U-12 FINAL CUP ㏌ 中津江 (フジパンカップ九州代替え大会)
- 日時
- 3月13日(日)(40分ゲーム)
- 会場
- 中津江鯛生スポーツセンター
下位トーナメント(準々決勝) 9:50キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | Wウイング沖縄FC U-12 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 30分 牛島弘貴
下位トーナメント(準決勝) 11:30キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | FC Wings熊本 U-12 |
0 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 30分 失点
下位トーナメント(3位決定戦) 14:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 5 | 1 | 前半 | 1 | 2 | ソレッソ宮崎 U-12 |
4 | 後半 | 1 |
- 得点経過
-
12分 失点
18分 新留陸斗
21分 大西虎太朗
25分 大西虎太朗
33分 菅原銀太
35分 服部蒼典
39分 失点
最終結果
下位トーナメント3位
寸評
3月13日(日)に中津江鯛生スポーツセンターにてU-12 FINAL CUP ㏌ 中津江 (フジパンカップ九州代替え大会)が行われ、アビスパ福岡U-12は下位トーナメント準々決勝でWウイング沖縄FC、準決勝でFC Wings熊本、3位決定戦でソレッソ宮崎と対戦しました。
予選リーグの結果により上位トーナメントに上がれず、今大会の目標だった九州チャンピオンになることが出来なくなったが、最後までアビスパらしいサッカーをしようと伝え下位トーナメントに臨みました。
下位トーナメント準々決勝は、Wウイング沖縄FCと対戦しました。
前半、テクニックある相手に対して上手くボールを奪えず試合のペースを握ることが出来ず、攻め込まれますがゴール前で粘り強く守り得点を与えず、0-0で折り返しました。
後半は、徐々に相手陣でボールを奪えるようになると30分、前田仁(MF11番)が右サイドを突破し鋭いクロスを中に入れるとファーサイドに走り込んでいた牛島弘貴(MF14番)がワンタッチでゴールに流し込み先制点を奪うことに成功しました。その後も、安定して試合を進め1-0で勝利することが出来ました。
下位トーナメント準決勝は、FC Wings熊本と対戦しました。
前半、数的優位を上手く作りながらビルドアップしてくる相手に対して、ボールを奪えず試合のペースを握れないまま攻め込まれますが、0-0で折り返します。
後半、相手のビルドアップに対して上手く対応出来るようになりチャンスを作り出せるようになりますが、決めきることが出来ませんでした。その中、30分、コーナーキックからマークが甘くなったところをヘディングで決められ失点してしまい0-1の悔しい敗戦となりました。
下位トーナメント3位決定戦は、ソレッソ宮崎と対戦しました。
前半、攻守ともにアグレッシブに戦い相手陣に攻め込む時間が続きますが、12分に一瞬のスキを突かれ失点しまいました。しかし、18分に牛島弘貴(MF14番)が左サイドを突破しクロスを上げると新留陸斗(MF18番)が合わせ1-1に追いつき折り返します。
後半、開始早々21分、26分と大西虎太朗(MF7番)が豪快にゴールを決め逆転すると、33分カウンターから菅原銀太(DF2番)が、35分に服部倉典(MF4番)が追加点を奪い相手を引き離します。終了間際、39分に失点をしてしまいますが、5-2で勝利することが出来ました。
2日間、良いところも、悪いところも出た大会となりましたが、最後まで勝利目指しアビスパが目指すサッカーを選手たちが体現してくれたことは良かったと思います。この状況下で大会を開催して下さった皆さま、最後まで応援して下さった保護者の皆さまありがとうございました。
《次戦》
2022第12回 東区長杯ジュニアサッカー大会
3月19日(日)9:30KO[雁の巣レクリエーションセンター]
vsTIPS2
U-12 FINAL CUP ㏌ 中津江 (フジパンカップ九州代替え大会)
- 日時
- 3月12日(土)(40分ゲーム)
- 会場
- 中津江鯛生スポーツセンター
予選リーグ① 10:00キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 太陽延岡SC U-12 |
0 | 後半 | 0 |
予選リーグ② 11:40キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 2 | 2 | ソレッソ熊本F U-12 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
3分 失点
8分 失点
13分 上原洸
30分 犬塚夏成
予選リーグ③ 14:10キックオフ
