U-10東区区内リーグ
カテゴリー:U-12
- 日時
- 10月5日(土)
- 会場
- 青葉公園
第12節 11:40
アビスパ福岡U-10 | 2 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 東福岡 |
1 | 後半 | 1 |
- 得点経過
- 12分 菅原銀太
16分 失点
27分 龍永遠
第13節 13:40
アビスパ福岡U-10 | 1 | 0 | 前半 | 0 | 0 | 千早 |
1 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 27分 服部倉典
第14節 16:20
アビスパ福岡U-10 | 5 | 1 | 前半 | 0 | 0 | 福岡朝鮮 |
4 | 後半 | 0 |
- 得点経過
- 5分 甲斐悠聖
18分 滝沢尚斗
19分 菅原銀太
22分 犬塚夏成
29分 犬塚夏成
戦績
13勝1分勝点40
リーグ戦最終順位1位 優勝
寸評
10月5日(土)に青葉公園にて東区区内リーグ第12節、第13節、第14節が行われました。
試合前のミーティングで、個のバトルに勝つことと予測と準備を早くし自分たちがボールを持つ時間を増やそうということを意思統一しピッチへ送り出しました。
東福岡戦では、守備の時のプレッシングスピードが遅く相手に自由にプレーさせられる回数が多くなかなか主導権を握ることができませんでした。
ハーフタイムでは再度プレッシングスピードについて再認識させましたが後半開始早々に失点してしまい苦しい状況になりました。
そこからは攻守の攻防が繰り広げられる中、後半25分に龍永遠(FW2番)のシュートが決まり何とか勝ち切ることができました。
2試合目の千早戦では、1試合目の反省点であったプレッシングスピードと相手を見て立ち位置を決めしっかりとボールを保持し、攻撃に繋げることを意識し試合にのぞみました。
この試合全体的にボールを保持する時間も長く、プレッシングスピードも速く相手に自由を与えないプレーができました。
また相手のディフェンスラインが高いことから背後への動き出しからシュートまでいくシーンも増えました。
その中で後半27分に服部倉典のミドルシュートが決まり先制しそのまま試合を終えました。
3試合目の福岡朝鮮戦では、相手を見て判断してプレーを心がけるようにと試合に入りましたが、ボールを受ける前の準備が遅かったり、動きながらのパスとコントロールの精度が悪くうまく攻撃に繋げることができない時間もありました。
試合には勝つことができましたが、まだまだ1つ1つのプレー精度を上げることと相手状況を見てポジションを変えたり判断を変えることが必要だと感じる内容でした。
これにより区内リーグ全日程が終了し、13勝1分の優勝で終えることができました。
この結果に満足することなく、日頃のトレーニングから個人技術・個人戦術の力をつけていきたいと思います。
たくさんのご声援ありがとうございました。