U-12 試合結果 2022年2月

avispa アカデミー&スクール

メニュー
体験レッスン・お問合せはこちらから
092-674-3031

U-12 結果 2022年2月

2021年度九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡中央大会

日時
2月6日(日)
会場
福岡フットボールセンター

ラウンド32 13:00キックオフ

アビスパ福岡U-12 3 0 前半 0 0 GULLID ASAKURA FC
3 後半 0
得点経過
23分 滝沢尚斗
30分 滝沢尚斗
35分 犬塚夏成

ラウンド16 15:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 3 1 前半 1 1 寿山フットボールクラブ
2 後半 0
得点経過
4分 失点
11分 犬塚夏成
32分 犬塚夏成
36分 犬塚夏成

寸評

2月6日(日)に福岡フットボールセンターにて2021年度九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡中央大会が行われ、アビスパ福岡U-12はラウンド32でGULLID ASAKURA FCとラウンド16で寿山フットボールクラブと対戦しました。

今までの悔しい結果、思いをぶつける舞台がきた、アビスパは強いということをピッチで証明しようと伝え試合に臨みました。

ラウンド32のGULLID ASAKURA FCとの試合は、前半の入りボールを上手く握り相手陣でプレーする時間が続きますが相手の堅い守備を崩すことが出来ずシュートまで持ち込むことが出来ませんでした。徐々に相手が慣れてきて細かいテクニックとパスワークで攻撃を仕掛けられますが最後のところで身体を張り相手に得点を与えず前半を0-0で折り返しました。
後半の入り、23分に左でコーナーキックを獲得し、そのコーナーキックを犬塚夏成(FW10番)が左足で鋭いボールあげると中で滝沢尚斗(DF6番)が豪快にヘディングで合わせ先制点を奪うことに成功します。その後、落ち着いて試合を運び、30分にもコーナーキックから滝沢尚斗(DF6番)が2点目を奪い、さらに35分には、カウンターから犬塚夏成がドリブルで突破しゴールを奪い3-0で勝利することが出来ました。

ラウンド16の寿山フットボールとの試合は、両チームともに気持ちが入った球際の激しい展開となりました。4分自陣ゴール前でフリーキックを与えてしまうと直接決められ先に得点を与えてしまう苦しい展開となります。その後、一進一退の攻防が続く中、11分中盤でボールを引っかけるとそのこぼれ球に反応した犬塚夏成(FW10番)が上手く抜け出し、GKとの1vs1を落ち着いて決め1-1で前半を折り返しました。
後半も、前半同様に両チームともにチャンスを作る中、決めきることが出来ず勝ち越し点を奪えない展開となりましたが、32分中央で服部倉典(MF4番)とのワンツーで抜け出した犬塚夏成が待望の勝ち越し点を奪いリードすると、36分同点に追いつくために前がかりになった相手に対し、ディフェンスラインの背後に大西虎太朗(DF7番)が上手くボールを落とし、抜け出した犬塚夏成がこの試合3点目となるゴールを奪い、相手を引き離し3-1勝利することが出来ました。

2試合とも均衡した試合となった中、選手たちが勝利の為にハードワークし一人一人が役割を果たしたことが結果につながったと思います。次週はいよいよ雪辱をはらすベスト8の戦いとなります。チーム一丸となり福岡県チャンピオンに必ずなれるように準備していきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願い致します。

《次戦》
2021年度九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡中央大会
2月12日(土)準々決勝 10:00KO[新門司球技場]

2021年度九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡中央大会

日時
2月12日(土)
会場
新門司球技場

準々決勝 10:00キックオフ

アビスパ福岡U-12 2 0 前半 0 2 BUDDY・FC
2 後半 2
5 PK 4
得点経過
22分 失点
35分 失点
37分 滝沢尚斗
40分 犬塚夏成

準決勝 13:15キックオフ

アビスパ福岡U-12 1 1 前半 0 0 宇美Junior.Soccer.Club
0 後半 0
得点経過
14分 滝沢尚斗

決勝 15:20キックオフ※決勝のみ30分ゲーム

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 1 1 FCビゴール
1 後半 0
得点経過
3分 失点
7分 服部倉典
25分 牛島弘貴

