アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | 前半 | 0 | 0 | CLUB東福岡 |
0 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 7 | 4 | 前半 | 0 | 0 | FC J-WIN |
3 | 後半 | 0 |
1勝1分 勝点4
5月18日(土)に雁の巣レクリエーションセンターにて、福岡地区U-12リーグ1部の2試合が行われました。(全て40分ゲーム)
リーグ初戦となったCLUB東福岡戦は、相手の固い守りに阻まれ得点を奪うことができず、引き分けとなりました。相手はボールに対する集結が早いので素早い判断が必要となりました。また集結が早い分、それを逆手に取りディフェンスラインの背後を突きたかったが、試合を通して目の前の局面の打開のみとなったり、足元で受けるだけの単調な攻撃が多くなってしまいました。その中でも重松怜音(DF3番)からロングボールで久保拓夢(MF10番)がディフェンスラインの背後に抜け出すなど決定機を作ることができましたが得点には至りませんでした。ゴールキーパーを含むビルドアップの安定と、ゴール前のフィニッシュの精度を高めていきたいと思います。
第2節のFC J-WIN戦は、サイドを起点にした攻略や中央突破、ミドルシュート、カウンターなど、様々な攻撃が見られました。1試合目の反省を活かし、安全にボールを保持するだけではなく、ボールを失った瞬間のボール奪取から素早く攻撃に繋げることや、長い距離を出ていきフィニッシュまで持っていくことなど、大胆にプレーしていくことで攻撃が活性化し、得点に繋げることができたと思います。
ただそれができるのも、確かな「技術」と的確な「状況判断」能力だと思います。ジュニア年代で最低限必要な要素を引き続きトレーニングから追求していきたいと思います。
《次戦》
福岡地区U-12リーグ1部
アビスパ福岡U-12 | 1 | 0 | – | 1 | 2 | オオタFC |
1 | – | 1 | ||||
0 | – | 0 |
【1次ラウンド】
1勝2敗 勝点3
グループリーグ3位となり
決勝トーナメント進出とはなりませんでした。
5月4日(土)に、日産フィールド小机にて、チビリンピック2019JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会予選リーグ1試合が行われました。(12分×3ピリオド制)
予選リーグ第3戦目のオオタFC(中国第1代表)戦は、決勝トーナメントに進出するためには勝たなければならない試合となりました。
試合序盤から相手はロングボールを多用し、アビスパのDFラインを押し下げます。大きく弾きセカンドボールを拾い攻撃に繋ぎたいところでしたが、ミスも重なり先に失点を許す苦しい立ち上がりとなりました。
第2ピリオドに相手フリーキックからのこぼれ球を押し込まれ2点のリードを許します。
その後、中盤から細かいパスをつなぎ藤川翔馬(MF11番)のスルーパスを村上慶(FW4番)が相手の背後を奪い冷静なシュートを決め1点差に詰め寄りますが、勝ち越すことはできず試合終了となり決勝トーナメントに進出することはできませんでした。
全国大会では、沢山のご声援をいただきありがとうございました。
アビスパ福岡U-12は今大会初出場となりましたが、技術・戦術・メンタル・フィジカル面でまだまだ未熟なところが多く、チームとして結果が出ず悔しい経験となりました。今後、選手たちそれぞれの成長に繋がるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
引き続き皆さまのご声援を宜しくお願いいたします
アビスパ福岡U-12 | 5 | 1 | – | 0 | 0 | 青森福田SSS |
3 | – | 0 | ||||
1 | – | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 0 | 0 | – | 0 | 4 | 川崎フロンターレU-12 |
0 | – | 3 | ||||
0 | – | 1 |
1勝1敗 勝点3
5月3日(金)に、日産フィールド小机第2運動広場にて、チビリンピック2019JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会予選リーグ2試合が行われました。(12分×3ピリオド制)
4チームの総当たり戦を行い、上位1,2位チームが決勝トーナメント(R8)へ進出します。
予選リーグ第1戦目の青森福田SSS(東北第2代表)戦は、第1ピリオド序盤から攻守において相手陣でプレーし続け、6分に相手ボールを奪った永冨颯人(FW23番)がそのままゴール前に持ち込みシュートを決め先制点を奪います。
先制点を奪えたことで選手たちのプレーに積極性が生まれ、中央やサイドから攻撃をしかけ得点を重ね初戦を勝利することができました。
予選リーグ第2戦目の川崎フロンターレ(関東第2代表)戦は、ボールを保持する相手に対してアビスパがプレスをかけてボールを奪いに行く展開となりました。ボールをいい形で奪うことができずゴール前まで運ばれるものの野沢遼太(GK16番)のセーブなど同点で第1ピリオドを終えます。
