U-12 試合結果 2022年9月

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U-12 結果 2022年9月

第10回U-10レイソルCUP

日時
9月23日(金・祝) ・9月24日(土) (30分ゲーム)
会場
日立柏総合グランド

予選リーグ① 9月23日(金・祝) 13:00KO

アビスパ福岡U-10 2 1 前半 4 4 鹿島アントラーズ U-10
1 後半 0
得点経過
1分 失点
3分 失点
4分 桑野来夢
7分 失点
9分 失点
28分 長尾柚希

予選リーグ② 9月23日(金・祝) 14:30KO

アビスパ福岡U-10 3 2 前半 0 0 コンサドーレ札幌 U-10
1 後半 0
得点経過
7分 益田真成
13分 桑野来夢
26分 柏木翔斗

予選リーグ③ 9月23日(金・祝) 16:00KO

アビスパ福岡U-10 2 2 前半 2 4 柏レイソル U-10
0 後半 2
得点経過
6分 長尾柚希
8分 桑野来夢
10分 失点
12分 失点
19分 失点
25分 失点

下位トーナメント① 9月24日(土) 9:00KO

アビスパ福岡U-10 3 2 前半 1 3 名古屋グランパス U-10
1 後半 2
2 PK 3
得点経過
5分 失点
7分 西澤京汰
14分 西澤京汰
18分 失点
28分 失点
29分 桑野来夢

下位トーナメント② 9月24日(土) 10:30KO

アビスパ福岡U-10 2 1 前半 1 4 栃木SC U-10
1 後半 3
得点経過
6分 桑野来夢
14分 失点
17分 西澤京汰
19分 失点
25分 失点
28分 失点

下位トーナメント③ 9月24日(土) 13:00KO

アビスパ福岡U-10 2 2 前半 1 2 ヴァンフォーレ甲府 U-10
0 後半 1
8 PK 9
得点経過
2分 失点
3分 椎勇人
11分 西澤京汰
28分 失点

寸評

9月23日(金・祝)、9月24日(土)に日立柏総合グランドにてU-10レイソルCUPが行われアビスパ福岡U-10は初日の予選リーグで鹿島アントラーズ、コンサドーレ札幌、柏レイソル、2日目の下位トーナメントで名古屋グランパス、栃木SC、ヴァンフォーレ甲府と対戦しました。

今年度2回目の宿泊を伴った遠征となり、前回の遠征でオン・ザ・ピッチでもオフ・ザ・ピッチでも様々な課題を見つけ改善し取り組んできた今までの成果を試す貴重な機会になるという話をし、大会に臨みました。

初戦の鹿島アントラーズとの試合は一進一退の攻防の中で、1分と3分に立て続けに失点してしまいますが、4分にゴール前に抜け出した桑野来夢(FW24番)のゴールで反撃をし、その後も幾度かチャンスを迎えますが決め切れず、逆に更に相手に追加点を許し1-4で前半を折り返しました。
後半、前半と同様お互いチャンスを作る中で、28分に長尾柚希(MF29番)の直接FKが決まり、最後は攻勢を強め、同点ゴールを狙いに行きましたが結局2-4で敗戦となりました。

2戦目のコンサドーレ札幌との試合はお互いチャンスを作ると7分に益田真成(MF23番)のゴールで先制し13分には桑野来夢のゴールで追加点を奪い2-0で前半を折り返します。
後半はボールが思うように奪えず終始主導権を握られますが、26分に柏木翔斗(FW27番)のミドルシュートが決まり3-0で勝つことが出来ました。

3戦目の柏レイソルとの試合は上位トーナメント進出の為に勝利が必要でした。
6分に長尾柚希のCKからのヘディングで先制すると、8分には桑野来夢の突破からのシュートがゴールに突き刺さり追加点を奪います。
しかし、ここから相手の高い個人技で反撃され10分、12分と立て続けに失点し2-2で前半を折り返しました。
後半は試合展開からの疲れもあり、終始主導権を握られ19分、25分と立て続けの失点で2-4で敗戦となりました。

大会2日目は下位トーナメントに回ることになりました。

1戦目の相手は名古屋グランパスとの試合でした。
試合は5分に先制されますが、7分と14分に西澤京汰(MF26番)の連続ゴールで逆転に成功し2-1で前半を折り返します。
後半相手の素晴らしいミドルシュートが18分に突き刺さると、28分にも同様に失点し再び逆転されます。
しかし終了間際の29分に味方のスルーパスに抜け出した桑野来夢が同点ゴールを奪い、そのまま3-3で終了しPK戦に突入しました。
PK戦は相手が全員成功したのに対し、こちらは2番目の選手が外し2-3で敗戦となりました。

2戦目の相手は栃木SCで6分に桑野来夢のゴールで先制するものの、前半終了間際に追いつかれ1-1で折り返します。
17分に再び相手のボールを奪った西澤京汰のゴールで勝ち越しますが、その後19分、25分、28分と相手の高い個人技に見事に崩され連続失点により2-4の敗戦となりました。

