようにトレーニングに励んでいきたいと思います。
【次戦】
U-11福岡地区後期リーグ1部
1月21日(土)9:30KO [雁の巣レクリエーションセンター]
アビスパ福岡U-11 vs FCセントラル福岡
第54回九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメント
- 日時
- 1月9日(月・祝) 9:30キックオフ
- 会場
- 西部運動公園
ラウンド32
アビスパ福岡U-12 | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 福岡ドリームスフットボールクラブ |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
7分 後藤勇仁
10分 牛島弘貴
36分 津上小次郎
ラウンド16
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | CLUB東福岡ジュニア |
0 | 後半 | 0 | ||||
2 | PK | 3 |
寸評
1月9日(月・祝)に西部運動公園にて第54回九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡県福岡地区ブロック大会決勝トーナメントが行われアビスパ福岡U-12はラウンド32で福岡ドリームスフットボールクラブとラウンド16でCLUB東福岡ジュニアと対戦しました。
この大会は、3月に福岡で開催されるフジパンCUP九州U-12サッカー大会につながる予選大会となります。全日本U-12サッカー選手権大会福岡県中央大会でのリベンジを果たす為、1試合1試合を気持ちを込めて闘い、まずは福岡県チャンピオンになろうと伝え大会に臨みました。
ラウンド32、福岡ドリームスフットボールクラブとの試合は前半、相手のハイラインを保ちプレッシングをかけてくる守備に対しなかなか崩せない時間が続きますが7分に牛島弘貴(FW10番)が中盤でボールを奪い後藤勇仁(FW7番)にパスを送ると左足を振り抜き先制点を奪います。先制点を奪えたことによって余裕をもってボールを握れるようになると10分に大谷優太(MF4番)のスルーパスに抜け出した牛島弘貴が上手く流し込み追加点を奪います。その後、相手の攻撃の起点を作らせずに試合を進め2-0で前半を折り返しました。
後半、追加点を目指し相手陣に押し込み攻撃を仕掛けますが相手の粘り強い守備を崩すことが出来ず追加点を奪えません。その中、終了間際36分に宮本幸尚(DF17番)のコーナーキックのこぼれ球を津上小次郎(DF15番)が押し込み追加点を奪い3-0で勝利することが出来ました。
ラウンド16、勝利すれば福岡県中央大会の出場が決まるCLUB東福岡ジュニアとの試合は前半、相手の粘り強い守備からカウンターを狙ってくるかたちに苦しめられ試合のペースを握ることが出来ずチャンスを作り出せません。前線のアクションが少なくシュートまで持ち込むことが出来ないまま前半を0-0で折り返しました。
後半、ゴールを奪う為に攻め込みますが相手ゴールキーパーの好セーブもあり最後まで得点を奪うことが出来ず0-0のまま試合終了となりPK戦にもつれました。
PK戦は、青木将一郎(GK1番)がセービングにより決めれば勝ちの局面を2度作りましたが決めきることが出来ず、敗戦となりました。
この結果により福岡県中央大会の出場権を獲得をする為の順位決定戦にまわることになりました。もう1度チーム一丸となってまずは、福岡県中央大会へ進めるように準備していきたいと思います。
次戦:U-12福岡地区リーグ1部(後期)
1月14日(土)時間調整中 [雁の巣レクリエーションセンター]アビスパ福岡U-12 vs MARS
福岡