U-12 試合結果 2017年12月

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U-12 結果 2017年12月

福岡地区U-11後期リーグカテゴリー:U-11

日時
12月16日(土)~17日(日)
会場
小戸公園

第4節 12月16日(土) 14:00キックオフ

アビスパ福岡U-11 5 2 前半 0 0 カメリアFC
3 後半 0
得点経過
10分 池町涼太郎
19分 池町涼太郎
22分 森部絢
28分 森部絢
30分 森部絢

第5節 12月17日(日)15:00キックオフ

アビスパ福岡U-11 2 1 前半 0 0 西南FC
1 後半 0
得点経過
15分 速水仁
25分 池町涼太郎

戦績

4勝1分0敗 1位(暫定)

寸評

12月16日(土)、17日(日)に小戸公園で福岡地区U-11後期リーグが行われました。

カメリアFC戦は、1vs1の攻防がキーとなる試合でした。相手のドリブルに対し奪いに行くのか遅らせるのかプランのない対応が多く守備の面では容易に突破を許す場面が多くありました。

攻撃ではFW池町涼太郎やMF楢崎佑馬の突破の意識が強く、突破できないとしても相手DFを押し下げることができていました。後半になると相手DFラインが崩れて空いたスペースにMF森部絢やMF山口陸久が進入してシュートまで持ち込みむなど、着実に追加点を奪い勝利することができました。

西南FC戦は、相手チームが新人戦の福岡県チャンピオンということもあり、選手たちは意識高く試合に望みました。

しかし、試合序盤にDFラインの背後を奪われ、GKと1vs1の場面を作られますが、今給黎響斗が体を張って守り最大のピンチを防ぎました。相手の守備は堅くプレッシャーも速く、相手陣地内で崩す形をなかなか作ることができませんでした。その中前半15分に中盤で相手を背負いながら前を向いたFW池町涼太郎が出したスルーパスにMF速水仁が抜け出しGKとの1vs1でファーサイドにシュートを流し込み先制点をあげます。

後半10分には、左SBの松永直大のタイミングの良いオーバーラップからのセンターリングのこぼれ球を池町涼太郎が押し込み点差を広げることができました。その後も素早い攻守の切り替えやセカンドボールの反応もよく最後まで集中した守備で勝利することができました。

残り2試合のU-11後期リーグも、勝利への高い意識を持って望みたいと思います。

東区内リーグカテゴリー:U-10

日時
12月17日(日)
会場
和白東小学校

第11節 9:30キックオフ

アビスパ福岡U-10 10 2 前半 0 0 TIPS
8 後半 0
得点経過
4分 久保拓夢
10分 久保拓夢
18分 下山誠史
20分 下山誠史
21分 河村彩叶
22分 下山誠史
26分 O.G
28分 村瀬泰遥
30分 鮫島遼介
30分 村瀬泰遥

第12節 10:50キックオフ

アビスパ福岡U-10 4 4 前半 0 0 海の中道FC
0 後半 0
得点経過
3分 鮫島遼介
10分 久保拓夢
11分 石原直輝
15分 下山誠史

戦績

12勝0分0敗 1位

寸評

12月17日(日)に和白東小学校で、東区U-10区内リーグが行われました。

まず、「観る」意識が足らず、ボールの置き場所やボールの運び方に工夫が見られず、相手に簡単にボールを渡してしまうプレーが多く見られました。
ボールを持っている時もボールを持っていない時も、相手やスペースなど多くの情報を得て、どこに動くのか、どの技術を選択するかを判断する習慣をつけなければいけないと感じています。

区内リーグは全日程が終了し、東区1位で福岡地区チャンピオンシップに進みます。昨年は優勝しているので続けていくことができるよう戦っていきたいと思います。

本日会場運営していただいた和白東スタッフの皆様、リーグ運営にご協力いただいた東区スタッフの皆様ありがとうございました。

福岡地区U-11リーグ【1部パート後期リーグ】カテゴリー:U-12

日時
12月9日(土)~10日(日)
会場
西部運動公園

1節 11:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 1 0 前半 0 1 J-WIN
1 後半 1
得点経過
13分 池町涼太郎
38分 失点

