U-12福岡地区リーグ1部後期(第8節)
- 日時
- 12月14日(水) 19:15キックオフ(40分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター
第8節
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 2 | 3 | 今宿SC |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
4分 失点
9分 失点
20分 大谷 優太
35分 失点
38分 吉村隆希
結果
1勝5分2敗 勝ち点8
寸評
12月14日(水)に福岡フットボールセンターにてU-12福岡地区リーグ1部(後期)が行われアビスパ福岡U-12は第8節で今宿SCと対戦しました。
第8節今宿SCとの試合は前半、相手の2トップを起点としたビルドアップに対してプレッシングがはまらずボールを握られる展開となります。その中、4分に右からのコーナーキックをヘディングで決められ先制点を奪われてしまいます。その後も、なかなか相手陣に前進出来ない時間が続き、9分にカウンターから2トップの関係で崩され追加点を奪われてしまいます。苦しい展開の中、前半終了間際20分に相手のゴールキーパーへのバックパスを狙っていた大谷優太(MF4番)がボールを奪い1点を返し1-2で前半を折り返しました。
後半、徐々に後ろから前に押し出しプレッシングをかけれるようになると相手陣でボールを奪えるようになり、少しづつシュートまで持ち込めるようになります。しかし、相手の粘り強い守備を崩せないでいると35分に自陣でのミスからボールを奪われクロスをあげられると逆サイドがフリーになり痛い追加点を奪われてしまいます。最後まで諦めずにゴールを目指すと38分に後藤勇仁(MF7番)のスルーパスに抜け出した、吉村隆希(FW9番)が落ち着いて流し込み1点を返します。しかし、その後同点に追いつくことが出来ず試合終了となり2-3の敗戦となりました。
後期リーグなかなか結果が出ない試合が続いていますが、次戦の最終戦良いかたちで勝ち切って終れるように日々のトレーニングで取り組んでいきたいと思います。そして、全日本U-12サッカー選手権大会に福岡県代表として出場する今宿SCのみなさんのご活躍、ご健闘をお祈りしております。
《次戦》調整中
U-12福岡地区リーグ1部後期(第7節)
- 日時
- 12月7日(水) 19:15キックオフ(40分ゲーム)
- 会場
- 福岡フットボールセンター
第7節
アビスパ福岡U-12 | 2 | 2 | 前半 | 2 | 2 | 福岡西FA |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
13分 失点
15分 牛島 弘貴
17分 失点
20分 大谷 優太
結果
1勝5分1敗 勝ち点8
寸評
12月7日(水)に福岡フットボールセンターにてU-12福岡地区リーグ1部(後期)が行われアビスパ福岡U-12は第7節で福岡西FAと対戦しました。
第7節福岡西FAとの試合は前半、簡単なミスが多くボールが繋がらずお互いにゴール前まで持ち運べない展開が続きます。その中、13分に相手のゴールキックのボールをはじくことが出来ず後ろに流れたボールに対してGKとDFが連携がとれずに接触してしまい、そのボールを拾われ先制点を奪われてしまいます。しかし、すぐさま15分に後藤彰吾(DF5番)のミドルシュートの跳ね返りを牛島弘貴(FW10番)が押し込み同点に追いつきます。勝ち越し点を目指す中、17分に左サイドを突破されシュートを打たれると1度は青木将一郎(GK1番)が防ぎますがこぼれ球を詰められ失点をしてしまいます。前半終了間際、20分に相手ペナルティーエリア付近でタメを作った牛島弘貴が相手を引きつけてパスを出すと大谷優太(MF4番)がワンタッチでゴールに流し込み2-2で前半を折り返しました。
後半、相手のプレッシングに対して一つ一つのテクニックが低く、さらにボールの引き出し方が悪く前に持ち運ぶことが出来ず、押し込まれる時間が続きます。その中、最後のところで相手の精度が低く失点はしなかったものの最後まで相手陣に上手く持ち込むことが出来ず2-2の引き分けとなりました。
モチベーションの持ち方が難しい時期ではありますが、選手一人一人が目的意識を持って戦い、少しでも個人の成長を図れるように取り組んでいきたいと思います。
《次戦》
U-12福岡地区リーグ1部(後期)
12月21日(水)19:15KO [福岡フットボールセンター]
アビスパ福岡U-12 vs 今宿SC
九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会
- 日時
- 12月10日(土) (40分ゲーム)