寸評

2月12日(土)に新門司球技場にて2021年度九州ジュニア(U-12)サッカー大会福岡中央大会が行われ、アビスパ福岡U-12は準々決勝でBUDDY・FCと準決勝で宇美Junior.Soccer.Clubと決勝でFCビゴールと対戦しました。

ここまで苦しい試合を勝ち抜き、自分たちで掴んだこの舞台でおもいっきりプレーし必ず福岡のチャンピオンになろうと伝え大会に臨みました。

準々決勝、BUDDY・FCとの試合は、前半お互いの気持ちがぶつかりあった球際の激しい戦いが随所に観られる試合展開となりました。相手のセットプレーを身体を張って守り、攻撃では鋭い攻撃で攻め込みますが相手の粘り強い守備を崩すことが出来ず前半を0-0で折り返しました。

後半の入り、2分に自陣からのビルドアップを奪われ持ち運ばれるとそのままミドルシュートを決められ先に失点してしまいます。
その後、同点に追いつく為にゴールに向かいますが相手の堅い守りを崩しきれずシュートまでなかなか持ち込めずに時間が過ぎていきます。攻撃の糸口が見つからない中、35分スローインの落としからロングシュートを打たれるとゴールに左隅に吸い込まれ痛い追加点を奪われてしまいます。
残り時間が少なくなり厳しい状況の中、37分ピッチ中央でボールを拾った滝沢尚斗(DF6番)が目の覚めるようなロングシュートを決め1点を返します。
そして、試合終了間際40分、前田仁(MF11番)の横パスを中央で受けた犬塚夏成(FW10番)がファーストタッチで持ち出し左足でスーパーゴールを決め土壇場で同点に追いつき2-2で後半を終えPK戦となりました。
PK戦、相手5人目のキッカーを青木将一郎(GK16番)が止め、5人目のキッカーの前田仁が落ち着いて決め、PK5-4で粘り強く勝利することが出来ました。

準決勝、宇美Junior.Soccer.Clubとの試合は、前半、相手のビルドアップに対し上手くプレッシングをかけることが出来、奪ったボールをしっかり保持し相手陣で試合を進めることが出来ました。試合を優勢に進める中、14分滝沢尚斗(DF6番)が直接フリーキックを決め前半を1-0で折り返しました。
後半も前半同様、相手陣に攻め込みチャンスを多く作り出しますが決めきれず、追加点を奪うことが出来ませんでしたが上手くを試合を進め1-0のまま勝利することが出来ました。

決勝、FCビゴールとの試合は、お互いに3試合目となり疲れきった状態での試合となり、いかに福岡チャンピオンになりたいかという強い気持ちを持って戦えるかが重要となる試合となりました。前半開始早々3分、コーナーキックからヘディングで決められ先制点を奪われてしまいます。しかし、7分首藤優太(DF3番)の右からのクロスを服部倉典(MF4番)がヘディングで合わせ同点に追いつきます。その後、一進一退の攻防が続く中、両チームともに決めることが出来ず前半を1-1で折り返します。

後半、相手の粘り強い守備に対し、上手く交代選手を起用し攻め込むと25分、首藤優太(DF3番)の斜めのフィードから犬塚夏成(FW10番)がヘディングでそらし待っていた牛島弘貴(MF14番)が豪快にミドルシュートを決め勝ち越しに成功します。最後まで集中を切らさず、相手に得点を与えず2-1で勝利となり念願の福岡チャンピオンとなりました。

全日で悔しい経験した選手たちが必ず福岡チャンピオンになるという強い気持ちを持ち、全員が目標を達成する為に役割を果たし最後まで諦めずに戦い抜くことが出来たことが素晴らしい結果につながりました。この厳しい状況の中、大会を開催する為にサポートをして頂いた大会運営の皆さま、最後まで応援して下さった皆さま誠にありがとうございました。九州大会では、福岡県代表として誇りを持ち、福岡で戦ったチームの皆さまの分まで最後まで諦めずに戦い抜き、必ず九州チャンピオンになれるように準備していきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願い致します。

《次戦》
KYFA 2022フジパンCUP 第53回九州U-12サッカー大会
3月12日(土)、13日(日)[長崎県]

無料体験スクールや入会についての疑問・質問など、お気軽にお問合せください。

アカデミーに関するお問合せ

アカデミーに関するお問合せはこちらから