3戦目の相手はヴァンフォーレ甲府でした。
大会最終戦で勝って終わりたいところでしたが、負傷者も出て疲労から身体も重く残された力を振り絞っての戦いとなりましたが、苦しい展開となりました。
2分に失点し、3分に椎勇人(FW34番)が相手のボールを奪いそのままゴールし、更にはCKから西澤京汰の得点で逆転し2-1で折り返しますが、後半も相手の攻撃の前に守備に回る時間が多く我慢の展開が続く中で28分に失点し初戦同様2-2の同点でPK戦に突入しました。
PK戦は8人全員がお互い成功し、2周目に突入した中でこちらは連続失敗し8-9での敗戦となりました。

最終順位は16チーム中16位で自分たちの力の無さを痛感しましたが、一方で4月の愛知遠征で全国の高いレベルを誇るJアカデミーのチームにほとんど何もできなかったことを振り返ると試合内容に成長を大いに感じる部分もあったのは日常の取り組みの成果と感じます。

この遠征を通じて、改めて技術・戦術・フィジカル・メンタル・コミュニケーションの多くの面で課題を見つけることが出来ました。
また、集団で生活を共にすることで、オフ・ザ・ピッチでも多くの気付きを得ることが出来ました。
この経験で自分たちの「ものさしを図りなおす」ことができたので今後、更に日常を変えられるように取り組んでいきたいと思います。

大会を運営して下さった皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。

U-12福岡地区リーグ1部後期(第1節、2節)

日時
9月17日(土) (40分ゲーム)
会場
雁の巣レクリエーションセンター

1節 11:50キックオフ

アビスパ福岡U-12 0 0 前半 0 0 ルーセンス福岡
0 後半 0

2節 13:50キックオフ

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 1 1 油山カメリアFC U-12
1 後半 0
得点経過
15分 失点
19分 牛島弘貴
27分 牛島弘貴

結果

1勝1分 勝ち点4

寸評

9月17日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにてU-12福岡地区リーグ1部(後期)が行われアビスパ福岡U-12は第1節でFUKUOKA壱岐FCと第2節で油山カメリアFCと対戦しました。

福岡地区リーグ1部(前期)では、目標としていた1位で終えることが出来ました。
後期では、前期から3チームが入れ替わり(MARS福岡、FC弥生、SALTZ FC)10チーム総当たりの計9試合が行われます。
後期でも、優勝目指し戦いアビスパの強さを証明しようと選手に伝え臨みました。

第1節FUKUOKA壱岐FCとの試合は、前半、相手の前線からのプレッシングに対し、効果的に前に運ぶことが出来ず押し込まれる展開となります。自陣に押し込まれる中、相手にチャンスを作られますが粘り強く守り、カウンターから攻撃を仕掛けますが両チームともにゴールを奪えず0-0で前半を折り返しました。
後半、前へ持ち運ぶ際の狙いが良くなり相手陣でプレーする時間が長くなりますが、相手の粘り強い守備を崩すことが出来ずシュートチャンスを作り出すことが出来ません。先制点を奪えずにいると、鋭いカウンターから決定的なチャンスを作り出されますが青木将一郎(GK1番)の好セーブにより相手に得点を与えません。一進一退の攻防が続く中、新留陸斗(MF11番)、牛島弘貴(MF10番)がそれぞれ決定的なチャンスを向かえますが決めきることが出来ず、0-0のまま試合終了となりました。

第2節油山カメリアFCとの試合は、前半、相手の前に持ち運ぶドリブルと常にディフェンスラインの背後をとりにくる攻撃により攻め込まれると、15分にスルーパスから抜け出され先制点を奪われてしまいます。しかし、19分に自陣でクリアボールを拾った牛島弘貴がスピードに乗ったドリブルで相手陣に持ち込みゴールを決め同点に追いつき前半を1-1で折り返しました。
後半、お互いにチャンスを作る中、お互いに勝ち越し点を奪えない展開となります。徐々に相手陣でプレッシングがかかるようになると27分に吉村隆希(FW9番)が相手陣でボールを奪い、ゴール前にパスを通すと走り込んだ牛島弘貴がワンタッチで流し込み逆転に成功します。その後、攻め込まれる時間帯もありましたが青木将一郎を中心に守り切り、2-1のまま試合終了となり勝利することが出来ました。

ここ数試合、自陣でのミスやセットプレーでの簡単な失点が多いことが課題でしたが、その点でトレーニングで取り組んでいることが発揮出来たと思います。しかし、ゴール前の質が低く勝負どころで決めきれないところがあるのでトレーニングで取り組み、勝ち切れるチームになれるよう改善していきたいと思います。

《次戦》
次戦:調整中

九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡地区ブロック大会

日時
9月11日(日) (40分ゲーム)
会場
小戸公園球技場

1回戦 10:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 5 2 前半 0 1 ルーセンス福岡
3 後半 1
得点経過
3分 大津怜兎
13分 永松優駕
25分 失点
37分 山田蒼揮
38分 桑野来夢
39分 桑野来夢