- 会場
- 太宰府梅林アスレチックスポーツ公園
準々決勝/10:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 0 | FCルーザ福岡 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
5分 永松優駕
13分 筒井偉心
準決勝/13:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 千代SS |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
7分 大津怜兎
30分 笹川翔ニ郎
決勝/15:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 1 | BUDDY FC |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 11分 失点
結果
第34回九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会 準優勝
九州大会出場権獲得
寸評
12月10日(土)に梅林アスレチックスポーツ公園にて九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会が行われアビスパ福岡U-11は準々決勝でFCルーザ福岡と準決勝で千代SSと決勝でBUDDY FCと対戦しました。
前回、2試合を勝ち抜くことが出来、あと3勝で福岡県チャンピオンになれるところまで来ました。目標を達成する為に今までと同じように1試合、1試合全員が同じ方向を向いて闘おうと伝え試合に臨みました。
準々決勝、FCルーザ福岡との試合は前半、中盤をコンパクトにし構えて守備してくる相手に対してサイドを起点として攻撃をしかけると5分、右サイドでボールを持った永松優駕(MF20番)がドリブルで突破しクロスを入れるとそのボールがそのままゴールに入り先制点を奪うことに成功します。その後も、相手陣に攻め込むと13分、後ろから丁寧につなぎ右サイドに展開するとボールを受けた川東隼治(DF19番)がスルーパスを通し抜け出した筒井偉心(MF32番)が左足を振り抜き追加点を奪い2-0で前半を折り返しました。後半、相手がゴールを奪う為に前からプレッシングをかけてくる中、落ち着いてボールを運び試合を進め、追加点を奪うことは出来ませんでしたが相手に得点を与えず2-0のまま試合終了となり勝利することが出来ました。
準決勝、千代SSとの試合は後ろを固めて粘り強く守ってくる相手に対してなかなか崩しきれない時間が続きます。その中、7分に中盤でボールを奪った大津怜兎(MF18番)がドリブルで持ち運び冷静に左足で流し込み先制点を奪うことに成功します。その後も相手陣に攻め込みますが追加点を奪うことは出来ず、1-0で前半を折り返しました。後半、前半同様の展開となりなかなか追加点を奪えない時間が続く中、30分に宮本幸尚(DF17番)のコーナーキックのこぼれ球を笹川翔二郎(MF28番)が押し込み待望の追加点を奪います。その後、メンバーを入れ替えながら最後まで集中し試合を進め、相手にチャンスを作らせず守り切り2-0で勝利することが出来ました。
決勝、BUDDY FCとの試合は、前半開始から相手の勢い持って攻め込んでくる攻撃に対して押し込まれる展開となります。その中、11分にコーナーキックの流れからクロスを入れられるとフリーでシュートを打たせてしまい、武重智也(GK16番)が1度は防ぎますがこぼれ球を押し込まれてしまい先制点を奪われてしまい前半を0-1で折り返しました。後半は、前線に枚数を増やし何度もシュートチャンスを作り出しますが最後まで相手の粘り強い守備を崩せず0-1の敗戦となりました。
結果としては、準優勝となってしまい残念な結果となってしまいましたが3月に行われる九州大会の出場権を獲得することが出来ました。九州大会までに今回、悔しい敗戦となってしまった課題に取り組み、九州大会で良い結果が残せるようにしっかりと準備していきたいと思います。ご声援頂きました皆様、大会運営にご尽力された皆様誠にありがとうございました。
《次戦》
調整中
U-10東区区内リーグ
- 日時
- 12月3日(土) (30分ゲーム)
- 会場
- 青葉公園
第12節/9:30キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 4 | 2 | 前半 | 0 | 0 | CLUB東福岡 U-10 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
7分 伏原歩
8分 笹川翔二郎
20分 伏原歩
27分 吉原央祐