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 2 | FCアンジョイ U-12 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
3分 失点
17分 失点
結果
予選リーグ:4位
寸評
3月12日(土)に中津江鯛生スポーツセンターにてU-12 FINAL CUP ㏌ 中津江 (フジパンカップ九州代替え大会)が行われ、アビスパ福岡U-12は予選リーグで太陽延岡SC、ソレッソ熊本F、FCアンジョイと対戦しました。
今大会は、フジパンカップ九州大会の開催が中止となった為、代替え大会として開催されました。
代替え大会とはいえ、九州チャンピオンを決定する大会ということで選手たちには、この大会で優勝しアビスパ福岡が九州チャンピオンであることを証明しようと伝え大会に臨みました。
予選リーグ1試合目は、太陽延岡SCと対戦しました。
前半は、チームとして洗練されている相手に対して一進一退の攻防が続き両チームともに得点チャンスを作りますが決めることが出来ず、0-0で折り返しました。
後半は、試合のペースを握り相手ゴール前に迫る回数が増えますが決めきることが出来ず、徐々にカウンターから相手にチャンスを与えてしまうような展開となりました。最後まで両チームともにゴールを奪うことが出来ず、0-0の引き分けとなりました。
予選リーグ2試合目は、ソレッソ熊本Fと対戦しました。
前半、選手たちの動きが重くアグレッシブさに欠け、3分、8分と連続失点をしてしまい苦しい展開となりました。その中、13分に牛島弘貴(FW14番)が相手を引きつけフリーになった上原洸(MF8番)がゴールを奪い1点を返し1-2で折り返します。
後半、逆転を目指しゴールに向かうと、30分に上原洸(MF8番)のクロスに反応した犬塚夏成(FW10番)が押し込み1点を返しますが、その後、決めきることが出来ず2-2の引き分けとなりました。
予選リーグ3試合目は、FCアンジョイと対戦しました。
上位トーナメントに上がる為には、勝利することが条件の中、開始早々3分、前半終了間際17分に失点を重ね前半を0-2で折り返しました。
後半、逆転する為には3点を奪うことが必要な中、なかなかギアが上がらず、最後までゴールを奪えないまま0-2の敗戦となりました。
予選リーグ3試合、1敗2分で予選リーグ4位となり上位トーナメントに上がれない悔しい結果となってしまいました。
《次戦》
下位トーナメント(3位・4位トーナメント)
3月13日(日)9:50KO[中津江鯛生スポーツセンター]
vsWウイング沖縄FC
2021年度東区U10区内リーグ順位決定戦
- 日時
- 3月6日(日)
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター
準々決勝 10:40キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 千早SC U-10 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
15分 古川雄陽
22分 桑野来夢
準決勝 12:00キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 0 | FCルーザ福岡 |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 8分 大津怜兎
決勝 14:00キックオフ
アビスパ福岡U-10 | 4 | 2 | 前半 | 0 | 0 | アレシオFC |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
11分 大津怜兎
14分 大津怜兎
19分 大津怜兎
28分 桑野来夢
寸評
3月 6日(日)に雁の巣レクリエーションセンターにて2021年度東区U10区内リーグ順位決定戦が行われ、アビスパ福岡U-10は準々決勝で千早SCと準決勝でFCルーザ福岡と決勝でアレシオFCと対戦しました。
準々決勝、前半を0-0で折り返しましたが、後半開始早々の15分に桑野来夢(MF11番)からのクロスを古川雄陽(MF4番)が決めて先制します。
その後、22分には大津怜兎(FW9番)のパスを桑野来夢が決めて2-0で勝利しました。
準決勝、FCルーザ福岡との試合は、8分に大津怜兎のミドルシュートで先制しますが、その後は防戦一方に。
ただ最後まで集中を切らさず、体を張り「ゴールを守る」という守備の目的を遂行し、1-0で勝利しました。
決勝、アレシオFCとの試合は11分に西澤京汰(MF6番)のインターセプトから大津怜兎が決めて先制し、14分にも川東隼治(DF19番)の攻め上がりからワンタッチパスを大津怜兎が決めて2-0で折り返します。
後半も19分に津上小次郎(DF2番)のドリブルから大津怜兎が決めて、最後は28分に宮本幸尚(MF7番)のパスを桑野来夢が決めて4-0で勝利しました。
この厳しい状況の中、大会を開催する為にサポートをして頂いた大会運営の皆さま、最後まで応援して下さった皆さま誠にありがとうございました。引き続き、応援よろしくお願い致します。
《次戦》
未定