2節 13:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 4 3 前半 0 0 龍南FC
1 後半 0
得点経過
11分 中村颯真
13分 杉谷俊哉
20分 速水仁
35分 山口陸久

3節 9:30キックオフ

アビスパ福岡U-12 2 1 前半 0 0 田村MARS
1 後半 0
得点経過
15分 池町涼太郎
29分 速水仁

寸評

福岡地区U-11リーグ【1部パート後期リーグ】が9日(土)と10日(日)の2日間、西部運動公園で行われました。

前期リーグは5位で終了したため、後期リーグは優勝を目標に掲げ大会に望みました。

1試合目は、ボールを持っている時間は長く数多くのシュートを打つ事ができましたが、ペナルティーエリア外からのシュートが多く、単調な攻撃で相手を崩すことがなかなかできませんでした。そんな中、流れの中で池町涼太郎が、相手ゴールキーパーのポジショニングを観て頭上を超えるループシュートを放ち、先制することができました。しかし、すぐに失点をしてしまい、初戦を引き分けで終えました。

試合終了後、優勝を目指すために初戦の課題を話し合い、気持ちを切り替え次の試合に挑みました。

2試合目は、自分たちでしっかりボールを動かし、サイドのスペースをうまく使うことができ、クロスボールからのゴールを生み出す事が出きました。

2日目の試合も、2得点ともクロスボールをしっかり合わせてゴールを決め勝利する事ができました。

この1ヶ月、ゴール前の攻防をトレーニングテーマで取り組み、クロスボールからゴールをを奪うことができたことは成果だと思います。しかし、パスの質やコントロールの質を今以上に高め、チーム全員が関わり続ける意識を常に持ちプレーする事がこれからの課題だと感じました。

来週も連戦が続きますが、1つ1つ結果を残し目標である優勝ができるように頑張りたいと思います。応援をよろしくお願いします。

第29回九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会カテゴリー:U-12

日時
12月3日(日)
会場
うきは市船越運動公園

1回戦 13:00キックオフ

アビスパ福岡U-11 4 1 前半 0 0 マイティー大牟田
3 後半 0
得点経過
13分 楢崎佑馬
31分 池町涼太郎
38分 山口陸久
39分 池町涼太郎

2回戦 15:30キックオフ

アビスパ福岡U-11 1 1 前半 0 1 ラソス香月SC
0 後半 1
1 PK 3
得点経過
13分 池町涼太郎
38分 失点

寸評

第29回九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会が、うきは市船越運動公園で行われました。
アビスパ福岡U-12が立ち上がり、初の県大会となりました。

初戦、選手たちは少し緊張した様子で挑み、立ち上がりはFWの池町涼太郎にボールを集め、流れの中から2〜3本シュートを打つことができました。前半は、自分達のミスからボールを失い相手チームのペースで試合が流れる時間帯もありました。
そんな中、前半13分に楢崎佑馬が右サイドからのクロスボールに対し、ダイレクトで合わせゴール左角に決める事ができました。

後半は、緊張もほぐれたのか、しっかりボールを動かし、相手の変化を観てプレーを選ぶ事ができ追加点を奪うことができました。怪我から復帰した山口陸久が、後半17分からピッチに立ち、その1分後にはゴールを決める事ができたことはチームにとって、また本人にとってすごく活気付く材料となりました。

2回戦は、立ち上がりから、アビスパ福岡ペースで試合を運ぶ事はできましたが、何度か自分たちのミスでボールを失い、相手チームのカウンター攻撃からピンチを招くシーンもありました。前半13分に、右からのコーナキックを池町涼太郎がダイレクトで合わせゴールを奪うことができました。

後半も緊迫した時間帯が続き、お互いにチャンスがあった中で、後半38分に相手チームに同点ゴールを決められました。同点のまま試合が終了しPK戦の末敗れ、ベスト16で大会を終えました。

まだまだ個人の技術を高める事や、プレー中の判断のスピードを上げる事が今後の課題だと感じました。
今大会の運営に携わっていただきました皆様のご協力があり素晴らしい経験ができました。大変お世話になりました。

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