第13節/10:50キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 9 | 4 | 前半 | 0 | 1 | 和白東SSS U-10 |
5 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
1分 桑野来夢
8分 伏原歩
10分 益田真成
14分 吉原央祐
16分 長尾柚希
17分 柏木翔斗
19分 柏木翔斗
20分 西澤京汰
21分 長尾柚希
28分 失点
最終結果
11勝2分 勝ち点35
寸評
12月3日(土)に青葉公園にてU-10東区区内リーグ第12、13節が行われ、アビスパ福岡U-10は第12節でCLUB東福岡と第13節で和白東SSSと対戦しました。
優勝する為には1試合も落とせない緊張感の中で一人一人それぞれの良さを十分に発揮しようと選手に伝えました。
CLUB東福岡との試合は前半立ち上がりから積極的にプレッシングをかけ相手陣でプレーをする時間を増やしゴールに迫りますが、最後のところの精度が低くなかなかゴールに結びつけることが出来ない展開が続きます。その状況下で7分、右サイド深くをドリブル突破した桑野来夢(MF24番)が折り返すと伏原歩(FW31番)が上手く合わせ先制点を奪うことに成功します。その後も攻撃の手を緩めず8分に笹川翔二郎(MF28番)がゴールを決め追加点を奪い、前半を2-0で折り返すことが出来ました。
後半、前半同様相手陣に押し込む時間が続きますが粘り強い守備を崩せず追加点を奪えない時間が続きますが、20分に抜け出した伏原歩がドリブル突破からGKとの1対1を決め追加点を奪います。27分にも同様の形で吉原央祐(MF36番)がダメ押し点を決め、その後、最後まで集中を切らさず相手に得点を与えず4-0で勝利することが出来ました。
和白東SSSとの試合は前の試合同様、前半立ち上がりから積極的にプレッシングをかけ相手陣でプレーをすると1分、シュートのこぼれ球を桑野来夢(MF24番)がヘディングで押し込み先制点を奪うことに成功します。その後も攻撃の手を緩めず8分に伏原歩、10分に益田真成(DF23番)がゴールを決めるなど、前半を4-0で折り返すことが出来ました。
後半、16分に長尾柚希(MF29番)がミドルシュートを決め追加点を奪います。17分にもゴール前に飛び込んだ柏木翔斗(MF27番)がダメ押し点を決めるなど、その後、最後まで集中を切らさず9-1で勝利することが出来ました。
これで区内リーグを全行程終了し、11勝2分の勝ち点35、東区1位で3月に行われる福岡地区パート分け決定戦に進出が決まりました。
ここまでの結果に満足することなく福岡地区パート決定戦で勝利し、来年度のU-11リーグで少しでも上位のリーグでプレーできるように、日々の活動に取り組んでいきたいと思います。
大会を運営して下さった皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。
《次戦》
未定
九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会
- 日時
- 12月4日(日) (40分ゲーム)
- 会場
- 行橋市サッカー場
ラウンド32/13:00キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 4 | 1 | 前半 | 0 | 0 | FC上西郷WEST KIDS DUEL |
3 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
2分 永松優駕
22分 大津怜兎
37分 伏原歩
40分 桑野来夢
ラウンド16/15:30キックオフ
アビスパ福岡U-11 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 千早SC |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
4分 津上小次郎
6分 オウンゴール
寸評
12月4日(日)に行橋市サッカー場にて九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会が行われアビスパ福岡U-11はラウンド32でFC上西郷WEST KIDS DUELとラウンド16で千早SCと対戦しました。
九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会が開幕となり、チーム全員が今までやってきたことを出し切り、チーム一丸となって福岡県チャンピオンを目指し戦おうと伝え試合に臨みました。