2回戦 12:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 7 3 前半 0 0 わかばFC B U-11
4 後半 0
得点経過
1分 山田蒼揮
4分 桑野来夢
5分 山田蒼揮
22分 永松優駕
35分 大津怜兎
37分 大津怜兎
38分 笹川翔ニ郎

結果

九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会出場権獲得

寸評

9月11日(日)に小戸公園球技場にて九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡地区ブロック大会1回戦、2回戦が行われアビスパ福岡U-11は1回戦でルーセンス福岡と2回戦でわかばFC Bと対戦しました。

来年度5月に行われる、春の全国大会である全国小学生選抜サッカー大会(チビリンピック)につながる九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡地区ブロック大会の開幕となりました。
チビリンピックの出場権を獲得する為に、まず福岡地区ブロック優勝を目標にし試合に臨みました。

1回戦ルーセンス福岡との試合は、負けてしまったら終わってしまうという緊張感の中での試合となりましたが落ち着いて試合に入り、3分に前線からプレッシングをかけボールを奪った大津怜兎(FW18番)がそのままシュートを決め先制点を奪います。その後、相手陣に攻め込みチャンスを作り出しますが追加点を奪えない時間が続きます。その中、ようやく13分に相手陣でボールを奪った永松優駕(MF20番)がドリブルで切り込み豪快に決め追加点を奪い、前半を2-0で折り返しました。
後半、前半同様に攻め込むものの決めきれずにいると25分にスローインから一瞬のスキを突かれ1点を返されてしまいます。その後、1点差の状態が続く嫌な展開となりますが終了間際、交代で入った山田蒼揮(MF14番)、桑野来夢(MF24番)がそれぞれゴールを奪い5-1で勝利することが出来ました。

2回戦わかばFC Bとの試合は、1試合目を勝てたことによりプレッシャー、緊張がほぐれ開始早々1分に山田蒼揮のゴールを皮切りに多くの得点を奪うことが出来、7-0で勝利することが出来ました。

この結果により九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会の出場が決定しました。
多くの選手が緊張感ある試合に出場し勝利につなげることが出来たことは良かったと思いますが、まだまだ甘さが出てしまう場面があるので日々のトレーニングの質を高めていきたいと思います。

次戦:九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡地区ブロック大会決勝トーナメント3回戦
9月18日(日)12:30KO [舞鶴公園球技場]vsFC FOREST HAKATA

2022 シャイニングリーグ(後期)

日時
9月4日(日) 11:30キックオフ/13:10キックオフ(40分ゲーム)
会場
甲佐町リバーサイドパーク

第4節

アビスパ福岡U-12 2 0 前半 0 0 ソレッソ宮崎U-12
2 後半 0
得点経過
31分 牛島弘貴
39分 吉村隆希

第5節

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 4 5 ソレッソ熊本 U-12
1 後半 1
得点経過
3分 失点
5分 失点
12分 失点
14分 失点
19分 新留陸斗 
28分 吉村隆希
38分 失点

結果

3勝2敗 勝ち点9

寸評

9月4日(日)に甲佐町リバーサイドパークにて2022シャイニングリーグ(後期)第4節、第5節が行われアビスパ福岡U-12は第4節でソレッソ宮崎と第5節でソレッソ熊本と対戦しました。

第4節ソレッソ宮崎との試合は、前半、一進一退の攻防が続きお互いにチャンスを作り出しますが決めきることが出来ず、0-0で折り返しました。

後半、少しづつ相手陣に押し込み試合を進めることが出来るようになると31分にスローインを受けた吉村隆希(FW9番)が相手を抑えながら上手く入れ替わりパスを通すと、そのパスに抜け出した牛島弘貴(MF10番)が落ち着いてゴールに流し込み先制点を奪います。その後、相手のテクニカルな攻撃に対して押し込まれますがゴール前に人数をかけ粘り強く守り相手に得点を与えません。粘り強く戦う中で、39分に牛島弘貴のスルーパスを受けた吉村隆希が追加点を奪い2-0で勝利することが出来ました。

第5節ソレッソ熊本との試合は、前半、相手の攻守ともに気迫溢れるプレーで押し込まれ試合のペースを握られてしまいます。相手のプレッシングを打開出来ずに自陣でのプレーが続くと一気に攻め込まれ4失点してしまいます。前半の終了間際に新留陸斗(MF11番)がカウンターからドリブルで持ち運び1点を返し1-4で折り返しました。

後半、逆転を目指す為に気持ちを入れ替えてアグレッシブにゴールを目指そうと伝え送り出すと相手陣に攻め込む時間を作り出します。その中で、28分に吉村隆希が豪快にミドルシュートを決め1点を返します。その後も、攻め続けますが追加点を奪えないでいると38分に自陣でボールを奪われ失点をしてしまい2-5で敗戦となりました。

九州トップレベルのチームとの試合をする中で出来てきた課題としっかり向き合い改善していき、強い集団となれるようにトレーニングの中で追求していきたいと思います。

【次戦】
時間・対戦相手調整中

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