第2ピリオドでは、中盤で相手を自由にしてしまい、ゴール前にいい形で進入されゴールを許します。その後も失点を重ね、点差を広げられます。ボールを奪ったとしても、ボールをスペースに運ぶことができず、1vs1の場面でボールを失う場面が多く自分たちが思い描いたようなプレーをすることができませんでした。
この結果、1勝1敗でグループ3位となり、決勝トーナメント進出をかけ、明日オオタFC(中国第1代表)と対戦します。
《次節》
5月4日(土)[日産フィールド小机・第2運動公園]
【1次ラウンド】
第3戦目 10:30キックオフ
アビスパ福岡U-12 vs オオタFC
※勝利のみで決勝トーナメント進出となります。
アビスパ福岡U-11 | 5 | 0 | – | 0 | 4 | オリエントFC |
3 | – | 3 | ||||
2 | – | 1 |
アビスパ福岡U-11 | 5 | 2 | – | 0 | 1 | ラソス香月SSC |
2 | – | 0 | ||||
1 | – | 1 |
4勝 勝ち点12
5月11日(土)に、平和台陸上競技場にて、プレミアリーグU-11福岡第3節、第4節が行われました。(15分×3ピリオド制)
第3節のオリエントFCは試合開始立ち上がりからドリブルを得意とする相手に対して1対1の対応がうまくいかず自分たちのリズムがつくれませんでした。
第2ピリオド開始早々右サイドを抜け出した菅原銀太(MF9番)がセンターリングをあげ相手DFのクリアミスを詰めていた滝沢尚斗(MF10番)が先制点をあげるがその後お互い打ち合いとなり3-3で第2ピリオドを終えました。
第3ピリオド37分に失点されますが、その後DFからMFにポジションをあげた藤川虎三(MF15番)が中盤でボールを奪う形が増え中盤に厚みができ、
その流れから38分に永冨颯人(FW23番)が同点ゴール、39分に藤川虎三(MF15番)が逆転ゴールを奪いなんとか勝ちきった形となりました。
ドリブル得意なチームに対しての1対1の対応や、それに伴う攻守時の味方との距離間(ポジションニング)を意識していきたいと思います。
第4節のラソス香月SSC戦は立ち上がりからボールを持つ時間が長い状況でしたが、
効果的なパス、ドリブルがなくチャンスをなかなかつくれませんでした。
その中でタイミング良く相手ペナルティアーク付近でボールを受けた大藪壯太郎(FW25番)が相手を背負いながら上手くターンしてシュートを放ちゴールネットを揺らし先制します。
その後味方との距離が良くなり、効果的なサイドチェンジも出てきました。1試合目よりは自分たちのリズムで試合を進めることができ、
この試合大藪壯太郎(FW25番)のハットトリックを含む5得点を奪い、5-1で勝利することができました。
チーム、個人の課題がある中で、個人の育成に繋がるようトレーニングしていきたいと思います。
《次節》
未定
アビスパ福岡U-12 | 14 | 6 | 前半 | 0 | 0 | 小倉南S |
8 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 5 | 1 | 前半 | 0 | 1 | 多々良城浜SSC |
4 | 後半 | 1 |
予選リーグ 2勝0敗
グループ1位で決勝トーナメントに進出しました。
アビスパ福岡U-12 | 10 | 4 | 前半 | 0 | 0 | 堤JSC |
6 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 4 | 2 | 前半 | 0 | 0 | エリア伊都 |
2 | 後半 | 0 |
アビスパ福岡U-12 | 7 | 1 | 前半 | 0 | 0 | けごジュニアSC |
6 | 後半 | 0 |
優勝
5月11日(土)、12日(日)に、九州産業大学にて、九州産業大学スポーツフェスタ2019第25回学長旗ジュニアサッカー大会が行われました。(全て30分ゲーム)
大会1日目は、予選リーグ2試合が行われ、小倉南Sと多々良・城浜SSCと対戦し、2勝しグループ1位で決勝トーナメントに進出しました。
攻撃では狭い局面でも素早い判断で打開し、ピッチを広く使うためにパススピードを意識しテンポよく展開しプレーすることができました。
大会2日目は、決勝トーナメント3試合が行われ堤JSC、エリア伊都FA、けごJSCに勝利し、優勝することができました。
守備では、ボールを失った瞬間に出来るだけ早くボールを奪い返すために、
ボール保持者に最も近い選手がまずプレッシャーをかけることや、相手のカウンターを防ぐために、
リスク管理しておくことなどを徹底することができました。
また攻撃では、味方ボール保持者が前を向いていれば後ろの選手が追い越して前でサポートするなど関わる選手が増え、
前へボールを進め相手ゴールに数多く迫ることができました。
大会運営していただいた大学関係者の皆様、対戦していただいたチームの皆様、応援していただいた皆様ありがとうございました。
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