ラウンド32、FC上西郷WEST KIDS DUELとの試合は前半、試合の入りから攻守にわたりアグレッシブに戦い相手陣に攻め込むと2分、相手陣でボールを奪った永松優駕(FW20番)がドリブルで持ち込みシュートを放つとゴール左隅に決まり幸先良く先制点を奪います。その後も勢い持って攻め込みますが、相手の気迫のこもった守備を崩せず前半を1-0で折り返しました。
後半、前半同様に積極的にプレーし相手陣に攻め込む時間を作り出すと22分、右からの宮本幸尚(DF17番)のコーナーキックを大津怜兎(MF18番)がヘディングで上手く合わせ追加点を奪います。さらに37分に桑野来夢(FW24番)が右サイドを突破しクロスを入れると伏原歩(MF31番)が中で上手く流し込みゴールを奪います。そして、終了間際40分には桑野来夢がミドルシュートを決め4-0で勝利することが出来ました。
ラウンド16、千早SCとの試合は前半開始早々4分に宮本幸尚の左からのコーナーキックを津上小次郎(DF15番)がヘディングで合わせ先制点を奪います。さらに6分には、右サイドを突破した大津怜兎がクロスを入れると相手に当たりゴールに吸いこまれ追加点を奪います。その後も攻め込む時間が続きますがゴールを奪えず前半を2-0で折り返しました。
後半、メンバーを入れ替えながらアグレッシブに戦いゴールを目指します。最後のところで合わずにさらに追加点を奪うことは出来ませんでしたが相手にチャンスを作らせず守り切り2-0で勝利することが出来ました。
良いかたちで勝利することが出来、次に繋げることが出来ました。週末に向けて自分たちの力を存分に発揮出来るように準備していきたいと思います。
次戦:
第34回九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会 準々決勝
12月10日(土)10:00KO [大宰府梅林アスレチックスポーツ公園]
vsFCルーザ福岡
U-12福岡地区リーグ1部後期(第5節、6節)
- 日時
- 12月3日(土) (40分ゲーム)
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター
第5節/13:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | SALTZ FC |
0 | 後半 | 0 |
第6節/16:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 1 | 0 | 前半 | 1 | 1 | FC弥生 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
13分 失点
28分 後藤 彰吾
結果
1勝4分1敗 勝ち点7
寸評
12月3日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにてU-12福岡地区リーグ1部(後期)が行われアビスパ福岡U-12は第5節でSALTZ FCと第6節でFC弥生と対戦しました。
第5節SALTZ FCとの試合は前半、相手陣に押し込み試合を進めますが相手の粘り強い守備に対して崩すことが出来ずシュートまで持ち込めない展開が続きます。その中、牛島弘貴(FW10番)がサイドを突破し中に折り返すと大谷優太(MF4番)がフリーとなりますが決めきることが出来ず前半を0-0で折り返しました。
後半、開始早々に牛島弘貴が左サイドをドリブルで突破し中に折り返すと走り込んだ冨士原巽(MF8番)が決定的なチャンスを迎えますがゴールキーパーに阻まれ先制点を奪えません。その後、何度も相手陣のゴール前まで持ち込みますが最後まで相手の粘り強い守備を崩しきることが出来ず0-0の引き分けとなりました。
第6節FC弥生との試合は、前半お互いにゴール前まで持ち込むことが出来ず、なかなかシュートまで持ち込めない展開が続きます。その中、13分に鋭いカウンターから左サイドをドリブルで突破され、中に折り返されるとクリアしようとしたボールがゴールに吸い込まれオウンゴールとなり先制点を奪われてしまい0-1で折り返しました。
後半、逆転を目指し積極的にゴールに向かいますがゴールに結びつけれず焦れた展開となります。先制点を奪われ追いかける難しい展開の中、28分に大谷優太のコーナーキックを後藤彰吾(DF5番)が豪快にヘディングで決め同点に追いつきます。その後も、最後まで逆転を目指し戦いますが勝ち越し点を奪うことが出来ず1-1の引き分けで試合終了となりました。
U-12リーグは、今後のステージに向けての準備となる試合として捉えて、選手一人一人の成長を目的とし、もちろん勝負にこだわって戦っていきたいと思います。
次戦:U-12福岡地区リーグ1部(後期)
12月7日(水)19:00KO [福岡フットボールセンター]アビスパ福岡U-12 vs 福岡西FA