2021年度 U12リーグ 1部
- 日時
- 5月8日(土) / 5月9日(日)
- 会場
- 舞鶴公園球技場 / 西部運動公園
第1節 10:20KO
アビスパ福岡U-11 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 福岡西FA |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
4分 新留陸斗
19分 新留陸斗
第2節 10:00KO
アビスパ福岡U-11 | 2 | 2 | 前半 | 0 | 0 | FCゴラッソ |
0 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
1分 牛島弘貴
7分 牛島弘貴
第3節 12:20KO
アビスパ福岡U-11 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | FCリベルタ |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 19分 牛島弘貴
戦績
3勝0敗 勝ち点9
寸評
5月8日(土)に2021年度U11前期リーグ1部の開幕戦を迎えました。
開幕戦は福岡西FAU-11と対戦しました。
前半の立ち上がりから積極的にボールを保持し、相手の激しいプレスにも落ち着いて対応することができていました。
前半4分には、牛島弘貴(FW14番)が相手から奪ったボールを右サイドから折り返し、クロスに反応した新留陸斗(MF18番)がダイレクトで合わせ、先制点を奪いました。
その後も相手のロングボールへの対応などで何度かピンチを招きましたが、ゴール前で体を張り前半を1-0のリードで折り返しました。
後半はさらに相手が攻勢を強める中、後半4分に新留陸斗(MF18番)が左サイドを個人技で突破し、左サイドの深い位置でファウルをもらいます。
このファウルで得た直接フリーキックを新留陸斗(MF18番)本人が直接ゴールに叩き込み、スコアを2-0としました。
その後も何度か相手ゴールに迫りましたが決め切ることができず、最終スコア2-0で勝利を収めました。
5月9日(日)は第2節でFCゴラッソ、第3節でFCリベルタとの試合に挑みました。
第2節のFCゴラッソ戦では、前半開始早々、積極的に前から奪いにいく姿勢を見せ、牛島弘貴(MF14番)が奪ったボールを逆サイドに展開しようとしたところで冨士原巽(MF15番)にあたり、そのこぼれ球に自ら牛島弘貴(MF14番)が頭で反応し先制点を奪いました。
続く前半7分には、自陣からのFKのリスタートから相手DFラインの裏で受けた牛島弘貴(MF14番)のシュートがゴール右に外れましたが、ゴールラインギリギリで大谷優太(MF24番)が中央に折り返し、最後は再び牛島弘貴(MF14番)が押し込み、2-0としました。
後半に入っても何度かゴールチャンスは作りましたが、3点目は決め切ることができず、最終スコアは2-0での勝利となりました。
続く第3節ではFCリベルタとの一戦に挑みました。
相手の安定した守りと質の高い攻撃に、前半は押し込まれる時間帯も多く、なかなかチャンスを作ることができず、0-0で折り返しました。
後半は立ち上がりから積極的にゴールを狙い、後半4分には途中交代で入った牛島弘貴(FW14番)が相手ペナルティーエリア内でボールを奪い先制ゴールを奪いました。
その後も何度か決定機は迎えましたが、結局このゴールが決勝ゴールとなり1-0で勝利を収めました。
まずは2日間を通して失点を0で終えることができたことはチームとしても取り組んでいる課題であり、とてもポジティブな結果でした。
また、ゴールチャンスを決め切るところは今後も課題になるため、引き続きトレーニングで取り組んでいきたいと思います。
2021年度 U12リーグ 1部
- 日時
- 5月1日(土) 13:00KO / 16:00KO
- 会場
- 雁の巣レクリエーションセンター その他
第3節
アビスパ福岡U-12 | 2 | 0 | 前半 | 1 | 1 | FC J-WIN U-12 |
2 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
13分 失点
21分 犬塚夏成
34分 牛島弘貴
第2節
アビスパ福岡U-12 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 壱岐FC U-12 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
-
2分 石川椋大
30分 服部倉典
寸評
5月1日(土) に2021年度U-12リーグ1部の第3説・第4節の2試合に挑みました。
第3節はFC J-WINと対戦しました。
前半は風の影響もあり相手に押し込まれる時間が多く、前半13分には相手に一瞬の隙をつかれ先制点を許しました。
その後は前半のうちに追いつくべく果敢に当ててゴールに迫りましたが、最後まで相手の固い守りを崩しきれず前半を0-1で折り返しました。
後半になり、DFの枚数を減らしより攻撃的な布陣で挑み、後半1分には大西虎太朗(MF7番)の左サイドからのクロスを犬塚夏成(FW10番)が頭で合わせ同点に追いつきました。
その後も積極的に相手ゴールに迫り、後半14分には中央でうまくボールを受けた服部倉典(MF4番)のパスに、途中交代で入った牛島弘貴(FW14番)がうまく反応し逆転ゴールとなる2点目を奪いました。
結局このゴールが決勝点となり、2-1で勝利を収めました。
第4節は壱岐FCと対戦しました。
立ち上がりから積極的に前に向かう姿勢を見せ、前半2分には中央でボールを受けた上原洸(FW8番)のスルーパスに反応した石川椋大(DF5番)がエリア外からミドルシュートを突き刺し先制ゴールを奪いました。
その後も積極的に相手ゴールに迫りましたが、追加点は奪えず1-0で前半を折り返しました。
後半に入っても積極的にゴールを狙い続け、後半10分には右サイドを突破した服部倉典(DF4番)がミドルシュートを決め追加点を奪います。
その後も何度か相手ゴールに迫りましたが決め切ることができず、最終スコア2-0で勝利を収めました。
ここ最近のチームの課題として自チームのミスからの失点が非常に多いため、今後のTRで修正していけるよう取り組んでいきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願い致します。